花のいろは 小倉百人一首より |
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花のいろはうつりにけりないたづらに わが身よにふるながめせしまに |
美しかった桜の花は色褪せてしまいました。わたしも無為に時を過ごしているうち、長雨にうたれた花のようにかつての容色が衰えてしまいました。
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小倉百人一首より
( 2005.09.22 甲斐貴也 )