■7月の放送

7/31(木)フジテレビ15:57−16:53ドラマ「海猿」(再)#5・突然の別れ
7/31(木)NHKハイビジョン7:50−8:00サンゴの海をゆく(再)
7/31(木)NHKハイビジョン5:00−5:30美景・絶景・日本列島再発見九州・沖縄編
屋久島の森の大王杉、縄文杉。奄美大島の海のデバスズメダイ、ツバメウオ、マングローブ林の稚魚たち、リュウキュウアユの産卵と孵化。沖縄の山原(ヤンバル)のヒカゲヘゴ、リュウキュウヤマガメ、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ。西表島のマングローブ林、リュウキュウアナジャコ、ウミニナ、ハクセンシオマネキ、ミナミコメツキガニ、ヤシガニ、キノボリトカゲ、イリオモテヤマネコ。慶良間諸島の満月の夜のサンゴ礁の産卵など。
7/30(水)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/30(水)フジテレビ15:57−16:53ドラマ「海猿」(再)#4・海に消えた想いを探せ!
7/30(水)NHKハイビジョン7:50−8:00サンゴの海をゆく(再)
7/29(火)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/29(火)TBSテレビ18:55−19:56ぴったんこカン・カン中尾彬・池波志乃夫妻と行く夏だ!沖縄だ!与那国島だ!ツアー、他
中尾彬さん、池波志乃さん、安住アナが日本最西端の与那国島へ。ドラマ「Dr.コトー診療所」のセットがある比川浜。人口1,700人の島の飲食店は9店、祖納のビアガーデン「国境(はて)」のヤシガニ(\13,650)、長命草ザルそば(\1,260)。久部良漁港から半潜水艇「ジャックスドルフィン号」で海底遺跡クルーズ(\6,000)、結構な揺れで安住アナはダウン寸前。ホテル「アイランドリゾート与那国」に飾られている中尾さんの絵画「天と地と花と」、カジキのタルタルと串焼き(\1,000)、冬瓜の冷製スープ(\900)、石垣産和牛のフィレステーキ(\3,900)。東崎(あがりざき)灯台の絶景、与那国馬。
7/29(火)フジテレビ15:57−16:53ドラマ「海猿」(再)#3・置きざりの愛
7/29(火)NHKハイビジョン7:50−8:00サンゴの海をゆく(再)
7/28(月)BS日テレ23:00−23:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目なんくる島紀行・石垣島〜人と自然のワンダーアイランドへ、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
アルベルト城間さんが、知人の演出する石垣島の子供たちのミュージカルに楽曲を提供、石垣全日空ホテル&リゾートに宿泊、レンタカーで観光へ。市街地の商店街「あやぱにモール」、石垣市公設市場で石垣牛の刺身試食、川平ファーム「Coccala」のパッションフルーツ、10年振りという川平湾で「VIVA!!夏の色」を熱唱、川平マリンサービスのグラスボート、於茂登トンネルを抜けると沖縄県最高峰の於茂登岳、みやら川観光エコステーションでマングローブのカヌー体験、白保の昔ながら赤煉瓦とサンゴの壁の集落散策、公民館で白百合クラブの唄と踊りに参加。
7/28(月)フジテレビ15:57−16:53ドラマ「海猿」(再)#2・潜水士浮上せず
7/28(月)フジテレビ15:00−15:57ドラマ「海猿」(再)#1・運命の幕開け
7/28(月)NHKハイビジョン12:00−12:45熱中時間・忙中"趣味"あり(再)亀井哲夫の淡水魚、他
7/28(月)NHKハイビジョン7:50−8:00サンゴの海をゆく(再)
7/28(月)NHK総合3:27−3:45映像散歩(再)神秘の西表島〜太古から続く大自然〜
沖縄西表島は東京から2千km、東シナ海に浮かび、80%が太古から続く原生林に覆われた離島。亜熱帯の島で豊かな水源に恵まれ、希少な動植物の宝庫。特別天然記念物のイリオモテヤマネコやカンムリワシ、マングローブの根を住処にする幼魚、干潟のカニ、サンゴ礁の熱帯魚たち。
7/28(月)NHK総合2:27−3:27映像散歩(再)海底の花園・サンゴの美・沖縄・慶良間諸島
沖縄本島から西へ40km、ラムサール条約に登録された広大なサンゴ礁が広がる慶良間の海。エダサンゴにびっしり群れるデバスズメダイ。直径3m程もある30年物のテーブルサンゴ。巨大なコバンザメがうっとうしいのかクルクル回転するウミガメ。島の子供たちにサンゴを見せるスノーケリングツアー。アザハタやキンメモドキが群れる小さな根。
7/27(日)TBSテレビ23:30−24:00ワンステップ!沖縄の捨て犬を救え(後)
7/27(日)NHKハイビジョン22:35−23:00生命の大地・地球(再)隆起サンゴ礁の島・インド洋・クリスマス島
7/27(日)NHK衛星第112:50−13:00サンゴの海をゆく(再)
7/27(日)テレビ東京11:25−11:55太一×ケンタロウ男子ごはん夏バテ解消!ゴーヤチャンプル
ごま油で刻んだニンニクと生姜、一口大に切った豚バラを炒め、厚めにスライスして塩揉みして洗ったゴーヤを加え、もやしとニラを加え、フライパンの空きスペースで卵をスクランブルエッグにして、泡盛、醤油、塩、砂糖、胡椒で味を調えて、最後にコーレーグースをかけて完成。付け合せの「豚肉と春菊のジューシー風混ぜおこわ」は、ごま油で一口大の豚バラを炒め、キッチンペーパーで油を除いて醤油、味醂、泡盛を加え、もち米に刻んだ春菊とごまと混ぜて塩で味を調整。
7/27(日)テレビ朝日9:30−10:00にっぽん菜発見・そうだ、自然に帰ろう沖縄で大人の夏休み!癒しのスポット4選巡り!
東ちづるさんが沖縄の旅へ。沖縄美ら海水族館では、「黒潮の海」水槽の前に寝転がってジンベエザメやマンタをじっくり観察、イルカラグーンではハナゴンドウのティダにエサやり、バンドウイルカにジャンプの指示。「琉宮城」蝶々園では、日本最大の蝶オオゴマダラに囲まれ、海でスノーケリング、ダイバーが10年物を1年海底で寝かせた泡盛を引き揚げ味見。人形アニメ「鉄の子カナヒル」を手がける比嘉ブラザーズスタジオ。マンゴー農園で完熟マンゴー収穫のお手伝い、バナナのように皮を剥いて丸かじり。行きつけの沖縄料理「名護曲レストラン」でイカスミ素麺、ゴーヤと豚肉のメンソーレ焼きの調理。子供たちのエイサーの練習風景の見学。
7/27(日)テレビ朝日5:20−5:50生きる×2キヨおばぁのクンチ味噌づくり
クンチ味噌を通じて食育の大切さを訴えている読谷村の上里キヨさん(77才)。60才の定年までは小学校の教員を勤め、自宅の二階を工房にして夫と作業、小学校で食育指導。まずは煮豆だけの味と、鰹節やカタクチイワシ粉と混ぜた味噌を試飲すると、子供達もその美味しさに素直に感動。店でも試飲して納得した人だけに販売。クンチは元気や持久力を意味し、無農薬のそら豆畑の雑草刈りは重労働、そら豆は収穫してから炊くまでの下ごしらえに手間が大変。2002年に沖縄県男性の平均寿命が全国4位から26位へ転落、その頃商工会で安い材料で味噌を作っていて、質の良い味噌作りを決意。
7/26(土)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)なんくる島紀行、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
7/26(土)NHK衛星第111:50−12:00サンゴの海をゆく(再)
7/26(土)NHK教育9:50−10:30モリゾー・キッコロスペシャル夏だ!海へいこうよ!
沖縄の海で子供たち4人に、達人たちが海遊びの楽しみ方と注意点。日差しと怪我防止で長袖着用。岩場には表面の海藻を削り取って食べる貝たち。磯にはニセクロナマコ、ウデフリクモヒトデ、ケヤリムシ、ナガウニ、刺されると危険なガンガゼなど。スノーケリングは大人と一緒に。ビーチクリーニングして、流木やビーチグラスなどの漂着物でアート。カヤックでマングローブの川を上り山原へ。海の生き物はみんな繋がりあって生きていることの体験学習。
7/26(土)BSイレブン9:00−9:50ちきゅう遊び(再)沖縄島遊び〜石垣島編〜マンタを追ってダイビング!
7/25(金)BSジャパン22:30−23:00僕とお魚と水草の時間・アクアリウムと暮らす 注目#3・気泡がきらめく緑の絨毯
東京練馬「ペンギンビレッジ」の柘植雄太さんの指導で45cm水槽をレイアウト。水草はリシア、ラージパールグラス、ロタラcfヴェルティキラリス、ブリクサショートリーフ、ヘテランテラ。エビは緑に紅白が映えるレッド・ビューシュリンプ、魚はゴールデン・ハニードワーフグラミー。レイアウトは大磯砂を傾斜を付けて敷き、バランスを考えて3つの龍王石を配置、CO2添加器具をセット、後景から水草を植えて、前景にリシアマットを敷き詰め、マットの長方形の角はショートリーフでうまく処理。成長の早い水草を入れて富栄養化を防ぐのがコケ防止策のひとつ。魚とエビは1週間位して水が落ち着いてから。
7/25(金)BSジャパン20:55−21:00碧の楽園の物語タヒチ・モーレア島
タヒチ島から18km、高速船で30分のモーレア島は、いわば島全体が高級リゾート。俳優の野久保直樹さんがスノーケリング、プールでは平行潜水116mの日本記録を持つも、海では初めてで、透明度のよい海の気持ちよさに感動。運がよければ、リーフのすぐ外にクジラも。
7/24(木)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/24(木)BSジャパン18:00−19:00地球ゆうゆう紀行 注目サンゴ礁の楽園・フィジー
フィジーのリゾートアイランド最大のマナ島、サウスビーチではヨスジフエダイ、ホソフエダイ、ウメイロモドキ、タカサゴ、クマザサハナムロ、ネムリブカ、オグロメジロザメ、ハーフアンドハーフクロミス、トールボッツデムワーゼル、ポリネシアンデムワーゼル、ウッドヘッドエンゼルフィッシユ、フィジーラビットフィッシュ、ヤマブキスズメダイなど多種多様な生態系の海、サンゴ保護のためダイバーの着底は禁止。手付かずの自然が残るカンダブ島では、途中バンドウイルカの群れに歓迎されながら、欧米のダイバーに人気のグレート・アストロレイブ・リーフで、タイマイ、アオマダラウミヘビ、グルクマ、オニイトマキエイなど。ベンガ島のベンガラグーンにはカラフルなソフトコーラルが群生、8種のサメのシャークフィーディングが人気、ルールは厳格で1箇所に集まって後ろでガイドがガード、エサのマグロの切り身に集まるネムリブカ、オグロメジロザメ、オオテンジクザメ、オオメジロザメ、イタチザメ、取り巻くロウニンアジの群れも。
7/24(木)NHKハイビジョン12:50−13:00美しき水の星・地球(再)豊饒の水辺・マングローブ林
7/24(木)NHKハイビジョン11:00−11:40世界の国立公園(再)グレートバリアリーフ海洋公園・オーストラリア・クイーンズランド州
7/24(木)NHK衛星第11:50−2:00サンゴの海をゆく(再)
7/23(水)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/23(水)BS−i19:00−20:54i's EYE・沖縄・サンゴの海に生きる子供たちにたくす「美ら海」
20年前に沖縄本島の本部で7年間サンゴを研究し白保の危機を訴えたサンゴの研究者、キャサリン・ミュジックさんが20年ぶりに沖縄を訪れ永住を決意しエコライフ。400種のサンゴが生息する楽園も今や白化現象などで危機的な状況で、沖縄美ら海水族館と共同研究し移植に挑戦中。サンゴは、イソギンチャクやミドリイシなど触手の数が6の倍数の六放サンゴと、ソフトコーラルや宝石サンゴなど8の倍数の八放サンゴに大きく分類。座間味島の北部ではウミガメ産卵地にペレットやオイルボールの漂着ゴミ。以前に写真集の文章で共同出版した事もある水中写真家の中村宏治さんと、石垣島のサンゴの森でのダイビングでは、プラヌラ幼生を生み出す幼生保育型のツツウミヅタの産卵、川平湾ではマンタや、夜のエダサンゴの一斉産卵は台風で見られなかったものの、翌日潮間に漂う卵のピンクの帯、スリックにスノーケリング。庭には子供たちが環境を学ぶおたまじゃくし城を作り、エコセンターも計画。
7/23(水)NHKハイビジョン12:50−13:00美しき水の星・地球(再)魚群わきたつ海
7/23(水)NHKハイビジョン9:00−10:50ハイビジョン特集(再)世界サンゴ礁紀行(3)グレートバリアリーフ・2000キロを行く
7/22(火)BS朝日20:00−20:55BBC地球伝説ワイルドカリビアン〜知られざる生命の楽園(2)サンゴ礁の神秘
7/22(火)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/22(火)TBSテレビ18:55−20:54ぴったんこカン・カンスペシャル中尾彬・池波志乃夫妻と行く・夏だ!沖縄だ!与那国だ!ツアー、他
沖縄生活8年目を迎えた中尾夫妻が沖縄を案内。オープニングは首里城。浦添市「ピザハウス」特製ローストビーフ150g(\2,900)とお子様ランチ(\750)。国際通りのホテルロイヤルオリオン「四川飯店」鮑の醤油煮(\5,250)、鴨肉の四川風燻製(\3,250)、陳麻婆豆腐(\1,255)。豊見城市「長嶺果樹園」アップルマンゴー収穫体験と試食。国際通り「第一牧志交接市場」で買い物して、池波さんがゴーヤーのサラダ、ナーベラーブシーなど調理。
7/22(火)NHKハイビジョン16:00−16:50ハイビジョンふるさと発(再)ビレッジへようこそ・沖縄・もうひとつの生き方を探して
7/22(火)NHKハイビジョン12:50−13:00美しき水の星・地球(再)サンゴ礁の海
7/22(火)NHKハイビジョン9:00−10:50ハイビジョン特集(再)世界サンゴ礁紀行(2)インド洋宝石の島をめぐる・モルディブ
2月に北のバーラ島から南のアッドゥ環礁まで1ヶ月取材。浅瀬には褐虫藻が共生する造礁珊瑚、深場には軟体珊瑚、隠れ家を提供したりそのポリプがエサにもなり、珊瑚礁は生物密度が最も高い場所と呼ばれ、モルディブを代表するパウダーブルーサージョンフィッシュなど千種もの魚が生息。環礁の外には小型魚の群れを狙うイソマグロ、ナポレオンフィッシュなど。世界中からダイバーが訪れ、政府は30年前から1島1リゾート方針を進め、800の無人島のうち100近い島がリゾートに。しかし'98年の大白化でサンゴの9割がダメージを受けて未だ回復せず、アカモンガラが異常発生、観光資源を失うばかりでなく、津波被害を食い止める事が出来なくなる恐れ、海面上昇による国土消失も。海岸侵食で流出した土砂がさらにサンゴを死滅させるという悪循環。海底で折れたサンゴの欠片を拾い、水中セメントでサンゴ移植するガーデン作りに観光客も参加。10mの骨組に微弱な電流を流して石灰質を付着させるロータスと呼ばれる人工珊瑚礁作りにも成功。
7/21(月)BS日テレ23:00−23:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目なんくる島紀行、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
7/21(月)BS12TwellV21:00−21:30癒しの島沖縄
7/21(月)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/21(月)NHK総合19:30−20:00海の日特集・魚が消える?"海の幸"にしのびよる危機
このままでは40年後に食用の魚がいなくなってしまうとされる昨今。大分の関サバはこの4年間、太平洋マサバも乱獲で激減の一途、繁殖するのは3歳からなのに、漁獲されるのは2歳以下が95%、資源枯渇の危機に。築地市場のマグロも減少、資源量はこの半世紀で1/3に。一本釣りや延縄漁は資源には優しい漁法だけども効率が良くなく、原油高もあって低迷。消費量の伸びを補っているのは畜養の輸入マグロ、しかし成長途中の子供を獲ってしまうため資源枯渇を加速させる恐れが。獲る能力を抑える努力量を定める事が必要との警鐘も。富山の寒ブリが獲れなくなり、獲れるはずのないサワラが獲れるなど、温暖化による日本海の異変。30年間で+0.4℃という僅かな海水温の変化が劇的な変化をもたらせる現状。
7/21(月)BS朝日16:00−17:00海の日スペシャル今、守るべき世界の海の仲間たち
水中探検家の広部俊明さんが出遭った海の仲間と異変。沖縄県恩納村で1998年に発見した海底鍾乳洞「広部ガマ」の入口は水深30m、総延長683m。モルディブのロウニンアジ、イソマグロ、オニイトマキエイ、グレイリーフシャーク、ナポレオンフィッシュ、サンゴの白化現象。マブール島のトウアカクマノミ、アオウミガメ、シパダン島のバッファローフィッシュ、アカネハナゴイ、ブラックフィンバラクーダ、ギンガメアジ、しかし温暖化による海面上昇で島が水没する危機に直面。佐渡島で20年以上、コブダイの弁慶を追い続けている本間了さん、温暖化や水質汚染で大量発生しているエチゼンクラゲ。
7/21(月)BS朝日14:00−15:55EARTH friendlyスペシャル野口健&片瀬那奈のブルー・ジャーニー・日本の青い水の旅
白神山地、富士山麓、東京、そして西表島へと水を巡る旅。島の90%がジャングルの西表島、船浦でマングローブの中をカヤックで川上り、ピナイサーラの滝、干潟には巨大なヒルギシジミ、アミメノコギリガザミ、残念ながらマングローブの根に絡んで枯らしてしまう様々な漂着ゴミ。外洋に面し、中国や韓国からも漂着、住民が定期的に清掃するも量は膨大。
7/21(月)NHK総合14:20−15:15SAVE THE FUTURE(再)ドラマ・僕の島・彼女のサンゴ
7/21(月)NHK教育10:00−11:00地球ドラマチックセレクションイルカたちとの夏
7/21(月)NHKハイビジョン5:00−6:00サンゴ礁・水中散歩オーストラリア・グレートバリアリーフ
BGMに載せながら、サンゴ礁とそこに生息する様々な熱帯魚、ウミガメなどを紹介。
7/20(日)TBSテレビ23:30−24:00ワンステップ!沖縄の捨て犬を救え(前)
沖縄県本部町でボランティアらが60匹の捨て犬を保護している施設を、4人の若者が10日間のお手伝い。台風で壊れた小屋の修復がメインで廃材を貰ってきて、炎天下と豪雨に悩まされながらの作業。トラック1台分のサンゴ砂(\8,000)を敷き、他にも餌やり、糞拾い、散歩、週末の里親探しの会などのお手伝い。
7/20(日)NHK衛星第121:10−22:00地球アゴラはるばると日本人・キュラソー島・世界トップレベルのアシカ調教、他
カリブ海キュラソー島「キュラソー水族館」でアシカショーを日に3回している小澤由紀子さん(34才)。お客も直にアシカに触れたり、プールで一緒に泳ぐ事も可能。エサやりの栄養管理、日に6時間のトレーニングは飽きやすく、お互いに分かり合うことが大切。21才でイルカトレーナーを始め、4年前からアシカ調教。スクーバで海へ連れ出す「オープン・オーシャン・ダイビング」と呼ばれる高度な調教にも挑戦、逃げ出さない信頼関係を築くのが大切。そしていよいよお客を同行しての本番の日、お客に体を触れさせたりするのにも成功、世界で3人目の快挙。イルカとアシカとの世界初となるオープンオーシャンダイビングが夢なのだとか。
7/20(日)テレビ東京20:00−21:48日曜ビッグバラエティ 注目夏休み!人気水族館・泣き笑い奮闘記
千葉・鴨川シーワールドで海獣専門獣医を30年以上勤める勝俣悦子さん(55才)、新人獣医2人に指導中でまずは飼育員として生物をよく知る事が基本。砂浜に座礁したハナゴンドウは残念ながら2日後に死亡、採血も調教あってのものであり調教体験なども。滋賀・ほりい移動動物園の堀井嘉智さん(44才)、フンボルトペンギンやゴマフアザラシが大人気、家族4人で世話しエサ代は月50万円の赤字、世話の合間に営業。バスに積み込み出張、設置するのは重労働でも、子供達の喜ぶ顔に満足。葛西臨海水族園では120匹の本マグロが回遊、年に1度、奄美大島から輸送、生簀で育てたのを手釣りでバケットを介して66匹を船に移動、高知で23匹追加し4日後、三崎港でトラックに移して、最後は駐車場から水槽まで100mをダッシュ。
7/20(日)日本テレビ19:58−20:54世界の果てまでイッテQ!海の日スペシャル 注目海のお宝・真珠は買うのと採るのとどっちが安い?、海中の神秘10億匹のイワシの大群・サーディン・ランを追え!、珍獣ハンターイモト・ワールドツアーinバヌアツ
デヴィ夫人と出川哲朗さんが天然黒真珠を採るべくタヒチ・ライアテア島へ。真珠省の許可を得て、自腹で1日5万円でボートやプロダイバーを雇い、まずは黒蝶貝の養殖の様子をスクーバで見学、採れなかった時のために養殖物2個を38.7万円で買い付け。乱獲防止のためスクーバでは採れず素潜りで50枚を採り、3mmのピーコックグリーン、4mmのと2個をゲット。かかった費用は31万円、日本で鑑定すると小さくて使えず0円。養殖物2個は57万円、結果12.7万円の損。また金子貴俊さんは、100匹のイワシを釣るべく南アの港町ダーバンへ。ただ出遭える確立は10%、目撃情報を集めポートエドワードへ移動し3日間の探索。小型飛行機でイルカやカツオドリの大群を探し、ザトウクジラも登場。最終日、フルフェイスマスクで潜ると、イルカ、サメ、ケープオットセイ、ザトウクジラ、カツオドリから逃れるためボール状に固まるベイトボールと呼ばれる、まさに神秘の光景。捕食生物のいない場所で1本の糸に100個の疑似餌をつけた釣り糸をたらすと、釣れたのはサバ20匹。イワシは警戒心が強いため難しく、最後の最後に16匹をゲット、つみれ汁に。またイモトさんはエピ島でジュゴンを探してスノーケリング。生息するのは10頭前後、5時間待ってよやく発見、防水のXacti片手に接近して撮影に成功。
7/20(日)テレビ東京18:30−19:00トコトン・ハテナ海はきれいになった?
日本の漂着ゴミは年間約15万t、プラスティック材料のレジンペレットの小さな粒、タバコのフィルター、ライターなどゴミは様々。東京湾で底引き網で海底をさらうと、空き缶、靴、ペットボトル、乾電池などで、酸素がないため金属もなかなか腐食せず。河川からの生活ゴミ、埋立地からの流出などが原因で、漁師も自分で処理するには費用がかかるため、行政の支援などが必要。7/2に400箇所で行われた第一回東京湾水質一斉調査に同行、羽田沖で白い円盤を沈めて透明度を測ると3m、海底から1mの溶存酸素は1.5mg/lで3mg以下は生物が殆んど棲めない環境。川の垂直護岸で、砂地や葦などが持っていた自然の浄化能力を失ってしまい、下水処理できない燐や窒素は増加。これらを吸収してくれるアマモを再生する活動も徐々に増加。
7/20(日)BSイレブン18:00−18:50ちきゅう遊び 注目沖縄島遊び〜石垣島編〜マンタを追ってダイビング!
マサトとアンジュの2人が石垣島へ。川平湾、登野城漁港のマンタ像、そしてダイビングサービス「海講座」で体験ダイビング。レギュでの呼吸、耳抜きなど練習していざ海へ、ロープ伝いにゆっくり水深5mの海底へ、サンゴ片を擦り合わせるとエサと間違えて寄ってくる魚達、クマノミにも感動。そしてマンタスクランブルで、スノーケリングで水面からマンタにご対面。「のそこ観光」のサンセットシーカヤックで、海の上から眺める夕日の絶景。夕食は石焼料理専門店「石焼屋」で、石垣牛のサーロイン、アグー豚など。
7/20(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン! 注目スキューバダイビングの科学
水温28℃のプールに水着では10分が限界、ウエットスーツの保温効果、純酸素を吸い続けると血管が収縮して脳に血液が回らなくなるため酸素ボンベでなく空気タンク、10Lタンクで22L×91個のビーチボールが膨み約2,000L、水深20mでは100気圧分のエアを消費するのに19.5分だったのが陸上では80分、耳抜きでの鼓膜の動き、などを実験。佐藤アナは西伊豆の安良里ダイビングスクールで体験ダイビング、21kgの器材にへっぴり腰、レギュレーターリカバリー、クスククリアなど練習、ハコフグ、トラウツボ、サラサエビ、アメフラシ、アオヤガラ、マゴチ、ミノカサゴ、カワハギなど観察。最後に減圧症のリスクも説明。
7/20(日)NHKハイビジョン5:00−6:00サンゴの海に潜るインド洋・モルディブ
BGMに載せて、モルディブのサンゴ礁、熱帯魚など、美しい世界を紹介。
7/19(土)NHK教育21:30−22:00土よう親じかん夏休み・海へ行こう!
魚博士のさかなクン、ビーチスポーツプロデューサーのドジ井坂さんが海での遊び方を紹介。海水浴は流されたりしないよう、まずは30分位は波の様子を観察。磯遊びは網とバケツ、防止、軍手、ゴム底運動靴、観察用のパッド、プラケース、電池式エアポンプ、図鑑などを用意、干潮前2時間〜後1時間が最適で、石の裏は観察が終わったら戻す事、潮溜まりには稚魚やエビが海草の中に。地域によって使ってはいけない道具、採ってはいけない生き物など、ルールを守る事、生物を持ち帰るのは飼育環境を事前に整えてから。海に入れなくても砂浜では、棒倒し、ビーチサンダル飛ばし、ガラス片などに注意しながら熊手などで宝探しなど。海は危険第一、子供から絶対目を離さない事。
7/19(土)BS朝日19:00−20:55世界遺産に一番近い島 注目奇跡のワンダーランド・小笠原5つの不思議
7/19(土)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)なんくる島紀行・沖縄で唯一海のない場所・南風原町、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
7/19(土)NHKハイビジョン12:00−12:45アインシュタインの眼(再)波の不思議・夏の海を楽しむために
海の事故で一番多いのは遊泳中で、波に巻かれると足元が沖へと引き込まれて体が回転、波に飲み込まれて泡だった状態では水を掻いても推力が得られず、方向感覚も分からなくなりパニックになり溺れてしまう事に。波は崩れる時にスピードが倍増、強い衝撃力となるため、巻かれた時は逆らわず体が浮かぶのをじっと待つ事。波をやり過ごすには頭を抱えて潜ってしまう事。押し寄せる波のエネルギーが波の弱い部分から沖への流れとなる離岸流は、蛍光マーカーを流すと秒速2mにもなる事が分かり、スイマーでも逆らえない速度で、白波が部分的に消えてる部分が見分ける一つの目安。離岸流に流されてしまったらまずは流れが弱くなる沖まで身を任せ、真横に移動して流れから外れる事。波は適度に砂を攪拌して酸素や栄養をもたらせ、海辺の生物を支える重要な役目も。
7/19(土)NHK教育10:05−10:30ヒミツのちからんど(再)夏だ!海だ!魚を描こう!
7/19(土)NHKハイビジョン6:00−6:50ハイビジョンふるさと発(再)ビレッジへようこそ・沖縄・もうひとつの生き方を探して
7/19(土)NHKハイビジョン5:00−6:00カリブ海・魅惑の大自然ベリーズ
7/18(金)BSジャパン22:30−23:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜 注目小型水槽作りに挑戦
新宿サブナード「アクアフォレスト」で水槽作りのレクチャー。女の子の部屋に合う初心者向けがテーマで、水草はロベリアカーディナリス、クリプトコリネウィンティーリアルグリーン、アンブリア、ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ネサエアSPレッド、ラージリーフハイグロフィラ"ナローリーフ"、スクリューバリスネリア。魚は低層にコリドラスパンダ、中層にカージナルテトラ、上層にリアルレッドアイアルビノプラチナモザイクグッピー。24cm水槽に水洗いした砂利を4〜5cmに敷き、フィルターやヒーターをセット、アク抜きした流木は顔の向きや手入れの隙間を考えてセット、キッチンペーパーを敷いてカルキ抜きした水を注入。水草は根や茎を痛めないようピンセットで摘んで砂に差し込み、成長を計算してゆとりを持って植える事。照明は7時間位で、暗い時が成長するのに必要な時間。魚は水をチューブ等で徐々に合わせてから優しく入れてあげる事。
7/18(金)NHK衛星第119:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/18(金)NHKハイビジョン9:00−10:50ハイビジョン特集(再)世界サンゴ礁紀行(1)カリブ海・最後の楽園に潜る・ベリーズ
7/18(金)NHK衛星第12:50−3:00サンゴの海をゆく(再)
7/17(木)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/17(木)NHKハイビジョン19:00−19:50ハイビジョンふるさと発ビレッジへようこそ・沖縄・もうひとつの生き方を探して
7/17(木)NHKハイビジョン16:45−16:55音のある風景−ふるさとから、あなたへ−サンゴの道・輝いて〜沖縄・竹富島〜
島の朝、誰もが箒を手にし、サンゴの欠片で出来た道を掃き清め、島の一日の始まり。竹富島はサンゴが隆起して出来た島。冬、亜熱帯の島に季節風が駆け抜け、人々はサンゴを積み上げ風を防ぎ、海の恵みに守られた島の暮らし。人々が守り継いで来たサンゴの白い道。
7/17(木)NHKハイビジョン16:00−16:45金とく・ふるさとから、あなたへ不思議がいっぱい・東海北陸水中紀行
平成19年7月20日に東海・北陸地方で放送されたもの。大瀬崎の4月、プランクトンによる春にごり、桜模様のオスに性転換するサクラダイ、婚姻色鮮やかなヒメギンポの産卵。透明度の上がる9月、空缶に暮らすミジンベニハゼが顔を出した瞬間にミノカサゴに食べられかけるも無事帰還、季節来遊魚のムレハタタテダイやクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ニシキフウライウオ。暖冬だった3月の水温は16℃、ツノクラゲやアカクラゲなど多量のクラゲ、疑似餌のエスカで誘き寄せてエビなどを捕食するカエルアンコウ。6月、海藻の奥に白い房状の卵を産み付けるアオリイカ。三重県熊野灘の万里の長城のような巨大な一枚岩、ネコザメ、イセエビ。愛知県伊良湖岬で水圧でミル貝を掘り起こす、昔ながらのヘルメット潜水漁。三重県あづり浜で羽ばたくように泳ぐアユカワウミコチョウ、吸盤で岩などに張り付くダンゴウオ。福井県越前海岸のマアジ、ハマチ、ゾウクラゲの仲間、オスがお腹で子育てするタツノオトシゴ。富山湾で春の夜に産卵後に浜に打ち上げられてしまうホタルイカ。能登島で6年前から住み着いたミナミハンドウイルカ。岐阜県吉田川のアマゴの産卵、海津市の湧き水に暮すハリヨ。
7/17(木)NHK教育14:00−14:45芸能花舞台沖縄の名所で舞う極彩色の琉球舞踊
7/17(木)NHKハイビジョン8:00−8:45アインシュタインの眼(再)波の不思議・夏の海を楽しむために
7/16(水)NHKハイビジョン15:29−15:55知られざる野生東京湾・イカの王国
東京湾の入口、千葉県館山の海底に広がるアマモの草原。日中は水深50mに生息、夜になると浅瀬にやってくる50cm程のカミナリイカ、海草に隠れる小魚を素早く触腕を伸ばして捕食。夏の夜、アマモに産み付けられた卵からカミナリイカの赤ちゃんが特殊な液を出して殻に穴を開けて誕生。小さいながらも触腕を伸ばしてプランクトンを捕食、しかしイソギンチャクに捉えられてしまったり、オハグロベラに食べられてしまったり、無事に大人になれるのは僅か1%程度。半年で30cm程に成長、発達した目と脳で狩りも学習。再びの春の夜、丈夫なアマモの葉を探し、腕を絡ませるようにして卵を産みつけ、腕で砂をすくって卵にまぶして保護、産卵から数時間後、1年の寿命を終えて次の世代へと命を託していきます。
7/16(水)BSフジ12:00−12:55的場浩司の地球の潜り方(2)(再)済州の海を撮る〜プロが教える撮影テク
7/16(水)NHK衛星第22:50−3:00サンゴの海をゆく(再)
7/15(火)NHKハイビジョン22:00−22:45熱中時間・忙中"趣味"あり亀井哲夫の淡水魚、他
雑魚と呼ばれるありふれた淡水魚を日本各地で捜し求め、大阪の自宅に「雑魚寝館」という淡水魚ミュージアムを作ってしまった大阪の亀井さん。淡水魚歴25年、70本以上の水槽を週1回公開。地味な中にある渋さや美しさ、その地に住む貴重さなどが魅力で、チチブ、ビワヒガイ、オオキンブナ、タカハヤなど。元日本史の先生から、校長先生を経て今は経営戦略に関わり、大阪城をテーマにした自然と生きものの調査や、魚名を解く研究も。今は、川を上らず海で暮らすアオウナギに注目。
7/15(火)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/15(火)NHKハイビジョン15:29−15:55知られざる野生(再)マンタ・海の悪魔
7/14(月)BS日テレ23:00−23:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目なんくる島紀行・沖縄で唯一海のない場所・南風原町、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
アルベルト城間さんが那覇の隣り町、20年前に住んだ事があるという南風原(はえばる)町へ。那覇空港自動車道の世界一の21連アーチ、220年前に世界で初めて人が空を飛んだという伝説の飛び安里の碑、民話と食の店「門(じょう)」、南風原文化センターにある石碑は当時アルベルトさんが観光ビザで来ていた時に長期滞在できるよう色々と実績を重ねていた時に発掘に関わったもの、カボチャの里と言われるようにカボチャとヘチマの生産量が沖縄一、ローカルヒーローのカボッチャマン、ケーキの店「ディオ」の津嘉山ロール、琉球かすり会館など。
7/14(月)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく(再)
7/13(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号 注目北上する海の悪魔〜温暖化と猛毒の恐怖〜
昨年夏、和歌山で釣ったイシガキダイを食べた人が、水を飲むと手が痺れたり、痒みが1年も続く症状が発生、原因はシガテラ中毒で、有毒渦鞭毛藻ガンビエールディスカスを魚が食べたため。1960年代タヒチの水爆実験でも、死んだサンゴに生える藻に大量発生、本来は南の海にしかいないはずが、温暖化で和歌山にも発生。今年もまたオニヒトデが大量発生の兆しで、沖縄で産卵された卵は幼生となり、黒潮に乗って5週間ほどで和歌山に到着、さらには三宅島にまで。
7/13(日)BSイレブン18:00−18:50ちきゅう遊び 注目沖縄島遊び〜西表島編〜サンゴの島でシュノーケリングを満喫!
マサトとアンジュの2人が西表島へ。小さなサンゴの欠片の星型の砂が取れる星砂の浜。グラスボートでゆっくり海中見学しながら約20分、サンゴの欠片で出来たバラス島ツアー(\4,000)、初めてというスノーケリングにも挑戦、ハリセンボンやカクレクマノミも。夕食は「キッチンinaba」で、グルクンのマリネ、イノシシのたたき、ノコギリガサミ汁、マスターの三線と唄、デンサー節など。
7/13(日)BSフジ13:00−13:55的場浩司の地球の潜り方(2)(再)済州の海を撮る〜プロが教える撮影テク
7/13(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!三宅島の科学
東京から180km、直径9kmと伊豆七島で3番目の大きさ、最近は20年間隔で噴火、2000年7月の大噴火では全島民が避難した三宅島。現在は2,900人が暮らす普通の状態に戻ったとはいえ、未だガス噴出は止まらずガスマスク携帯が欠かせない状態。火山ガスの二酸化硫黄は雨や霧と反応して亜硫酸となり、植物の60%が枯れてしまい、金属もぼろぼろに。それでも植物が豊富なのは、最初にハチジョウイタドリが溶岩に根を貫通させて育って枯れて土を作り、オオバヤシヤブシのような低木、スダジイのような大木へと数百年かけて森が再生。海では約800gと5倍もの大きさのサザエが育ち、ドルフィンクラブ代表の田口周一さんのガイドで矢野さんも海に潜ると、ウツボ、サカタザメ、ヘラヤガラなど普通の状態。サザエの寿命は8年、獲るのは2年物、避難していた4年間に誰も獲らなかったため巨大化したもの。海底の溶岩の細かな隙間に、紅藻類のテングサがびっしり定着。
7/13(日)NHKハイビジョン5:50−6:00はろ〜!あにまる(再)南極と海洋・シロナガスクジラ
7/13(日)NHKハイビジョン5:30−5:40はろ〜!あにまる(再)南極と海洋・ミナミセミクジラ(2)
7/13(日)NHKハイビジョン5:20−5:30はろ〜!あにまる(再)南極と海洋・ミナミセミクジラ(1)
7/12(土)BS12TwellV21:30−22:00料理の基本・ふるさとの味沖縄料理編
東京渋谷区の沖縄料理店「沖縄'n」が作り方を紹介。ソーキそばは、豚スペアリブを5時間かけて泡盛を入れてゆっくりと煮込む、ジーマミー豆腐は芯を取った落花生を熱湯に30分浸してミキサーにかけて布巾で漉す、ゴーヤチャンプルーは苦いのが嫌ならとにかく薄くスライスして塩水にさらす事。
7/12(土)NHK教育18:50−19:15ヒミツのちからんど夏だ!海だ!魚を描こう!さかなクン
千葉・館山で定置網漁にさかなクンと子供達が同行、ススギ、カゴカキダイ、キュウセン、ホウボウなど、水槽の魚を観察しながらお絵描き。色んな角度から見て、両目を描くと表情が豊かに。しながわ水族館ではエイ、コクテンフグ、ハリセンボン。そして海のボスを求めて館山で生簀に行くと、水面に浮かび上がる3mと巨大なマンボウ。
7/12(土)NHK衛星第218:00−18:55行くよ!後輩ほいきた!先輩 注目沖縄県読谷村・ジンベエザメを飼育する先輩後輩、他
読谷近海にはジンベエザメが回遊しており、定置網に毎年2〜3頭が迷い込み、漁協から委託され生簀で自然に近い形で飼育している前島義一さんと小川拓朗さん。観光資源として観察しながら泳げるツアーを開催、生態の説明、餌をやるデモンストレーション、世話をするのが仕事。基本ルールは、鱗と同じで皮膚は弱いので触らない、追いかけない。餌はプランクトンやオキアミで日に体重の1%、5m1tなら10kg、1口100Lの海水と共に吸い込み、鯉板(さいばん)で漉しとって食事。胃と腸の間の幽門部が極めて細く、プラスティックゴミなど誤飲すると詰まって命の危機に。体長が悪い時はお尻が下がる、口が開いたままになる、痩せて皮膚に皺がよるのだとか。
7/12(土)NHKハイビジョン15:00−16:50ハイビジョン特集(再)少年レウィー・生命あふれる海で育つ・最後の海洋民族モーケン
7/12(土)NHK衛星第211:50−12:00サンゴの海をゆく(再)
7/12(土)BSイレブン9:00−9:50ちきゅう遊び(再)沖縄島遊び・西表島編1・南国の秘境をカヌーで探検!
7/12(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダみやこの宿かり日記・サイプレスリゾート久米島、他
沖縄県久米島に昨年4月にオープンした、サイプレスリゾート久米島。ここに宿泊する8割のお客が訪れるというハテの浜。全長7kmに渡るビーチだけの島で、ハテの浜上陸ツアーは前日予約要で半日\3,000。ディナーはキハダマグロのタルタル島クレソンのソース、紅芋のビシソワーズ、久米島産鮮魚のポワレ、島豚ロースのハーブハニーローストなど\6,500。久米島へは那覇から飛行機で35分、7/18〜9/30は羽田からの直行便も。
7/12(土)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー志摩の海
養殖用の真珠いかだ、アコヤ貝への核の埋め込み、海女さんのサザエやアワビの素潜り漁、海女小屋、サーファーの集まる国府の浜など。
7/11(金)BSジャパン22:30−23:00僕とお魚と水草の時間〜アクアリウムと暮らす〜(新) 注目究極アクアリウム
7/11(金)BSフジ22:00−22:55的場浩司の地球の潜り方(2)(再)済州の海を撮る〜プロが教える撮影テク
7/11(金)NHK衛星第216:00−17:50ハイビジョン特集(再)深海に幻のサメを追う〜秘境・東京海底谷〜
7/10(木)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく豊かなサンゴ礁を守れ〜カリブ海・ベリーズ〜
世界遺産に登録された長さ300kmの貴重なサンゴ礁、地球上で最も多様な生き物が暮らしていける場所で、二酸化炭素を熱帯雨林以上に吸収し地球の気候安定にも大きな役割。しかし近年、世界中のサンゴ礁に異変が起き、カリブ海固有のサンゴ、エルクホーンコーラルも絶滅の危機に。下水に含まれるセラチア菌による感染が大きな原因で、ここ20年で98%が死滅。他にも1998年の大規模な白化現象、その後も温暖化による巨大ハリケーン頻発も拍車。僅かに生き残ったサンゴを移植する研究では、元気に成長する様子が見られ小さな実を結ぼうとしています。
7/10(木)BS朝日18:25−18:30小笠原5つの不思議(再)
7/10(木)BS朝日13:55−14:00小笠原5つの不思議(再)
7/10(木)NHK衛星第14:15−4:40生命の大地・地球(再)隆起さんご礁の島・インド洋・クリスマス島
7/9(水)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆくサンゴ礁・夜の神秘〜カリブ海・ベリーズ〜
石灰質の骨格を持つポリプの集合体であるサンゴ。夜の海底や岩やサンゴの隙間に眠る、ニザダイの仲間、ムナテンブダイの仲間。夜行性で動き出してくるサメハダオオヤドカリ、大型の肉食魚でエサの小魚を丸飲みするターポン、腕の間の膜で岩やサンゴごと包んでエビなどを捕らえるウデブトダコ。紫外線ライトを当てると、緑や赤や青白く浮かび上がる蛍光タンパク質を持つサンゴは、紫外線に弱い褐虫藻を守っていると推測。
7/9(水)BSフジ12:00−12:55的場浩司の地球の潜り方(2)(再)済州の海を撮る〜プロが教える撮影テク
7/8(火)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく生命の楽園に潜る〜カリブ海・ベリーズ〜
300kmに渡るサンゴ礁が広がるベリーズの海。サンゴ礁の淵に潜ると70種のサンゴ、生物達の格好の住処となり、シロガネツバメウオ、スクールマスター、ホクロヤッコ、フェアリー・バスレットなど500種の魚達、ノコギリイッカクガニ、タイマイ。白い砂地は死んだサンゴの骨格が波などで細かく砕けたもので、穴を掘って巣にするアゴアマダイの仲間、口を伸ばして海藻を食べるピンクガイ、絶滅が危ぶまれているアメリカマナティー。
7/8(火)NHK衛星第215:00−15:30ダーウィンが来た!(再)神秘!砂漠の水中世界
7/8(火)BS朝日21:55−22:00小笠原5つの不思議(再)
7/8(火)BS朝日13:55−14:00小笠原5つの不思議
7/19(土)19:00〜放送の「世界遺産に一番近い島・小笠原5つの不思議」の番宣。2007年に世界遺産暫定遺産に記載され、2011年の世界資産登録を目指す小笠原諸島。山本太郎さんが不思議の島を旅して、クジラとイルカの愛する海、奇妙な動植物、世界中の学者注目のカタツムリ、大陸創世の謎を解く不思議な岩、サンゴ礁に棲む不思議な生命など。
7/7(月)BS日テレ23:00−23:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)なんくる島紀行・国頭村奥の子どもたち、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
7/7(月)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく知られざる動物・サンゴ〜カリブ海・ベリーズ〜
中米ユカタン半島でカリブ海に面するベリーズの海には70種のサンゴが生息。種類としては多くはないものの、エルクホーンコーラルなど独自の進化を遂げた固有種が豊富。サンゴが地球に現れたのは5億年前、イソギンチャクに近い動物で、小さなポリプが集まったもので、多くは夜行性でプランクトンを捕食。それだけでは栄養は足りず、体内に共生させる褐虫藻からの養分をもらって大きく成長。世界遺産にも登録されたブルーホールは直径300m、深さ120m、横穴には鍾乳石があり、サンゴ礁の石灰岩が侵食されて天井が落ちて大きな穴が開き、やがて海に沈んだものと推測。
7/7(月)NHK総合2:30−2:45サンゴの海の物語(再)沖縄・慶良間諸島
7/6(火)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号CO2スリム大作戦2008〜地球のために今すべきこと〜
日本の1世帯のCO2排出量は約440kg/月、これをどこまで削減できるか、東京都稲城市を中心に全国から50世帯が参加。携帯電話で日々の使用量を送ると、パソコン上でグラフで見られる仕掛けで、例えば毎日1時間使った時のCO2発生量は、100Wの電気で1kg、ガスで19kg、水道で6.2kgの計算。簡単に出来る使わないコンセントを抜く事から、自家製の風力発電、断熱材のない屋根裏にアルミ箔を敷く、日よけスクリーン、遮熱塗装、ベランダに保水タイルを敷いて打ち水、圧力鍋や保温調理器、一家団欒でエネルギーをまとめて使うなど工夫は様々。5〜6月は削減が難しい時期にも関わらず、結果は24.5%、4105kg削減に成功。
7/6(火)NHKハイビジョン19:50−20:00サンゴの海をゆく生命の楽園に潜る〜カリブ海ベリーズ〜
7/6(日)NHK総合19:30−20:00ダーウィンが来た! 注目神秘!砂漠の水中世界
メキシコ奥部のチワワ砂漠に点在する200近い池のクアトロ・シエネガス。どれも100m以下と小さいとは言え、川もないのに澄み切った水をたたえ、透明度は50m以上とも。300km以上離れたシエラマドレ山脈からの地下水が1万年近くかけて流れ、断層で地表に湧き出して出来たもの。長い時間をかけて巻貝や堆積物で泉が埋まると、地下水が作る空洞が陥没した場所に泉は移動、昔に川から移り住んだアステアナックス(メキシカンテトラ)やオオクチバスなど19種の魚が生息。うち8種は固有種で、カワスズメの仲間のミンクリイは、喉の奥の咽頭歯の大きさで、巻貝、小魚、有機物を食べる3タイプに進化、姿が同じなのはまだ進化の途中と推測。産卵は200〜300個と少なく狭い泉で他の魚に食べられないようメスが保護、1週間後に孵化、稚魚の隠れる場所はなく口の中に吸い込んで保護、どう3タイプに分かれるのかはまだ不明。35億年前から姿を変えず生息するらん藻のストロマトライトも発見。
7/6(日)BSイレブン18:00−18:50ちきゅう遊び沖縄島遊び〜西表島編〜南国の秘境をカヌーで探検!
マサトとアンジュの2人が西表島へ。西表島バナナハウスのガイド(1名12,000円、2名〜9,000円)で、簡単なレッスンを受けて、ヒナイ川をカヌーで1時間の川下り。干潟にはシオマネキやミナミトビハゼ、マングローブのオヒルギ、船浦湾に面する場所からは川上り、塩分を排出するマングローブの黄色い葉、そしてカヌーを降りてジャングルを歩くこと20分、落差55mのピナイサーラの滝に到着。夜は昨年オープンした西表島温泉(1,500円)でのんびりと。
7/6(日)NHK総合17:00−17:55SAVE THE FUTURE(再)プロローグドラマ・僕の島/彼女のサンゴ
7/6(日)NHK総合16:30−16:50サンゴの海の物語(再)沖縄・慶良間諸島
7/6(日)BSジャパン15:00−15:54日本の省エネ最前線低炭素社会の実現に挑む計測・制御技術
神戸市立・須磨海浜水族園では飼育員と設備業者が協力して、海水循環量を自動調整して省エネの取り組み。100台以上のポンプが使われており、従来は手動だったのをインバーター制御に切り替え、濁度センサーとお客さんの見る時間帯に循環量を上げるなどプログラム制御。空調も不快指数で制御するなど、2001年度と2007年度で比べると、電気は723→630万kWh、ガスは12→10万m3、原油換算で266kL、CO2換算で400tを削減。
7/6(日)BSフジ13:00−13:55的場浩司の地球の潜り方(2)(再)済州の海を撮る〜プロが教える撮影テク
7/5(土)TBSテレビ21:00−21:54世界・ふしぎ発見!カリブ海の宝島・奇跡の大自然キューバ
カリブ海の孤島で固有種も多いキューバ。湿地帯で2億年前から姿を変えていない古代魚のマンファリ、2mにもなる淡水魚で浮き袋を利用して口でも呼吸、卵は毒を持ち外敵に襲われにくい工夫。チチャロネス鍾乳洞の奥には青い水をたたえた水中鍾乳洞、潜ると数万年もかけて作られた長さ20mもの鍾乳石、僅かな隙間から日に1時間だけ光が差し込むオーロラのような光のベール。水深24mの沈潜、キューバの軍艦ベペ号の映像も。
7/5(土)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)なんくる島紀行・国頭村奥の子どもたち、移住者たちの楽園スタイル、今夜もかりー!
7/5(土)BSジャパン13:25−15:00クジラの親子と出逢った!(再)タヒチ・ルルツ島碧の楽園の物語
7/5(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダ森本レオ〜石垣島・竹富島〜美ら海で憧れののマンタに遭遇?、他
無理やり海に落とされたトラウマから海が大嫌いだったのに、鹿児島で撮影に煮詰まり海へ行った時に53才で初めて潜り、以来10年位潜っているという森本レオさん、'99年に石垣島のマンタスクランブルで撮影したマンタの動画も紹介。今回は石垣島を訪れ、あやぱにモールを散歩、パイナップル畑で収穫体験、石垣の塩の工場見学、6月下旬撮影で獲れたての新米の石垣米を塩むすび。そして川平湾から出港してダイビング、サザヤミヤッコ、メガネゴンベ、クマノミ、そしてマンタスクランブルで待つこと30分、残念ながらマンタは現れず、最後は川のようなウメイロモドキの群れ。石垣港から船で10分(往復\1,280)の竹富島では、八重山そば屋の「竹の子」、30年前に泊まった民宿「泉屋」を再訪。
7/4(金)BSフジ22:00−22:55的場浩司の地球の潜り方(2) 注目済州の海を撮る〜プロが教える撮影テク
水中カメラマンの関満夫さんの指導で、的場浩司さんが水中動画に挑戦。一番大切なのがカメラの固定で脇を固めてフェンダーを額にあてる、ヒザをついたり腹ばいになって撮影する、ライトはハレーションのないよう斜め45度から。撮影は韓国で人気No1のポイント、無人島の蚊島(ムンソム)で、ハウジングはハンドグリップタイプでライトは一灯、月刊ダイバー坂部編集長がライトアシスタント。ソフトコーラルを被写体に、カメラの向きを一定に水平に移動しながら撮影するドリーショット、カメラを垂直方向に移動させながら撮影するクレーンショットに挑戦、流れもあり手ぶれやライトの当て方に苦労。2本目は、例えばベラは石を叩くと寄って来るなど魚の習性を利用して正面から撮影するのに挑戦、コウイカ、ベラ、クマノミなどを撮影。
7/4(金)NHK衛星第218:45−18:55はろ〜!あにまる南極と海洋・シロナガスクジラ
地球最大の哺乳類で25m100t以上、地球規模を回遊するシロナガスクジラ。他のクジラに比べてスリムな体でスピードのある泳ぎで、赤道から極地へと回遊。口が下に大きく開くため、いったん潜ってから横向きに急浮上して、海面の80tもの海水ごとオキアミやカタクチイワシなどを丸飲みし、ヒゲでエサだけを漉し取り。
7/3(木)NHKハイビジョン22:50−23:00美しき水の星・地球(再)命の小宇宙・田んぼ
7/3(木)NHK衛星第218:45−18:55はろ〜!あにまる南極と海洋・ヒョウアザラシ
3m450kgにもなる獰猛なハンター、ヒョウアザラシ。1時間潜れるも水中ではペンギンには追いつけず、水深数十cmの浅瀬で岩に紛れてじっと待ち伏せ、通り過ぎるペンギンを鋭い歯で捕獲。
7/2(水)NHK衛星第218:45−18:55はろ〜!あにまる南極と海洋・ミナミセミクジラ(2)
成長するのは難しいとされる、珍しい白鯨の子供。アジは皮膚の寄生虫をクリーニングしてくれる魚達。白さゆえ、他の子鯨にいじめられてしまう事も。また誰よりも目だってしまうため、シャチにも狙われやすく、大人の白鯨の背中には数々の試練を乗り越えてきた大きな傷跡も。
7/2(水)BSフジ12:00−12:55的場浩司の地球の潜り方(1)(再)豪華リゾート島で韓流ダイブ
7/1(火)NHK総合22:00−23:30地球エコ2008・スバルバル号北極海を行く漂流航海により深層海流の規模と流れを解明、他
地球温暖化により様々な異変の起きている北極海を、ノルウェーの砕氷船を流氷に係留する方法で、海洋、氷、生物の3グループの21名の科学者が3週間の調査。北極海からの海水が流れ出るフラム海峡で観測、氷の厚さや、GPSで移動速度の計測、毎日水深1,500mまで計測器を下ろして水温や塩分濃度の計測、命綱を付けたダイバーによるサンプル採集など。セイウチやシロクマは1度ずつしか現れず。氷河が急速に消えているのは、地球温暖化により表面の氷が溶けてムーランと呼ばれる穴に吸い込まれ、氷河が岩盤から剥がれやすくなっていると推測。北極海の氷は年々薄く割れやすくなり、氷の流出速度も速まり、寒さ厳しい時期に蜃気楼が見える、淡水流入が増えて深層海流の起点に影響が出るなど環境は激変。
7/1(火)テレビ東京19:00−20:54新説!?日本ミステリー2時間スペシャル熱海の海底遺跡は鎌倉幕府の巨大軍港だった!?、他
熱海の沖合い水深40mに発見された、石垣や階段らしき海底遺跡の発見者、國次秀紀さん。引き揚げられた遺物を調べると鎌倉時代のもので、木の碇に付けられた碇石と推測、狼煙(のろし)台跡らしき石積みも。鎌倉幕府のお膝元であり、同じ方向に複数あって一斉に発進できる桟橋の形から、軍港目的とも。
7/1(火)NHK総合19:30−20:00クローズアップ現代海が枯れる〜温暖化で忍び寄る危機〜
日本中の近海で、海のゆりかごである藻場(海中林)がここ20年で30%が減少、藻場に依存する水産資源は40%も減少。かつて日本最大と言われた静岡御前崎の藻場は'99年までに完全に消失、固定カメラによる調査で暖かい海の魚が食べていた事が判明。アイゴの水槽実験では水温が高いほど食欲が増す事も判明、水温上昇がカジメの成長を阻害。藻場がなくなった海でウニが多量発生するのは、海藻から分泌される物質がウニ発生を阻害するのに対し、藻場が消えて無節サンゴモが繁殖すると促進する物質を発生させるため。海水温上昇は栄養豊かな海洋深層水が上昇して来なくなる、爆弾低気圧による物理的な破壊や塩分濃度の低下なども問題。藻場回復に向けた試行も様々、魚網を海底に設置してウニを排除、藻食のアイゴやイスズミの徹底駆除、水中スピーカーによる魚の撃退、入り江に液体肥料の投入なども研究。
7/1(火)NHKハイビジョン18:50−18:55山川草木宮古島・海底洞窟
海底洞窟からホールを見上げると、ハートの形に開いた口。外には一面のカスミチョウチョウウオ。海面に向かって優雅に泳ぐウミガメなど。
7/1(火)NHK衛星第218:45−18:55はろ〜!あにまる南極と海洋・ミナミセミクジラ(1)
15m60t、オーストラリアの入江で子育てするミナミセミクジラ。背中が黒々と美しいから背美(せみ)鯨、顔の白い模様は皮膚がコブ状に堅くなったもので、潜水時間は20分。子供は1ヶ月で6m4t、息継ぎはまだ苦手でうまく鼻で呼吸できず、母が背中に乗せてあげて口で呼吸。濃い母乳で日に90kgも増加、南極の海に旅立つ日を待ちます。
7/1(火)NHKハイビジョン0:55−1:00沖縄海中紀行(再)

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