Vor Tau und Tag Op.77-6 Spielmannslieder |
露と朝を前にして 旅楽師の歌 |
Der Frost in letzter Nacht hat alle Blüten umgebracht vor Tau und Tag… Das war ein helles Glühn - und war ein blumenstilles Blühn in einem Mädchenherzen. Er sprach ein Wort in Scherzen, das klang so kalt,ihr Herz erfror… Und keiner weiß,was sie verlor vor Tau und Tag…. |
霜が昨日の夜 すべての花を枯らしてしまった 露と朝を前にして... それはとても明るい輝きだった - そして花開いていたのだ 一人の乙女の心の中に 彼は一つの言葉をふざけて言った それはとても冷たく響き 彼女の心を凍りつかせた... 誰も彼女が失ったものを知らない 露と朝を前にして.... |
( 2017.05.03 藤井宏行 )