Da quel sembiante appresi D 688 Vier Canzonen |
その顔から私は学んだ 4つのカンツォーネ |
Da quel sembiante appresi a sospirar d’amore, sempre per quel sembiante sospirerò d’amore. La face a cui m’accesi solo m’alletta e piace, è fredda ogn’altra face per riscaldarmi il cuore. |
その顔から私は学んだ 愛のためにため息つくことを そしていつでもその顔のために 私は愛のため息をつき続けるのだろう その顔は私に炎を掻き立て 私に喜びや楽しみだけをもたらす その他の顔はあまりに冷たいので 私の心を暖めてはくれない |
第3曲はモーツァルト時代には絶大な人気を誇ったピエトロ・メタスタージオの詩につけています。これも第2曲同様なかなかしゃれた凝った歌詞です。
( 2012.04.01 藤井宏行 )