ちょいといけます 映画[新馬鹿時代」 |
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エノケン(榎本健一)とロッパ(古川緑波)、ふたりの戦前から戦後にかかけて活躍したコメディアンコンビによる昭和22年の映画、その主題歌を二人が歌っています。まるでコメディ音楽の大家・三木鶏郎が書いたかと思わせるような見事なメロディ、古関もこういう音楽も書けたのですね。サトウの詞はけっこうブラックですが、戦後まもなくの世相をうまく描き出しています。Uta-netに掲載されていますのでご覧になってください。
( 2021.09.10 藤井宏行 )