TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ


The camp-meeting    
 
キャンプの集い  
    

詩: アイヴズ (Charles Edward Ives,1874-1954) アメリカ  & エリオット (Charles Elliott,-) アメリカ?
      

曲: アイヴズ (Charles Edward Ives,1874-1954) アメリカ   歌詞言語: 英語


Across the summer meadows fair,
there comes a song of fervent prayer;
It rises radiantly o'er the world,
Exulting,exulting,in the power of God!
Exalting Faith in life above
but humbly yielding,yielding to His love.

Just as I am,without one plea
But that Thy blood was shed for me,
And that Thou bidd'st me come to Thee,
O Lamb of God,I come! I come!

夏の美しい野原を横切って
やってくる 熱烈な祈りの歌が
それは広がって行く 輝かしく世界に
喜べ 喜べ 神の力のもとで!
喜ばしき信仰は生のうちにあり
だが謙虚に 謙虚に屈するのだ 神の愛に

私と同じように 嘆願なしで
あなたの血が私のために流されたこと
そしてあなたが命じられたこと 私にあなたのところに来るようにと
神の子羊よ 私は来た!私は来たのだ!


前の節がアイヴズ自身の作詞 後半はチャールズ・エリオットという人の詩句を引っ張ってきています。この人の経歴等不明ですが、聖職者の人の説教の文句でしょうか。

( 2019.09.17 藤井宏行 )


TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ