Poblednevshaja noch’ Op.2-3 Iz junosheskikh let |
蒼ざめた夜 若き年月から |
Zashumela volna,pokachnulsja chelnok, I vosstal oto sna probuzhdennyj Vostok. Pokachnulsja chelnok i unositsja proch’, I ne vidit Vostok poblednevshuju noch’. I unositsja proch’ vse,chem schastliv byl, Chto v korotkuju noch’ bezzavetno ljubil. |
とどろく波 揺れる小舟 そして眠りから立ち上がった 目覚めた東方は 小舟は揺れて運び去られ そして東方は見ることはない 蒼ざめた夜を そしてすべてが運び去られる 何と幸せだったことか 短い夜の間 無欲に私は愛したのだ |
( 2021.04.23 藤井宏行 )