コンコンクシャンのうた |
|
詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
|
|
シンプルなメロディに、なぜか凝りに凝ったピアノの伴奏。香山さんの歌詞も色々な動物が自分の顔の形に合ったマスクをするというだけの他愛もないものなので、余計にその凝った間奏が目立ちます。ただやはり子供の感性に合った歌詞と歌いやすいメロディとで、この歌は湯山の童謡の中でも長く残る作品のひとつとなったような気がします。
( 2021.12.21 藤井宏行 )