月見れば 小倉百人一首より |
|
月みればちぢにものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど |
月を眺めているときりもなく悲しいことを思い出す、私だけに訪れた秋ではないけれど。
|
曲集を纏めたページに全体のコメントを記載しています。
小倉百人一首より
( 2005.09.22 甲斐貴也 )