■8月の放送

8/31(月)TBSテレビ23:30−23:55飛び出せ!科学くん東京に潜む生物大調査!肉食怪魚の捕獲に大成功!
中川翔子さん、ほっしゃんさんが御茶ノ水駅周辺の神田川で投網を打つと、スズキ、ボラ稚魚、東京湾から約6kmと近いため。カンニング竹山さんは、川崎付近の多摩川で天然アユ、定置網にはフナ、モクズガニ、スッポン、そして南米産のプレコ。葛飾区の水元公園では外来生物の防除を行っているNPOメンバーと網に追い込むもスネークヘッドは稚魚のみ、後日に仕掛け籠では北米産のブルーギル、そして60cm程のスネークヘッドことライギョ。
8/31(月)テレビ東京21:00−21:54やりすぎコージーやりすぎどうぶつバカ2
芸能界屈指の動物好きが集結。ココリコ田中さんは新江ノ島水族館へ、相模湾と太平洋に住む生物を自然な状態で展示、オスが口の中で卵を守るクロホシイシモチ、華麗なフォーメーションの相模湾大水槽のマイワシ。ロンブー亮さんは東洋のガラパゴス、西表島で絶滅危ぐ種のイリオモテヤマネコ探し。普通は撮影ロケに1か月以上かけて、それでも見られるかどうか。地元ガイドに協力を依頼、昼はジャングルの中で痕跡探し、夜はテントで水場を観察。研究している学生から、過去の調査で発信器を付けたのが1匹いて探知したとの連絡。1泊2日でそれらしき姿を撮影成功かと思いきや、、、ノラネコと判明。研究家のデータに基づくバーチャルCGでの最強動物決定戦はブルシャークvsカバ、川で休むカバにサメが喰らいつくも4cmの皮膚には歯が立たず、正面からの立ち会いはカバの一発KO勝ち。
8/31(月)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #8 魅惑の青き海・インド洋沿岸
1,000万年前にアフリカ大陸から分離したペンバ島、亀裂の断崖には激しい海流に乗ってくるプランクトンなどを濾し取って食べるろ過接触動物のサンゴたち。生存を巡り様々なサンゴが争って一つの種が海を支配するのを防ぎ、生物の多様性を確保。ザンジバル島で3mのサンゴをドリルでくり抜き、年1cmの年輪から過去の気候変動を分析、ブラックライトを当てて白いのは雨の多かった時期。マフィア島では漢方薬等に年3,000万匹も乱獲されるタツノオトシゴを調査、採取して測定、20分以内に元の場所へ。1872年の巨大サイクロンで村が押し流されたキシマニ岬、情報が少なく水中スクーターで広範囲を調査、ペルシャや中国などの陶器の欠片を発見、当時の豊かな貿易の証。食糧として乱獲され絶滅の恐れがあるジンベエザメ、通常単独行動するのが6匹がポートの周囲へ、白い斑点で個体識別するため国際的DBに登録、行動範囲を特定。
8/31(月)NHKハイビジョン11:00−11:45アインシュタインの眼(再)イルカ・高く!速く!驚異の身体能力
8/30(日)NHK教育17:35−17:50モリゾー・キッコロ・森へいこうよ!(再)ひろった!作った!海のアート
沖縄の砂浜での遊びを紹介。まずはゴミ掃除、海外からの漂着ゴミ、ガラスの破片が波に洗われて角が丸くなったビーチグラス、サンゴの骨格、貝殻、流木など。これらを使いアート作り体験、素材の形を見て好きにイメージし、接着剤で板に張り付け、絵を加えたり、ビーズの目玉を付けたりして完成。
8/30(日)日本テレビ17:30−21:0024時間テレビ32・愛は地球を救う車椅子のいらない世界へ〜10年ぶりに交わした友との約束〜、他
NEWS山下さんが幼なじみと10年振りの再開。事故による車椅子生活の苦悩の中、スクーバダイビングに出会い新たな生きがいを発見、今回、水中写真に挑戦すべく、山下さんはこのためにCカードを取得し、沖縄の慶良間諸島へ。サポートが必要なため潜れるのは年1回程度、これまでの経験は4本、レバーを伸ばし手を触れる程度で切れるシャッターのデジカメハウジングや、緊急用の水中スピーカーなどを用意、下半身が動かず体温が奪われてしまうため潜水時間は15分、残念ながら1本目はカメラを左手に装着する前にタイムアウト。翌日にマンタポイントで再挑戦、無事カメラを装着、クマノミやサンゴに群れるデバスズメダイなど撮影、水深30mの無重力の世界を満喫。マンタは現れなかったものの、最後はウミガメに遭遇。
8/30(日)NHK衛星第217:30−18:00知られざる野生(再)ヒメウミガメ・百万匹の大産卵
8/30(日)NHKハイビジョン11:30−13:00登川誠仁“伝説のライブ” 注目〜沖縄民謡スーパースターの競演〜
沖縄民謡を代表する唄い手の登川誠仁さん(77才)、この春、大阪、東京、沖縄と初めての全国ツアー、知名定男さん、大城美佐子さん、大工哲弘さん、名護良一さん、金城恵子さんと5人の大御所と競演。兵庫生まれで石川市出身、琉球民謡協会名誉会長で知名定男の師匠、早弾きのスタイル。ヤッチャー小〜カイサレー、ナークニー〜山原汀間当、男女が集まっての唄と踊りの遊び「もー遊び」、小浜節、女郎花、ヨー加那よー、遊び県道節、御物奉行、遊びションガネー、殿様節、名護ぬ前、哀わり苦りさ、下千鳥、カチャーシーなどライブの様子。リハーサルや舞台裏、新幹線での移動の様子も。
8/30(日)NHK衛星第25:30−5:55こんなステキなにっぽんが(再)ととかか海女の命綱〜三重県鳥羽市〜
8/30(日)NHK衛星第25:00−5:15さわやか自然百景(再)夏・遠州灘海岸
8/30(日)NHK衛星第14:40−4:50サンゴの海をゆく(再)サンゴの天敵オニヒトデ〜オーストラリア・グレートバリアリーフ〜
8/29(土)神奈川テレビ22:30−23:00走る男II森脇47都道府県制覇の旅!沖縄料理に三線にエイサー大盛り上がり
各都道府県で100人と走る企画で森脇健児さんが沖縄へ。本部市・沖縄美ら海水族館を出発、15年前にプロライセンスを目指す時に合宿したという豊見城市・平中ボクシングスークルジムで軽くミット打ちして練習生ら20人と2.5kmのロードワーク。翌日、糸満市・琉球ガラス村でグラス作り体験、スタッフら4人と3.6km。恩納村・琉球村ではエイサー衣装で揚げたてのサーターアンダギー、一升瓶を頭にのせて踊るおばぁ。古宇利島では地元チーム16人と島一周6km、打上げに参加し島料理に唄と三線。今回は40名と走破。
8/29(土)テレビ東京21:00−21:54出没!アド街ック天国高円寺
高円寺のBEST30、第5位は沖縄料理「抱瓶(だちびん)」。イラブチャー刺身(\1,050)。8/29〜/30の東京高円寺阿波おどり祭りでは屋台限定メニューとして、沖縄焼きそば(\400)、サーターアンダギー(\100)も。
8/29(土)BSジャパン19:30−20:00キャノンプレミアムアーカイブス・写真家たちの日本紀行〜未来に残したい情景〜 注目鍵井靖章・小笠原・人と自然がみせる表情を求めて
鍵井靖章さんが、小笠原の夏ならではの光景を求め、父島の海岸を散策。青灯台の堤防から飛び込む子供達、二見桟橋からおがさわら丸出港の並走、州崎海岸で海水を汲んで小笠原の塩作り、大村海岸の子供達、長崎展望台からの風景、三日月山展望台から眺める夕日、釣浜に打ち上げられたサンゴ、枕状溶岩、日本軍が震洋艇(特攻用の船)の格納庫に掘った壕、小笠原海洋センターで卵を回収して育てて放流しているアオウミガメ、産卵シーン、最後は「行ってらっしゃい!」と見送られて島を後に。
8/29(土)NHK教育18:50−19:15ヒミツのちからんど(再)夏だ!海だ!魚を描こう!
8/29(土)TBSテレビ17:00−17:30よゐこ部生物の宝庫・奄美大島で1泊2日の強化合宿
生物部強化合宿として1泊2日で奄美大島へ、前回のマングローブの森に続き、夜の森で特別天然記念物のアマミノクロウサギ探し。雨の中を車で捜すと、道端に県指定天然記念物のオットンガエル、木の枝の上にハブ、部長のよゐこ浜口さんだけがクロウサギの姿を一瞬目撃、アマミハナサキガエル。そして念願の安田サーカス団長も目撃。翌日の最大3mにもなるオナガウツボ捕獲は次回。
8/29(土)BSイレブン9:30−10:00匠の国ジパング〜メイドインジャパンの逆襲〜特別編(再)琉球ガラスの匠・桃原正男
8/29(土)NHK衛星第22:35−2:45旅のアルバム・世界の工芸品魚皮細工〜フランス〜
18世紀の工芸家のジャン・クロード・ガルシャが生みだしたエイの皮で作った工芸品。忘れ去られていたこの工芸品を再現した、パリを流れるセーヌ川のほとりの工房のジェローム・コロディエさん。金属たわしで丹念に表面の汚れを落として乾燥、調合した染料で灰色などに染め、テーブルなどの表面に小さく切って張り合わせ、プレスして2日間寝かせ、丁寧に磨いて完成。ガルシャは、気の遠くなる程の準備が必要で、手間のかかる裁断、難しい糊付けなど、とても扱いにくい素材、しかしぞんな素材にも真似できない繊細で微妙なニュアンスの模様が魅力。
8/29(土)NHK衛星第22:25−2:35アジア自然紀行(再)生きた化石・オウムガイの海〜パラオ
8/28(金)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #7 マンタとの出会い・インド洋
気候変動や乱獲で危機に晒されているインド洋。世界でもマンタが最も多いとされるモザンピーク、マンタは真後ろが見えないため体の後ろに傷が多く76%にサメに襲われた跡、しかしクリーニングステーションで傷も治癒、逆に移住してきた漁師のヒレ目的の延縄漁でサメは激減。3千台と世界規模で行われているアルゴフロートによる水温や塩分濃度など海洋変動の調査、水深2千mまで自動的に浮き沈みして4年間で150回の人工衛星へのデータ送信、10日後に移動経路など初送信を確認。オニヒトデによる食害や海水温上昇などで、インド洋南西部のサンゴ礁は22%以上が破壊。タンザニアで研究されている水深10mのサンゴ畑、ネットの上で9千の稚サンゴを10ヵ月養殖して養殖する試み。飛行機と連携してジュゴン探し、群れと子供を確認。
8/28(金)BSジャパン19:00−20:55親子クジラと出逢った(再)野久保直樹タヒチへ!感動!クジラに大接近
8/28(金)BSジャパン18:30−19:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜(再)#3・気泡がきらめく緑の絨毯
8/27(木)NHKハイビジョン23:00−24:30ハイビジョン特集(再)パプアニューギニア・新種発見の海に潜る
8/27(木)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #6 氷の王国・北極海
水温は0℃前後で表面は年中凍りついている北極海、人が到達してまだ1世紀で未だ謎の多い海。世界五大洋で最も小さく、地球の気候調節に大きな役割を果たすも、この30年で400万平方kmの氷が溶け、他の地域の2倍の早さで温度が上昇。大浮氷群で流氷にアンカリングして調査、夏を乗り切る2mあるか氷に穴を開けて厚さを調べNASAに報告、年々氷は薄く少なくなり、海表が増えるとさらに水温が上昇する悪循環、2013年までに氷が全て無くなり世界の海に大きな影響を与えてしまうという予測も。氷の下の甲殻類の動物プランクトン、アンフィポーダやコペポーダを採集して調査機関へ報告。フィヨルドの浅瀬でかつて鯨油目的に乱獲されたクジラ、すっかり見るのが難しくなった野生の白イルカの30頭程の群れ。光が乏しく植物プランクトンと共生しないソフトコーラル。僅か年1週の光で育つジャイアントケルプは氷の減少と共に増加。
8/27(木)NHK衛星第217:45−17:55サンゴの海をゆく(再)マンタと出会う〜インド洋・モルディブ〜
8/27(木)NHKハイビジョン11:00−11:52深海のバンパイヤ(再)幻のコウモリダコを追う
8/27(木)BS−TBS3:00−5:00海の唄(再)環境映像
8/27(木)NHK衛星第22:15−2:30自然へのいざない(再)沖縄慶良間諸島〜サンゴ礁に生命の輝きを見た
8/26(水)NHKハイビジョン23:00−24:50ハイビジョン特集(再)世界サンゴ礁紀行(3)グレートバリアリーフ・2000キロを行く
8/26(水)フジテレビ22:54−23:00おふくろ、もう一杯沖縄県・読谷村のおふくろの味・沖縄そば
沖縄そば「手打ち・波人(なみんちゅ)」の波平フミさん、ひ孫は1人、孫は19名。透き通るような海の一番きれいな海水を汲んできて小麦をこねた麺。かつお節を入れて10分待ち、手作りのソーキそばに孫も喜び。
8/26(水)BSジャパン21:55−22:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)横浜・港南台・アクアショップAREA・吉本勇也
8/26(水)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #5 未知の海・紅海
アフリカとアラビアの間の紅海、観光で人気の北部とは違い、紛争もあり殆ど調査のされていない南部の海へ。入口の東アフリカのジブチ共和国、プレートが避けて出来た亀裂、年に2cmのスピードで広がり、数百万年後には新たな海が誕生。水温34度にもなる紅海では白化の回復も早くサンゴは元気、熱に強い褐虫藻が共生していると推測、培養して他のサンゴに移植して世界中のサンゴ礁を救うための研究、蛍光色素が褐虫藻を紫外線から守っているという説も。スーダン共和国にジャック=イブ・クストー氏が1963年に作った海底村「コンシェルフ2」、当時5人が1ヵ月生活、2気圧で傷の治りは早く髪の伸びるのは遅いなどの発見、今残るのは潜水艇の格納庫の残骸。手つかずの海でシュモクザメを求めてリブリーザーで水深40mへ、遠いものの30匹程の群れを確認。
8/25(火)NHK衛星第223:50−24:05自然へのいざない山形県鳥海山麓・サケが遡る清流の四季
8/25(火)NHKハイビジョン23:00−24:50ハイビジョン特集(再)世界サンゴ礁紀行(2)インド洋宝石の島をめぐる・モルディブ
8/25(火)NHK教育22:25−22:50知る楽・歴史は眠らない・日本くじら物語(終)第4回・くじらは誰のものか
捕鯨船を数多く建造した山口県下関市。終戦後の食糧難の対策として南氷洋への捕鯨船は増え続け、学校給食にも使われ、昭和37年の鯨肉供給量は22万t。当時は捕獲割当数を各国早い者勝ちで競い合うオリンピック方式、レーダーや捕鯨砲の開発も進み、昭和30年はシロナガスクジラ換算で1.5万頭、日本は昭和35年に捕獲頭数で世界一。しかし乱獲で絶滅が危ぐされ、昭和37年IWC総会で国別の割当数を決め、40年には4.5千頭まで捕獲数も制限、鯨油だけが目的だったイギリスとオランダは植物油の普及で撤退、鯨肉を余す事なく活用していた日本は両国の捕獲枠を譲渡されて継続。やがて反捕鯨運動が高まり国際問題となり、昭和62年に商業捕鯨から撤退。鯨が食べる魚の量は人間の3倍など、日本は調査捕鯨に基づくデータから再開を訴えるも、倫理的理由などから反捕鯨国は反対。
8/25(火)NHKハイビジョン21:30−21:55こんなステキなにっぽんが(終)ととかか海女の命綱・三重県鳥羽市
8/25(火)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #4 生命の宝庫・コルテス海
メキシコ本土と西部のバハ・カリフォルニア半島に挟まれたコルテス海、クジラやイルカの種類の多さは世界一の生命の宝庫、しかしここ100年の人間が環境に与えた影響は甚大。カリフォルニアアシカのフンから魚の耳石を調べると、深く潜る事で人間と魚を奪い合わず環境に適応。湾には断層があり半島は年5cm西に移動、水深5mに噴き出る熱水やガス、コルテス海はいつかはなくなる運命。人間が天敵を取り過ぎた事で2千万匹を超え大繁殖した、2m以上にもなるアメリカオオアカイカ。450人程の先住民のセリ族、資源を減らさないよう海域を変えながらホース潜水でホタテ獲り。マッコウクジラの息に含まれる細菌を調べるため、棒にシャーレを付けて採集するのは失敗、悪戦苦闘しながらラジコンヘリを使って成功、ウオッチングの人間の細菌が感染した事実も判明。6頭のマッコウクジラの求愛行動の水中映像も。
8/25(火)NHK総合19:30−19:58にっぽん紀行隊長は82歳〜新潟・ライフセーバーたちの夏〜
新潟県の瀬波温泉海水浴場のライフセーバーたち、隊長は82才の本間錦一さん。隊長を務めて30年、飲酒以外の死者はなし、教え子は100人以上。村上市水難救助隊の隊員は8人、夏の間、市から委託を受けて監視活動。去年の新潟の水難事故は50件で全国ワースト3、事故を防ぐ秘密は事故に繋がりかねない事項を記した日誌。大工で仕事がなくアルバイトに来た今年の新人(37才)、風に飛ばされた浮き輪を取りに行くのも事故を防ぐ大事な活動、初めての救助訓練では溺れた人を救う事の大変さを痛感。最後の1人が帰るまで見送る隊長、61年前に川で漁をしていた時に溺死した青年を引き上げ泣きつく婚約者の姿が頭にこびりつき、悲惨な事故はもう起きて欲しくないというのが願い。今年も無事に吹き流しをおろし、ライフセーバー達の夏も終わり。
8/25(火)NHKハイビジョン5:00−5:30空中散歩(終)沖縄・ちゅらうみ紀行
8/24(月)NHKハイビジョン23:00−24:50ハイビジョン特集(再)世界サンゴ礁紀行(1)カリブ海・最後の楽園に潜る・ベリーズ
8/24(月)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #3 地球の息吹・南極海
世界一荒々しい海で独自の生態系を持つ南極海では、他の海の倍の早さで温暖化が進行。かつてジャイアントケルプの森が海面一帯に広がっていたタスマニア島、水温6〜14℃に生息するのが現在は上限の14℃、ウニが増え、場所によっては1.5℃の上昇で95%も減少。ケルプにカムフラージュしたウィーディシードラゴンは他では生きられない存在。ウニの天敵のイセエビにマイクロチップを付けて、ウニの住処とケルプの森に放流、生態系への影響を調べる調査も。海底洞窟からエアリフトで化石を持ち帰り調べると、タスマニアがかつては南極大陸から分離した証拠。南西部サンクンバレーはタンニンで海が赤く染まり深海に似た環境で、水深7mに深海サンゴのヤギの仲間、テヅルモヅル、4時間かけて低速度撮影した砂に潜るウミエラ。
8/24(月)日本テレビ19:58−20:54世界まる見え!テレビ特捜部サメ男の挑戦、他
サメを愛するあまり漁師から転じた新米のサメ研究家のマイク・ラッツェンさん、世界有数のサメ保護区の南アでゲージを出て調査しているうちに、凶暴なイメージとは裏腹に様々な性格のサメのいる事を発見。ヒレだけ切られて捨てられたりなかなか保護の進まない現状に、サメは凶暴な殺し屋でない事を証明すべく無謀とも言えるチャレンジ。仰向けにすると催眠状態になるも大型ザメには無理。肝心なのはまずリラックスする事で、サメが落ち着くと背びれがピンと立ち、鼻先のロレンチーニ器官を撫でる事で大人しくなる事を先輩研究家から学び、鎖帷子のシャークスーツを着て3mのペレスメジロザメで特訓、背びれを掴んで手の平の上に逆立ちさせるまでに。そしてついに5mのホホジロザメの背びれに掴まり1分近く泳ぐのに成功。
8/24(月)NHK衛星第24:15−4:30自然へのいざない(再)オオダコのすむ神秘の泉・カナダ太平洋沿岸
8/24(月)NHK総合4:15−4:30さわやか自然百景(再)夏・遠州灘海岸
8/23(日)日本テレビ19:00−19:58ザ!鉄腕!DASH!!DASH海岸・夏の涼、他
気温32℃でも干潟から水分が蒸発するので涼しく感じる気候緩和機能。1ヵ月前の赤潮を乗り切り、ハゼ科のチチブも元気。赤潮対策にムラサキイガイを吊るした竹の筏を確かめると、びっしり生えたシオグサ科のホソジュズモ、豊富な栄養で繁殖した稚貝も増え、浄化効果も高まり。フジツボ、ケフサイソガニなど、さまざまな浄化能力を持つ生物が棲む環境の出来上がり。干潟にアサリのプランクトンが来たのは3か月前、砂をふるいにかけると1cm程に成長。鍬で耕し砂の中に酸素をもたらす耕運をした夜、海面を泳ぎまわるゴカイ、大手ダモで追い込んで捕獲すると、クサフグの稚魚、シマイサキ科のコトヒキの稚魚など沢山の魚たち。大雨の翌日には川から流れてきたのか50cmのマルタウグイ。次はエビなどの底生動物、竹ぼうきを沈めて住処作り、1週間後に揚げてみるとケフサイソガニ、アラムシロ、ニクハゼの稚魚、そしてユビナガスジエビ。今後はアマモ移植、ワカメ栽培、和船作り、水中ドームをジオラマで計画。
8/23(日)NHK衛星第118:50−19:00サンゴの海をゆく(再)沈没船が眠る海・インド洋・モルディブ
8/23(日)NHK総合7:45−8:00さわやか自然百景(再)夏・遠州灘海岸
8/23(日)NHK衛星第16:50−7:00美しき水の星・地球(再)いのちのゆりかご・水没林
8/22(土)テレビ朝日23:30−24:24SmaSTATION!!夏休み特別企画明日ワザワザ行ってみたい!!全国の動物園&水族館ベスト20
20位は宮崎・宮崎市フェニックス自然動物園のフラミンゴショー、19位は山口・秋吉台サファリランドのシマウマ乗馬、18位は兵庫・城崎マリンワールドのトドの7mダイブ、17位は山形・鶴岡市立加茂水族館の40種のクラゲ、16位は兵庫・神戸市立王子動物園のパンダ、15位は東京・葛西臨海水族館のマグロ回遊水槽、14位は愛媛・愛媛県立とべ動物園のホッキョクグのピース、13位は長崎・長崎ペンギン水族館のビーチで泳ぐペンギン、12位は愛知・名古屋港水族館の巨大モニターと水面下から見るイルカショー、11位は福島・東北サファリパークの自分の車で行くサファリ、10位は福島・アクアマリンふくしまの黒潮と親潮の水槽が隣接する潮目大水槽、9位は愛知・東山動植物園のガラス越しに間近に見られるライオン、8位は神奈川・新江ノ島水族館の相模湾を再現した相模湾大水槽、シーウォーカーで見るイルカ、深海生物の水槽、7位は東京・恩賜上野動物園のアシカやクロサイの赤ちゃん、6位は大阪・海遊館のジンベエザメの水槽上部でのエサやり見学、清掃ダイバーの泡にバク宙するマンタ、5位は千葉・鴨川シーワールドのシャチやシロイルカのショー、4位は神奈川・よこはま動物園ズーラシアのオカピやテングザル、3位は神奈川・八景島シーパラダイスのドルフィンファンタジーなど3つの水族館、2位は沖縄・沖縄美ら海水族館の70種のサンゴの海、サメ博士の部屋、1位は北海道・旭山動物園の行動展示、ホッキョクグマのダイブ、エゾシカの森、新ホッキョクギツネ舎。
8/22(土)BSジャパン19:30−20:00キャノンプレミアムアーカイブス・写真家たちの日本紀行〜未来に残したい情景〜 注目小笠原諸島・碧き楽園の生き物たち
独自のクローズアップで表情を切り取る水中写真家の鍵井靖章さんが3度目の小笠原へ。固有種のユウゼンの鱗模様、ヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ)のしかめっ面、光の宮殿のような洞窟。万作水玉湾ではリブリーザーで水深50mへ、固有種のミズタマヤッコ、そして宝石のような輝きのニラミハナダイ。船でしか行けないジニービーチ、海底火山の隆起で切り立った様々な形の断崖。ハシナガイルカのジャンプの瞬間、水中でもスノーケリングで群れの横から。リベンジのマッコウクジラは2日目、水中マイクで発見、協会の特例で水中撮影、息継ぎに水面に上がるとこちらに寄ってきて2mの距離、2分に渡りランデブー。
8/22(土)フジテレビ15:30−17:25未知の世界を激撮!潜入!!リアルスコープ深海6500メートル神秘の世界、他
1971年設立、従業員1,098人、神奈川県横須賀市の海洋研究開発機構(JAMSTEC)の所有する、有人潜水調査船「しんかい6500」。建造費120億円、3人乗りで全長9.5m、深度6,527mの世界記録を保持し、潜航回数は1,000回以上。水深6,500mでは1cm2あたり650kgの水圧。水深200mからが深海、海中を漂うマリンスノー、腕を大きく広げて獲物をとらえる体長30cmのユウレイイカ、4〜5cmの個体がクローンで群体を作る長さ4〜5mのトガリサルパ、刺激を受けると赤くなる体長15cmのメダマホウズキイカ。水深800m、体が軟らかくて水っぽい体長2mのイレズミコンニャクアジ、まるで人の指のような足の体長75cmのユビアシクラゲ、7色に輝くカブトクラゲの仲間。水深3,500m、3億年前の姿のままでサメの祖先と言われるアズマギンザメ、胸ビレで海底を歩くヒゲキホウボウ、ジャンプの飛距離1mのマイクツガタナマコ。なぜか水深6,200mに沈むマネキンの頭。インド洋で熱水の噴き出す深海には、アンモニア臭が強くてまずいオハラエビが数万匹。40億年以上前の地上にまだ酸素がなかった頃、深海に生態系を築いたメタン菌は地球最古の生物。
8/22(土)NHK総合11:00−11:05海底の花園・サンゴの美(再)沖縄・慶良間諸島
8/22(土)NHKハイビジョン8:45−9:00さわやか自然百景(再)夏・遠州灘海岸
全長115kmと日本一の長さの砂浜、愛知県の伊良湖岬と静岡県の御前崎の間の遠州灘は、アカウミガメにとって残された貴重な産卵場所。夜に100kgを超える体で上陸、深さ60cm程の穴を掘り、ピンポン玉程の卵を110個程産卵、2時間後に再び海へ。毎年500頭も帰ってくる貴重な故郷。2か月後に20g程の子ガメが誕生、20年もの長い長い旅立ち、無事大人になれるのは5千分の1匹。
8/22(土)フジテレビ6:00−8:30めざましどようび5万匹が魅せるイワシショーの舞台裏、他
曲に合わせてイワシの群れが変化する、八景島シーパラダイスの5万匹のイワシショー。スタッフ3名のコンビネーションがショー成功の秘訣で、照明担当が大水槽前で会場の込み具合や雰囲気を把握して無線で伝え、音響担当が音楽のボリュームを調整。エサ入れ担当が水槽底へのパイプを伝わる時間差を考慮して30秒前にエサを投入、音楽と照明の開始と同時にイワシの群れが一斉に動き出すと、観客から湧き上がる歓声。今度は水面からエサを投入すると群れは一気に上昇、スタッフの計算を超えてトルネード型、ダンゴ型、オーロラ型など様々な形に姿を変える群れの動きに、観客もくぎ付け。今後は地味な川魚もジャンプや縄張り争いなど自然な動きを展示する工夫も。
8/22(土)NHK衛星第24:05−5:00インド洋・サンゴの海に潜る(再)モルディブ
8/21(金)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #2 驚きの歴史・地中海
年1億人の観光客が訪れる地中海、人が自然環境に与える様々な危機。深夜の水路で深海から潮の流れに乗ってやってくるカグラザメを狙い水深40mへ、エラは左右6対で古代のまま、普段は水深2,000mに生息。地中海で獲られる魚の量は1970年の1.5倍で約600億円の漁獲、タイセイヨウクロマグロを畜養するツナパークは日本向け、違法の若魚や乱獲が問題。かつての貿易の歴史を教えてくれる古代ローマの沈船、盗難防止に水中カメラで警察が24時間監視。マヨルカ島の内陸から水中洞窟に入ると淡水と海水のモヤ、海中の鍾乳石と石筍(せきじゅん)のふくらみの変化から地中海の推移の変化を推測。生態系の頂点でバランスを保ち海の健康を維持する役目も持つホオジロザメ、繁殖に訪れる場所で撒餌をして待つも現れず。
8/21(金)テレビ東京20:00−22:48所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!夏祭り3時間スペシャル!!見たことない深海魚が続々!駿河湾vs沖縄・幻の巨大魚がスタジオに登場、海中王者ウミキング・第3弾、他
駿河湾と沖縄で2日間の深海漁対決。沖縄の初日は本部町渡久地港から沖縄トラフでカゴ網漁、ツノザメ、1.5mのクロアナゴ、鯛のキビレアカレンコ、ヒョウザメ、ノコギリウニ、海綿を背負うトウヨウホモラ、金色のカワハギ、角の長いハコエビなど、ハコエビは味噌汁に。2日目は刺し網漁で巨大ハモ、ウチワエビ、角が横に伸びたカニのキンセンモドキ、縦縄漁でオキナワヤジリザメ、釣りでクロマチなど。駿河湾の初日は深海の棚で底縦はえ縄漁、筒にはコンゴウアナゴ、クロウナギ、トウジンなど、クロウナギはかば焼きに。2日目は光る疑似餌とステンレスワイヤーの仕掛けでアイザメ、サメの卵の付いた深海サンゴ、そして3.6mの古代魚のカグラザメ。静岡県三島の海の生物の卸業「ブルーコーナー」で海の生物対決、同じ海域の生物の戦いで戦意喪失で勝敗。長い足で締め付けるシマダコvs豪腕ガニのヤマトカラッパ、静かな立ち上がりから激しい絡み合いにタコが戦意喪失。イセエビvsタコvsウツボはウツボの陰にイセエビが隠れウツボとタコの激しい争い、タコが墨を履いて戦意喪失。ヌタウナギvsオオグソクムシの深海対決は互いに相手を無視して無効試合。巨大ミズダコvs巨大タカアシガニは、タコの強烈な締め付けに逃れカニがハサミを振り下して逆襲してレフリーストップ。
8/21(金)NHKハイビジョン5:55−6:00沖縄海中紀行(再)幻の海獣ジュゴンを追う
8/21(金)BS−TBS5:00−5:30お目覚めハイビジョン(再)クジラ日和 Fine day for meeting whales
8/20(木)テレビ朝日23:45−24:40雨上がり決死隊のアメトーーク!雨上がり&ガレッジ・ノープラン沖縄ロケII
昨夏に続き4人の台本なしの旅。守礼門を出発、24時間営業のスタンド式の丸安そば、シーサーじゃんけんで負けたゴリさんのおごりでスタッフ20名も含め、もやしそば(\450)や軟骨そば(\500)。大平通り商店街でお揃いの爆走ゴーヤTシャツ(\1,000)を宮迫さんが24枚購入。ロケ車で安慶名闘牛場へ、練習でゴリさんが手綱持ち。船と水中カメラマンを手配して恩納村へ、水面からスノーケリングでペットボトルに巻いた釣り糸を垂らしての見釣りでオジサンやトラギス、スタッフが船上からミーバイの釣果。お約束のサトウキビの噛み回し。最後は残波岬近くのビーチで乾杯。
8/20(木)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜 #1 太古の秘密・大西洋
35億年前の環境が残るバハマのブラックホール、水深20mには紅色硫黄細菌が作りだす硫化水素の1mの層、熱も発生させ水温も急上昇、その下は光が遮られ無酸素状態の不気味な世界、ダイバーの体に痒みを覚えて調査中止、器材の真鍮にはサビが発生。大西洋を代表する外来種とは、本来は太平洋にしかいないハナミノカサゴ、ペットが捨てられたのか20年前から繁殖、外敵と認識していない在来種を次々と捕食、天敵は不在。1,400年前に死者を埋葬した海底洞窟には今なお残る人骨。荒れやすい海峡に沈む大砲や錨など沈潜の跡。ヒレ目当てや他の漁の巻き添えで年に7千万〜1億匹が捕獲されるサメ、生態系への影響が懸念されるためタグを付けての調査、サメが嫌う金属や液体(腐敗したサメから抽出)を探って他の漁にかからないようにする研究。
8/20(木)NHK衛星第215:40−15:50サンゴの海をゆく(再)生命の楽園に潜る・カリブ海・ベリーズ
8/20(木)NHKハイビジョン5:55−6:00沖縄海中紀行(再)神秘・サンゴの大産卵
8/19(水)フジテレビ22:54−23:00おふくろ、もう一杯沖縄・本部町のおふくろの味・カチュー湯
おばぁたちの社交場、朝市の主役は鰹節、子供達のちょっとした病気には薬代わり。昔はカチュー湯を作ってもらったのは風邪の時くらいの高級なもの。鰹節にお湯を注ぎ、千切りのウコンを入れて出来上がり。
8/19(水)BSジャパン21:55−22:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)東京・銀座熱帯魚館パウパウアクアガーデン・清剛之
8/19(水)NHK総合19:30−20:45ちょっと変だぞ・日本の自然4 注目気がつけば様変わり・大激変SP
千葉県印旛沼の川では南北米産のカミツキガメが繁殖、寿命80年で最大30kg、毎年200匹以上を捕獲。沖縄県の川では南米産のマダラロリカリア(プレコ)、メキシコ産のソードテール、アフリカ産のナイルティラピアなど外来魚ばかり、在来種は危機的な状況。去年輸入された動物は、ペットや研究材料として1,065億匹。輸入や飼育、野外に放す、移動も禁じられた特定外来生物はアライグマ、ウチダザリガニ、カミツキガメなど100種類以上。
8/19(水)テレビ朝日19:00−20:54クイズ雑学王2時間スペシャル水族館裏側ツアー、イルカがジャンプする理由、他
人気の水族館裏側ツアー、デビュー前の赤ちゃんたちを見たり、エサやり体験など、金属探知機があるのは魚に釣り針が残っていないか確認のため(一般正解率22%)。50年ほど前に江ノ島水族館で始まったイルカショー、弧を描いて頭から飛び込むストレートジャンプはお互いに遊んだりコミュニケーションを取るためで、体を水面に叩きつけるように落ちるスプラッシュジャンプの目的とは、速く泳ぐためのツルツルの肌を保つために古い皮膚や垢を取るため(一般正解率25%)で、野生イルカも行うもの。
8/19(水)NHKハイビジョン5:55−6:00沖縄海中紀行(再)サンゴから生まれ出る命
8/19(水)NHK衛星第24:00−5:00カリブ海・魅惑の大自然(再)ベリーズ
8/18(火)NHK教育22:25−22:50知る楽・歴史は眠らない・日本くじら物語第3回・鯨食文化の灯は消えず
縄文時代にまで遡ると言われる日本人と鯨との関わり。1人当りの鯨消費量が日本一の長崎県、市場で扱うのは35部位、捨てられていた部分を利用した軟骨の粕漬けまで。江戸時代の鯨肉調味方に書かれた様々な調理法、使われた部位は70箇所にも。日本でこれだけ鯨食文化が発達したのは、島や半島の険しい地形で不足する栄養分を鯨で補うため。捕獲した242頭に戒名を付けた向岸寺の鯨鯢(げいげい)過去帳は感謝の現れで、法要の鯨回向(えこう)を毎年実施。商業捕鯨から撤退して、供給量は5%以下で価格も高価。イベントや江戸時代の調理法の復元など、鯨食文化を蘇らせようと取り組む生月勇魚(いきつきいさな)倶楽部の活動も。
8/18(火)NHKハイビジョン5:55−6:00沖縄海中紀行(再)巨大サンゴ礁・八重干瀬
8/18(火)NHK衛星第24:00−5:00サンゴ礁・水中散歩(再)オーストラリア・グレートバリアリーフ
8/18(火)NHK衛星第13:40−3:50アジア自然紀行(再)生きた化石・オウムガイの海・パラオ
8/17(月)NHKハイビジョン5:55−6:00沖縄海中紀行(再)魚わく海の畑
8/17(月)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)沖縄・サンゴ礁
8/17(月)NHK衛星第24:20−4:30サンゴの海をゆく(再)環礁の海に潜る・インド洋・モルディブ
8/16(日)BSイレブン22:00−22:30大人の旅物語(再)沖縄・名護地方
8/16(日)BS朝日21:00−22:55EARTH friendly スペシャル太陽と月と唄・奄美大島、皆既日食に出会う旅
エッセイストの国井律子さんが、いつもはサーフィンで訪れるという10回目の奄美大島へ。皆既日食の影響で、鹿児島、徳之島を経由しフェリーで名瀬港、宿のある手広へ夜に到着。翌朝、波が良くなくサーフィンは持ち越し。裏声を多用する独特の奄美の島唄。伝統織物の大島紬、泥田の染色体験。翌日は待望のサーフィン、ボードの下をウミガメが通り過ぎたりも。郷土料理の鶏飯。元ちとせさんも出演していたFMミニラジオ局とライブ会場、中孝介さんの番組に飛び入り出演、中さんお気に入りの大浜海岸へ。観光客の来ない住用町のマングローブを裸足で歩くとミナミトビハゼ、ミナミコメツキガニ、そして自給自足の暮らしで有名な元武光さんにも遭遇。廃校を借りてアトリエにして暮らし、砂浜から生まれてくる月を描いている画家の堀晃(57才)さん。いよいよ皆既日食の日、贅沢に羽田からチャーターしたジェット機で悪石島上空へ、厚い雲に阻まれ38,000ftまで上昇、ダイヤモンドリングも目撃。若者たちによって生み出される新しい島唄。
8/16(日)日本テレビ19:00−19:58ザ!鉄腕!DASH!!ソーラーカー日本一周・八丈島、他
八丈島の西の八重根港からから南を回り半周して2日目、神湊(かみなと)港へ。八丈の沿岸は波が高いため、アウトリガーの付いた小型船で素潜り漁へ、山口さんは白波立つ岩場で海藻のブド(カギイバラノリ)獲り、波に翻弄されながらタイミングを見て掴み取り、4kgの収穫。水で1時間煮て溶かし、椿油、塩、味噌で味付け、トビウオなどの魚とねぎを刻んで混ぜて一晩冷ますと固まり、伝統料理のブドが完成。トビウオを漬けにしてワサビでなくカラシを使った島寿司も。八丈富士、八丈小島を見つつ北を回り、八丈島原産の青茎の明日葉畑、茎を切ると出る黄色い液体は苦いカルコン、天ぷら、明日葉茶。八重根港に戻って一周、残すは伊豆諸島最南端の青ヶ島。
8/16(日)日本テレビ7:30−8:00遠くへ行きたい 注目日食の島のワイドショー−鹿児島県・奄美大島−
俳優・丹波義隆さんが鹿児島から南へ370kmの奄美大島へ。笠利の干潟で石垣を積んで大潮の日に魚を獲る垣漁(かきりょう)では、ハリセンボン、ニジエビス、ヒラメなど。さとうきびを絞って煮詰め、固まりにくい夏も石灰で固めて一年を通して黒糖を作っている「奄美きょら海工房」。水に黒糖を溶かして煮沸、米麹と混ぜてモロミを作り、蒸留した黒糖焼酎を広めた酒造所「里の曙」、モロミ粕を炭に加工。昔の島の暮らしなどを描いている画家の中島仁さん。宇宿小学校で子供達と皆既日食の観測、辺りが暗くなると蝉が鳴きやみ、アカショウビンが鳴き出す異変、ダイヤモンドリングに拍手。
8/16(日)NHK衛星第14:40−4:50サンゴの海をゆく(再)世界最大のサンゴ礁・オーストラリア・グレートバリアリーフ
8/16(日)NHK衛星第24:20−5:00世界の国立公園(再)グレートバリアリーフ海洋公園・オーストラリア・クイーンズランド州
8/16(日)NHK衛星第23:30−4:00ダーウィンが来た!生きもの新伝説(再)世界初!イレズミフエダイの秘密・ドキュメント謎の魚・大乱舞
8/15(土)BSイレブン22:30−23:00大人の旅物語(再)沖縄・国頭地方
8/15(土)BSイレブン9:30−10:00匠の国ジパング〜メイドインジャパンの逆襲〜特別編(再)琉球ガラスの匠・桃原正男
俳優・田中要次さんが沖縄の匠を紹介。那覇市の国際通り「てんぶす那覇」に工房を構える琉球ガラスの匠、桃原正男さん(69才)。16才でこの世界に入り54年。粉々にした廃ビンを8〜12時間かけ1,400℃で溶かし、元玉を取り出して空気を吹き込み、型に入れて吹いて形を整える型吹き、底を水につけてヒビを入れて模様を付けて整形。底ができたら切り落として上下付け替え、飲み口の形作り。ポンテンと呼ばれる接合部を叩いて外して焼いて滑らかにし、540℃の徐冷窯で12時間かけて冷まして完成。田中さんもグラス作りを体験、ビーチで匠のグラスで飲みながらの語り。扇風機がまだ高価だった当時、職人の背中をダンボールで仰ぐ5年の下積み時代。廃ビンに息を吹き込んで生き返らせるのが誇り。
8/15(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダ堀越のり・タイの旅・Vol.2常夏の楽園サムイ島、他
海外マンスリーの旅で堀越のりさんがサムイ島でヨットクルージング(4,200バーツ/約11,720円)、のんびりとパンガン島に移動。泳ぎが苦手で初めてというスノーケリングでは、3点セットにライフジャケットの装備。透明度は良くないものの、ハナビラクマノミのイソギンチャク畑や元気なサンゴ礁。オヤビッチャに囲まれパニックになりかけ、撮影スタッフなのか腕を抱えられオクトパスを加えているシーンも。
8/15(土)NHKハイビジョン6:30−6:55特集・夏・小さな旅(再)青春の海辺・夢追いかけて〜大阪・岬町〜
8/15(土)NHKハイビジョン5:00−6:00カリブ海・魅惑の大自然(再)ベリーズ
8/15(土)NHK総合4:30−4:55特集・夏・小さな旅(再)青春の海辺・夢追いかけて〜大阪・岬町〜
8/14(金)BS朝日22:55−23:00番組宣伝・BBC地球伝説・夏休みスペシャル(再)世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜
8/14(金)NHK教育21:25−21:50趣味の園芸・やさいの時間(再)スイカとゴーヤーの収穫
ゴーヤーは6月に苗を植えて2ヵ月で、ラティスを包むように緑のカーテンに成長。緑の中長ゴーヤーは開花後20日程で25cm、白ゴーヤーは20日で15cmが収穫の目安、粒を潰さないよう優しく持って実の付け根をハサミでカット。黄色くなってしまったのは熟れ過ぎで割れると中には赤い種。実がなる8〜10月は枯れた葉を取ったり、伸びすぎたツルは雌花を残して切ったりして、風通しを良くして病気を防いだり、2週間ごとの追肥などの手入れが必要。苦味の強い緑のゴーヤーはチャンプルに、苦味の控え目な白ゴーヤーはサラダに。
8/14(金)NHKハイビジョン19:00−20:50ハイビジョン特集(再)築地市場大百科AtoZ
480種を日に2千t、年6千億円の取引量と世界最大の規模、日に4万人が行き交い400年の歴史がある築地市場。マグロは世界から日に千本、セリは1匹6秒、20分で終了。日本刀の様な数種類の包丁で職人技の解体、1日1時間以上かけて研がれる包丁。貝剥き、アナゴさばき、エビ選別など、熟練の技とプライド。エラを開いて延髄を断ち切り、尾を切って血抜き、背骨に針金を通して脊髄を破壊、鮮度を維持するタイの活けじめ。他の店の子弟を修業させるなど家族企業のダイナミズム、780店舗のネットワーク。140軒の魚河岸横丁の寿司屋は13軒。かつて貨物列車で荷を搬送していた名残りの扇型の建物構造。荷物を運ぶ電動三輪のターレは2,600台。
8/14(金)BSジャパン18:30−19:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜(再)#2・小型水槽作りに挑戦
8/14(金)NHK衛星第19:35−9:55世界のエコツアー(再)オーストラリア・シャーク湾
8/14(金)テレビ東京6:45−7:30おはスタ小春ちゃんとおはガールが海の生き物検定、他
葛西臨海水族園で海の生き物検定。タッチングプールではドチザメ、ネコザメ、毒のあるトゲを取ったアカエイに2本指でやさしくタッチ。エイは海の底のエサを食べるため口はお腹側、両目横の穴は呼吸のための噴水孔。タマカエルウオの魚らしくない特徴とは、競争の激しい水中を避けて、岩の上で生活するようになったこと。
8/13(木)NHKハイビジョン23:00−24:09映画「ザ・ダイバー」 注目2000年・アメリカ
8/13(木)BS朝日22:55−23:00番組宣伝・BBC地球伝説・夏休みスペシャル(再)世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜
8/13(木)NHKハイビジョン7:00−7:25特集・夏・小さな旅(再)青春の海辺・夢追いかけて〜大阪・岬町〜
8/13(木)BS−TBS5:00−5:30お目覚めハイビジョン(再)クジラ日和
8/12(水)BS朝日22:55−23:00番組宣伝・BBC地球伝説・夏休みスペシャル(再)世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜
8/12(水)フジテレビ22:54−23:00おふくろ、もう一杯沖縄県那覇市のおふくろの味・ティビチ汁
那覇市の牧志公設市場2階にある食堂、孫が12人もいるというまだ若いおばぁ。豚足を時間をかけて煮込んだティビチは、各家庭で味つけが異なる沖縄のおふくろの味。
8/12(水)BSジャパン21:55−22:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)東京練馬・ペンギンビレッジ・深澤大輔
8/12(水)NHK総合3:15−4:00世界遺産への招待状(再)カリフォルニア半島・クジラに触れる海へ
8/11(火)BS朝日22:55−23:00番組宣伝・BBC地球伝説・夏休みスペシャル 注目世界・七つの海の物語〜神秘の生き物たち〜
8夜に渡って20:00〜20:55に放送される番組の紹介。8/20(木)太古の秘密・大西洋、8/21(金)驚きの歴史・地中海、8/24(月)地球の息吹・南極海、8/25(火)生命の宝庫・コルテス海、8/26(水)未知の海・紅海、8/27(木)氷の王国・北極海、8/28(金)マンタとの出会い・インド洋、8/31(月)魅惑の青き海・インド洋沿岸。
8/11(火)NHK教育22:25−22:50知る楽・歴史は眠らない・日本くじら物語第2回・捕鯨の精神・今もなお
今年6月にポルトガルで開かれたIWC(国際捕鯨委員会)、固有の文化があると主張する日本を中心とする捕鯨国と、絶滅の危機にある鯨を殺すのは許されないとする反捕鯨国は今年も対立。江戸時代以来、捕鯨が暮らしを支えてきた和歌山県太地町、くじらの博物館でのクジラショーなど町が観光に利用するようになったのは最近で、今は規制対象外の小さな鯨のみを捕獲。乗組員が見張り台で群れを探し、船長が静かに近づき、一番の大物を伝えて仕留める砲手と、チームワークが重要。かつては海上では、網を張る網船、追い込む勢子船、仕留める刃刺し、鯨を運ぶ持双船など数百人が結束、陸上でも鯨を探す山見台、解体・加工する職人、道具の職人、船大工など住民総掛り、高齢者や遺族への救済法もあり共同体の精神。森や磯を守る事で魚が集まり鯨も来ると言うのが、今なお受け継がれる先人の教え。
8/11(火)NHKハイビジョン21:45−22:00自然へのいざない(再)沖縄慶良間諸島・サンゴ礁に生命の輝きを見た
8/11(火)NHKハイビジョン5:40−5:50はろ〜!あにまる(再)食べ物1・海の小動物を食べる
8/11(火)NHK教育5:35−6:00知る楽・歴史は眠らない・日本くじら物語(全4回)(再)第1回・大国に翻弄(ほんろう)された町
8/11(火)NHKハイビジョン5:30−5:40はろ〜!あにまる(再)食べ物1・魚を食べる
8/10(月)NHK総合3:30−4:00映像散歩(再)神秘の西表島・太古から続く大自然
8/10(月)NHK衛星第13:10−3:40BSすばらしい大自然(再)アザラシの水中子育て・北海道えりも岬
8/9(日)NHK衛星第123:40−24:00アジアンスマイル(再)優しき巨大魚・ジンベエザメと泳ぐ〜フィリピン・ドンソル〜
8/9(日)BSイレブン22:00−22:30大人の旅物語(再)沖縄・石垣島
8/9(日)BS−TBS22:00−22:54SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜(再)花〜すべての人の心に花を・沖縄で生まれた名曲・喜納昌吉語る
8/9(日)NHK衛星第121:40−22:00世界のエコツアー(再)オーストラリア・シャーク湾
8/9(日)NHK総合19:30−20:00ダーウィンが来た!生きもの新伝説 注目世界初!イレズミフエダイの秘密・ドキュメント謎の魚・大乱舞
パラオの南の奥地、ペリリュー島で4月の新月の前に突然大集結し、また忽然と姿を消してしまうイレズミフエダイ。5年前から調査、普段は餌の貝を奪い合わないようバラバラに生息していると推測され、川の様に流れるポイントでイエローウォールと呼ばれる流れが止まる岩壁の窪みに徐々に集結、集団の幅は100m以上、3万匹以上が大集結して待機。そしてオスは黒、メスは白の婚姻色になり、他の魚に食べられないよう潮の速いペリリューコーナーに移動、メスが卵をまき散らしながら急速に上昇すると、複数のオスが連なり放精。産卵はほんの数日、やがて群れは奥底へと姿を消し単独生活へ。幼魚は長いヒレが特徴、沿岸で数年過ごし、やがて産卵へ。なお11年前の大白化でパラオのサンゴの8割が被害を受けるも、海流の渦で卵が流されない独特の地形のおかげで他よりも急速に回復。
8/9(日)NHK教育17:35−17:50モリゾー・キッコロ・森へいこうよ!激闘!川上り・めざせ!やんばるの森
沖縄本島の北部に広がるやんばるの森、ツアーガイドの案内で子供達が2人乗りのカヌーで海から川上り。海水と淡水が混じる汽水域に生える木々の総称がマングローブ、地面に刺さる細長い種で生息域を広げるオヒルギ。出発から1時間半、そろそろ淡水域で黄色い花を咲かせるオオハマボウ。2時間でカヌーで進める限界の上流の浅瀬に到着、周囲はやんばるの森。生きた化石とも呼ばれるヒカゲヒゴ、樹齢300年をも超えるガジュマルの木、固有種のキツツキのノグチゲラ、絶滅危ぐ種のヤンバルクイナ。
8/9(日)NHK総合8:00−8:25特集・夏・小さな旅 注目青春の海辺・夢追いかけて〜大阪・岬町〜
大阪府岬町のみさき公園のイルカショーには9人のトレーナー。2年目の北野夏海さん(22才)はアルバイトで貯めたお金でイルカトレーナーの専門学校に通い、数十倍の競争率を勝ち抜いて念願のトレーナーになり、今の目標はイルカと一緒に泳ぐ水中ショーに出る事。現在は5年目の先輩2人が担当、練習できるのは先輩の練習やイルカの体調から僅か週1回に15分程、近々開かれるテストに向けて夕方に1人でプールでイメージトレーニング。いよいよテストの日、10分間の演技を先輩が採点、まだまだイルカがやってくれてるところはあるも見事合格、夏のデビューが決定。
8/9(日)NHK衛星第14:40−4:50サンゴの海をゆく(再)サンゴ礁の恵み・カリブ海・ベリーズ
8/8(土)テレビ神奈川22:00−22:30中西哲生のJust Japan海の事故から身を守る!
海上保安庁によると平成20年のマリンレジャーの死者・行方不明者数は302名、プレジャーボートの事故は901隻で漁船以上。自己救命策の3つの基本は、ライフジャケットの着用、連絡手段の確保、海のもしもは118番。7月中旬、第三管区海上保安部・横浜海上防災基地では、マリン関係の雑誌や新聞の記者向けにライフジャケットの着用体験会を実施、造波プールで転覆したポートにジャケット有り無しで捕まり、実体験を記事に反映。調査によるとライフジャケット着用率は70〜80%。携帯電話は防水パックに。7/20の海の日には海上保安署は、注意やマナーの呼びかけやビラ配布、機材トラブルの水上バイクを回収。まずは体調管理、気象海象の確認、ゴミの持ち帰り、戻る勇気も大切。
8/8(土)BSフジ12:00−13:25めざましテレビ公認・わがまま!気まま!旅気分七つの祈りを探す旅!沖縄・指輪物語
8/8(土)NHK衛星第27:30−7:45熱中時間・忙中"趣味"あり(再)水中ロボット熱中人
8/8(土)NHK衛星第25:00−5:27生命の大地・地球(再)隆起サンゴ礁の島・インド洋・クリスマス島
8/7(金)テレビ東京21:00−21:54所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!大物マグロを捕る!久米島のパラシュート漁、極上漁師メシ!高級魚コチの親子丼、他
沖縄県久米島で行われているパラシュート漁とは、傘の生地を四角錐に縫い直し、アジ切身や撒き餌を入れて口を針金で軽く縛って水深100mまで落とし、糸を引くと水中でエサが撒かれて釣れる仕掛けで、浮き漁礁のパヤオで1.5mのキハダマグロを釣り上げ。千葉県いすみ市の太東漁港では今が旬の高級魚コチ、夜行性で深夜1時に出港、網を揚げると卵を持ったマゴチ。バーナーで皮を炙った刺身の上に、砂糖、醤油、酒、味醂で煮詰めた卵をのせた親子丼、茶漬けにしても絶品。
8/7(金)BSジャパン18:30−19:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜(再)#1・初めてのアクアリウム
8/7(金)NHKハイビジョン17:30−17:50世界のエコツアーオーストラリア・シャーク湾
オーストラリア西部のシャーク湾、水深約10mの浅瀬で海流が穏やか、塩分濃度が高く、独特な自然が誕生。入場料(6A$)は動植物の保護に利用、ベストシーズンは9〜11月、モンキーマイア・ドルフィンリゾートには年10万人の観光客。朝の浜辺にやってくる3家族14頭の野生のバンドウイルカ、レンジャーの指示で触れるのは禁止、決められた量の魚で餌付け。シャーク湾クルーズ(79A$)では1万頭以上が生息するジュゴン。シャーク湾が一望できる岬のスキップジャックポイントからはアオウミガメ、アカウミガメ、マンタレイ(オニイトマキエイ)、ブロンズウェラー(クロヘリメジロザメ)など28種のサメ。シェルビーチは白い貝殻が深さ10m、長さ100kmに渡り4,000年かけて堆積。ハメリンプールには35億年前から酸素を供給して生きものが暮らせる環境を作り出したストロマトライト。かつては羊牧場など外来種の持ち込みで固有種が追いやられてしまい、20年前から州政府はペロン半島の一番細い3.4kmをフェンスで区切って固有種を保護するプロジェクトエデン計画を推進。
8/7(金)NHKハイビジョン17:25−17:30沖縄海中紀行(再)海獣ジュゴン
本島北部のヤンバル(山原)、リーフと海岸線に囲まれたイノー(礁池)には一面に茂るアマモの仲間。かつては大量に繁殖していた、サンゴ礁が育む最大の哺乳類、ジュゴンは毎日体重の1割の海藻を食べるため、生息環境の悪化や乱獲で昭和50年代には姿を消してしまい、今や絶滅寸前。
8/7(金)放送大学15:15−16:00特・自然:くらげの生態 注目くらげ〜浮遊する生命の不思議〜
水産大学校・上野俊士郎教授が講師。クラゲとは水分含有率90%以上、体全体が軟らかくて泳ぐ力が弱く、水中に漂っている生物の総称で、学術的にはゼラチン質プランクトンで、刺胞動物門、有櫛動物門が狭義のクラゲ。触手や刺胞でアミや魚を捕食、他のクラゲを食べるユウレイクラゲ、褐虫藻を共生させるサカサクラゲ。ミズクラゲは受精卵、プラヌラ、ポリプ、ストロビラ、エフィラ、メタフィラ、成体の生活環で寿命は1.5年。ベニクラゲは寿命を終えると再びポリプに戻る、いわば不老不死のクラゲ。一見弱々しく見えるも、生活に適した場所ではポリプで無性繁殖、不利な環境では浮遊移動し有性生殖で遺伝的に多様化し、数億年生き続けている強かな生活戦略。山形県鶴岡市の加茂水族館では、経営難の中に偶然発生したクラゲを展示して人気となり、クラネタリウムで20種以上を展示、数多くの繁殖にも成功。
8/7(金)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)〜紀州の海・百景〜
干潟のハクセンシオマネキ、岩場のウミネコの群生地、マグロ市場、灯台、観光客の姿など。
8/7(金)NHK衛星第24:00−5:00インド洋・サンゴの海に潜る(再)モルディブ
8/6(木)NHK衛星第13:40−3:50アジア自然紀行(再)火山島の海〜インドネシア・クラカトア島〜
1983年にも大爆発を起こしたクラカトア島、今なお海底からはガスが噴出。噴火後は海底も火山灰で覆われ死の海となり隠れる場所も少なく、砂地に擬態するセムシカサゴやウミテング、木の葉を真似るカミソリウオのペアやツマジロオコゼ。やがて海流に運ばれてきたサンゴのポリプもわずかな足場を元に成長。隙間に頭を突っ込み獲物を捜すウミヘビの仲間、体の模様をネオンサインのように変化させて獲物を狙うコウイカの仲間。色や体の凹凸までオオギヤギに擬態するピグミーシーホース。1m50kgにもなるカンムリブダイ、サンゴをかじりそのフンがやがて白い砂浜に。
8/6(木)NHKハイビジョン1:10−1:55ふるさとから、あなたへ(再)金とく・水中紀行・人と魚の知恵比べ
8/5(水)フジテレビ22:54−23:00おふくろ、もう一杯沖縄県うるま市のおふくろの味・もずく汁
8/5(水)NHK総合22:45−23:00熱中時間・忙中"趣味"あり(再)水中ロボット熱中人
8/5(水)BSジャパン21:55−22:00アクアリウムの世界〜水草のお部屋〜(再)埼玉八潮・ビーボックスアクアリウム・矢沢共一
8/5(水)日本テレビ20:54−21:54ザ!世界仰天ニュース 注目絶対絶命SP・洞窟ダイビング…出口失った恐怖、他
1992年8月アメリカテネシー州、人造のニッカジャック湖で深夜0時、巨大ナマズがいるという進入禁止の洞窟へ潜った、Cカードを取得して僅か1年の2人。入口で視界は1m、ライトとモリを持ち、ナマズを求めて夢中で泥を舞いあげ、入口周辺で潜っているつもりが奥にまで入ってしまい、パニックになり離れ離れに。1人は偶然外に出られ通報、午前3時にようやくレスキューが到着、しかしケーブダイバーはいなく入口周辺のみ探索。時間的に翌朝の遺体回収とされ、翌朝、全米一の洞窟救助のスペシャリストが到着、エア・ポケットでの生存に希望を託しギリギリまでダム水位を下げて隙間から空気が行くようにしてから探索、遭難から16時間半後、入口から365m奥のエア・ポケットから生還。
8/5(水)NHK衛星第216:35−16:45旅のアルバム・世界の工芸品(再)クジラの骨の彫刻・カナダ
8/5(水)NHK教育10:00−10:45ABU未来への航海・アジアの10代・フィリピン・サンゴ礁の旅第3回・海で見つめた自分
フィリピンの有数の観光地、ミンドロ島のプエルトガレラ、観光客の増加と共にゴミ問題が深刻化、浜辺の様々なゴミ、山の中に穴を掘って埋めるゴミ捨て場、ゴミ拾いで生活する人々。セブから船で30分、5haに600人が暮らすカオハガン島、島の持主の崎山さん(75才)は退職後に購入、海にしていたのを公衆トイレを設置したり、雨水利用など環境を整備。乾季の真水は貴重で家族7人が1日20Lタンク1つで生活するなど、環境を守るためにシンプルな島の暮らし。人口密度の高いナシンギン島に行くと、ゴミが溢れ違法のタツノオトシゴ漁での生計。ダナホンサンゴ礁を研究するフィリピン大学アリーニョ教授、資源保護の為に卵を持ってたり小さいのは逃がすカニ籠漁など推進。シリマン大学アルカラ教授、アポ島に海洋保護区を設けて禁漁にし、ダイナマイト漁など違法漁を厳しく取り締まり、当初は漁師の反対にあうも見事に魚が戻り成功。これを受けてフィリピンでは700の保護区を設定。
8/5(水)NHKハイビジョン8:45−9:00さわやか自然百景(再)沖縄・慶良間のサンゴ礁
8/5(水)NHK衛星第23:00−3:15自然へのいざない(再)南米パタゴニア・大海の巧みな狩人・シャチ
8/4(火)NHK教育22:25−22:50知る楽・歴史は眠らない・日本くじら物語(全4回)(新)第1回・大国に翻弄(ほんろう)された町
江戸時代以来、捕鯨が街を支えてきた和歌山県太地町。かつてアメリカでは鯨油目的でクジラを乱獲、幕末から明治にかけて太地町では慢性的な不漁続き、古式捕鯨は背美流れと呼ばれる100名もの漁師が命を落とす大惨事で終焉。昭和に南氷洋捕鯨により再び活気を取り戻すも、昭和40年代に鯨油から石油に転じてアメリカが反捕鯨国に変わり、政治的な反捕鯨活動の高まりから昭和62年に日本は南氷洋捕鯨から撤退。IWC(国際捕鯨委員会)では資源調査に基づき商業捕鯨復活を訴え続けるも目処は立たず。
8/4(火)テレビ東京19:00−20:54火曜エンタテイメント!動物びっくり能力TOP30! 注目〜ボク達・人間の役に立ってます〜
八景島シーパラダイス、横浜市立金沢動物園でロケ。28位はイルカ、距離を測ったり狩りにも使う超音波、魚群探知機の性能向上に期待。24位はタコの吸盤、素早く止まったりダッシュできるバスケシューズの靴底に応用。22位はサメ肌、水着に小さな溝で整流、表面摩擦を減少。20位はサンゴ礁を食い荒らすオニヒトデ、愛媛大学南予水産研究センターでオニヒトデを入れた水槽の魚が速く成長する事を発見、病気にもかかりにくく成長促進物質を分析中。19位はクラゲ、乾燥クラゲの保水力を緑化に利用、肥料にもなり一石二鳥。18位はクジラ、ザトウクジラの前ビレのコブを飛行機の翼や風力発電のプロペラに応用。16位はカキ、優れたろ過能力で東京湾でも浄化実験。15位はドクターフィッシュ、古い角質を食べるエステティシャン。12位はホタテ、貝殻をチョークに混ぜて滑らかな書き味。10位はナマコ、豊富なコラーゲンやグリセリンが石鹸に。5位は木材を食べるフナクイムシ、掘りながら周りを石灰質の粘液で固めるのをトンネルのシールド工法に利用。4位はイワシ、水圧や水流の変化を感知する側線で交通事故防止の研究。3位は金魚、都内の浄水場では水槽で動きを常時解析して異常検知。
8/4(火)BS日テレ16:30−16:54大空紀行・沖縄空中散歩(再)本島北部・世界遺産から海と緑の公園へ
8/4(火)NHK教育10:00−10:45ABU未来への航海・アジアの10代・フィリピン・サンゴ礁の旅第2回・海が教えてくれたこと
マニラから南へ130kmのミンドロ島、有数の観光地のプエルトガレラ。多くのホテルが並ぶサバンのビーチでは生活排水が垂れ流しで、スノーケリングするとサンゴの死に絶えた無残な海で、去年から地元ダイバーがボランティアで海底清掃。フィリピン大学フォルテス教授は、僅か数百m離れたビーチで保護活動、ブイを設置してアンカリングからサンゴを保護、10年前から研究施設で育てたオオシャコガイを設置、透明度が良くないと死んでしまうため地元の人に海を汚さないようPR。世界有数のダナホンサンゴ礁では人口増加による乱獲で魚が激減、違法でも容易に獲れて漢方用に高値で売れるタツノオトシゴは密漁で7割減少、集落には違法の仲買所、他に収入の術のない貧しい漁師たちの現実。食材や化粧品原料としての海藻養殖も、投資と場所に限りがあり一部の漁師に限定。
8/4(火)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)南海の秘境・西表島
8/4(火)NHK衛星第24:00−5:00カリブ海・魅惑の大自然(再)ベリーズ
8/4(火)NHK総合3:35−4:15水・族・館(再)沖縄・美ら海水族館
8/4(火)NHK衛星第22:10−2:20サンゴの海をゆく(再)知られざる動物サンゴ・カリブ海・ベリーズ
8/3(月)TBSテレビ23:30−23:55飛び出せ!科学くん家の中に水族館を作ろう!磯で(秘)生物捕獲!
ココリコ田中さん、ザブングルの2人が、千葉県外房の潮だまりで採集した生物で水槽作り。ワタリガニの仲間、ウツボ、タツノオトシゴ、ウメボシイソギンチャク、イソクズガニなどをゲット。夜に中川翔子さんも加わり、蓋に穴を開けたビンにチクワを入れて沈めて僅か5分、ミジンコの仲間のウミボタルを捕獲、バケツに集めると神秘的な青白に発光。パウパウアクアガーデンの協力で、イソクズガニが海藻を身につける様子が見られるテラリウム、岩組みから顔を出し入れするウツボ水槽、青白く光らせたタツノオトシゴ水槽では環境変化で梅干しイソギンチャクがまさかの出産、上から海水を注ぐと小さなカップを光が流れるウミホタルタワー水槽、が完成。
8/3(月)NHKハイビジョン11:00−11:45アインシュタインの眼セレクション(再)波の不思議・夏の海を楽しむために
8/3(月)NHK教育10:00−10:45ABU未来への航海・アジアの10代・フィリピン・サンゴ礁の旅第1回・海で見つけた友情
ABU(アジア太平洋放送連合)主催で中国、日本、マレーシア、モンゴル、フィリピン、カタール、タイとアジア各国の25人の若者が環境問題に揺れる現場を訪れて地球環境の未来を考える国際協力イベントで、今年3月にフィリピンでグループ毎に3日間の体験。プエルトガレラのサバンでは急増する観光客に住民も倍増、垂れ流される生活排水からサンゴが死滅、環境客からの環境税で3年後に下水処理場を建設する予定も間に合うか疑問。カリトゥバン島ではダイナマイト漁でサンゴ礁が破壊されより魚が激減、事故で命を落とす漁師たち。自然保護の前に、違法漁をしなければ生きていかれない現実。世界有数のダナホンサンゴ礁では人口増加による乱獲で魚が激減、タツノオトシゴは漢方目当ての密漁で7割減少。
8/3(月)NHK総合7:00−7:45NHKニュース・おはよう日本密着・海中調査・日本人のルーツは…、他
1.8万年前の旧石器時代の港川人の人骨が発見されたものの石器などの遺跡は見つかってなく、沖縄県立埋蔵文化センターでは日本人のルーツを求めて本島最北端の海中洞窟で調査。水深15mから入ると全長40m、鍾乳石の奥のドーム状の空間に貝殻の層を発見、1万年以上前は水面上にあって貝塚ではないかと推測。貝や堆積物を持ち帰り専門家に分析を依頼、20〜30種の貝の半分は食用、残念ながら人の生活の痕跡は見つからず。調査結果は来年3月までにまとめられる予定。
8/3(月)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)海底散歩・座間味島の海
8/3(月)NHK衛星第13:10−3:40BSすばらしい大自然(再)東京湾の魚たち
8/3(月)NHK総合1:57−2:30映像散歩(再)海底の花園・サンゴの美・沖縄・慶良間諸島
8/3(月)NHK総合1:27−1:57映像散歩(再)神秘の西表島〜太古から続く大自然〜
8/2(日)BSイレブン22:00−22:30大人の旅物語(再)沖縄・恩納村
8/2(日)日本テレビ19:00−19:57ザ!鉄腕!DASH!!ソーラーカー日本一周・八丈島、他
ソーラーカーだん吉は伊豆諸島・八丈島の東側、八重根港へ向かう途中、全長11kmで約70のカーブが続く登龍(のぼりりゅう)道路。島の耕作面積の半分以上を占めるフェニックス・ロベレニーの畑、花束などに使うヤシの葉で99%が八丈島産。梅雨時、日が暮れると幹には、緑の蛍光色に光るヤコウタケ、無毒で山口さんが食べるとヌルヌルの無味。
8/2(日)BSジャパン14:00−15:55フィジー絶景の旅(再)マンタとイルカの群れ、サメの餌付け、他
8/2(日)TBSテレビ14:00−15:24謎と神秘の古代ロマン・海のエジプト大発掘!! 注目クレオパトラ海底宮殿を世紀の大発見
海のインディ・ジョーンズとも呼ばれるフランク・ゴディオさんによって発見された、1,200年間も海底で眠りについていた古代都市アレクサンドリア。パシフィコ横浜で9/23まで開催中の海のエジプト展で約490点を展示。発見されたのはアレクサンドリア湾の街の目の前、25年前に古代書を元に海底地形調査から始めて次々に遺物を発見、シリコンシートを被せて一晩鉛板を重しにして文字を写し取ったり、様々な調査技術も開発。船上のクレーンで数tもある巨大像など次々に引き揚げ、シリコンで文字を写し取って解析。アーティストの日々の克彦さんが探索船に乗り込み、フルフェイスマスクにダブルタンクで潜水、水深5mの透明度の悪い中、スフィンクスを水中スケッチ。修復は2〜6ヵ月かけて塩抜きして、貝などの付着物を除去。
8/2(日)NHK総合11:30−11:50三つのたまご 注目特殊救難隊に密着〜NHK潜水班〜、他
NHK潜水班は全国100名。静岡・熱海港で先月6名が、海上保安庁特殊救難隊の2泊3日の潜水訓練に密着。当然ながら危険な場所には入らないNHK潜水班に対し、人命救助のためには危険を伴う場所でも活動を行うための訓練をする救難隊。今回は水深30mの沈船を使い、破損箇所を修復する訓練。太さ6mmのロープを張って船内へ、破損箇所にくさび等を打ち込み。潜水班はリールを使う事があってコンパクトなものの切れやすく、ロープを絡まないよう収納するノウハウを教わり、早速ロープを編みながら戻る練習。またBCDを外して水中の輪をくぐる訓練に挑戦するも苦戦。網をくぐる訓練では徐々に体に絡んできても冷静に対処する姿に、漁の撮影中にそうなったらどうするかなど討議。
8/2(日)NHK衛星第14:40−4:50サンゴの海をゆく(再)自然の防波堤・サンゴ礁・インド洋・モルディブ
8/1(土)NHK衛星第118:30−18:50アジアンスマイル(再)優しき巨大魚・ジンベエザメと泳ぐ〜フィリピン・ドンソル〜
8/1(土)BSジャパン16:00−17:08ディスカバリーアース 注目ダイビングアドベンチャー〜パラオ〜
海に浮かぶ緑の宝石、ミクロネシアのパラオ諸島。魚は1,000種以上、ユメウメイロ、ササムロ、クマザサハナムロ、マダラタルミ、ヨコシマクロダイ、ツバメウオなどの群れ。アカマダラハタ、サラサハタ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)などの大物。メガネゴンベ、ホシゴンベ、クダゴンベ、ハゼとテッポウエビの共生、ホホベニサラサハゼ、アカハチハゼ、クラブアイド・ゴビー、オヨギイソハゼ、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、シコンハタタテハゼなどの小魚たち。ロックアイランドの中ある50以上のマリンレイクは海とつながる神秘の湖、リソン湖には周囲のジャングルからの栄養で育つサンゴ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、セグメンティッド・ブレニー、卵が潮に乗ってやって育つ幼魚たちはやがて大海原へ。渦を巻くギンガメアジ、インドオキアジなど回遊魚の大群。昼は海底にじっとしているネムリブカ。2mのヨコシマサワラ、3mのオニイトマキエイ(マンタ)、1.5mのブラックフィン・バラクーダ。メアジの群れを襲うホシカイワリ、カスミアジ、グレーリーフシャーク。海底鍾乳洞のシャンデリアケーブには、様々な形状の鍾乳石が作りだす幻想的な光景。リーフを超えると急激に水深を深めるドロップオフ、ブルーホールにはベニマツカサ、フチドリハナダイ、天井に逆さに泳ぐニシキヤッコやカッポレ、逆さが定番のアオギハゼ。深海に籠を仕掛けて上げると、4億年前から姿を変えていないパラオオウムガイ。満月の頃、群れで産卵するコガラシベラ、群れを作り深夜に産卵するツノダシ、全身を震わせ幼生を海に放出しにやってくるオカガニ。
8/1(土)BSイレブン9:30−10:00匠の国ジパング・メイドインジャパンの逆襲琉球ガラス
8/1(土)フジテレビ8:30−9:55にじいろジーンとれたて直送!市場定食・沖縄・牧志公設市場、他
1F市場には、沖縄料理の定番ラフテー、コラーゲンたっぷりの軟骨ソーキ煮付け(\1,680/450g)、お袋の味の和ちゃん肉味噌(\735/230g)、島らっきょうのキムチ漬け(\400/100g)、軍艦巻きも合う海ぶどう(\350/50g)。ハリセンボン、ニシキエビ、マングローブガニ(\400〜/100g)、夜行貝(\300〜/100g)。2F食堂では市場で買った食材を調理して食べられ、マングローブガニの味噌汁夜行貝のお造りに。これらをセットにした番組お勧めの市場定食がスタジオにも登場。
8/1(土)NHK総合5:15−5:40鑑賞マニュアル・美の壺(再)熱帯魚

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