Ne mogu ja slyshat’ etoj ptichki Op.28-2 Sem' stikhotvorenii |
私にはできない 鳥の声を聞いて 7つの詩 |
Ne mogu ja slyshat’ etoj ptichki, Chtoby totchas serdtsem ne vsporkhnut’; Ne mogu,naperekor privychke, Kak vojdesh’,- khot’ molcha ne vzdokhnut’. Ty ne vspykhnesh’,ty ne pobledneesh’, Vzory polny tikhogo ognja; Bol’no videt’ mne,kak ty umeesh’ Ne vidat’ i ne slykhat’ menja. Ja tebja nevol’no bespokoju, Torzhestvo dolzhna ty iskupit’: Na zare bez tuch nel’zja takoju Molodoj i luchezarnoj byt’! |
私にはできない 鳥の声を聞いて すぐにでもこの心が飛び立とうとせずに居られることは 私にはできない 習慣に反して あなたが入って来たとき 静かにため息つかずには あなたは赤面しないし あなたは蒼白にもならない その瞳には静かな炎が溢れてる 私には見るのがつらい どうしてあなたにできるのか 私を見ずに 聞かずにいることが 私は思わずあなたに話しかけずには居られない 勝利はあなたのものだ 雲のない夜明けでも とても不可能だ これほど若々しく輝くことは! |
( 2019.05.19 藤井宏行 )