■3 Laulua ３つの歌 Op.2 (1887)
1 Pai，pai，paitaressu ねん ねん かわいい坊や 詞:ムスタカリオ
2 Vanha mummo 老いたおばあさん 詞:エルッコ
3 Onneton 不幸 詞:クラムス
■Liebeslieder 愛の歌 Op.7 (1888)
1 Die Sprache des Waldes 森のささやき 詞:レーヴェ
2 Stille Sicherheit 静かな安心 詞:レーナウ
3 Scheideblick 別れのまなざし 詞:レーナウ
4 Ewige Treue 永遠の誠 詞:不詳
Kevät linnuille etelässä 南の国の春の鳥 Op.11-1 (1891) 詞:エルッコ
Muistellessa 記憶 Op.11-2 (1891) 詞:エルッコ
Yöllä 夜に Op.11-3 (1891) 詞:エルッコ
Hennan keinulaulu ヘナのぶらんこの歌 Op.14-2 (1900) 詞:キュヨスティ
Reppurin laulu さすらい人の歌 Op.14-10 (1900) 詞:キュヨスティ
Onnelliset 幸せ者 Op.15 (1898) 詞:キヴィ
Hyljätty 拒まれて Op.18-1 (1898) 詞:不詳
Ilta tuntureilla 夕暮れの想い Op.18-2 (1898) 詞:カラス
■3 Laulua ３つの歌 Op.20 (1891)
1 Kullan murunen 金のかけら 詞:エルッコ
2 Miksi laulan 私が歌うわけ 詞:エルッコ
3 Vertaus たとえ話 詞:コスキミエス，イルタ
Kun päivä paistaa 日が輝くとき Op.24-1 (1897) 詞:ハーフティ
Vallinkorvan laulu ヴァッリンコルバの歌 Op.24-2 (1896) 詞:ロイニ
Laulan lasta nukkumahan 歌ってあげる 赤ちゃん お眠りなさい Op.30-1 (1901) 詞:カンテレタール（フィンランド抒情詩）
Laula，tyttö 歌っておくれ 少女よ Op.30-2 (1901) 詞:エルッコ
Tule! おいで！ Op.30-3 (1901) 詞:エルッコ
Myrskylintu 嵐の鳥 Op.30-4 (1901) 詞:レイノ，カシミール
Mä lykkään purteni laineillen 波を乗り越え Op.32-1 (1898) 詞:レイノ
Kas，oksa värähtää ご覧 枝が揺れている Op.32-2 (1898) 詞:スネルマン 原詩：Sándor Petőfi (1823-1849)
Hän kulkevi kuin yli kukkien 彼女は歩く 花いっぱいの中を Op.32-3 (1898) 詞:レイノ
Kylän tiellä 村の道 Op.32-4 (1898) 詞:スネルマン 原詩：Sándor Petőfi (1823-1849)
■3 Laulua ３つの歌 Op.36 (1899)
1 Den enda stunden ただひととき 詞:ルーネベリ
2 Kottarainen ムクドリ 詞:エルッコ
3 Soi vienosti murheeni soitto 優しく奏でて、私の悲しみの歌を 詞:アンサ
An den Frühling 春に寄せて Op.38-1 (1901) 詞:シラー
Wehmut 悲しみ Op.38-3 (1901) 詞:アイヒェンドルフ
Rukous 祈り Op.40-2 (1900) 詞:不詳
Metsäkyyhkyset 野鳩 Op.47-1 (1902) 詞:コスキミエス，イルタ
Kuin hiipuva hiillos tummentuu 消えゆく燃えさしが暗くなるように Op.47-2 (1902) 詞:ナイマン
Aftonstämning 夕暮れの雰囲気 Op.47-3 (1902) 詞:フォールストローム
Merellä 海で Op.47-4 (1902) 詞:エルッコ
Annina アンニーナ Op.51-2 (1901) 詞:スネルマン 原詩：フォールストローム
Linnulle kirkkomaalla 教会墓地の小鳥 Op.52-2 (1905) 詞:レイノ
Oi，muistatko vielä sen virren，jota lapsena laulettiin ああ あなたはまだ覚えていますか あの歌を 子供の時に歌った Op.52-3 (1905) 詞:レイノ
Itkevä huilu すすり泣く笛 Op.52-4 (1905) 詞:キュヨスティ
Omenankukat リンゴの花 Op.53-1 (1905) 詞:レイノ
Oi，minne emon lintunen lensi おお どこへ母の小鳥は飛んで行ったのか Op.53-2 (1905) 詞:レイノ
Huolissaan huokaileva 不安に溜息ついて (1907) 詞:レイノ
Illansuussa 夕暮れ時 Op.69-2 (1908) 詞:コスケンニエミ
Nocturne ノクターン (1908) 詞:コスケンニエミ
Ma elän! わたしは生きてる！ Op.71-1 (1908) 詞:キュヨスティ
Hyvää yötä おやすみ Op.75-1 (1911) 詞:オネルヴァ
Tule kanssani おいで 私と一緒に Op.75-3 (1911) 詞:オネルヴァ
Surun voima 悲しみの力 Op.78-3 (1912) 詞:スネルマン 原詩：テゲングレン
Lastentaru Takkavalkealla 囲炉裏端の物語 Op.82-3 (1914) 詞:アスプルンド
Laatoka ラドガ Op.83-1 (1914) 詞:ウオティネン
Suvi-illan vieno tuuli 夏の夕べのそよ風 Op.87-2 (1915) 詞:レイノ
Hyvästi さようなら Op.87-3 (1915) 詞:オネルヴァ
Kansanlaulu 民謡 Op.90-1 (1916) 詞:スンド
Elämälle 人生に Op.93-4 (1916) 詞:スネルマン 原詩：クナッペ
Hämärissä 黄昏に Op.96-1 (1919) 詞:オネルヴァ
Kiitos sulle，Jumalani 感謝します 御身に 神様 (1923) 詞:ラヒカイネン 原詩：August Storm
Lemminkäisen äiti レミンカイネンの母 詞:レイノ