■慶良間諸島・座間味島8

本 数164〜170本目
日 程03.3.3〜3.7
内 容ファンダイビング
場 所7ボート:小安慶名敷(こあげなしく)、北浜(にしはま)、唐馬前瀬(とうまめいし)、嘉比前(がひまえ)、アダン下、阿真中ノ瀬(あまなかんし)、ブツブツサンゴ
透明度15〜20m
水 温21℃ ドライスーツ、フード、ウインターグローブ
見た魚デバスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、アマミスズメダイ、クレナイニセスズメ、トゲチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ロクセンヤッコ、ニシキヤッコ、ソメワケヤッコ、シテンヤッコ、タテジマキンチャクダイ幼魚、ツノダシ、ツノハタタテダイ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴイ、ウケグチイットウダイ、アカククリ幼魚、キンメモドキ、スカシテンジクダイ、クロホシイシモチ、イトヒキテンジクダイ、ヒトスジギンポ、オウゴンニジギンポ、リュウグウベラギンポ、コガネキュウセン、キツネアマダイ、アザハタ、ニジハタ、カンモンハタ、スジアラ、オオスジヒメジ、オジサン、アカヒメジ、ホンソメワケベラ、ノドグロベラ、スジベラ、ヤマブキベラ幼魚、ヒレグロベラ、ノコギリハギ、フタスジタマガシラ幼魚・成魚、ハマフエフキ、ホシゴンベ、オニダルマオコゼ、トゲダルマガレイ、テングカワハギ、モンガラカワハギ、ゴマモンガラ、ハナミノカサゴ、マダラエソ、ヤシャハゼ、ダテハゼ、ハダカハオコゼ、ツマジロオコゼ、クマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、コブシメ雄・卵、ハリセンボン、サザナミフグ、ワモンダコ、ネムリブカ、ヒラムシの仲間、ハナビラウツボ、クモウツボ幼魚、ウミヘビ、モンハナシャコ、オトヒメエビ、サラサエビ、ムチカラマツエビ、ホワイトソックス(シロボシアカモエビ)、アカホシカクレエビ、タカセガイ、ウコンハネガイ、等。


例年ならこの時期、スギ花粉に耐え忍ぶばかりで、ダイビングは完全にオフシーズンなのだが、まとまった休みが取れる事となり、しばしスギ花粉から逃避する事にした (^^;;  ちなみにスギの生息域は、北は秋田杉から南は屋久杉まで、つまりないのは北海道、小笠原諸島など一部の離島、そして沖縄、という事になり、前々から見てみたかったクジラのシーズンでもあり、、、結局いつもの (^^;; 座間味に行く事に決定。 2/21 ツアー会社「PIT」に電話予約し、2/25 ツアー費を振り込んだ。

ちなみに座間味村ホエールウォッチング協会の自主ルールにより、ボートから鯨に近づいて良いのは 50mまでとなっていて、気持ちばかりの3倍ズーム、しかもシャッタータイムラグの大きいデジカメでの撮影は到底無理そうである。 そこで、ほんと何年ぶりだろうか (^^;;、すっかり眠っていた一眼レフカメラ「CANON EOS 1000QD (100-300mm)」を引っ張り出し、リチウム電池(2P5C)やフィルム(ISO400)を準備しておいた。

あれこれ調べてみると、シャッター速度を1/500秒以上にして、とにかくオートで連写する、という事のようである。 なお鯨からボートに近づいてくるのは良くて、実際ラッキーならすぐ側まで来てくれる事もあり、その際にはブロー(潮吹き)などの水しぶきで濡れても大丈夫なように、ハウジングに入れたデジカメにチェンジする事にした。

3/3(月) 7:00 家を出て、路線バス、横須賀線で横浜駅へ到着。 7:45 京浜急行に乗り継ぎ、7:59 京急蒲田駅で乗り換え、8:13 羽田空港へ到着、端末で搭乗手続きして、キャスターバックを預けチェックインする。 搭乗を取りやめた人の荷物を降ろしたためやや遅れ、さらに2日前の航空交通管制システム障害の余波もあったのだろうか (^^;;、離陸待ち渋滞にもはまり、ANA 83便で 40分遅れの 9:50 離陸、20分遅れの 12:15 那覇空港に着陸した。

12:55 泊港まで直行の124系統の路線バス(\200)に乗り、13:35 とまりん前のバス停、裏の泊高橋へ到着する。 長袖シャツでは汗ばむ感じのポカポカ陽気、けど結構風は強いなぁと思いつつ1階窓口に行くと、、、 んっ?これってデジャヴ? 無情にも「本日欠航」の貼り紙が。。。

昨年末に初めての欠航を体験してしまった高速艇「クイーンざまみ3」、確かにこの時期も海は荒れがちなのだが、連チャンの欠航、ダイビングに関しては晴れ男の歯車はすっかり狂ってしまったのだろうか?(;_;)  前回と同じく、とまりんのすぐ裏手のピースランドホテルにチェックイン、ショックからどっと疲れ、雨まで降りだし、そのまま宿泊する。

3/4(火) この日も小雨混じりの強い風。 8:00 窓口に電話すると、、、本日もクイーンざまみは欠航、又々フェリーとなる...(ToT)  9:15 チェックアウト、とまりんへ向かい、フェリー片道券(\1,860)を購入して 9:30 乗船、10:00 出港、結構揺れつつ 12:25 座間味港へと到着する。

nemuribu.jpg azahata.jpg
ネムリブカアザハタ
monhana.jpg yashahaz.jpg
モンハナシャコヤシャハゼ
sango.jpg hanabir2.jpg
サンゴのある風景ハナビラクマノミ
kobu_egg.jpg kobu_eye.jpg
コブシメの卵コブシ目 (^^ゞ
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フタスジタマガシラマダラエソ
デジカメ Canon PowerShot S30
ストロボ INON D-180
レ ン ズ INON UWL-105AD,UCL-165AD
送迎のワゴン車で、スーパー105で弁当を買ってから、阿真地区まで4〜5分、今回7度目の利用となる「ヤドカリ」へと到着した。 この強風では鯨見物は無理であり、弁当を食べて早速準備し、14:00港へ向かい、ボートで約3〜4分、「小安慶名敷(こあげなしく)」で 14:25〜15:25 潜る。 悲しいかな、珊瑚はかなり傷んでしまい、生きてるのを探すのも大変な位。 魚もかなり少なめで、藻食のベラ系が多いのだろうか? 岩穴に、まさに頭隠してフカヒレ隠さず(^^;; 状態のネムリブカを発見。 口元のクルリンとしたヒゲ(?)がキュートだが、やはり目つきは相当のワルである。

港でしばし休憩後、ボートで約6〜7分、「北浜(にしはま)」で 16:12〜16:57 潜る。 昨年暮れにも潜ったばかりだが、今回は客1人なので撮りたい放題。 アザハタはよりフレンドリーな感じで、ホワイトソックスとか撮っていると、液晶モニターの前を横切って邪魔しに来る位 (^^;;

18:30頃に1階の食堂で夕食、20:30頃から3階で、その日にガイドが撮ってたビデオやお客さんのデジカメ等を見つつのログ付け&飲み会(無料)となるが、いずれも禁煙なので快適である。 が、まさに北風がピープー吹いているのが悩ましいところ。。。

3/5(水) この日もやはり強風で鯨見物は無理。 天候も曇り5割、雨4割、晴れ1割といった感じだろうか。 ボートで約10分、「唐馬前瀬(とうまめいし)」で 11:27〜12:21 潜る。 モンガラカワハギがプリプリもよおしながらのお出迎え (^^ゞ、モンハナシャコの顔はまさに摩訶不思議である。 大きな岩穴にはフタスジタマガシラ幼魚やアカククリ幼魚などが潜んでいた。

エギジット後、気温は17〜20℃位、強風と曇り空でウエットのガイドはかなり寒そうだが (^^;;、お客は全員ドライなので大丈夫。

昼食後、ボートで約4〜5分、「嘉比前(がひまえ)」で 15:19〜16:12 潜る。 ガイドがヤシャハゼを1人ずつに見付けてくれ (^^;;、各々にじっくり観察。 最も寄れたのは50cm位まで、ホバーリングしたり、浮遊物を餌と思ったのかくわえて吐き出したりするのも見られたが、息ごらえでチト頭痛気味になってしまう。

この日の夕食はラフテーやソーメンのお吸い物、手作りサーターアンダギーなど、沖縄料理づくし。 そしてなぜだかDSヤドカリのホームページ更新のお手伝い (^^ゞ  やはり別のお客さんが作ってくれたそうだが、スタッフが独学で勉強して何とか更新しようとしてるものの難儀してるとの事。 しかし自分もホームページビルダーは使った事がなく、難航してしまう (^^;;  ホームページビルダーをお使いの方がヤドカリをご利用の際には、ぜひご教授願いたい (^^;;

3/6(木) 果たして最終日は、、、またしても昨日と同じ様な天候で、ついにホエールウオッチングには出る事なく終わってしまった...(ToT)  気を取り直してボートで約4〜5分、「アダン下」で 9:51〜10:37 潜る。 ワモンダコが一生懸命に擬態しているのを追い掛け回してしまう (^^;;  オオスジヒメジが砂を掘り起こしてエサを探している横で、おこぼれを狙うヒレグロベラが面白い。

昼食中、猛烈なスコールが続いたが、程なく小雨に変わり、ボートで約5〜6分、「阿真中ノ瀬(あまなかんし)」で 13:50〜14:52 潜る。 春はコブシメの産卵シーズンという事で、まずは卵を観察。 コゲ茶色なのになぜだか名前はツマジロオコゼ (^^;; が見られるのは珍しいとの事。 そしてエギジット直前にコブシメを発見、皆で囲んでの撮影会。 黒縞模様がくっきり出るのは雄なので、当然ながら産卵には至らず残念。

港でしばし休憩後、ボートで約5〜6分、「ブツブツサンゴ」で 15:42〜16:34 潜る。 礫場で砂をホジホジすると、フタスジタマガシラが何かあるの?と寄って来る。 マクロレンズを使うようになって、マダラエソがタラコ唇だという事も初めて知った (^^;;

3/7(金) 8:00 朝食を食べてると、本日もクイーンざまみは欠航との宣告が...(TOT)  フェリーは6mの高波まで大丈夫なので余程の事でない限り出るのだが、時間帯が遅くなるので、予定していた飛行機には乗れなくなってしまう。 ツアー会社にエアの振替便をお願いするも、どの便も満席で難しく、空港でキャンセル待ちして、ダメなら最悪那覇に一泊して翌日便になるかもしれないという話。 しかも那覇泊もどこも満室とのコト。。。 

どうせなら座間味にもう一泊するかと、もうすっかり諦めムードで昼飯から帰ると、、、何とか振替便が確保できたとの電話があり、ホッと一安心する。 器材を片付け、DSヤドカリの看板娘(?)、ビーグル犬のロキシーと散歩に出かけ、14:30 港へと送ってもらい、14:40 クイーンざまみの欠航証明書を貰って乗船、15:00 またまた揺れるフェリーで座間味港を出港、17:20 泊港へ到着、那覇空港に向かい、搭乗便の振替手続きを無事済ませる。 最悪はいつ空きが回ってくるか分らないキャンセル待ちをずっとしてなくてはならなかったところであり、ツアー会社の尽力が有難い。 土産物を物色し、20:30 ANA 92便で離陸、22:20 羽田に無事着陸、深夜バスにて 24:10 帰宅した。

なお、今回かかった費用は、ツアー費(4泊5日、往復エア、朝夕8食、6ボートダイブ)74,600円、追加ダイブ 5,500円、フェリー片道 1,860円×2、那覇空港⇔泊港の路線バス 400円、横浜駅⇔羽田空港の京浜急行 940円だった。 一眼レフカメラの折角の準備も虚しく、3〜4mの高波で、是非とも行きたかったホエールウオッチングには出られず終い、往復ともクイーンざまみが欠航、エア振替便の手配難航、18:00帰宅の予定が深夜帰宅と、低気圧による強風にすっかり祟られてしまった旅であったが、これがトラウマになってしまわない事を祈るばかりである。。。

zamami8.gif    ・ 座間味島リンク

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