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WINDOWS WORLD EXPO '98 に、7月4日(土)行ってきました。
基本的に、パソコン関係を見に行ったのですが、デジカメで、水中撮影に関連した展示がいくつかありました。
HITACHI 以前、文月氏にお借りし、パラオで試し撮りした事のある日立のMPEGカメラですが、今回、バハマの水中映像をデモしてました。ちなみに撮影したのは日立の社員で、DIVでハウジングを作り、新婚旅行の時に撮影したものだそうです。私がパラオで撮影したのに比べて全然きれいで、「本当にコレで撮ったの?」と疑いたくなるほどでした。 |
OLYMPUS CAMEDIA(C-840L/820L/420L)専用の「防水防塵プロテクタPT-001」を水槽に入れて展示してました。耐圧は水深3mまでですが、基本的に水深30mまで潜れる「潜ルンです」と見た目は変らず、聞いてみたところ、フィールドテストで水深30mまで潜っても大丈夫だったけど、何分にも中身が精密機械なので、という事でした。 |
Nikon 以前から発売が予定されてた COOLPIX900用の「フィッシュアイコンバーター」です。写真は、三脚に付けた状態ですが、とにかくデカイです。これをつけた状態でハウジングを作るというのは、あまり現実的な話ではないでしょう。 まだ試作の段階で3個しか作ってないとの事で、画面が大きくケラれ、というか丸くトリミングされたみたいで、ちゃんと写ってませんでした。 |
FUJIFILM 写真の右奥が、DS-300用のDIV製ハウジング、右手前は裸の DS-300、左手前が FinePix700用の防塵防滴ケース「DS-250HD BIG JOB」です。 DIV製ハウジングについては、コンパニオンに聞いても何も分かっておらず、ただ置いてあるだけなのでした。ちなみにめちゃくちゃ重たいです。 |