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Jägerlied   Op.4-4  
  Seks Digte
狩人の歌  
     6つの詩

詩: ウーラント (Johann Ludwig Uhland,1787-1862) ドイツ
    Lieder  Jägerlied

曲: グリーグ (Edvard Grieg,1843-1907) ノルウェー   歌詞言語: ドイツ語


Kein’ bessre Lust in dieser Zeit,
als durch den Wald zu dringen,
wo Drossel singt und Habicht schreit,
wo Hirsch’ und Rehe springen.
0 säß’ mein Lieb im Wipfel grün,
tät wie ‘ne Drossel schlagen!
0 spräng’ es wie ein Reh dahin,
daß ich es könnte jagen!

これ以上楽しいことなんてあるもんか
森を馬で駆け抜けることよりも
そこではツグミが歌いタカが鳴いている
牡鹿や牝鹿が飛び跳ねている
ああ ぼくの恋人が緑の梢に止まって
ツグミみたいに歌を歌ってくれたらいいのに
ああ あの娘が牝鹿みたいに飛び跳ねていたら
ぼくは追いかけることができるのに!


曲集を纏めたページに全体のコメントを記載しています。
   Seks Digte 6つの詩

( 2010.12.28 藤井宏行 )


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