Dugong
Palawan flying fox
フィリピンはダイバーであればだれもがあこがれる国である。
青い海 白い砂浜さいこぉ!! でもダイビングは全くしなかった。
今回はジュゴンとセンザンコウを探しに行った
鳥羽水族館のジュゴンはここのジュゴンを輸送した。
センザンコウは全く見れず地元の人でも数年に一回しか見ることができないらしい。
パラワン諸島のみ生息する鹿。この島にはもう3頭しか住んでいないらしい。そのうち2頭を見ることができた。夜中にロッジ周辺をうろうろしていると見つけることができる。
センザンコウも期待したのですが足跡さえ見つけられなかった。トカゲはたくさんいた。
ジュゴン。マナティーは3種いるのに対し、ジュゴンは1属1種。またマナティーは海水と淡水に住むが、ジュゴンは海水のみ。こんなようなことをジュゴンウォッチングの前に説明を受ける。
画像の白い点みたいなのがジュゴン。こんな感じに見えるのをボートの上からひたすら探す。水中でも会えたのだが、水がとても悪く画像を見てもほとんどわからない。次回にまた挑戦。
フィリピンでもっとも繁栄している翼手目、ネズミの仲間とあわせると4分の3近くを占めているだろう。アジアでは小型コウモリの群飛が有名だがオオコウモリも負けていない、夕日に向かって飛んでいく姿は感動もん。
今回、お腹が悲鳴をあげました。あのつらさはなった人にしかわからない。船の上にいる時間と同じくらい船のトイレにいた。