El alba Op.11-1 Las horas de una estancia |
日の出 ある農園での一日 |
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翼という名を持っていた その農場は 遠くにぽつんと浮かんだ孤島のように見える 散らばった染みは アマポーラの花たちの 千切れた雲が地上に残ったようだった 幸せな歌で 私の空に パティオと貯水槽に私は感謝する この夜明けの光の中 バラの茂みも伸びる まるで枝がないかのように さらにスイカズラは登ってゆく あずまやの上まで そしてゆっくりと その編み込みの揺り椅子の上で 目覚めるのは優しげな女 私は金色の輝きだ ブラインドでの陰で待っている 私は想いに耽る 田舎娘たちを見ることもなく 優しい挨拶をしてくれている 目を眩ませながら 見えない行列に 手を挙げて目を伏せ 牝牛たちを探して刈られた野に向かっている (詞は大意です) |
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Las horas de una estancia ある農園での一日
( 2021.05.22 藤井宏行 )