■慶良間諸島・座間味島3

本 数122〜127 本目
日 程00.12.24〜28
内 容ファンダイビング
場 所6ボート:安室チビ、宇論の崎(うるぬさち)、唐馬前瀬(とぅまめいし)、阿真中ノ瀬(あまなかんし)、東牛(あがりうし)、安慶名敷南(あげなしくみなみ)
透明度15〜30m
水 温23〜25℃ ドライスーツ
見た魚イトヒキアジ、ネムリブカ、コブシメ、ハリセンボン、ハナヒゲウツボ幼魚、エラブウミヘビ、ツバメタナバタウオ、ニセクレナイスズメ、ヒレナガスズメダイ幼魚、デバスズメダイ、ネッタイスズメダイ、キホシスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、ツノダシ、ツノハタタテダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ、キツネアマダイ、キンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ケラマハナダイ、ハナゴイ、タテジマキンチャクダイ、ヒレグロコショウダイ、チョウチョウコショウダイ幼魚、アカククリ、フエヤッコダイ、トゲチョウチョウウオ、スミツキトノサマダイ、ニシキヤッコ、サンゴアイゴ、ヒフキアイゴ、ニジハタ、カンモンハタ、フタスジタマガシラ、アカマツカサ、ホウセキキントキ、ウケグチイットウダイ、ヒレフリサンカクハゼ、ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ガラスハゼ、イナセギンポ、ヒトスジギンポ、ナンヨウハギ、テングカワハギ、モンガラカワハギ、ヒレナガハギ、ミヤコテングハギ、モンツキハギ、ゴマモンガラ、オジサン、クギベラ、ギチベラ、ヤシャベラ、ホンソメワケベラ、ヘラヤガラ、ハナミノカサゴ幼魚、メガネゴンベ、サラサゴンベ、ホシゴンベ、ハダカハオコゼ、ウコンハネガイ、シャコガイ、イバラカンザシ、オニヒトデ、アオイボウミウシ、タテヒダイボウミウシ、クロモドーリス・アンナエ、ソリハシコモンエビ、オシャレカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、アカヒゲカクレエビ、等。


ミレニアムを飾る20世紀最後のダイビング、といえばやっぱりケラマ。 となれば、今回2度目の利用となる麗しの禁煙DS「ヤドカリ」しかないという事で、11/4 メールでツアー会社「PIT web」に見積りを依頼、11/8 ツアー費を振り込んだ。

12/24(日) 8:00 家を出て 9:30 羽田空港へ到着、団体カウンターで手続きを済ませる。 ANA 85便で 10:35 離陸、風の影響で10分遅れの13:30 那覇に着陸した。 泊港を経由するバスは13:45、飛行機が定刻に着いていれば十分乗れたのだが、器材を受けとってダッシュでバス停に駆けつけたのは 13:46。 残念、バスは行ってしまった後だった... (T-T)。 バスの本数は少なく、次のでは間に合わないのでバスはあきらめ、ひとまず空港1階の「琉風」でソーキソバ(\682)を食べて腹ごしらえをする。 沖縄のタクシーは好きではないのだが、案の定、一言も発しない運転手 (--#。 12〜13分(\1,160)で、泊港へと到着した。 「とまりん」窓口で高速艇「クイーンざまみ」の往復券(\5,230)を購入し、船のある北岸まで7〜8分歩いて移動し、乗船する。 15:00出港、16:05座間味港へと到着、送迎のワゴン車で5〜6分、「ヤドカリ」へとようやく到着した。

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クジラのオブジェ
夕食までまだまだ時間があるので、一休みしてから散歩に出かける。 阿真地区から座間味地区まではゆっくり歩いて20分位。 港に立派な待合所が出来てる以外、去年の11月に来た時と何も変わらない感じである。 港でジェットスキーをする2人、シーカヤックをしているキャンパー数名、村を散策している観光客数名と、極めてのどかな感じである。 そうこうしているうち陽も陰りだし、港のクジラのオブジェもライトアップされた。 沖縄とはいえやはり冬場、だんだんと冷えこみ、帰路を急ぐ。 とラッキーな事に、途中で宿の車とすれ違い、ピックアップしてもらった。

この日の夜はちょうどX'masパーティで、お呼ばれされる。 DSと宿のスタッフ、親類、近所の人も交えてのホームパーティ。 オーナーがわざわざ本島に出向いて買ってきたプレゼントを、サンタに扮したガイドが親類の子供たちに配るも、その正体に気づいてしまう小学生の子 (^^;;  キーボードの演奏もあり、なかなか楽しいひとときだった。

12/25(月) 8:00朝食。 9:45 車で港に向かい、ボートで約7〜8分、「安室チビ」で 10:14〜11:07 潜る。 水温は23〜24℃、晴れてるおかげで透明度は20m位と気持ちがいい。 最大水深14mの浅いポイントで、あちこちの根を回るコースである。 オーバーハングした根にはきれいなパープルのニセクレナイスズメダイ、逆さに泳いでるツバメタナバタウオ。 冬場とは言え、陽光差し込むリーフはいかにもケラマといった感じで、デバスズメダイもとてもきれいである。 大きなテーブルサンゴの下には数十cmのネムリブカ2匹が「頭隠して尻隠さず」状態。 思わず引っ張り出したくなるが、それはしないお約束 (^^;;

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デバスズメダイハナヒゲウツボ幼魚
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ハリセンボンコブシメ1
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コブシメ2オニヒトデ
(by CASIO QV-100)

昼はいったん宿に戻って着替えてから、座間味港へ送ってもらっての昼食となる。 この日は「まるみ屋」の日替わりランチ(\650)。 アイスコーヒーorアイスティが付いてこのお値段、味もいいのだが、禁煙でないのがいと悲し (;_;)

休憩後、ボートで約5分、「宇論の崎(うるぬさち)」で 14:25〜15:26 潜る。 アンカー近くの根に最近また帰ってきたというハナヒゲウツボ幼魚が口をカクカク威嚇している。 と、こっちに向かってニュ〜と伸びてきて思わず後ずさり。 実は、小さな魚に向かって威嚇してたのであった (^^;;  なだらかな傾斜の砂地を行くと、見事一面びっしりとオオハナサンゴが付いた1m位の尖った岩があり、ここにいるエビ3種、ニセアカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、そして3〜4mmと極小のアカヒゲカクレエビを虫眼鏡で見せてくれた。

夕食は 18:30頃に1階の食堂で、20:30頃から3階で、ガイドが撮ってたビデオを見つつのログ付け&飲み会となる。 この飲み会の泡盛はサービス。 日にもよるが、時には魚介類の差し入れも。 そして食堂はもちろん、3階のサービス、2階の宿泊部屋も禁煙で、とても快適である。 喫煙所は用意されているのだが、2階トイレ脇のは廊下中に煙が蔓延するため、ぜひとも撤去してもらたいものである。

12/26(火) ボートで約7〜8分、「唐馬前瀬(とぅまめいし)」で 10:19〜11:18 潜る。 ハリセンボンがあちこちに3匹いたが、目のブルーがとてもきれいである。 そして来年の干支、エラブウミヘビが何匹も。 ペアに他のオスがちょっかいを出してたのだろうか、3匹が入り乱れるのはちょっとグロい感じである。 また15cmと巨大なタテヒダイボウミウシも、全然可愛気がない (^^;;  岩場には、アカククリやチョウチョウコショウダイ幼魚、そして今度は可愛らしいウミウシのクロモドーリス・アンナエもいた。

休憩後、ボートで約5分、「阿真中ノ瀬(あまなかんし)」で 13:46〜14:31 潜る。 エントリーしてすぐに、コブシメのペアを発見、求愛が始まるのではと待機する。 しかし我々が邪魔してしまったのだろうか、お互いに距離を取り合ってなかなか近づいてくれない。 メスは40cm位、オスは50cm位とけっこう大きい。 ここはひとまず置いて、オドリハゼを探しに行くがこちらはお留守だった。 途中のサンゴの枝の隙間にはびっしり産み付けられたコブシメの卵が。 まだ産まれたてらしく真白で、孵化はまだまだ先の話だそうである。 砂地を流して戻ってくると、コブシメはまだまだにらみ合い状態。 しばし待ってみるが、残念ながら繁殖行動は見られなかった。

12/27(水) ボートで約3〜4分、「東牛(あがりうし)」で 10:42〜11:34 潜る。 ユビエダハマサンゴが見事に群生する斜面を流すと、モンガラカワハギ、チョウチョウコショウダイ幼魚などが。 また水深12mの浅場にスミレナガハナダイが数匹。 しかしオスはまだオカマらしく(?)、四角い印はかすかにしか出てなかった。 オジサンが砂を掘り起こす横で、おこぼれを待っているヤシャベラがなかなか面白かった。

休憩後、ボートで約5分、「安慶名敷南(あげなしくみなみ)」で 14:13〜15:01 潜る。 これまでの各ポイントはサンゴが元気だったのだが、ここは50〜60cmの巨大オニヒトデがたくさんいて、あちこちでサンゴが白化してしまっていた。 時々、各サービスで駆除をしてるそうだが、それでも深場から次々と上がってきてしまうそうである。 傷ついたサンゴに心を痛めつつ、それでもナンヨウハギ、テングカワハギ、ミナミハコフグ幼魚、ゴンベたちなど、ケラマらしい海を堪能した。 最後は60cm位のイトヒキアジがヒュンと一直線に通りすぎてった。 「んっ、まさかロウニンアジ?」と大興奮して大声でガイドを呼ぶも、ちょうどビデオを回し始めたトコでこちらを向いてくれず、化石デジカメがスタンバイになる頃にはもうはるか彼方に消えてしまってたのが唯一の心残り...(^^;;  20世紀最後を飾るミレニアムダイブも無事終了した。

12/28(木) 8:00 朝食、器材を片付け、9:45 港へと送ってもらう。 10:05 クイーンざまみで座間味港を出港、11:20 泊港へ到着する。 「とまりん」前のバス停「泊高橋」の時刻表を見るが、空港直行のは午前しかない?  とりあえず、適当なバスで那覇バスターミナル(\200)へと向かう。 バス通御用達(?)のターミナル1階の売店で野菜チャンプルー(\450)を食べ、またバスで空港へ(\200)。 土産を物色し、14:40 ANA 86便で離陸し、16:30 羽田に無事着陸した。 が、モノレールから山手線に向かうと、「人身事故が〜」のアナウンスが...。 駅間での事故との事で時間がかかり、結局1時間以上足止めをくらってしまい、19:30 やっと帰宅した。 さすがはミレニアム、最後にとんだオチが付いてしまった (ToT)

なお、今回かかった費用は、ツアー費(4泊5日、往復エア、朝夕8食、6ボートダイブ)83,700円、往復クイーンざまみ 5,230円、那覇空港⇔泊港 1,560円だった。 今回は早めに休みを取った、というかツアー費の安い日を選んだらこうなったのだが (^^;;、お客は最大3名と少なく、浅いリーフでのんびりとという要望に十分応えてもらうことができた。 禁煙サービスで気持ち良く、そして無事に20世紀の潜り納めが出来て何よりである。 さてさて21世紀、ぜひとも伊豆にも禁煙サービスを見つけ出し、いつまでも「Safety Diving」を楽しみたいものである。

zamami3.gif    ・ 座間味島リンク

  座間味村 座間味村役場むらおこし課
  PIT web 今回利用したツアー会社

  沖縄リゾート ダイビングサービス
  ダイブイン浜 ダイビングサービス
  小野にぃにぃの座間味海中生物ガイド ダイビングサービス


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