Da meine lippen reglos sind und brennen Op.15-4 Das Buch der hängenden Gärten |
私のくちびるは動きなく燃えているので 架空庭園の書 |
Da meine lippen reglos sind und brennen, Beacht ich erst,wohin mein fuss geriet: In andrer herren prächtiges gebiet. Noch war vielleicht mir möglich,mich zu trennen, Da schien es,dass durch hohe gitterstäbe Der blick,vor dem ich ohne lass gekniet, Mich fragend suchte oder zeichen gäbe. |
私のくちびるは動きなく燃えているので 初めて私は気付きました、どこへ私の足は迷い込んだのかが それは別の支配者たちの華やかな世界の中 まだもしかしたら私にはできたかのかも知れません、ここから離れることが そのとき思いました、高い格子の向こうから あの眼差し、その前に休むことなく私は跪いてきた眼差しが 問いかけるように私を探し、合図を送っているのではないかと |
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Das Buch der hängenden Gärten 架空庭園の書
( 2012.02.11 藤井宏行 )