e-mailも一苦労(2000/1/28)
今回はE-mail英会話の続きです。
"The orchestra I play with meets on Thursday nights."
"Would Saturday or Sunday mornings from about 10a - noon work?"
"that weekend I'll be out of town. In general, a weekend morning seems
like a fairly uncivilized time to have to be somewhere, but I could do
it if necessary... :-) "
"I'll be short one stand tonight."
てな感じで簡単なe-mailも悪戦苦闘かつ楽しみつつやり取りしました。
結局水曜の夜にDawnの家に集合することになりました。僕は日本の友達に頼んで送ってもらっていたアンサンブル譜面の一部がやっと届いたので持っていくよと直前にe-mailを飛ばしました。
トロンボーン(Tb)の代わりにユーフォニアム(Eup)のジョージが参加することになりました。メールのやり取りの中で気がついたのですが、ジョージはフェアウェルパーティでチョコレートを持ってきた人でした。残念ながらチューバ(Tu)はあてがつきませんでした。
Dawn(ドーン)の家はパロアルトにあり、ダンスバンドのアル(Al)おじさんの家から比較的近くです。例によって地図を見ながら何とかすぐ近くまで辿り着きましたが、肝心の家が見つかりません。このあたりでは日本のように家に表札がないので、通りの名前と共に付けられている番地名だけが頼りです。
例えば私の家はHeatherstone Way(ヘザーストーンウェイ)という通りに面していて、番地は1241です。家のガレージの壁に1241という数字が取り付けてあります。また家の前の縁石にも黒い字で1241と書かれてあります。
この番地は通りによっては片側は奇数のみ、もう片側は偶数のみと分かれている場合もあります。車で走りながらこの数字を見つけるのは簡単なようで結構難しいときもあります。
Dawnの家は通りからちょっと奥まったところにあり、それで見つけにくくなっていたことがやっと分かりました。
さて家の外から声をかけて中に入ってみると、既にカールは来ていました。 Dawnは見かけはいわゆる日本人で、おじいさんの時代に日本から移住してきたので、Dawn自身は完全アメリカ人状態で、日本語は少しは聞き取れる部分もあるが話せないとのことでした。