Puney Loran Seaponのページ

ここでは、私が育てたポケモンを紹介しています。特に明記していない限り、個体値は５Vか6Vです。

5Vの場合は、攻撃か特攻、どちらか使わない方の個体値がVではありません。

まだまだ修業中の身ですが、良かったら参考にしてください。

2014.12.7
本日紹介するポケモンは、エルレイドことニックネーム「イージスW」

昨日の「ORAS雑談」でも出てきたポケモンですが、名前だけの登場ではあまりにも可哀想なので、育成考察にアップする最初のポケモンにしようかと。

個人的にはとても気に入っているやつです。では、以下能力値（実数値です）＆技構成。

性格　慎重
特性　正義の心

H（HP）　 175
A（攻撃） 155
　 B（防御） 87
C（特攻） 75
D（特防） 161
S（素早さ）110

催眠術、影打ち、けたぐり、リーフブレード

ORAS発売前に育てたやつなので、メガ進化することは想定してません。なので持ち物は「ラムの実」を持たせておくと、不測の事態にも対応できるかと。

先発ではなく、控えに置いておき、悪技を出してくるであろうタイミングで交代して受けて、Aをアップさせる型ですが、素の状態でも結構強いのではないでしょうか？

攻撃面から見ると、バンギラスに対しては滅法強いかと。けたぐりで、ヨプの実持ち以外は確定１発です。

耐久調整にもよりますが、H252 B4 ウォッシュロトム及びブルンゲル程度なら、リーフブレード２発で落とせます。

が、最近だと防御特化も目にするようになったので、あまり過信は出来ません。なるべくなら、正義の心を発動させた状態が望ましいです。

耐久面から見ると、大抵の悪タイプの技は受けてもOKな程度の耐久力はあるかと。特防は、ラティオスのメガネ流星群を確定で耐えられます。

メガ進化していないバンギラスの噛み砕く位なら、交代で受けても何とか耐えられます。が、やはり物理で攻める相手はちょっと苦手。

そういう相手は、素直に交代しましょう。

2014.12.10
本日紹介するポケモンは、前回「ORAS雑談」でも触れたバトルハウスで使用した、ヤドランことニックネーム「Hermit」

この子も「イージスW」同様、メガ進化前提で育てたわけではありませんが、ちゃんと活躍してくれました。

では、以下以下能力値（実数値です）＆技構成。ちなみに、素早さの個体値のみ、逆Vです。

性格　呑気
特性　再生力

H 201
A 95
B 178
C 122
D 100
S 31

冷凍ビーム、怠ける、トリックルーム、サイコキネシス

まぁ、見ての通り、トリックルーム始動役兼物理受けです。パーティーが中速トリパなので、トリックルームは使う時と使わない時が半々といったところでしょうか？

最初にも触れた通り、メガ進化することを前提に育てたわけではありません。なので、持ち物はゴツゴツメット推奨です。

「ORAS雑談」ではメガ進化させましたが、あれはNPC相手なのでうまく戦えただけであり、対人戦では通用しない可能性大です。ご了承下さい。

攻撃技は、パーティーに合わせて、大文字や熱湯でもいいかと。実際、私が使うときは、そこら辺はメンバーによって変えています。

ちなみに、「ORAS雑談」でのバトルハウス戦では、上記の組み合わせで殴り込みに行きました。個人的には、一番万能な組み合わせかと。

能力値に目を向けると、HPは3nかつ2n+1で、ファイアローのブレイブバードを2発までなら耐えられて、ゴツゴツメットと怠けるで倒せる計算です。

HPは高いですが、特防は低いので、特殊アタッカーには要注意です。特に、ゲンガーはメガ進化して逃げられなくなる前に、さっさと交代しましょう。

2017.3.10
このコーナーも久しぶり。（２年９ヶ月ぶりですね）

SMを買って、先日開催されたインターネット大会（スピアナイトとクチートナイトが貰えるやつですね）に参加したので、そこで使用したポケモンを紹介します。

本日紹介するポケモンはフライゴン。インターネット大会だとニックネームが意味をなさないので、ここでは割愛させていただきます。

性格　臆病
特性　浮遊

H 156
A ×
B 100
C 132
D 100
S 167

流星群、大地の力、フェイント、守る

何かとガブリアスと比較されがちなこの子ですが、SMでは竜の舞をもらったりと強化されています。……が、今回はCSブッパの特殊アタッカー。

いや、普通に強い。ガブキラーとして採用したんですけど、大会だとガブを倒して、そのまま他のポケモンに圧力をかけたり……と大活躍してくれました。

持ち物はタスキ安定。ダブルバトル用に育てたので、相方はアローラガラガラ辺りが良いでしょう。

とりあえず、ガブリアス＋ミミッキュという組み合わせに良く出会いましたが、フライゴン＋ガラガラで簡単に突破できました。この２匹なら、採用率高めのテテフがきてもあんまり怖くない。

おもしろいくらいにガブに刺さる刺さる。刺さり過ぎて、逆に不安になるくらいでしたね。（笑

特攻は132しかありませんが、流星群の威力が高いので、火力不足とかそんなこともないです。技の威力って大事。

役目を遂行して、さっと退場する。書いていて思いましたが、こいつ仕事人だわ。（笑

結論。フライゴンは強い。（小並感

2017.3.13
先日に引き続き、今日もポケモン考察していきます。（考察ってか紹介なんだけども）

本日紹介するポケモンはアローラガラガラ。こちらも先日開催されたインターネット大会で使用したポケモンです。

性格　慎重
特性　避雷針

H 165
A 112
B 131
C ×
D 132
S 68

フレアドライブ、シャドーボーン、ホネブーメラン、守る

第７世代で注目を浴びているポケモンの一体ですね。持ち物は太い骨一択。

大体は先発で出します。この子とフライゴンが並ぶと、大抵のメジャーポケモンは倒せました。特にガブリアスとミミッキュの並びには強い。

耐久はミミッキュやテテフの攻撃をある程度耐えられるように調整。S12振りアローラガラガラを抜けるように素早さを調整して、余った分を攻撃に回しました。

ぶっちゃけ、Sはもうちょっと振って4振り50族を抜けるくらいまで調整しても良かったかも……とは思いましたが、まあそれでも結構活躍してくれました。

太い骨のおかげで火力は高いので、下手に倒されないよう、慎重に立ち回りましょう。この子の立ち回りが雑になった時は大体負けた。