日程調整は難しい(2000/1/21)


今回はアンサンブルの続きです。

前回駐車場にTbのテッドと一緒に行ったような曖昧な表現がありましたが、一緒に行ったのはTpのカールです。

この後しばらくして前に書いたペニンスラのコンサートがありました。コンサート後のもう一人のカールおじいさんのフェアウェルパーティ中、Tpの若い方のカールが指揮のDwightさんにアンサンブルをしようかと考えているのだけれど何か楽譜はないかと相談を持ちかけました。

Dwightさんはスコットジョプリンの軽いラグ関連なら貸してくれるとのことでとりあえず今手持ちの譜面がないので借りてみることにしました。

- Maple Leaf Rag (Scott Joplin)
- Solace (Scott Joplin)
- Three Scott Joplin Rags (Scott Joplin)
- Paragon Rag (Scott Joplin)

そしてその後のペニンスラの練習日に数曲持ってきてくれました。コピーしちゃまずいのでとりあえずやってみて後で返すことにしました。

さて問題のメンバーの件ですが、カールにはホルンの友達がいて更にTbとチューバもその友達にあたってもらっているメールが飛んできました。 そのメールの宛先の中にDawn Murakamiという名前があったので、これは日本人、もしくは2世に違いないと思い、こちらから自己紹介のメールを送ると共に日本と何か関係がありますかと問い合わせを含ませておきました。

ところがそれに対しては特に返事が無く、集まる日取りと時間、場所についてのメールが何通もメンバー間で飛び交いました。メンバーの予定がそれぞれ少しずつ違うため全員のAndをとるのに苦労します。

たまには英語の勉強ということで、少しネイティブの英語を引用してみましょう。

"Dawn (my horn player friend) said the trombone and bass trombone players are really good, so I hope we will fit in! :-)"


"Do Friday nights work for you? It would offer us more flexibility in the scheduling."


"Carl was right about tuba players, they are harder to find then everyone else. I've probably received about 8 to 10 nos so far."