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Her gown was of vermilion silk    
 
彼女のガウンは朱色のシルクだった  
    

詩: 不詳 (Unknown,-) 
      

曲: アイヴズ (Charles Edward Ives,1874-1954) アメリカ   歌詞言語: 英語


Her gown was of vermilion silk,and her hood was all of lace,
And ev'ry movement,as she came,was full of dainty grace.
I doff'd my cap and bowed,and said,”I venture to suppose
You are the garden spirit of a lily or a rose.”
She passed me by without a smile,and with her peacock fan
Express'd disdain,such cold disdain as none but Lady Lovely can.

彼女のガウンは朱色のシルクで フードはすべてレースでできていた
そしてあらゆる動作は 彼女がやってきた時 可憐な優美さでいっぱいだった
私は帽子を取ってお辞儀をし こう言った 「思い切って申し上げれば
あなたは庭の華なのだ ユリやバラの」
彼女は私のそばを通り過ぎた 笑顔もなく 孔雀の扇を手に
軽蔑した仕草で 愛らしいレディーだけができるような冷たい軽蔑の


( 2020.05.06 藤井宏行 )


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