■'98年11月の放送

11/30(月)NHK教育22:00−22:45ETV特集ハワイ海底火山に挑む1・海底からそびえ立つ巨大火山・ハワイ島
水深5千mの海底にそびえ立つ、全高8千m、世界最大の火山・ハワイ島を、水深1.1万mまで潜れる無人深海探査機「かいこう」で調査。6.5tもあるケーブルで海底付近まで下ろし、ランチャーと呼ばれる基地部を残して、探査するビークルを切り離します。水深3千6百mの熱水噴出口「ブラックスモーカー」からは、銅や鉛を含んだ350℃の黒い熱水が噴き出し、その付近には、目は無いけど背中に赤外線の感知器を持つ無数のエビが群がります。
11/30(月)NHK衛星第217:10−18:00生きもの地球紀行(再)西太平洋・トラック環礁・沈船がはぐくむ魚たち
11/30(月)NHK衛星第214:20−14:30世界水中紀行(再)
11/29(日)テレビ朝日23:55−24:00海へ… 注目同じ海に生きる人々・伝説のサーファー・タイガー・エスペア
神奈川・湘南の海で、日の出と共に波に乗り、日が高くなると漁を手伝う。父もその父も漁師だったというタイガー氏。日本に来て1年、最初に仲良くなったのが漁師で、同じ海に生きるから心を大切にしたいと言う。
11/29(日)NHK衛星第213:00−19:00おーい、ニッポン・今日はとことん高知県サンゴ礁が広がる亜熱帯の海、他
高知・室戸岬での深層水研究を紹介。深層水は窒素やリンといった養分が多く、雑菌が少なく、水温も9.5℃で安定し、コンブやヒラメの養殖に使うと成長が早くなるという利点があります。また、高知出身の広末涼子グラフティーも放送。陸上競技や、クラスでも成績トップの頑張り屋だったと恩師も証言、早大合格バッシングへの  となるか? それにしても6時間番組とは、飛ばし見しても辛い (;_;)
11/29(日)日本テレビ7:00−7:00所さんの目がテン!シシャモの謎
乱獲により本物のシシャモは激減してしまい、今では95%がアイスランドから輸入されるキャペリンなんだとか。ちなみに、ししゃもは160℃のホットプレートで焼くのが最も美味しく、キャペリンは腹が避けてしまう為、油紙をひいて焼くのがいいのだとか。
11/28(土)テレビ朝日22:51−22:55海へ… 注目波と武道と心と・伝説のサーファー・タイガー・エスペア
ハワイから来た伝説の男タイガー氏(52才)。波に乗るのは武道と同じだという。ハワイと同じく、島の民族である日本人がどれだけ海を大切にしてきたのか興味があるのだとか。
11/28(土)NHK総合15:35−16:25NHKスペシャル(再)海・知られざる世界(7)・眠る巨大資源
11/28(土)NHK衛星第24:50−5:00熱帯魚(再)湖底のいたずらっ子・アフリカンシクリッド
アフリカのタンガニーカ湖、マラウイ湖に生息する、ネオラムプロログス・エロンガートゥス、イエローストライプ・シクリッド、キフォティラピア・フロントーザ、ピーコック・シクリッド、ジュリドクロミス・マルリエリ、パプロクロミス・ロストラートゥス、ヴェヌストゥスなどを紹介。
11/27(金)NHK衛星第214:20−14:30世界水中紀行(再)
11/26(木)TBSテレビ17:55−19:00ニュースの森夢の水「海洋深層水」
水深200m以下の海洋深層水に、現在多くの科学者が注目しています。汚れが少なく、水温・成分が安定、豊富な栄養分などのメリットがあり、汲み上げて、サクラマス、トヤマエビ、ホシガレイなどの養殖、タラソピア、豆腐、納豆、漬け物、塩などに商品化が始まっています。
11/26(木)NHK衛星第215:14−16:00生きもの地球気候(再)高知県柏島サンゴと魚たち・黒潮の海の四季
11/26(木)NHK衛星第214:20−14:30世界水中紀行(再)
11/26(木)テレビ東京8:00−8:15ウィークリー栃木淡水魚のスペシャリストを目指して
栃木県・馬頭高校には、淡水魚の増養殖、生態、バイオテクノロジー、食品加工、流通などを学ぶ水産科があります。全国に50ある高校の水産科でも、海のない県でしかも淡水魚というのは珍しく、アユ、ニジマス、ウグイ、ナマズ、チョウザメなどの飼育実習や、河川調査、カヌー実習なども行っています。
11/26(木)NHK総合2:12−2:56大自然スペシャル海の生き物・奇妙な大変身・伊豆・黒潮の海
プランクトンが多く、変化に富んだ海底景観で、生物が豊かな伊豆の海。カワハギ、オハグロベラ、ムラサキウニ、イセエビ、フジツボ、コシダカウニなどの産卵、繁殖の様子を紹介。
11/25(水)NHK衛星第220:01−21:33いさなのうみ映画・'97日本
捕鯨に憧れる高校生と、彼をめぐる少女たちの交流を描いた青春ファンタジー。
11/25(水)NHK衛星第214:20−14:30世界水中紀行(再)カモフラージュ
エンマゴチ、オニカサゴ、タッセルドアングラーフィッシュ、オニダルマオコゼ、クモハダオオセ、イソギンチャクモエビ、リュウキュウウミシダエビ、コブシメ、モンダルマカレイ、ヘコアユ、オビテンスモドキ若魚、ウッディーシードラゴン、リーフィーシィードラゴンなど、擬態の名人達を紹介。
11/24(火)NHK衛星第214:20−14:30世界水中紀行(再)群で移動する魚
スカシテンジクダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、ギンガメアジ、ハナダイ、ヨスジフエダイ、ゴンズイ、ブラックストライプセイラマ、パープルビューティ、オールドワイフ、シマハギ、クマザサハナムロ、キンメモドキ、ムレハタタテダイ等を紹介。
11/24(火)NHK総合11:05−11:30未来派宣言(再)植毛で海の森を育てます
11/23(月)テレビ朝日15:00−16:50密着・タイタニック引き揚げ大作戦(再)映画を超えた真実!!遺品は語る
11/23(月)NHK衛星第214:20−14:30世界水中紀行(再)ガラパゴス諸島 Part3
キングエンゼルフィッシュ、ジャイアントダムセルフィッシュ、ブルーストライプトスナッパー、ハレークインラス、イエローテイルドサージャンフィッシュ、バーバーフィッシュ、ゴールデンアイドグラント、パシフィックビークフィッシュ、ストリーマーフォグフィッシュ等を紹介。
11/23(月)TBSテレビ10:30−11:2521世紀への贈りもの 注目衛星追跡!ウミガメ太平洋回遊の謎
6月、鹿児島・屋久島ではアカウミガメの産卵のピークを迎えます。メスは一夏に1〜5回産卵にやってきますが、神経質で光を嫌う為、植林をして町の光を目隠ししています。日本ウミガメ協議会の代表、亀崎博士によると'90年の調査以来、40%までアカウミガメの数は減ってしまってるそうです。バハ・カリフォルニアのアカウミガメは日本生れであることがDNA鑑定で分かり、北太平洋海流に乗り4年がかりでやって来たと推測されます。7/3、700gの発信機を付けた成熟した推定20才のアカウミガメを放し、衛星で追跡調査を行っていますが、72日で1,600kmも移動し、磁場を感知して1年半後には日本に戻ってくるらしいとの事。バッテリーは3年もち、国境を越えた調査、保護活動が期待されます。
11/23(月)テレビ朝日0:25−0:30海へ… 注目若き漁師の夢・串本町漁師・中井剛
和歌山・串本で、日本で唯一のトビウオ釣り船を出している中井氏。日が沈むと共に出港し、海面を飛び出すトビウオを網ですくい取ります。
11/22(日)テレビ朝日21:00−22:54フリー・ウィリー2映画・'95米
孤児の少年とシャチ(ケイコ)の友情を描いた前作の2作目。
11/22(日)NHK総合21:00−21:50NHKスペシャル 注目海・知られざる世界(7)・眠る巨大資源
海水中には、リチウム、ウラン、金、マンガン、ニッケル、コバルト、チタン等、膨大な量の貴重な金属が溶け込んでおり、陸上の資源が枯渇した際には活用が期待されています。また数億年生き抜いてきた生物からは貴重な働きを持つ物質が見つかっていて、海綿やサメからは抗癌剤、カブトガニからはエイズ治療薬、硫化水素を分解したりメタンを生成したりする超好熱菌、死ぬ事無く若がえりを繰り返すベニクラゲ等、有効活用が望まれます。汚染・乱獲により、様々な生物を絶滅させていることを人類は反省しなくてはならないでしょう。
11/22(日)NHK衛生第219:20−20:50BSカルチャー・ドキュメント・地球に好奇心ベニザケ大遡上・追跡!アダムス・ビッグラン
湖をつなぐ全長10km、カナダのアダムス川では、4年に一度、他の年の10倍の300万匹ものベニザケが遡上します。今年は2/3程度と予測されますが、4年前に取り過ぎてしまったのと、森林伐採等から水温が2〜3℃高く、細菌が繁殖して病気になりやすい、新陳代謝が活発になり体力をロスする、19℃を越えると生殖機能に悪影響が出る、等が原因と考えられています。今年は河口付近での捕獲の禁止を初めて決めましたが、密猟も後をたちません。市民による植林・清掃活動、政府によるチップを埋め込んでの追跡調査、環境保全など対策がとられています。
11/22(日)NHK衛星第210:45−10:55BS水族館散歩(再)
11/21(土)テレビ朝日22:51−22:55海へ… 注目伝統漁法をみんなに・串本・漁師・中井剛
飛び出したところを網ですくい取る伝統漁、その名も「すくい取り漁」。方向を予測してパッと取るのが秘訣。中井氏(26才)が初めて、お客に体験させる体験漁を始めたそうです。
11/17(火)テレビ朝日20:00−20:54たけしの万物創世紀 注目沖縄の島々・大自然の宝庫!!青いサンゴ礁、他
西表のマングローブのシレナシジミ、ミナミコメツキガニなど、南西諸島の島々の自然を紹介。与那国、宮古、与論などにハブがいないのは、氷河期の終わりに標高の低い島は水没して全滅してしまったからだとか。本土復帰からの開発で、ヤンバルの自然林は1/3に減少、皮肉なことに米軍演習場だけが生物たちの最後の砦になってしまったそうです。
11/16(月)NHK総合23:45−24:10未来派宣言 注目植毛で海の森を育てます
福井・三国町の魚礁メーカーでは、失われた海の森を蘇らせようと、ヒラメ、クロダイ、アオリイカ、ナマコ礁など18種類、1万台以上の魚礁を作っています。スエード生地の加工ノウハウを活かし、金網に2〜3cmのナイロンパイルを植毛して海底に沈めると、プランクトンが集まり、稚魚の育つ場となります。また、海藻の胞子を付着させた魚礁を作り、海藻を育てるのにも挑戦し、7ヵ月後、10cm程に育っているのが確認されました。
11/16(月)NHK総合20:00−20:45生きもの地球紀行 注目西太平洋・トラック環礁・沈船がはぐくむ魚たち
映画タイタニックで水中撮影監督を務めた水中カメラマン、アル・ギディングス(61才)による撮影。砂地のあちこちに点在する沈船に暮らす、ウツボ、ヒメシノビハゼとテッポウエビ、ハナビラクマノミ、キリンミノ、カクレエビ、バラクーダー、オグロメジロザメ、ギンガメアジなどを紹介。環礁の生き物のほとんどが沈船の回りに住み、人間の歴史と自然のとけあった不思議な海です。それにしても200時間の撮影で放送は45分、映像が素晴らしいはずです。
11/16(月)テレビ朝日0:53−0:58海へ… 注目我、海の神秘を見たり・ダイバー・西田明弘
黒潮と親潮の出会う和歌山・串本の海。岩が全く見えないほど、密生したテーブルサンゴの林。水深30mの海中トンネルを紹介。
11/15(日)NHK衛星第210:45−10:55BS水族館散歩(再)極寒の海の生き物たち
北海道・網走市のオホーツク水族館では、150種1万点を飼育しています。オホーツク海の神様、はたまた海のギャングとも言われるオオカミウオ、ウリクラゲ、フウセンウオ、ケムシカジカ、エゾウミグモ、クリオネ等を紹介。
11/14(土)テレビ朝日22:51−22:55海へ… 注目海の中の風になる・ダイバー西田明弘
南紀・串本の名物ダイバー西田氏(61才)。海にひかれ45才で会社をやめ、世界を旅し、ここにたどり着いて10年。ダイビングサービスの居候と自称し、毎日2時間は海の中なのだとか。
11/14(土)テレビ朝日11:20−11:45紺野美紗子の科学館マグロ引っ越し大作戦・沖縄→東京!
葛西臨海水族園へのマグロの搬入の様子とマグロの生態を紹介。3年前から、対馬からアーカイバルタグを付けたクロマグロを毎年50匹放流し、27匹を回収、光・水温・体温・水深センサーにより、昼は水深100m、夜は水面下をずっと移動している事が分かりました。1日240km、2ヵ月で太平洋を横断し、メキシコ湾で回収されたのもいたそうです。普通、魚の体温は水温と同じなのですが、筋肉を活性化させる為、水温より10℃程高くなっているそうです。
11/14(土)テレビ朝日3:30−4:25クイズ!紳助くん水族館用魚釣り名人
下田海中水族館の1/3にあたる160種1,000匹の魚を、25年間に渡り納めている漁師、内藤茂男氏(65才)。魚を傷つけないよう、返しをつぶした針で、ゆっくりと慎重に釣り上げます。深いとこの魚で膨らんでしまった腹は注射器で空気を抜き、飛び出した内蔵は竹べらで押し込み、仮死状態だった魚は復活します。水族館ではしばらくトリートメントタンクで様子を見てからデビューしますが、内藤氏の釣ってくる魚はほとんど死なないのだとか。内蔵を傷つけないよう空気を抜けるようになるには10年はかかるそうです。
11/10(火)テレビ朝日20:00−20:54たけしの万物創世紀釣り・水中の魚の視界の謎、他
貪食型、緩食型、噛み砕き型、追撃型、吸引型、ヒット&アウェイ型など、餌の摂り方に応じて様々な釣り技術が生まれてきました。溶存酸素の少ない海中では波飛沫の立つような所に魚が集まる、光の屈折率の違いから陸の人から見えなくても魚からは見えてるなどのノウハウや、与那国のカジキマグロの一本釣りなど水中映像も興味深かったです。
11/10(火)テレビ朝日1:05−1:35ココリコ黄金伝説サメとキスする男伝説
何かと思ったら、お笑いコンビ・ココリコの田中が茨城・大洗水族館の水槽にパンツ1枚にウエイトベルトで、1m近いアオウオやジャウーのいる淡水水槽、サメやエイのいる回遊水槽に入り、キスをするという企画。水族館もよくこんなこと許したもんです。
11/9(月)NHK衛星第212:15−13:00生きもの地球紀行(再)北海道(1)渡島半島の四季・海へ下る清流の魚たち
11/9(月)テレビ朝日0:25−0:30海へ… 注目海と夢とイルカと・イルカ調教師・竹田朋世・中條美幸
長崎県壱岐の勝本イルカパークのバンドウイルカは、繊細な生き物だけに心が伝わるのだとか。赤ちゃんイルカが初めて寄ってきた時噛まれたけど、それも嬉しく、柵などなくてもイルカが入り江にやってくる、それが2人の夢。
11/8(日)NHK衛星第210:45−10:55BS水族館散歩(再)海の動物に親しむ水族館
千葉・鴨川シーワールドでは、400種7千点を展示。国内で初めて繁殖に成功したシャチのショー、ロッキーワールドでは、ゴマフアザラシ、タテゴトアザラシ、トド、アシカ、セイウチ、ラッコ、ベルーガ(白イルカ)、バンドウイルカも見られます。
11/7(土)テレビ朝日22:51−22:55海へ… 注目イルカたちと青春・イルカ調教師
長崎県壱岐の勝本イルカパークに、イルカと一緒に暮らしたいとやってきた大坂出身の同級生、竹田朋世(24才)、中條美幸(23才)。7,000m2の入り江で16頭のイルカが飼育されています。1年たち、少しずつイルカと分かりあえてきたのだとか。
11/7(土)NHK総合13:50−14:40NHKスペシャル(再)海・知られざる世界(6)・波・驚異のパワー
11/6(金)NHK総合16:15−17:00生きもの地球紀行(再)北海道(1)渡島半島の森・清流にすむ魚たちの四季
11/6(金)NHK総合1:00−2:30素晴らしき地球の旅(再)海の闘牛・巨大マグロ漁・スペイン・アンダルシア地方
H9/9/7の再放送。定置網に入り込んだのを箱網に追込み、100〜300kgものクロマグロを手鉤ひとつで数人がかりで船上に引き上げるマグロ漁。期間は4〜9月で、すべて日本へと売られます。昔ながらの方法で採り過ぎないようにしていますが、年々漁獲量は低下し、1965年からはダイバーも参加するようになっています。
11/4(水)NHK総合21:30−22:00クローズアップ現代 注目サンゴの海からの警告・白化現象の謎に迫る
300種ものサンゴが群生し年間8万人のダイバーが訪れる慶良間諸島をはじめ、沖縄全域と九州中南部まで、この夏、サンゴの白化現象が起こりました。ほとんどの種類のサンゴが、かつてない規模の被害を受け、名護市の浅瀬では9割のサンゴが死滅してしまったそうです。この夏、台風が来なかった為、数週間に渡り水温が30℃を越えてしまったのが直接の原因と考えられていますが、エルニーニョの余波で、水温が1〜5℃も上昇したホットスポットが世界各地に発生し、世界規模で被害が広がっています。若いサンゴは辛うじて残っていますが、今後、地球の温暖化が進み、高水温が繰り返されると全滅しかねないとの予測もあります。サンゴは生態系の基盤であり、このままでは生態系の崩壊の恐れもあり、サンゴの白化は人類への警告ととらえ、どう対処すべきか考えるべきでしょう。
11/3(火)日本テレビ22:54−23:25きょうの出来事 注目中村征夫の報告「サンゴの危機」沖縄の海で今…、他
この夏、サンゴの白化現象が発生した沖縄の久米島、恩納村沖の海に、中村征夫氏が潜りました。ここまでの被害は30年潜ってる中村氏も初めての経験だそうで、今では白化したサンゴに藻が覆い、完全に死滅してしまったところも多いそうです。サンゴを食べるオニヒトデと、住処を守る為オニヒトデと戦い追い払うサンゴカニの様子も紹介。
11/3(火)TBSテレビ6:00−8:30おはようクジラマグロ200匹輸送大作戦、他
油壺マリンパークの新大回遊水槽へのマグロ200匹の輸送を紹介。四国から2日かけて三崎港に運ばれたマグロを1匹ずつ、小さな穴をたくさん開けたビニールシートの袋に入れ、バケツリレー方式でトラックに移し、水族館でも同様に水槽へ移します。マグロは泳ぎ続けないと呼吸できない為、1分以内に迅速に移さなければなりません。新オープンは11/3との事。
11/3(火)NHK衛星第16:45−6:55世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part1
バショウカジキ、モンガラカワハギ、ツノダシ、カンムリベラ、ウメイロモドキ、ハナゴイ、ヒトスジギンポ、ヤシャハゼとテッポウエビ、イシガキカエルウオ、ヨコシマクロダイ、クチナガイシヨウジウオ、ケラマハナダイ、スカシテンジクダイの群れ、カクレクマノミ等を紹介。
11/3(火)NHK衛星第25:40−5:50世界水中紀行(再)与論島 Part1
カスミチョウチョウウオ、メガネゴンベ、ハマクマノミ、オビテンスモドキ、オニカサゴ、スミレヤッコ、ニシキヤッコ、オトヒメエビ、ベニマツカサ、クレナイニセスズメ、ヤマブキスズメダイ、ノコギリハギ、シマキンチャクフグ等を紹介。
11/2(月)NHK総合20:00−20:45生きもの地球紀行 注目北海道(1)渡島半島の四季・海へ下る清流の魚たち
渡島半島の清流にすむ魚40種のうち、一生を川で過ごすのはフナやドジョウなど4種だけで、特にヤマメは60cmもの巨大なアメマスとなって、産卵の為に海から戻ってきます。ウグイなど川を遡る魚は、鳥やキタキツネなどのエサにもなり、産卵を終えたサケの死骸は凍って残り、冬場の貴重な食糧にもなります。
11/1(日)テレビ朝日23:55−24:00海へ… 注目壱岐・振興の島に生きる
長崎県・壱岐で聖母宮禰宜をつとめる川久保匡勝氏(28才)。島には多くの神々が鎮座しその数約300。漁師たちは皆、縁起を担いで海に出るため、海に祈りを捧げます。おかげさまでと魚を持ってこられるときが一番、神主名利につきるのだとか。

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