#001 カブトムシの幼虫加齢〜羽化

 fig.1-1 カブトムシ初令幼虫が加齢のための脱皮を開始

 fig.1-2 すでに頭部は露出し、体の半分ほど脱皮

 

 fig.1-3 2令幼虫への脱皮が終了(頭部はまだ白い)

 

 fig.1-4 蛹室内の前蛹(F)と蛹化したばかりの蛹(G)

 

 fig.1-5 角が伸びきった蛹(H)と羽化後数時間の成虫

 

 

 fig.1-6 蛹室から出ようとする成虫(角にはまだ殻が…)

 

 

 #002 ヘラクレスオオカブトの蛹 〜羽化

 fig.2-1 蛹化後約1ヶ月を経過した蛹

 fig.2-2 同じ蛹 (不注意で蛹室を壊してしまった…)

 

 fig.2-3 人工蛹室へ移動した蛹

 

 fig.2-4 さらに約1ヶ月後、無事に羽化できた

 

 fig.2-5 これは別の個体。こちらも無事に羽化完了

 

 

 #003 グラントシロカブトの蛹化 〜羽化

 fig.3-1 人工蛹室内で蛹化した♂蛹(まだ角が短い)

 fig.3-2 時間が経つと角も伸び、しっかりと色づく

 

 fig.3-3 こちらは天然の蛹室内の♂蛹

 

 fig.3-4 人工蛹室内の♀蛹

 

 fig.3-5 天然蛹室で羽化した♀成虫。まだ白くない

 

 fig.3-5 部分的に色づく♂成虫。斑点の少ない個体

 

 

 #004 サキシマラタ♀の蛹化

 fig.4-1 蛹化への脱皮開始 (2000-10-20 22:10)

 fig.4-2 蛹の頭部がほぼ露出 (2000-10-20 22:12)

 

 fig.4-3 前胸板が露出 (2000-10-20 22:15)

 

 fig.4-4 腹部の約半分が露出 (2000-10-20 22:19)

 

 fig.4-5 体をくねらせ脱皮が進む (2000-10-20 22:21)

 

 fig.4-6 蛹化完了 (2000-10-20 22:25)

 

 脱皮が始まって約20分で全ての作業が完了とは、いつもながら感心させられる早業。なぜかヒラタ系はカメラアングルを意識するのか(?)、容器の中層部に蛹室を作ってくれます。これもガラスビン飼育ならではの醍醐味ですね。

 

 #005 ヒラタクワガタ♀の前蛹〜羽化

 fig.5-1 蛹室内の幼虫(2000-03-25)

 fig.5-2 蛹化(2000-03-30)

 

 fig.5-3 羽化直前の蛹(2000-04-22)

 

 fig.5-4 羽化直後の成虫(2000-04-22)

 

 fig.5-5 羽化後5時間経過(2000-04-22)

 

 fig.5-6 羽化後24時間経過(2000-04-23)

 

 ちょっとロングレンジの観察写真です。

よく「クワガタゴキブリも同じじゃない!」という女性からの声を聞きますが、特に fig.2-4 あたりを見ると否定できませんな、たしかに…。

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