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Als einst mit Weibes Schönheit   XXVIa no.44  
 
かつて女性の美しさと  
    

詩: 不詳 (Unknown,-) 
      

曲: ハイドン (Joseph Haydn,1732-1809) オーストリア   歌詞言語: ドイツ語


Als einst mit Weibes Schönheit sich
Die höchste Tugend schwesterlich
Im engsten Bund gepaart,
Da war es,als Marien
Bloß ob diesem schönen Bund
Das Los der Auserwählung ward.

Und diesem hohen Urbild gleich,
An Schönheit und an Tugend reich
Schuf dich auch die Natur.
Drum such,o Teure,jederzeit
Die höchste Liebenswürdigkeit
In diesem Bunde nur.

かつて女性の美しさと
至高の美徳とが姉妹のように
固い絆で結ばれたとき
そのときは マリアさまだけが
この素晴らしい絆に
選ばれる運命だったのです

そしてこの気高い先例と同じように
美しさと徳の高さを豊かに
あなたを自然は造り出したのです
ですから、愛する方よ、どんなときも
この最高の愛の誠だけを
この絆に求めていてください


( 2011.02.25 藤井宏行 )


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