天飛(だ)む 軽太子のうたえる二つの歌 |
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天飛(だ)む 軽の嬢女(おとめ) 甚(いた)泣かば 人知りぬべし 波佐の山 鳩の 下泣きに泣く 天飛ぶ鳥も使ぞ 鶴(たづ)が音(ね)の聞こえむ時には 我が名問はさね |
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軽太子のうたえる二つの歌
( 2016.12.20 藤井宏行 )