Ja umer ot schast’ja |
私は死んだのだ 幸せに |
Ja umer ot schast’ja ljubvi razdelennoj, I grobom mne byli ob”jatija miloj. I byl voskreshen ja ee potseluem, I nebo uzrel ja v ochakh ee divnykh,v ochakh ee divnykh! I,k zhizni prizvannyj,v vostorge bezmolvnom Ljubujus’ ja divnoj ee krasotoju. I deva s ulybkoj kol’tso mne vruchaet I shepchet tak sladko: tvoja ja naveki! tvoja ja naveki! I radostno bozhij ves’ khram osvetilsja, I tikho podvel k altarju ja nevestu. I v teploj molitve slilis’ nashi dushi, I s neju smeshali my slezy blazhenstva! Da,slezy blazhenstva! |
私は死んだのだ 分かち合った愛の幸せのために 私の棺は甘い抱擁だった そして私は甦った 彼女のキスによって そして天国を見たのだ 彼女の素晴らしい瞳の中に 素晴らしい瞳の中に! そして生に呼び戻されて 私は静かに喜んだ 私は感じ入ったのだ その驚くべき美しさに そしてほほ笑む乙女が私に指輪を手渡して 甘くささやいたのだ わたしは永遠にあなたのものです!永遠にあなたのものです!と そして聖なる喜びが教会を照らし 静かに私は祭壇へと導いたのだ 花嫁を そして暖かい祈りの中で 私たちの魂はひとつになった 彼女と共に 私たちは溶け合わせたのだ 至福の涙を! そうだ 至福の涙を! |
第1節だけがドイツのウーラントの詩のロシア語訳で、それに比較的ステレオタイプな愛の詩がついています。ウーラントの詩の部分にはリムスキー=コルサコフも曲をつけています。
( 2018.11.19 藤井宏行 )