TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ


This worldes joie    
 
この世界の喜び  
    

詩: 不詳 (Unknown,-) 
    1300年頃  

曲: バックス (Sir Arnold Edward Trevor Bax,1883-1953) イギリス   歌詞言語: 英語


Winter wakeneth all my care,
Now these leaves waxeth bare;
Oft I sigh and mourne sare
When it cometh in my thought,
Of this world’s joy,how it goeth all to nought.
Now it is,and now it nys,
All so it ne’er were,I-wis;
That many man saith,sooth it is:
All goeth bote Godes will:
All we shall die,tho’ us like ill.

All that green me groweth green,
Now it fadeth albydene,
Jesu,help that it be seen,
And shield us from hell!
For I know not whither I shall,
Nor how long here dwell.

冬は目覚めさせるのです すべての私の悩みを
今 木の葉たちは裸になります
しばしば私はため息つき ひどく嘆くのです
それが入って来る時 私の考えの中に
この世の喜びの どうしてそれがすべて無になりましょう
今はそうであり そして今はそうではない
まるでそんなことは決してなかったかのように 全く
多くの人が言うように かくあれかし と:
すべては消え去ります 神の意志の他は
私たちは皆 死ぬのです 私たちは病気が好きだ。

すべての緑 私が緑に育てたものは
今 それは色褪せます 黄色く
イエスよ お助け下さい それが気付かれるのを
そしてお護り下さい われらを地獄から!
なぜなら私は知らないからです どこに行ったら良いかが
ここにどれくらい住むことになるのるかも


( 2020.11.08 藤井宏行 )


TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ