金魚の昼寝 |
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赤いべべ着た 可愛い金魚 お眼(めめ)をさませば 御馳走するぞ 赤い金魚は あぶくをひとつ 昼寝うとうと 夢からさめた |
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1919年という年は弘田の童謡の当たり年だったのでしょうか。この曲だけでなく多くの傑作を生みだしています。この曲も愛らしい詩に素朴でやさしいメロディがついてとても印象的な仕上がりです。
( 2017.01.27 藤井宏行 )