きりぎりす 八重衣 |
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きりぎりす 鳴くや霜夜のさむしろに (手事)衣かたしき独りかも寝ん
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コオロギが鳴き霜が降りるこの寒い夜、狭い筵に着物の片側を敷き一人侘しく寝るのか。 |
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八重衣
( 2005.07.18 甲斐貴也 )