■'99年8月の放送

8/31(火)テレビ朝日20:00−20:54たけしの万物創世紀漁・豊穣の海・有明海の生物
有明海のムツゴロウ、ワラスボ、穴ジャコ漁を始め、魚の習性をうまく利用した様々な漁を紹介。穴ジャコ漁は巣穴に筆を挿し込み、何かと思ってハサミで挟んだところをタイミングを計って挽き出します。
8/31(火)NHK衛星第117:00−17:30スポーツライフ(再)スキューバダイビング・身体への影響・海底の宝探し競争
8/30(月)TBSテレビ22:54−23:50筑紫哲也NEWS23 注目中村宏治ちょっと底まで・夏休み編、他
8月の終わり、中村氏の夏休みに同行。高知県甲浦湾に潜り、ニセゴイシウツボ、カマスの群れ、アオギハゼ、カゴカキダイ、ドチザメ、シマウミスズメ幼魚、ムナテンベラ、キビナゴの群れ、ゴンズイ玉などを紹介。台風やフェリー座礁など波乱に富みましたが、7月に産卵したシロボシテンジクザメの卵は無事で、11月に孵化の予定だそうです。中村氏がクマノミに頭をつつかれたシーンには思わず笑ってしまいました。
8/30(月)NHK総合20:00−20:45生きもの地球紀行カナダ太平洋岸・巨大ミズダコのすむ不思議な海
カナダ・ジョージア海峡は、湧昇流のおかげで豊かな海で、1mのヒトデ、30cmのウニなど北の海には珍しい巨大な生き物が多く暮らします。中でもミズダコは3mにもなり、岩の巣穴の周りにはエサのカニの甲羅が散乱しています。メスは11月頃に2週間かけて5万個の卵を産卵し、孵化するまで半年間世話をし、命尽きていきます。生まれた稚ダコはわずが1cmですが、4年で3mにも成長します。
8/30(月)NHK衛星第12:00−2:50BSフォーラム(再)イルカからのメッセージ・私たちでできる海洋保全
8/29(日)日本テレビ16:25−16:55特上!天声慎吾 注目クジラと一緒に泳ぎた〜い!スキューバダイビング初挑戦!!(前)
スマップ香取慎吾とキャイーン2人が、ハワイでザトウクジラと泳ぐ事を目指し、静岡・修善寺の日本サイクルスポーツセンターのプールで、ジャイアントストライドエントリー、マスククリア、バディブリージング、5mまでの潜水など、ダイビングを練習。慎吾はマスククリアやバディブリなど、妙にビビッてました。
8/29(日)日本テレビ15:00−16:25いのちの水スペシャル 注目海の不思議を探る旅
公募した中学生2人が、オーストラリア・ハービーベイでのザトウクジラの調査、もう2人が、フロリダ・リトルバハマバンクでのタイセイヨウマダライルカの調査を体験。模様による固体識別、水中マイクによるオスクジラの唄声の分析など。水泳が得意という男子は、デジカメ「キャメディアC900+ハウジングPT003」で、見事イルカの全身を捉えてました。
8/28(土)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!謎を実証!浦島太郎&ウミガメ、他
昔話「浦島太郎」の番組独自の解釈を紹介。これは実話に基づくもので、鹿児島沖で遭難した漁師・浦島太郎が、産卵のため回遊するウミガメにつかまり漂流し、当時中国との貿易で栄えていた琉球琉球へと数日かけて辿り着いた。そこで珍客として大歓迎され、南国ゆえに時を忘れて過ごす。いずれ故郷に送ってもらうが当時は地図も無く、見知らぬ土地へと送られてしまう。呆然としてるうちに時は流れ、そこで話した琉球での想い出が語り継がれてるうちに、今のような昔話が出来たのではないかと推測。玉手箱については「螺鈿(らでん)」という高価な宝飾箱そのものが土産だったのだと。水族館でウミガメに捕まる実験もしてましたが、マンボウに捕まって数時間漂流した実例もあり、あながち有り得ない話でもないのかも?
8/28(土)フジテレビ14:00−15:30ピンカスペシャル5アウトドア天国inオレゴン
これまでがイルカ特集だったので期待してたら、今回はただの旅番組。唯一、ディーポベイでのホエールウオッチングがありました。1時間で12$、2時間で18$、コククジラが間近で見られてました。
8/28(土)NHK衛星第113:00−13:50BSフォーラム 注目イルカからのメッセージ・私たちでできる海洋保全
7月に銀座で開かれた「ドルフィンシンポジウム」の様子を紹介。「海洋生物の魅力」水中写真家・中村宏治氏、「イルカから学んだこと」元光ゲンジ・山本淳一氏と海洋生物学者・ジャック・モイヤー氏の対談など。
8/27(金)NHK総合16:15−17:00生きもの地球紀行(再)大西洋バハマ諸島・イルカの群れ・知性あふれる素顔
8/26(水)NHK衛星第216:40−16:50BS水族館散歩(再)海の動物に親しむ水族館
千葉・鴨川シーワールドでは、400種7千点を展示。国内で初めて繁殖に成功したシャチのショー、ロッキーワールドでは、ゴマフアザラシ、タテゴトアザラシ、トド、アシカ、セイウチ、ラッコ、ベルーガ(白イルカ)、バンドウイルカも見られます。
8/26(木)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(7)眠る巨大資源
8/25(水)テレビ朝日22:00−23:20ニュースステーション 注目残されたフィルム・望月昭伸の世界、他
今年3/20、小笠原でクジラの撮影中に消息を絶ってしまった水中写真家・望月氏が最後に撮影した写真を紹介。また、'88/5小笠原でのザトウクジラの撮影、'97/9マッコウクジラの撮影など、過去に番組に出演した時の映像、今度出版される写真集「遭遇・くじら」「再会・イルカ」を紹介。
8/25(水)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(6)波・驚異のパワー
8/24(火)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(5)クジラだけが知っている
8/23(月)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(4)深層海流・2000年の大航海
8/22(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船・地球号アザラシを汚染から救え!ワッデン海のつぶらな瞳
オランダ・ワッデン海の砂州に暮らすコモンアザラシは狩猟によりその数が激減し、さらに環境汚染により絶滅の恐れもあります。ライン川などの汚染により餌となる魚が減少し親が遠くまで獲りに行くため迷子になったり、亜鉛や水銀などの汚染から免疫力が低下し様々な病気や奇形が発生、リハビリセンターに運ばれてきます。30年近くで1300頭をリリースし、やっと回復の兆しが見られたのだとか。
8/22(日)テレビ東京18:00−18:30ドライブ 注目ユリマリ・下田海中水族館でイルカと遊ぶ、他
8/22(日)フジテレビ16:50−17:25幻の鯨イッカク北極・人間たちの大地へ
ここ40〜50年で大きく変わってしまったイヌイットの暮らしとその問題点を紹介。イッカクの狩りは、氷の上からライフルで急所を一発でしとめ、フックの付いた紐で手繰り寄せます。肉は食用に、オスのタスク(角)は2千ドルで売れるのだとか。
8/20(金)NHK総合21:30−22:00環境との共生南極・最後のフロンティアからの警告
地球温暖化により南極の氷が多量に溶け出して400mもの池が出来たり、オゾンホールにより植物プランクトンが異常発生してナンキョクオキアミが増殖、それをエサとするアデリーペンギンが7年で10倍に増えたり、かつてない異変が起きてるそうです。また海洋汚染が進行し、鉛、カドニウム、水銀なども検出されています。
8/20(金)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)色あざやかな魚たち
ハナダイの仲間のハナゴイ、スミレナガハナダイ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、オオテンハナゴイ、パープルビューティー、チョウチョウウオの仲間のアケボノチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、キスジゲンロクダイ、オウギチョウチョウウオ、ミカドチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ユウゼン、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヤッコの仲間のスミレヤッコ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、シテンヤッコ、イナズマヤッコ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ等を紹介。
8/20(金)NHK衛星第210:45−10:55世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part3
アカモンガラ、バラフエダイ、ギンガメアジ、ヨコシマサワラ、メガネモチノウオ、クロモンガラ、カスミアジ、サザナミトサカハギ、グレーリーフシャーク、マダラタルミ、ゼブラハゼ、ゴマモンガラ、フタイロカエルウオ、アケボノハゼ、ヘルフリッチダートフィッシュ、ブラックフィンバラクーダ等を紹介。
8/20(金)NHK衛星第23:15−3:25世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part5
スミレナガハナダイ、マルチカラーエンゼンフィッシュ、コリンズエンゼルフィッシュ、ベニヒレイトヒキベラ、ヤイトヤッコ、フチドリハナダイ、ウコンハネガイ、ベニハゼの仲間、アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、エンマゴチ等を紹介。
8/19(木)NHK総合20:20−20:50変わりゆく干潟の海・長崎県諫早湾 注目干拓工事と干潟の変化・生態系の今
'97/4に閉め切られてから2年4ヶ月、すっかり雑草が生い茂り、かつての干潟の底生生物は全滅状態です。干潟は生物の宝庫だっただけではなく、その浄化能力を無くし、湾外では富栄養化が進行し、例年になく赤潮が多く発生し、海はすっかり変わってしまったそうです。
8/19(木)NHK教育19:10−19:40ボランティアまっぷ(再)ウミガメと出会う浜で
8/19(木)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)不思議な関係
サンゴに住むデバスズメダイ、イソギンチャクに住むカクレクマノミ、ガンガセに住むハシナガウバウオなど間借りする生き物達、ヒメダテハゼ・ヤマブキハゼ・オドリハゼ・ギンガハゼなどとテッポウエビの共生、ニセアカホシカクレエビ、ホンソメワケベラなどのクリーニング等を紹介。ミゾレチョウチョウウオがマンタをクリーニングしてる映像もありました。
8/19(木)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(3)めぐる生命の輪・深海にひそむ不思議な生きものたち
8/18(水)テレビ朝日22:00−23:00ニュースステーション海底に眠る戦艦「大和」、他
54年前、東シナ海の水深345mの海底に沈んだ戦艦「大和」を、TV朝日のプロジェクトチームが有人探査艇で発見、木の甲板、シールド付き25ミリ3連装機銃、スクリュー、艦首の菊の紋章の映像を紹介。高角砲の薬管、薬莢などを回収したそうです。
8/18(水)日本テレビ22:54−23:25きょうの出来事 注目小笠原・母島(2)"東洋のガラパゴス・小笠原"新種発見、他
父島の、マグロ穴の3m級のイソマグロ、エビ団地のカノコイセエビ、サメ穴の2m級のシロワニ、太平洋戦争時の100隻以上ある沈船、そして水深40mで発見された新種のタツノオトシゴ等を紹介。また賛否両論の空港建設については、工事による赤土流出でサンゴや魚への影響が心配されています。
8/18(水)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)こんなに違う!
オスとメスで容姿が大きく違うキンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ヒレナガヤッコ、クギベラ、イエローバーパロットフィッシュ、昼と夜とで違うクマザサハナムロ、ヤリカタギ、サンゴアイゴ、フタスジタマガシラ、ギチベラ、幼魚と成魚で違うタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ニシキヤッコ、ヒレナガスズメダイ、イロブダイ、カンムリベラ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミなどを紹介。
8/18(水)NHK教育10:00−10:15虹色定期便魚の運命
所詮食べられてしまう養殖業の父にすねた子が、ダイビングイントラのお姉さんに諭され、父の仕事の大変さを知り、めでたしめでたしという、いわゆる教育ドラマ。ちなみに、手間は大変だけど、養殖ネットを毎月交換する事で、付着物が少なく水の通りが良いため汚染が抑えられ、抗生物質の使用量も少なくて済むそうです。
8/17(火)TBSテレビ21:54−22:00GET−遊伊豆八幡野・スキューバダイビング
女性レポーター2人が八幡野でダイビング。シラコダイ、キンメモドキ、フサギンポ、クマノミ、アオリイカの交尾・卵、ログ付け風景を紹介。
8/17(火)NHK衛星第121:30−21:50冒険への招待(再)気ままな世界旅・アルゼンチン・巨大なセミクジラの観察、他
バルデス半島の入り江には、毎年400〜600頭のセミクジラが母子でやってくるそうです。海岸から、そしてボートで極近くで見られます。
8/17(火)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)カモフラージュ
擬態をする、エンマゴチ、オニカサゴ、オニダルマオコゼ、タッセルド・アングラーフィッシュ、クモハダオオセ、イソギンチャクモエビ、リュウキュウウミシダエビ、コブシメ、モンダルマガレイ、ヘコアユ、オビデンスモドキ、ウッディーシィードラゴン、リーフィーシードラゴン等を紹介。
8/17(火)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(2)最後の秘境・海底大山脈
8/16(月)日本テレビ22:54−23:25きょうの出来事 注目小笠原・母島(1)"未知なる海"を潜る、他
今年4月に解禁になった母島の海を初TV取材。ナレーションはダイバーでもある浅野ゆう子。東京から千km、亜熱帯の海の、アオウミガメ、ホシエイ、イシガキダイ老魚、ヒレナガヤッコ、テングダイ、ユウゼン、ハクセイハギ、ヨスジフエダイ、ウメイロモドキ、ウシバナトビエイ、ハシナガイルカ、マンタ、ノコギリダイ、クマザサハナムロ、ヘラヤガラ、モンツキハギ、ロウニンアジ等を紹介。まだ人を知らないため、魚もイルカも驚くほどそばまで寄ってくるそうです。
8/16(月)NHK衛星第121:30−21:50冒険への招待(再)気ままな世界旅・東南アジア・ダイビングに挑戦、他
シンガポールからプーケットまでの帆船クルーズを紹介。ピーピー島では、客の1割位がダイビングをするそうです。水着で潜ってたので水温は高そうですが、透明度はあまりよくなく、ウツボ、オヤビッチャ等を紹介。
8/16(月)NHK総合20:00−21:00アジア知られざる大自然(3) 注目陸と海との出会い・インドからシベリアの海岸線
東南アジアのマングローブに暮らす生きもの、干潟のムツゴロウ、溶岩の海底に擬態するセムシカサゴ、ウミテング、オニカサゴ、サンゴ礁のピグミータツノオトシゴ、ニシキテグリ、カンムリブダイ、マンタ、北海道のトド、カラフトマス等を紹介。
8/16(月)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)群れで行動する魚
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ハナダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、パープルビューティー、オールドワイフ、シマハギ、クマザサハナムロ、ギンガメアジ、ヨスジフエダイ、ゴンズイ、ムレハタタテダイ等を紹介。
8/16(月)NHK衛星第210:00−10:50NHKセレクション海・知られざる世界(1)魔の海からの旅立ち
8/16(月)NHK衛星第11:50−2:00世界水中紀行(再)バヌアツ
スミレナガハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、パープルビューティ、ホワイトチップ、サザナミヤッコ、沈船、カザリキュウセン、スダレヤライイシモチ、ホホスジモチノウオ、ラインフォーズゴビー、サラサハゼ、ヤマブキハゼ、ヨコシマタマガシラ、ミカドチョウチョウウオ、オレンジフィン・アネモネフィッシュ等を紹介。
8/15(日)NHK総合19:20−20:00クイズ日本人の質問シロイルカと他のイルカとの違いは?、他
シロイルカは夏になると新陳代謝が活発になり、古い皮膚を脱皮します。浅瀬に数百頭が集まり、海底のジャリに体をこすり付け、擦り落します。子供の時は灰色だった体は、脱皮を繰り返すごとに白くなっていくそうです。
8/14(土)NHK衛星第20:15−0:25世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part9
オニイトマキエイ、グレーリーフシャーク、ギンガメアジ、ニシキオオメワラスボ、ヤセアマダイ、ヤマブキハゼ・オドリハゼとテッポウエビ、アゴアマダイ、ツマリテングハギ、ブルースポットデモイセル、セグメンテッドブレニー、モンツキカエルウオ、クダゴンベ等を紹介。
8/13(金)NHK衛星第121:30−21:50冒険への招待(再)気ままな世界旅・アイスランド・沖合でホエールウォッチングを楽しむ、他
アイスランド・フーザヴィークでのホエールウオッチングを紹介。ミンククジラが船に興味を持ち、すぐ側まで来てくれました。
8/13(金)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・水草
ウォーター・バコパ、ロベリア・カージナリス、カボンバ、レッド・カボンバ、パロット・フェザー、ウォーター・カーナミン、ハイグロフィラ、ウォーター・ウィステリア、アマゾン・ソードプラント、アナカリス、サジタリア、スクリュー・バリスネリア、ウォーター・スプライト、レース・プラント、アヌビアス・ナナ、ロタラ等を紹介。
8/13(金)NHK教育10:15−10:30なぜなぜ日本知らない魚
8/12(木)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・アナバス・その他
キノボリウオ、ベタ、パール・グーラミィ、シルバー・グーラミィ、ゴールデン・グーラミィ、スリースポット・グーラミィ、ブルーコーラル・グーラミィなどアナバスの仲間、リーフフィッシュ、バタフライ・フィッシュ、メコン・フグなどを紹介。
8/12(木)NHK教育9:45−10:00デジタル大図鑑 注目日本の自然・魚の誕生
イボハタゴイソギンチャクに共生するトウアカクマノミは、春から秋にかけて5〜7回産卵し、イソギンチャクの下の石等に米粒大の卵を2千個産み付け、大潮の夜頃に10日程で孵化します。他に、メダカ、ビワコオオナマズ、ムツゴロウ、シロザケの誕生を紹介。
8/11(水)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・カラシン
カーディナル・テトラ、ネオン・テトラ、レッドファントム・テトラ、ラミィノーズ・テトラ、ヘミオドゥス、シルバーハチェット、ブラック・テトラ、ブラインドケープ・カラシン、レッドアイ・カラシン、エクソドン、コロソマ、ミロソマ、ブラック・ピラニア等を紹介。
8/11(水)NHK衛星第216:40−16:50BS水族館散歩(再)海を超えた水族館
850種2万点を展示する三重・鳥羽水族館。世界最長飼育記録をもつスナメリ、日本初の3世が誕生したイロワケイルカ、世界で初めて繁殖に成功したオオベソオウムガイ、世界最長飼育記録を持ち1日に金網に植えたアマモ数十kgを食べるジュゴン、淡水に住み1日40〜50kgの牧草やレタスを食べるアフリカ・マナティーなどを紹介。
8/10(火)NHK衛星第121:30−21:50冒険への招待(再)気ままな世界旅・パプアニューギニア・ダイビングを楽しむ、他
8/10(火)テレビ朝日20:00−20:54たけしの万物創世紀 注目紅海・幻の巨大魚が棲む赤い海
雨が降らないのと人里から離れているため汚水が流れ込まず、世界一の透明度を誇る紅海は、まさに砂漠に守られた海です。塩分濃度が1%程高いため、潜る時はウエイトを増さなくてはなりません。一年を通じて暖かな海のため、年中産卵が行われており、アオリイカ、ワモンダコ、オニカサゴ、ワニゴチの交尾を紹介。また3週間かけてやっと撮影に成功したという、今回の目玉である2m級のナポレオンフィッシュを紹介。
8/10(火)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・シクリッド
アメリカン・シクリッドの、エンゼルフィッシュ、レッドオスカー、フラミンゴ・シクリッド、ディスカス、アピスト・グラムマ、グリーン・テラー、アイスポット・シクリッド、ポート・アカラ、ギャラクシー・パイク、パイク・シクリッド、アフリカン・シクリッドの、ライオンヘッド・シクリッド、ティラノクロミス・マクロストマ、ピーコック・シクリッド、ゴールデン・ゼブラ・シクリッドなどを紹介。
8/9(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え世界特捜部ANIMAL WEAPONS・海底の無法者、他
GBRの海底のハンター達を紹介。海底の暗殺者・アンボイナ貝は、毒銛で魚を一刺しにします。シャコはツメの強烈なハンマーでカニの甲羅も砕きます。海の魔術師・ヒョウモンダコは、海藻にカムフラージュし、足を広げ奇妙な動きでカニに近づいて捕獲し、口から猛毒を注入します。
8/9(月)NHK衛星第116:50−17:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・ナマズ
アマゾンのタイガーシャベルキャット、オレンジフィンカイザープレコ、ロイヤルトリニダードプレコ、インペリアルゼブラプレコ、アジアのカイアン、トランスルーセントグラスキャットフィッシュ、アフリカのヘミシノドン、デンキナマズ、サカサナマズ等を紹介。
8/8(日)NHK衛星第121:45−21:55世界水中紀行(再)西オーストラリア Part5
ロッドネスト島の、ブルーラインド・レザージャケット、ホースシュー・レザージャケット、イエローラインド・レザージャケット、コモンスカリィフィン、バンデッドスウィープ、ヘーリングカール、ホワイトリップトキャットフィッシュ、ホワイトバードボックスフィッシュ、ウエスタンブルーデビル、ウエスタンシィーカープなどを紹介。
8/8(日)NHK衛星第216:20−16:30世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part1
ウスモモテンジクダイ、イトヒキテンジクダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ、ヤライイシモチ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、ブルーバックダムセル、シールズカーディナルフィッシュ、キンセンイシモチ、クジャクスズメダイ、マジリアイゴ、ハクテンカタギ、クロオビスズメダイ、キャサリンズラス、ムスジコショウダイ、ノコギリダイ、ホソフエダイ等を紹介。
8/8(日)テレビ朝日12:00−12:55たけしの万物創世紀(再)クラゲ・漂う海の神秘(98/8/18)
8/7(土)NHK衛星第121:50−22:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part5
淡水エイの仲間のアハイア・グランデ、アマゾン・モトロ・スティングレイ、オレンジスポット・淡水エイ、アマゾン・淡水エイ、ナイフフィッシュの仲間のブラック・ナイフフィッシュ、ロイヤル・ナイフフィッシュ、スポッテッド・ナイフフィッシュ、アフリカン・ナイフフィッシュ、アロワナ・ナイフフィッシュなどを紹介。
8/7(土)フジテレビ7:57−8:25晴れたらイイねッ!シーカヤックで無人島ツーリング・沖縄・安田ヶ島
沖縄本島の北端に位置する国頭村の東側、約1kmのところにある無人島へシーカヤックで移動してキャンプ。シュノーケリングでサンゴ礁と熱帯魚が楽しめます。
8/4(水)NHK衛星第216:40−16:50BS水族館散歩(再)南の生き物達の楽園
昭和50〜51年に開催された沖縄国際海洋博覧会の施設を利用した、国営沖縄記念公園水族館では、500種1万5千点を飼育。「黒潮の海」水槽には、ジンベエザメ、マンタ、ウシバナトビエイ、マダラトビエイ、オオメジロザメ、「サンゴの海」水槽には、ネムリブカ、オオテンジクザメ、コブシメ等を飼育。
8/3(火)テレビ朝日22:00−23:20ニュースステーション 注目須賀潮美・海の博物館「ボルネオ・安全な隠れ家」、他
イソギンチャクとクマノミ・キンチャクガニ、パラオクサビラシイとスレンダーパイプフィッシュ、ガンガゼとイシモチ類・ハシナガウバウオ、ナマコとナマコマルガザミ・ウミウシカクレエビ、テッポウエビとハゼ類などの共生を紹介。
8/2(月)NHK衛星第216:50−17:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part8
アデヤッコ、チョウハン、フレームエンゼルフィッシュ、トレイシーズデモイセル、ヒレナガヤッコ、アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、スミレナガハナダイ、ストッキーサンドタイルフィッシュ、リングアイド・ピグミーゴビー等を紹介。
8/1(日)テレビ朝日12:00−12:55たけしの万物創世紀(再)水族館・ガラスの向こうの小宇宙(98/8/4)
8/1(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!ラッコが日本にいるって本当!?北海道海獣伝説
千島列島、アラスカ、カリフォルニアに16万頭ほど生息するラッコは、体長110cm体重35kg、海に住む一番小さな哺乳類です。0〜10℃の冷たい海に暮らすため、1日に体重の1/4、7〜10kgものイカ、貝、ウニ等を食べます。皮下脂肪はわずか1mmですが、1つの毛穴に30数本の毛が生え、密集した毛の間に空気をため込み、保温性と浮力を保っています。1〜2月に択捉島から来たラッコが、北海道ノサップ岬で目撃されてるそうです。

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