Kolybel’naja Op.124-7 Na strazhe mira |
子守歌 平和の守り |
Nyrjaet mesjats v oblakakh. Pora lozhit’sja spat’. Ditja kachaja na rukakh, poet tikhon’ko mat’: “Usnuli lastochki davno, i ljudi spjat v domakh. Luna gljadit tvoe okno, nashla tebja vpot’makh. V sadu derev’ja shelestjat, i govorjat oni: ‘Skvorchata spjat,galchata spjat, i ty,malysh,usni! Usni,ne bojsja ? nasha dver’ zakryta na zasov. K nam ne pridet kosmatyj zver’ iz sumraka lesov. Oberegajut zhizn’ tvoju i rodinu,i dom tvoi druz’ja v ljubom kraju, ikh bol’she s kazhdym dnem. Oni dorogu pregradjat vojne na vsej zemle. Vedet ikh luchshe drug rebjat, a on zhivet v Kremle.’” |
月は雲の中に隠れてる もう寝る時間だ 揺すりながら 腕の中でわが子を 母はそっと歌う: 「ツバメは眠りましたよ ずっと前に そして人々はまどろんでいます 家の中で 月は覗いてますよ あなたの窓を あなたを見つけました 暗闇の中で 庭では木々がざわめいています そしてささやいています こんな風に: 「ムクドリのヒナは眠ってる ムクドリのヒナは眠ってるよ だから君も 赤ちゃん 眠りなさい! 眠るんだ 心配しないで- ぼくらのドアはかんぬきで固定されているんだ 毛むくじゃらの獣たちは入って来れない 森の暗闇からは 君の命を守ってるんだ 祖国が 故郷が 君の友達はどこにでもいるよ どんどん増えてくんだ 毎日ね 彼らは道を塞いでくれる 戦争が国中に広がるのを みんなの友達がしっかり導いてくれる その友達はクレムリンに住んでいるんだ」 |
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Na strazhe mira 平和の守り
( 2020.11.23 藤井宏行 )