プレミアリーグ観戦ガイド

エバトン

●1998年当時のグッディソン・パーク

余り変わっていません。

グッディソン・パークの表記。アナログカメラで撮った写真なので、もう色あせしています...。

スタジアム側の角から撮った写真です

スタジアムとは別棟に作られたクラブショップ。当時はスタジアムと離れた位置にクラブショップがあるというのは珍しかったのです。

スタジアムの一角

今も当時から、あまり変わっていません。ただし、「PEOPLE'S CLUB」の表記はまだありませんでした。

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●オフィシャル・グッズ

チェルシー戦の文言はどのクラブも同じかも...(パクった?) 

2009年のFAカップ決勝進出記念Tシャツ。表(左)、裏(右。)

隣人リバプール・ファンに言わせると「エバトンは何でもすぐにDVDをリリースする」のですが、決勝戦の後は記念DVDは(さすがに)発売されなかったようです。その代わり、と言う感じでリバプール・ファンがパロディDVD (エバトン 1-0 チェルシー FAカップ史上最短の収録時間!)をリリースして笑っていました。


£1.99に大幅値下げされたストラップ 1998年当時のクラブショップのレシート 現在のクラブショップのレシート

キーリング。投げ売りで£1.99になっていました。(左)。その当時のクラブショップのレシートです(中央)。2009年FAカップ記念Tシャツを買った時のクラブショップのレシートが右です。

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●Liverpool Echoのエバトン特集号 (2010.8.28)

Echo紙のフットボール特集冊子

特集号というほどではありませんが、この日はLiverpoolの試合がなかったのでエバトンが表紙を飾りました。

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●2010年のグッディソン・パーク

二番煎じのPeople's Club

デビッド・モーイズが監督に就任した時に「リバプール市内にはエバトン・ファンしかいない」と言って、「People's Club」という表題を付けたものです。しかしその言葉は、モーイズにとっての同国人の大先輩にあたるビル・シャンクリーがリバプールFCについて60年代に付けた文言でした。リバプール・ファンは「モーイズはシャンクリーの言葉をパクった」とカンカン。市内の青と赤の対立はまた激化しました。

外装は立派なクラブショップ

手前がクラブショップで、少し離れたところにスタジアムが見えます。

ディキシー・ディーンの銅像。常にきれいに手入れされています。

スタジアムには、エバトンFC自慢の伝説的ヒーローであるディキシー・ディーンの銅像が。でも、試合のない日のグッディソン・パークはいつ行っても閑古鳥が鳴いています。

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●2009年にLiverpool Oneに出来たEverton Two (エバトンのクラブショップ)

Liverpool Oneにあるクラブショップ。この2軒左となりがLiverpoolのクラブショップです。

住所表示をすると「Everton 2 Liverpool 1」つまり、エバトンがリバプールに2-1で勝った、という意味になるため、このショップが出来た時にはビターズが大喜びでした。というよりは、それを狙って店名が付けられた?

リバプール市の赤い半分のファンは(良くできている、と認めた上で)「やられた」と唸ったといういわく付きのショップです。リバプール・ファンいわく「いつみても誰も客が入っていない店」。

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