泉のほとり |
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詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
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昭和の初めにはこの深尾須磨子の詩で尖がった作品を色々と書いていた橋本ですが、この穏やかな三拍子の歌は全く違った雰囲気を醸し出しています。どうも小学校の音楽教科書で合唱のために書かれた作品のようで、歌詞の平易さからしても戦後のものでしょうか。
昔は音楽コンクールで歌った 懐かしいといったコメントをネット上でちらほら見かけました。
音源もネット上でごくわずかですがフリーで耳にすることが可能です。
( 2020.12.16 藤井宏行 )