V albome Op.40-7 12 romansov |
アルバムの中で 12のロマンス |
Kak odinokaja grobnica Vnimanje putnika zovjot, Tak eta blednaja stranica Pust milyj vzor tvoj privlechjot. I jesli, posle mnogikh let, Prochtesh ty, kak mechtal poet, I vspomnish, kak tebja ljubil on, To dumaj, chto jego uzh net, Chto serdce zdes' pokhoronil on. |
まるで孤独な墓が 旅人の注意を引き付けるように この蒼ざめたページが あなたのやさしい視線を引き付けてくれたなら そしてもし 何年も後になって あなたが読んでくれて この詩人の夢を そして思い出してくれたなら 彼があなたを愛していたことを その時は思って欲しい 彼はすでに去って その心をここに埋めたのだと |
( 2016.08.05 藤井宏行 )