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Anjutka   Op.66-2  
 
アニュートゥカ  
    

詩: 不詳 (Unknown,-) 
      Анютка

曲: プロコフィエフ (Sergej Sergeevich Prokofiev,1891-1953) ロシア   歌詞言語: ロシア語


Anjutka,Anjutka,Anjutka!

Zhizn’ krest’janskaja ne shutka,
Gody skachut,kak minutka.
Ne lenis’,uchis’,Anjutka!
Ne lenisja,nutka,nutka!

V starinu,kak skot domashnij,
Zhili dedy skudnoj pashnej,
Zhili baby rjad vekov
Vozle pechek i gorshkov.

No proshli durnye gody,
Nastupili dni svobody,
I s bol’shogo Oktjabrja
T’mu strjakhnuli my s sebja.
Anjutka,Anjutka,Anjutka!

Otrjakhnulis’,ogljanulis’,
Za gazetoj potjanulis’,
A v gazete vsem dekret:
Dolzhen byt’ povsjudu svet.

Chtoby kazhdaja kukharka
Ne koptela,kak dikarka,
Nauchilas’ nepremenno
Upravljat’ stranoj otmenno.

Oj,uchis’,uchis’,Anjutka,
Gody skachut,kak minutka.
Ne lenis’,uchis’,Anjutka,
Ne lenisja,nutka,nutka!

Anjutka,Anjutka,Anjutka!

アニュートゥカ アニュートゥカ アニュートゥカ!

農民の暮らしは楽ではないが
月日は飛ぶように過ぎて行く
怠けるな 学べ アニュートゥカ!
怠けるな いいか いいか!

その昔は 家畜のように
ご先祖様は暮らしてた 貧しい耕地で
何世紀にもわたって生きてきた
ストーブと鍋のそばで

しかし そんな酷い時代は過ぎ去り
自由の日がやって来たのだ
そして この偉大なる十月から
われらは闇を振り払ったのだ 自分たちから
アニュートゥカ アニュートゥカ アニュートゥカ!

振り払い 振り返り
新聞を広げた
新聞にはあらゆる法令がある:
光があるのだ あらゆる場所に

飯炊きは
蛮人のように煤まみれだったが
しっかりと学習し
国を統治できるようになったのだ

おお 学べ 学べ アニュートゥカ
月日は飛ぶように過ぎて行く
怠けるな 学べ アニュートゥカ!
怠けるな いいか いいか!

アニュートゥカ アニュートゥカ アニュートゥカ!


( 2018.05.19 藤井宏行 )


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