La Tarde Op.11-4 Las horas de una estancia |
午後 ある農園での一日 |
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ユーカリの長い並木道を 馬車と秋と さびた色の木の葉といくつかのリボン 飛び去って行く 風と一緒に 閉じこもって部屋の中に残るだろう 太陽のように 青いフィールドのように パラソルの 牛の悲しげな鳴き声のように シエスタの時間 髪を梳いて 動きのない闇の中 一輪のバラは夜の白さ そして震えながら 過去を夢見るのだ 彼女を燃え立たせる 閉ざされた部屋の中 聞えて来る 遠くの音楽の唸りが 遥か遠くの未知の記憶の 妊婦とそして一月は 私のものなのだ そしてハエども 骨 それから腐って衰えた花 アリが巣に運んで行くような (詞は大意です) |
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Las horas de una estancia ある農園での一日
( 2021.05.22 藤井宏行 )