Zveno 3 Zabitikh romansa |
鎖の環 3つの忘れられたロマンス |
Bylykh strastej,bylykh zhelanij Peresmotrel ja starinu; Vsju tsep’ moikh vospominanij Ja podobral zveno k zvenu. Kakoju jarkoju pechat’ju Sverkaet kazhdoe zveno! No chuvstva tikhoj blagodat’ju Menja proniklo lish’ odno. Akh,to zveno pory prekrasnoj, pory nadezhdy chistoty, Pory zadumchivosti jasnoj i tselomudrennoj mechty! I ja iz tsepi raznotsvetnoj istorgnul miloe zveno, Chtob v grustnyj chas,kak luch zavetnyj, Ono svetilo mne odno,ono svetilo mne odno. |
過去の情熱 過去の望み 私は振り返る 昔の日々を 思い出の鎖の全体から 私は拾い上げる 環をひとつまたひとつと 何と明るく鮮やかに きらめくのだ すべての環が! だが 静かな幸せの想いで 私を捉えるのだ そのたったひとつだけが ああ 環は時に美しく 時に清らかさを望み 時に澄んだ思いであり そして穏やかな夢なのだ! そして私はカラフルな鎖の中から 取り出すのだ ひとつの美しい環を 悲しみの時に 清らかな光のように それが私に輝きかけてくれるように それが私に輝きかけてくれるように |
( 2017.10.12 藤井宏行 )