女優銘撰を巡って
TAOさん
ミノさん
ヤマ(管理人)

4982 素敵なおかあさん TAO 2004/10/25 16:35
 ヤマさん、その女優銘選とやら、こんど一挙に公開しません?(笑)
 みなさんそれぞれ一家言ありそうだし、盛り上がりそう。


4984 Re:素敵なおかあさん 間借り人、ヤマ(管理人) 2004/10/25 22:06
 そーですか(苦笑)。
 なんか僕、突っ込まれ放題に突っ込まれて、立つ瀬なくなりそうなんですが(笑)、他ならぬTAOさんのご要請とあらば、明日にでも、掲示板に書き込みますから、どの映画の誰が出てくるか、ちょいと予想してみてくださいな。
 んで、その当否具合で先の御発言の「熟知度」というのを検証してみようじゃありませんか(笑)。


4985 当たるかなー TAO 2004/10/26 13:09
 ヤマさん、こんにちは。
 ではさっそくリストの予測をば。
 まずヤマさんのお好きな“慶子さん”ですけど、ここは素直に『蒲田行進曲』でいいのかな。

 新しめのところでは、
 ジュリアン・ムーア『エデンより遠く離れて』
 サマンサ・モートン『イン・アメリカ』
 レイチェル・ワイズ『スターリングラード』
 マギー・チェン『花様年華』
 ニコール・キッドマン『ムーラン・ルージュ』
 チャン・ツィイー『初恋の来た道』
 ハル・ベリー『チョコレート』

 古いところでは、
 イレーヌ・ジャコブ『ふたりのベロニカ』
 加賀まりこ『美しさと哀しみと』
 エマニュアル・ベアール『美しき諍い女』
 アンナ・ガリエナ『髪結いの亭主』
 ジョアンナ・パクラ『金曜日の別荘で』
 風吹ジュン『無能の人』

 ここでの会話からの記憶を頼りに挙げてますが、こうやって書き出してみると意外と思いつかないものですね。 「熟知」発言は撤回しないと(笑)
 肝心な人をごっそり忘れてるような。 では、明日を楽しみにしてます!


4986 女優銘撰(この映画のこの女優リスト) ミノ 2004/10/26 19:00
 TAOさまの予想に一件追加・・
 池脇千鶴『ジョゼと虎と魚たち』
 これは自信あるんですけど・・最近読んだし・・


4988 Re:当たるかなー 間借り人、ヤマ(管理人) 2004/10/27 00:32
 ようこそ、TAOさん。

 むむ〜恐るべし!ですよ(笑)。鋭いというか何というか。
 ちょっと僕、なめてました(深謝)。ここまで迫られるとは(苦笑)。
 伊達に長年お訪ねいただいてるんではないなぁと感慨を覚えるとともに、書き込み交換や日誌公開だけでも、こんなに把握されちゃうものかといくぶん狼狽も(笑)。なにせ本人がリストのほうに手を加えなければと思わされるんですからね〜(参った)。
 >ではさっそくリストの予測をば。 とのことなので、僕も採点を(笑)。

 >ヤマさんのお好きな“慶子さん”⇒『蒲田行進曲』
 勿論リストにあります。でも、作品は『道頓堀川』『卓球温泉』でした。
 従って◎とはならず、〇。(以下同様にいきますね)

 >ジュリアン・ムーア『エデンより遠く離れて』
 参りました。◎です。正しくは『エデンより彼方に』ですが(笑)。

 >サマンサ・モートン『イン・アメリカ』
 参りました。◎です。

 >レイチェル・ワイズ『スターリングラード』
 〇です。作品は『アイ・ウォント・ユー』『ハムナプトラ』

 >マギー・チェン『花様年華』
 ×です。カーウァイは鬼門ですから(笑)。

 >ニコール・キッドマン『ムーラン・ルージュ』
 〇です。作品は『ドッグヴィル』です。

 >チャン・ツィイー『初恋の来た道』
 ×です。熟度が足りません(笑)。

 >ハル・ベリー『チョコレート』
 ×です。あ、忘れてたって感じですが(あは)。加えることにします。

 >イレーヌ・ジャコブ『ふたりのベロニカ』
 参りました。◎です。

 >加賀まりこ『美しさと哀しみと』
 〇です。作品は『とべない沈黙』でした。
 ですが、これは僕が『美しさと哀しみと』を加え漏らしたと言うべきところです。
 参りました(笑)。足しておきます。

 >エマニュアル・ベアール『美しき諍い女』
 参りました。◎です。

 >アンナ・ガリエナ『髪結いの亭主』
 参りました。◎です。

 >ジョアンナ・パクラ『金曜日の別荘で』
 ×ですが、TAOさんが抽出されるのもごもっともです(苦笑)。

 >風吹ジュン『無能の人』
 〇です。作品は『コキーユ 貝殻』でした。


 >「熟知」発言は撤回しないと(笑)
 とんでもありません。完全に脱帽ですよ(笑)。
 ◎6、〇5、△1(ある意味◎)、×3ですから、敬服するほかありませんや。

 >肝心な人をごっそり忘れてるような。
 のちほどリストを掲示板に書き込みますので、ご確認を(笑)。
 古い作品は、観た当時の若さが反映されてますから、けっこう意外に思われるものがあるような気がするんですけどね。


4989 Re:女優銘撰(この映画のこの女優リスト)」 間借り人、ヤマ(管理人) 2004/10/27 00:34
 ようこそ、ミノさん。
 >TAOさまの予想に一件追加・・
 お! ありがとうございます。

 >池脇千鶴『ジョゼと虎と魚たち』
 >これは自信あるんですけど・・最近読んだし・・
 ご明察!(笑) 一撃必中でしたよ。


4991 女優銘撰(この映画のこの女優リスト) 間借り人、ヤマ(管理人) 2004/10/27 01:01
 ご要望により(笑)、ネタの提供です。
 本当は、作品を観た当時の順番に並べ直したほうがいいのですが、あるとき思いつき、つれづれに書き加えていったものなので、調べてみないと並べ直せません。間に合わないので、とりあえず現況で。
 (なお、TAOさんの御指摘による加筆分を含んでます。)
 ご笑覧ください。

『バス停留所』のマリリン・モンロー
『ミスター・グッドバーを探して』『恋愛適齢期』のダイアン・キートン
『マネキン2』のクリスティ・スワンソン
『アイ・ウォント・ユー』『ハムナプトラ』のレイチェル・ワイズ
『マイティ・ジョー』『サイダーハウス・ルール』のシャーリーズ・セロン
『間奏曲』のイングリッド・バーグマン
『マリリンとアインシュタイン』『ボンデージ』のテレサ・ラッセル
『マリア・ブラウンの結婚』のハンナ・シグラ
『殺しのドレス』のナンシー・アレン
『あんなに愛しあったのに』のステファニア・サンドレッリ
『髪結いの亭主』のアンナ・ガリエナ
『ラスト・コンサート』のパメラ・ヴィロレージ
『仮面の情事』のグレタ・スカッキ
『ノーマ・ジーンとマリリン』のアシュレイ・ジャッド
『アタメ』のヴィクトリア・アブリル
『マリアの恋人』のナスターシャ・キンスキー
『ロミオとジュリエット』のオリビア・ハッセー
『ファイアー・ライト』のソフィー・マルソー
『ヴィゴ』のロマーヌ・ボーランジェ
『美しき諍い女』のエマニュエル・ベアール
『ジャングル・フィーバー』のアナベラ・シオン
『ふたりのベロニカ』のイレーヌ・ジャコブ
『ラジュー出世する』のジュヒー・チャウラー
『春の日は過ぎゆく』のイ・ヨンエ
『暗い日曜日』のエリカ・マロジャーン
『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』のサマンサ・モートン
『女性上位時代』のカトリーヌ・スパーク
『エデンより彼方に』のジュリアン・ムーア
『トーク・トゥ・ハー』のレオノール・ワトリング
『ドッグヴィル』のニコール・キッドマン
『コールド・マウンテン』のナタリー・ポートマン
『ションヤンの酒家』のタオ・ホン[陶紅]
『チョコレート』のハル・ベリー

『ラブレター』の高橋恵子
『メッセンジャー』の飯島直子
『想い出のかたすみに』の壇ふみ
『墨東奇譚』の墨田ユキ
『祭りの準備』の桂木梨江
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』の高岡早紀
『道頓堀川』『卓球温泉』の松坂慶子
『風林火山』の佐久間良子 『遠雷』の石田えり
『とべない沈黙』『美しさと哀しみと』の加賀まりこ
『天城越え』の田中裕子
『コキーユ 貝殻』の風吹ジュン
『ジョゼと虎と魚たち』の池脇千鶴

 あ、そうだ、昔観て作品名が特定できなくてリストにない女優さんが
 二人ほどいて、谷ナオミと泉じゅんです。


4992 待ってました! TAO 2004/10/27 11:20
 ヤマさん、どうもありがとうございます。
 うーん、やっぱりいろいろとりこぼしてましたねえ。
 長くなりそうですが、せっかくなので逐一コメントしたいと思います。

 >『バス停留所』のマリリン・モンロー
 あ、これはちょっと考えました。
 案外、『王子と踊り子』かしらと思ったり。
 私は迷うけど『お熱いのがお好き』ですね。

 >『ミスター・グッドバーを探して』『恋愛適齢期』のダイアン・キートン
 後者は予想してましたが、前者はびっくり。
 ちなみに私は『マンハッタン・ミステリー』を挙げます。

 >『マネキン2』のクリスティ・スワンソン
 おっと、これは見てませんよ。
 1はアンドリュー・マッカーシーの「この一作」でした。

 >『アイ・ウォント・ユー』『ハムナプトラ』のレイチェル・ワイズ
 むむむ、この選択はさすがヤマさん。
 私はまだ迷ってます。レイチェルはまだまだ撮れそう。

 >『マイティ・ジョー』『サイダーハウス・ルール』のシャーリーズ・セロン
 おおー。忘れてました。
 私は『ミニミニ大作戦』を挙げますね。
 女性らしいスタイルよりもストイックな仕事着の彼女のほうが好きみたい。

 >『間奏曲』のイングリッド・バーグマン
 ふっふふ。バーグマンに関しては若い頃のほうがいいわけですね。
 私はマゾヒスティックな『汚名』をとります。

 >『マリリンとアインシュタイン』『ボンデージ』のテレサ・ラッセル
 く、悔しい、この人を忘れていたとは。
 私は『赤い迷路』にします。

 >『マリア・ブラウンの結婚』のハンナ・シグラ
 言われてみれば、ポチャポチャ系(笑)

 >『殺しのドレス』のナンシー・アレン
 文句なし!

 >『あんなに愛しあったのに』のステファニア・サンドレッリ
 しまったー、忘れてましたね。
 ラウラ・アントネッリはどうですか?『青い体験』の。
 ヤマさんには、ちょっと細すぎるかな。

 >『髪結いの亭主』のアンナ・ガリエナ
 別人のように下世話に炸裂していた『ハモンハモン』も捨てがたいのです。
 ペネロペちゃんのおかあさん役。

 >『ラスト・コンサート』のパメラ・ヴィロレージ
 お、これは未見です。
 そういえば、作品名が比較的最近、話に出てましたねえ。

 >『仮面の情事』のグレタ・スカッキ
 ヤマさんも好きですねえ(笑)。
 これ、B級セクシーサスペンスの傑作だと思ってます。
 アシュレイ・ジャッドの『ツイステッド』にもこの味を期待してるんですが、どうもちがうみたい。グレタ嬢はピーター・コヨーテと共演した『ア マン イン ラブ』もステキでした。

 >『ノーマ・ジーンとマリリン』のアシュレイ・ジャッド
 残念。アシュレイ・ジャッドは好きなのに見てません。

 >『アタメ』のヴィクトリア・アブリル
 文句なし!

 >『マリアの恋人』のナスターシャ・キンスキー
 私はルトガー・ハウアー共演の『ムーン・リット・ナイト』が好きですねえ。
 超マイウエイな女性フォトグラファーの役でした。

 >『ロミオとジュリエット』のオリビア・ハッセー
 うはは。我らが世代の金字塔ですねー。

 >『ファイアー・ライト』のソフィー・マルソー
 あ、これは日誌で読んで知っていたのになあ。
 私は007かも。下着姿とかスキーウエアがよかったので。

 >『ヴィゴ』のロマーヌ・ボーランジェ
 未見です。ちょっと見たくなりました。

 >『美しき諍い女』のエマニュエル・ベアール
 へへへ。これは好きそうですもんね。むろん文句なしです。

 >『ジャングル・フィーバー』のアナベラ・シオン
 たしかにこの映画の彼女はいい!
 あとはろくでもないのが多いのに。。。。

 >『ふたりのベロニカ』のイレーヌ・ジャコブ
 これはもう絶対でしょう。

 >『ラジュー出世する』のジュヒー・チャウラー
 インド映画でしょうか。
 インドはポチャポチャ系の宝庫ですもんね。

 >『春の日は過ぎゆく』のイ・ヨンエ
 くー、これを思いだそうとして思い出せなかったんですよ。
 私はまだ見てませんが、ヤマさん何度もおっしゃてましたもんね。

 >『暗い日曜日』のエリカ・マロジャーン
 うーん、これも日誌で読んだ覚えがあるなあ。

 >『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』のサマンサ・モートン
 ぜひ『CODE46』を見てください! 付け加えたくなります。

 >『女性上位時代』のカトリーヌ・スパーク
 あ、これは未見ですねえ。

 >『エデンより彼方に』のジュリアン・ムーア
 えっと、私は『ブギーナイツ』ですね。

 >『トーク・トゥ・ハー』のレオノール・ワトリング
 これはちらっと考えたのですが、名前を思い出せなくて(笑)。

 >『ドッグヴィル』のニコール・キッドマン
 なるほど。たしかにこっちのほうが彼女の硬質な魅力が出てますからねえ。

 >『コールド・マウンテン』のナタリー・ポートマン
 隅におけませんなあ。あの未亡人役はたしかにいい!

 >『ションヤンの酒家』のタオ・ホン[陶紅]
 うわーこれ見逃したのです。やっぱりそうでしたか。

 >『チョコレート』のハル・ベリー
 そうでしょ、そうでしょ。

 >『ラブレター』の高橋恵子
 こっちの恵子さんを忘れてました!

 >『メッセンジャー』の飯島直子
 >『想い出のかたすみに』の壇ふみ
 >『祭りの準備』の桂木梨江
 このへんは見てませんねえ。残念。
 壇ふみは着物の写真集を持ってますが。

 >『墨東奇譚』の墨田ユキ
 またまた隅におけませんねえ。ヤマさん。
 このときの墨田ユキ、私もいまだにときおり頭の中で反芻します。
 若いのに熟して、砂糖菓子のようなはかなげな透明感がありました。

 >『忠臣蔵外伝 四谷怪談』の高岡早紀
 文句なし!と言いたいけど、美少女好きとしては『バタアシ金魚』も加えますね。

 >『道頓堀川』『卓球温泉』の松坂慶子
 そうだそうだ『卓球温泉』もありましたねえ。

 >『風林火山』の佐久間良子
 うーむ、『風林火山』でしたか。

 >『遠雷』の石田えり
 これはちょっと考えたのだけど、確信がなく引っ込めました。
 個人的には、長嶋敏行の初期の「この1作」でもあります。

 >『とべない沈黙』『美しさと哀しみと』の加賀まりこ
 『とべない沈黙』が見たくなりました!

 >『天城越え』の田中裕子
 文句なし!この話もちらっと出てましたよねえ。

 >『コキーユ 貝殻』の風吹ジュン
 このタイトルが思い出せなくて、『無能の人』にしたんでした(笑)。

 >『ジョゼと虎と魚たち』の池脇千鶴
 そうそう、これも見なければ。

 >谷ナオミと泉じゅん
 そういや、うちにも、泉じゅんのビデオがあります。
 家人が昔、相当お世話になったそうです(笑)。

 *秘蔵のリストを公開していただき、ありがとうございました。
 意外なのも含めて、随所にヤマさんらしさが出ていて、堪能しました。
 おかげで、「そのうち見ないと」リストがまた増えました(笑)。


4993 Re:待ってました! 間借り人、ヤマ(管理人) 2004/10/28 08:06
 ようこそ、TAOさん。
 逐一コメント、楽しく拝見しました(礼)。
 予想に明記できないまま当たりをつけていたものまで加えると
 驚異的な的中率ですよね。イチローより凄いかも(笑)。

 モンローやバーグマンとなると、本当は作品が数々となるところなんですが、
 誰もから挙がってきそうな方なんで、思い切って1作に限定しちゃうとこに味があり、
 まだそこまではいかないと思われる方だと無理に1本に限定するのも
 ちょっと惜しいかな、と(笑)。

 >『ミスター・グッドバーを探して』のダイアン・キートン
 >びっくり。 ちなみに私は「マンハッタン・ミステリー」を挙げます。

 これは大学時分に観たんですよね〜。
 『マンハッタン』は観てますが、『マンハッタン殺人ミステリー』は未見です。

 >レイチェルはまだまだ撮れそう。
 確かに(笑)。

 >言われてみれば、ポチャポチャ系(笑)
 ぐぐ、基本線、完全に把握されてますな(苦笑)。
 柔らかみに惹かれる傾向がありますよね(笑)。

 >ラウラ・アントネッリはどうですか? 『青い体験』の。
 実は映画として『青い体験』を何と僕は観てない!(笑)
 『スキャンダル 愛の罠』なら観てるんですけど(たは)。

 >アンナ・ガリエナ
 >「ハモンハモン」も捨てがたい
 『ハモンハモン』は観てないな〜。『ティント・ブラス 秘蜜』も観たいとこなんですが、こちらでは上映されませんね(とほほ)。

 >『ラスト・コンサート』のパメラ・ヴィロレージ
 >そういえば、作品名が比較的最近、話に出てましたねえ。

 僕が初めてサントラ盤を買った映画です(笑)。

 >『仮面の情事』のグレタ・スカッキ
 >ヤマさんも好きですねえ(笑)。
 ウケました(にこにこ)。よかったですよね、彼女(笑)。
 『ア・マン・イン・ラブ』は観てないなぁ(残念)。

 >ナスターシャ・キンスキー
 『ムーン・リット・ナイト』は、チラシは持ってたように思うのですが、観てませんねぇ(とほ)。

 >『ロミオとジュリエット』のオリビア・ハッセー
 >うはは。我らが世代の金字塔ですねー。

 外すわけには参りませぬ(笑)。

 >アナベラ・シオン
 >たしかにこの映画の彼女はいい!
 >あとはろくでもないのが多いのに。。。。

 ホントそうですよね。あとはパッとしませんよ。

 >『ふたりのベロニカ』のイレーヌ・ジャコブ
 >これはもう絶対でしょう。
 鉄板レースにもならないダイヤモンドレースですね。

 >『ラジュー出世する』
 >インド映画でしょうか。
 ご明察です。
 >インドはポチャポチャ系の宝庫ですもんね。
 ウハウハもんです(笑)。インド系、好きですね〜(笑)。

 >『春の日は過ぎゆく』のイ・ヨンエ
 >私はまだ見てませんが、ヤマさん何度もおっしゃてましたもんね。

 僕に何十年ぶりかでサントラ盤を買わせた作品でした(笑)。

 >『暗い日曜日』のエリカ・マロジャーン
 >うーん、これも日誌で読んだ覚えがあるなあ。

 「エロか?エロじゃん」なんて言ってませんでしたっけ(笑)

 >サマンサ・モートン
 >ぜひ『CODE46』を見てください! 付け加えたくなります。

 おおー、それは楽しみ。いずれ当地でも上映されるはずと見てるんですがね。

 >『コールド・マウンテン』のナタリー・ポートマン
 >隅におけませんなあ。あの未亡人役はたしかにいい!

 いい女優さんになりましたよね。

 >『ションヤンの酒家』のタオ・ホン[陶紅]
 >うわーこれ見逃したのです。やっぱりそうでしたか。

 次回更新で日誌をアップしますよ。

 >こっちの恵子さんを忘れてました!
 十代半ばに雑誌のヌードグラビアを僕が初めて切り取った方ですからね。

 >『メッセンジャー』の飯島直子
 >『想い出のかたすみに』の壇ふみ
 >『祭りの準備』の桂木梨江
 >このへんは見てませんねえ。残念。
 『メッセンジャー』は日誌を綴ってますが、他はそれぞれ
 高校時分、大学時分に観た頃に惹かれた記憶がありまして、ね。

 >『墨東奇譚』の墨田ユキ
 >またまた隅におけませんねえ。ヤマさん。
 こう言われるとちょっと嬉しいものの、喜んでいいものやら(笑)。
 なんか屋台で一杯引っかけながらのオヤヂ対談みたいですな。
 >このときの墨田ユキ
 >若いのに熟して、砂糖菓子のようなはかなげな透明感

 そうなんですよね〜、ピュアなエロっぽさが嬉しかったですね。

 >『風林火山』の佐久間良子
 >うーむ、「風林火山」でしたか。

 これは小学校の総見かなんかで観た映画で、
 女の色香(当時この言葉はまだ手に入れてませんでしたが)というものを
 僕に初めて意識させてくれた方なのですよ(笑)。
 従って他の作品はあり得ません(断言)。と同時に、この初体験で
 嗜好の基本的ベクトルが決定づけられてしまっているようにも(笑)。

 >そういや、うちにも、泉じゅんのビデオがあります。
 >家人が昔、相当お世話になったそうです(笑)

 そうでしたか、それはそれは、よろしくお伝え下さい(笑)。

 >随所にヤマさんらしさが出ていて、堪能しました。
 楽しんでいただけて何よりです。
 丁寧なコメントをいただいて僕も楽しみました(礼)。

 >おかげで、「そのうち見ないと」リストがまた増えました(笑)。
 あはは。思わぬ効果がそちらに向きましたか(笑)。


4994 続・オヤヂ談義 TAO 2004/10/28 17:48
 ヤマさん、またまたこんにちは。

 >ぐぐ、基本線、完全に把握されてますな(苦笑)。
 >柔らかみに惹かれる傾向がありますよね(笑)。

 そりゃもうここに来る人なら常識ですって(笑)
 外見だけでなく精神的な意味での柔らかみもですよね。
 それでいて毅然として品性が高い(品行は問わず)女性がお好き、
 でしょー。

 >『風林火山』の佐久間良子
 >これは小学校の総見かなんかで観た映画で、
 >女の色香(当時この言葉はまだ手に入れてませんでしたが)というものを
 >僕に初めて意識させてくれた方なのですよ(笑)。

 佐久間良子の名は、いつぞやの「令夫人」談義のところでひそかに上がってましたから、当然出てくると承知していたんですが、作品が特定できなかったんですよー。
 佐久間良子は『遺産相続』でも十分色香が残っていましたね。小川真由美との正妻VS妾バトルではコメディエンヌとしての魅力も遺憾なく発揮してました。ああいう大人の邦画、また見たいんですけどねー。


4995 Re:続・オヤヂ談義 間借り人、ヤマ(管理人) 2004/10/29 12:06
 ようこそ、TAOさん。

 >そりゃもうここに来る人なら常識ですって(笑)
 そうでしたか(たは)。

 >外見だけでなく精神的な意味での柔らかみもですよね。
 >それでいて毅然として品性が高い(品行は問わず)女性がお好き、
 >でしょー。

 もう全く付言の余地なし! 恐れ入りました(笑)。

 >佐久間良子の名は、いつぞやの「令夫人」談義のところでひそかに上がってましたから、
 そう言えばそうでしたね〜。

 >当然出てくると承知していたんですが、作品が特定できなかったんですよー。
これを作品名まで当てられては、ほとんどインサイダー取引疑惑の対象ですよ(笑)。

 >『遺産相続』
 劇場では観てない作品だと思いますが、なんか覚えがありますね。

 >コメディエンヌとしての魅力も遺憾なく発揮
 そうそう、確かそんな感じでしたねー。

 >ああいう大人の邦画、また見たいんですけどねー。
 うんうん。夫婦50割引狙いの作品供給として一考してもらいたいですよね(笑)。


by ヤマ(編集採録)



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