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Die schwarze Laute   Op.13-5  
  Fünf Gesänge
黒いリュート  
     5つの歌

詩: ビーアバウム (Otto Julius Bierbaum,1865-1910) ドイツ
      

曲: シマノフスキ (Karol Szymanowski,1882-1937) ポーランド   歌詞言語: ドイツ語


Aus dem Rosenstocke
Vom Grabe des Christ
Eine schwarze Laute
Gebauet ist;
Der wurden grüne Reben
Zu Saiten
Gegeben.
O wehe du,wie selig sang,
So erossüß,so jesusbang,
Die schwarze Rosenlaute.

Ich hörte sie singen
In maienlichter Nacht,
Da bin ich zur Liebe
In Schmerzen erwacht,
Da wurde meinem Leben
Die Sehnsucht
Gegeben.
O wehe du,wie selig sang,
So jesussüß,so erosbang,
Die schwarze Rosenlaute!

バラの茂みから
キリストさまのお墓の
黒いリュートが
こしらえられました
緑の蔓が
その弦に
なりました
おお悲しみよ なんと気高く歌ったことでしょう
とても優しく イエスさまの嘆きを
その黒いバラのリュートは

私は聞きました それが歌うのを
五月の夜に
そこで私は愛のために
痛みのうちに目覚めたのです
私の人生に
憧れが
与えられました
おお悲しみよ なんと気高く歌ったことでしょう
イエスさまのように優しく エロスの嘆きを
その黒いバラのリュートは!


( 2020.09.21 藤井宏行 )


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