ぶどうのふさ |
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「手のひらにのせて ごらんなさい 秋の日のくだもの ぶどうのふさ」と詞も他愛なく、メロディもシンプルな三拍子のゆったりしたもので、取り立てて鮮烈な印象を残すものではありませんが、なんとも捨てがたい楚々とした魅力を紡ぎ出す曲ではあります。松倉とし子さんや大和田りつ子さんの録音が残っています。
( 2020.12.20 藤井宏行 )