■1月の放送
1/31(木) | 日本テレビ | 19:00−20:54 | 世界ウルトラ巨大生物・第2弾 | 幻の人喰い獣を捕獲せよ!! |
地球最長の生命体は体長40mのマヨイアイオイクラゲ。1990年の駿河湾調査では水深1,300mに推定7mの超巨大オンデンザメ。2005年には川崎港に体長4.8mのオホジロザメの死骸も。人喰いレッドデビルことアメリカオオアカイカは体長4m、バハカリフォルニアに生息、確か誘き寄せる為にダイバーが発光器を作って潜った時の NATIONAL GEOGRAPHIC 映像を、ダイバーを襲うシーンと紹介。永井大さんは宮古島でサメ退治に再挑戦、サメ肉などを餌に延縄を仕掛けるも、悪天候もあって捕らえられず。 | ||||
1/31(木) | NHK衛星第2 | 3:20−3:50 | 課外授業ようこそ先輩(再) | "胸がキュン"を伝えよう!さかなクン(東京海洋大学客員准教授) |
1/30(水) | BS−i | 3:30−5:00 | 海底楽園 | |
1/30(水) | BS12TwellV | 2:00−2:30 | 美の旅人たち(再) | #9遙かなる琉球音楽に出会う旅・沖縄 |
1/29(火) | BS12TwellV | 20:00−20:30 | 美の旅人たち | #9遙かなる琉球音楽に出会う旅・沖縄 |
宝塚歌劇団宙組の蘭寿とむさんが、琉球王国の栄華を訪ねる旅へ。守礼門、1992年に復元され2000年に世界遺産に登録された首里城。古民家を移築したテーマパークの恩納村「琉球村」のエイサー、水牛が砂糖車をひく製糖工場、琉球民謡の祝いの節やカチャーシー。浦添市「仲嶺三味線店」でこの道38年の三線職人の仲嶺盛文さん、初心者からプロ向けまで月14〜15本製作、全体的なバランス感覚と感性、その人に合った調整が必要で、オンリーワンの音色がモットー、夜7時からは三線教室。蘭寿さんも1時間の練習で1曲披露。 | ||||
1/29(火) | BS日テレ | 20:00−20:54 | 大海球紀行〜奇跡の半島!バハ・カリフォルニア(再) | 世界一小さな漁村!コヨーテ島 |
1/29(火) | NHKハイビジョン | 12:25−12:50 | 生命の大地・地球(再) | 亜熱帯のマングローブ林・沖縄・西表島 |
1/28(月) | BS日テレ | 23:00−23:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再) | なんくる島紀行・水と田芋の街・金武町、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
1/28(月) | NHK衛星第1 | 0:50−1:00 | 美しき水の星・地球(再) | アマモゆれる海 |
1/28(月) | NHK教育 | 0:00−0:32 | 課外授業ようこそ先輩(再) | "胸がキュン"を伝えよう!さかなクン(東京海洋大学客員准教授) |
1/27(日) | BS日テレ | 22:00−22:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭 | なんくる島紀行・水と田芋の街・金武町、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
沖縄本島の東海岸で水田の広がる風光明媚な金武町。キャンプハンセンなど街の約60%を占める米軍基地、タコライス発祥の地でキャンプ前の繁華街の新開地、日に千t湧いてかつては飲料水として使われていた金武大川(キンウッカガー)、沖縄海外移民の父と呼ばれる當山久三の像が立つ「雄飛(ゆうひ)の森」と「生誕の地」、アルベルト城間さんも田芋(ターンム)掘りとから揚げやグーチ汁や田楽やパイなど料理体験。 | ||||
1/27(日) | テレビ神奈川 | 10:15−10:20 | 海物語 | 口の形が違う理由 |
強力な歯でサンゴや海藻を削り取って食べるブダイ。ひげで砂地を探って砂に潜む微生物を探して食べるオジサン。岩やサンゴの表面から藻をブラシのようにかきこんで食べるサザナミハギ。隙間に細長い口を差し込んで甲殻類を探すフヤエッコダイ。噛み付いた魚を逃さないよう歯が鋭く内側に反っているウツボ。泳ぎ回って大きな口で海中のプランクトンを取り込むマンタ。各々食べ物が違う事で餌不足を防いでいるのだとか。 | ||||
1/27(日) | NHK総合 | 7:45−8:00 | さわやか自然百景(再) | 宮崎・島野浦島の海 |
1/27(日) | 日本テレビ | 7:00−7:30 | 所さんの目がテン! | アンコウの科学 |
アンコウは海底で単独で棲息するため、底引き網による混獲となり高級魚。身が軟らかく体表のぬめりで滑りやすいため、胃に水を入れて吊るし切り。アン肝が美味しいのは、餌の少ない深海で貯蓄される40%もの脂肪分が決め手で、ちなみに鯛は2%、鮪は3%。砂の上で擬態して疑似餌のエスカを揺すって小魚を誘き寄せ、筋肉の11%を占める巨大な頬肉で大口を開いて僅か0.1秒で水ごと丸飲み。歯は内側が軟骨で繋がり内側のみに倒れ、飲み込んだ魚を逃がさない仕掛け。海面でゼリー状の羽衣の様な卵帯で産卵、稚魚は扁平ではなく海面近くで成長、半年を過ぎると扁平に変化し深海へ。 | ||||
1/27(日) | NHK衛星第2 | 5:00−5:15 | さわやか自然百景(再) | 伊豆大島の海 |
1/27(日) | NHK衛星第2 | 4:35−5:00 | 生命の大地・地球(再) | 亜熱帯のマングローブ林・沖縄・西表島 |
1/27(日) | BS−i | 3:30−5:00 | 海の唄 | |
1/26(土) | BS12TwellV | 16:00−17:00 | 海外ドキュメンタリー・アワー#8(再) | THE KILL ZONE ホオジロ鮫の縄張り |
1/26(土) | NHK総合 | 9:30−10:00 | 課外授業ようこそ先輩 | "胸がキュン"を伝えよう! |
東京海洋大学客員准教授のさかなクンが、母校の小学6年の子供たちに課外授業。まずは新江ノ島水族館の大水槽で8千匹のマイワシの群れ、お腹側にエラのあるのがエイで実はエイの仲間のシノノメサカタザメ、マダコなどの解説、子供らは自分がひかれた魚をデッサン。さかなクンが獲れたての魚をさばき、その命に感謝しつつ刺身を試食。翌日は学校で、大人になってもその気持ちを忘れてほしくはないと子供たちの胸キュンを作文に。子供の頃に友達が落書きしたタコにひかれて水族館に通い、好きな魚に没頭するのを親も応援してくれ、独学で4千種の魚を覚えてイラストを描き、2006年には客員准教授に就任。不器用ながら一生懸命生きるハコフグに自分を重ねトレードマークにしているのだとか。 | ||||
1/26(土) | NHK教育 | 5:00−5:15 | さわやか自然百景(再) | 伊豆大島の海 |
1/25(金) | テレビ東京 | 21:00−21:54 | 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ! | 島ダス・小笠原だけにしかいない新種の巨大生物を発見!、他 |
小笠原の自然ガイド・笠井信利さん(51才)の案内で父島二見港を出港して20分、リブリーザーで海底のサメ穴に潜ると3mのシロワニ(サンドタイガーシャーク)が3匹。獰猛な顔付きからかつては駆除され今では絶滅危惧種、挑発しない限りは大人しく、この時期お産のために集合。また水中マイクでクリック音を拾い船を走らせると、水面に1時間おきに浮上する2頭のマッコウクジラ。また横山祥士朗さん(52才)の漁船で深夜に出港して朝5時半、疑似餌のトローリングで1mのサワラを釣り上げぶつ切りにして籠に沈めて3日、イセエビ団地と呼ばれるポイントでヒゲを含めて1m、3.2kgのアカイセエビを捕獲。小笠原固有種で2年前に新種と判明、漁期は年に2週間だけ。スタジオに活きたまま運び、尾に衣をつけて丸ごと天ぷらにした巨大天丼も登場。 | ||||
1/25(金) | NHKハイビジョン | 12:45−13:00 | さわやか自然百景 | 宮崎・島野浦島の海 |
日向灘に浮かぶ周囲15kmの島野浦島。海岸線の変化に富んだ地形が海まで続き、テーブルサンゴ、ソフトコーラルなど100種のサンゴが生息。タテジマキンチャクダイ幼魚・成魚、コケギンポの仲間、直径3mと日本でも最大規模のすり鉢状のオオスリバチサンゴ、その周囲に大群で群れるクロホシイシモチ、魚の寄生虫を掃除するホンソメワケベラ、サンゴを食べたりするトノサマダイ、小魚を狙うハナミノカサゴ。8月、メスの群れに突進して産卵を促すキンギョハナダイのオス、カップルで群れから離れメスが突付いて求愛してオスが口の中で10日ほど卵を守るクロホシイシモチ、イソギンチャクべりの岩の裏に産卵するクマノミ。12月、3cm程に成長したクロホシイシモチの子供たち、クマノミの子供も元気に成長、しかし無事に育つのはごく僅かという厳しい自然の掟も。 | ||||
1/25(金) | NHK衛星第2 | 11:40−11:54 | さわやか自然百景(再) | 伊豆大島の海 |
1/24(木) | BS12TwellV | 19:00−20:00 | 海外ドキュメンタリー・アワー#8(再) | THE KILL ZONE ホオジロ鮫の縄張り |
1/24(木) | NHKハイビジョン | 14:00−15:35 | ハイビジョン特集(再) | 発見!生きた化石シーラカンス・タンザニア未知の海 |
1/24(木) | BS−i | 3:30−5:00 | 海底楽園 | |
1/22(火) | NHK総合 | 23:00−23:30 | 爆笑問題のニッポンの教養 | "脱出したい!"のココロ |
ウナギの研究第一人者、東京大学海洋研究所で海洋生命科学・塚本勝巳教授は、産卵場がマリアナ海溝である事を発見。半年かけてレプトセファルス、シラスウナギとなり、川を上り10年かけてクロコ、黄ウナギと成長、再び海へ戻って産卵、6,000kmを移動していると推測。魚類回遊現象が専門で研究の進んでいないウナギに着目、世界18種のウナギを採集、DNA鑑定でボルネオのボルネンシスが一番祖先に近いと判明。回遊の理由は脱出理論に基づき、個体間距離を一定に保とうとする本能、松尾芭蕉の奥の細道にある「そぞろ神」に有りとも。 | ||||
1/22(火) | BS日テレ | 20:00−20:54 | 大海球紀行〜奇跡の半島!バハ・カリフォルニア(再) | 砂漠の生命・海中の砂の滝 |
1/22(火) | BS−i | 4:00−5:00 | 海の唄 | |
1/21(月) | BS日テレ | 23:00−23:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再) | なんくる島紀行・んみゃーち(ようこそ)宮古島!、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
1/21(月) | BS12TwellV | 19:00−20:00 | 海外ドキュメンタリー・アワー#8 | THE KILL ZONE ホオジロ鮫の縄張り |
南アのケープ半島に生息する海の王者・ホオジロザメは、海面をジャンプしてオットセイを捕食。シール島に3万頭のミナミアフリカオットセイがハーレムを作って子育て中、湾内の濁った海に数週間ほど出現。餌で誘き寄せて水中カメラで撮影したり固体識別したところ、アザラシの形に切り抜いたカーペットなど見慣れない物体に好奇心旺盛に噛み付いたり、慎重に近づいたりする性格の違いも判明。ただ闇雲に襲うのではなく、気づかれにくい早朝を狙い、地形も利用して気配を隠して下から急接近、逃げる動きの癖をつかみ、先読みして仕留めている様子も。 | ||||
1/20(日) | BS日テレ | 22:00−22:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再) | なんくる島紀行・んみゃーち(ようこそ)宮古島!、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
1/20(日) | BS日テレ | 18:00−18:54 | 大海球紀行〜奇跡の半島!バハ・カリフォルニア(再) | コルテス海の不思議な生物 |
1/20(日) | テレビ神奈川 | 10:15−10:20 | 海物語 | かわいい子供たち |
鮮やかな色にハデな模様のハナゴンベの幼魚。トウアカクマノミの幼魚は目がクリクリしてホント赤ちゃん顔。イシガキカエルウオの幼魚。大人と子供で全然違い、子供には赤い枠でくくられたアカククリの幼魚。オレンジに白模様で大人と全然違うツユベラの幼魚。共通するのはどんな生き物でも子供はかわいいという事。 | ||||
1/20(日) | NHK総合 | 7:45−8:00 | さわやか自然百景(再) | 伊豆大島の海 |
1/19(土) | TBSテレビ | 21:00−21:54 | 世界・ふしぎ発見! | スコットランド・ミステリーツアー・ネッシーは実在するか? |
ネッシー存在の有名な証拠写真とされてきた「外科医の写真」が捏造だったと判明するも、今なお目撃例の絶えないネッシー。ネス湖は長さ36km、幅1.5km、最大水深230m、透明度が良くなく植物プランクトンが育ちにくくて魚も少なく、潜水艇やソナーの調査でも存在を示す証拠はないものの、ジュラシック海岸で全身の化石が発見されているプレシオサウルスの生き残りという説も。ネス湖モンスター・ビジターセンターには4,000件以上の情報、Webのライブカメラによる監視も。よく見られる波やうねりは、ネス湖独特の水の対流で発生するもの。 | ||||
1/19(土) | 日本テレビ | 19:00−19:57 | 天才!志村どうぶつ園 | 土屋アンナ・傷ついた野生ジュゴンを救う、他 |
女優の土屋アンナさんが、野生のジュゴンに逢いにバヌアツ共和国へ。しかし人になついて7〜8年居ついていたジュゴンは、ジュゴンに取り巻く魚目当てにモリを打った人がいたためか7ヶ月前に姿を消してしまい、スノーケリングで捜索。海藻(あまも)の茂る砂地でジュゴンが食事をした道のような跡を発見、さらに船上からジュゴンらしき姿を発見するも、水中は濁りで透明度が良くなく気づかず。翌日、ついに水中でジュゴンを発見、数mとつかず離れずしばらく泳ぐと逃げる様子はなく、身をくねらすような仕草も。 | ||||
1/19(土) | テレビ朝日 | 8:00−9:30 | 朝だ!生です旅サラダ | 坂本三佳・タヒチの旅・ランギロア島ダイビング、他 |
1/18(金) | BSジャパン | 21:00−21:54 | ガイアの夜明け(再) | 冷凍技術が生活を変える・最新技術導入!過疎の島から新鮮な魚を大都市へ |
1/18(金) | NHKハイビジョン | 12:45−13:00 | さわやか自然百景 | 伊豆大島の海 |
東京から南西に100km、伊豆諸島最大の伊豆大島。玄武岩質の溶岩が起伏に富んだ海底地形を生み出し、水深10mにはホンダワラの海藻の森、海藻を食べるブダイ、溶岩に咲いたオレンジ色のイボヤギ、岩の窪みに潜むマツカサウオ、縞模様のテングダイ、あごひげが見事なヒゲダイ、黒潮流域に多く見られるイサキの群れ、プランクトンを求めて回遊するブリ。夏の浅場は水温25℃、水深7mのテーブルサンゴ、卵を世話するクマノミ、オス同士で口を開けて縄張り争いするオハグロベラ、口やエラ蓋を開けてホンソメワケベラのクリーニング待ちする魚たち。水深20mでエサの魚が寄って来るのをじっと待つニセボロカサゴ、口の中で卵を守るオスのアゴアマダイの仲間、砂地で小魚を待ち伏せるワニゴチ、見張り役のヤシャハゼと巣穴を掘るコトブキテッポウエビ、1mものカスザメ、3mで尻尾の長いニタリ。夜の海底には、背びれを広げて求愛して浮上しながら産卵する5cm程のアカオビコテグリのペア。 | ||||
1/18(金) | BS−i | 5:00−5:30 | お目覚めハイビジョン | クジラ日和 Fine day for meeting whales |
東儀秀樹さんの雅楽BGMの元、水中で優雅に舞うザトウクジラのペアの水中映像。水中撮影は中村宏治さん、撮影協力は西海岸のクジラ研究振興財団 ( WCWRF : West Coast Whale Research Foundation)。 | ||||
1/18(金) | BS−i | 3:30−5:00 | 海底楽園 | |
1/18(金) | NHK総合 | 2:15−2:45 | ダーウィンが来た!生きもの新伝説(再) | シリーズ鹿児島の奇妙な魚(2)えっ!?水がキライな魚 |
1/16(水) | NHKハイビジョン | 22:00−22:50 | わたしが子どもだったころ | ボクシング元世界チャンピオン平仲信明・渇いた島・沖縄の少年 |
1992年に地元沖縄のジムから唯一の世界チャンピオンになり、現在は土壌流出防止事業の会社経営の傍らボクシングジムを開いている平仲信明さん。子供の頃はまだ至る所に戦争の傷跡が残り、親の手伝いでサトウキビ畑や豚の世話に明け暮れ、島から出たいとボクシングに夢を託していた少年の頃。食糧難でガマで拾った手榴弾で魚を獲ったり、タイガーマスクやブルースリーに憧れ真似をしたり、具志堅用高さんが負けたのを見てリングへ。 | ||||
1/16(水) | フジテレビ | 21:00−21:54 | ザ・ベストハウス123 | 絶景!世界の不思議な水中風景BEST3、他 |
水中写真家の鍵井靖章さんが紹介。第3位は水中に輝く光の柱で、水深20mの海底洞窟に太陽が真上に来た時、青白い光の柱が差し込む、ロタ島のロタホール。第2位は世界一の透明度!奇跡の水中風景、透明度が80m以上で光のカーテンが洞窟入り口に差し込む、中米ユカタン半島のセノーテ。海底鍾乳洞の魚はまるで中に浮いているよう。第1位は世界で唯一!不思議な赤い海、ヒューオン川の枯れたボタングラスからタンニンが流れ込んで赤くなる、タスマニア島のバサースト湾。赤い水が太陽の光をさえぎり、水深8mに深海の生物が生息。 | ||||
1/16(水) | NHKハイビジョン | 20:00−21:30 | ハイビジョン特集 | 発見!生きた化石シーラカンス・タンザニア未知の海 |
1/16(水) | BS−i | 3:30−5:00 | 海の唄 | |
1/15(火) | テレビ東京 | 22:00−22:54 | ガイアの夜明け | 冷凍技術が生活を変える・最新技術導入!過疎の島から新鮮な魚を大都市へ |
財政危機にあえぐ隠岐諸島の離島、海士町では、特産品のイカや岩牡蠣も輸送コストと時間のロスで販売に苦労、衰退の一途。島を元気付けるべく、町の予算1億円で細胞を生きたまま凍らせる冷凍技術「CAS(Cells Alive System)」の冷凍庫を購入、4億円で冷凍食品工場を建築。-55℃で凍結する事で長期に高品質を維持でき、これまで凍結困難とされた岩牡蠣も一定価格でネットなどで通年販売。導入から2年半、島の漁業も徐々に回復。 | ||||
1/15(火) | BS朝日 | 20:00−20:55 | BBC地球伝説「ワイルド・カリビアン」〜知られざる生命の楽園〜 | 2サンゴ礁の神秘 |
波による島の侵食を防ぎ、様々な生物の生活を支える色とりどりのサンゴ礁。そのサンゴ礁で藻を食べるブルータンク、体色を変えてサンゴに擬態したり求愛するアメリカアオリイカ。柔らかなソフトコーラル、造礁サンゴの脳(ノウ)サンゴ、昼は体内に共生する褐虫藻から栄養を貰い、夜には触手を伸ばしてプランクトンを捕食。ドミニカ・シルバーバンクでは12〜4月に3千頭のザトウクジラが訪れて求愛と子育て。サンゴ礁の浅瀬に座礁した沈船も長い年月をかけてサンゴ礁の一部になり、ここに産卵するサージェントメージャ、昼間の寝床にするコモリザメ。グランドケイマン島で観光客の待つビーチに集まるアカエイの群れ、ドロップオフの深海にはウミユリ。ベリーズの名物ブルーホールは直径300m、深さ120m。アカウミガメ、ジュゴン、ターポン、サンゴの産卵、ジンベエザメなども。 | ||||
1/15(火) | テレビ朝日 | 2:40−3:10 | テレメンタリー2008 | サンゴが刻んだ半世紀−水俣病公式確認から52年− |
かつての魚わく豊潤な海もメチル水銀による公害で死の海となってしまった熊本県水俣湾。にごりに強いコマルキクメイシの2千を超える群生があり、スライスしてX線写真で見ると年輪から年齢が分かり、その年輪の濃淡が、1956年水俣病公式確認、1968年アセトアルデヒド製造中止、1977年公害防止事業着工などと見事に同期。2006年に再度調査すると、サンゴに穴を開けるイシマテガイによる食害がひどくスライスできる標本採集に苦労するも、ここ10年の成長は良好。イシマテガイはオーストラリアなどでは良く見られるものの、水俣湾でここ10年に急増したのは海水温上昇によるものの推測。現在水俣湾では新種も含め21種のサンゴを確認、クマノミ越冬など新たなる変化に直面。 | ||||
1/14(月) | BS日テレ | 23:00−23:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再) | なんくる島紀行・んみゃーち(ようこそ)宮古島!、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
1/14(月) | NHK衛星第2 | 18:00−18:30 | にっぽん熱中クラブ(再) | ボクたち魚部ってます!福岡県立北九州高校魚部 |
1/14(月) | BSジャパン | 16:00−16:54 | 海の森・マングローブ紀行 | フィリピン・マングローブを植える人たち |
今後100年で最大6.4℃も平均気温が上昇するとも予測される地球温暖化。フィリピン大学海洋科学博士のミゲル・フォルテス教授は海草の専門家で、海のエコシステムの研究者。海草やマングローブが土砂流出を防いだり、普通の植物の最大6倍も二酸化炭素を吸収して、珊瑚礁保全や地球温暖化防止に有効と推測、エビ養殖などで失われたマングローブを再生中。パナイ島の東南アジア漁業開発センターでは、乱獲で絶滅寸前のタツノオトシゴなどを養殖して放流、これまで養殖池の5haにマングローブを植林。ネグロス島ではマングローブ内に囲った場所でカニを養殖して自然との共存を計り、市長や子供らも招いて植林活動。ミンダナオ島では400haに及ぶ植林でサンゴ礁も復活、昔のように魚も採れるように。バナコン島では個人が3世代で50年に渡って1,700haも植林して漁獲が増えて村民の意識も変化、1本切ったら10本植えるルールも。 | ||||
1/13(日) | BS日テレ | 22:00−22:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭 | なんくる島紀行・んみゃーち(ようこそ)宮古島!、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
宮古島東急リゾートからレンタカーで出発、1.7kmの来間大橋を渡り、来間島のCafe「Pani Pani」でドラゴンバナナシェイク。島を戻り、長さ2kmの細長い半島の東平安名崎、平良の貝殻の工作室「Miyako shell」でランプシェード作り体験。「みやこパラダイス」の塩専門店「塩屋(まーすやー)」で手作り雪塩豆腐体験、人気のマンゴーカレー。歴史遊歩道「平良綾道(ピサラアヤンツ)」、知利真良豊見親(ちりまらとぅゆみゃ)の墓、大和井(やまとぅがあ)、ブトゥラ井、人頭税石(にんとうぜいせき)などの散策。「宮古伝統工芸品研究センター」で宮古上布のコースターの機織体験。居酒屋「一本」で軟骨ソーキのニンニクケチャップ煮など。 | ||||
1/13(日) | NHK総合 | 19:30−20:00 | ダーウィンが来た!生きもの新伝説 | シリーズ鹿児島の奇妙な魚(2)えっ!?水がキライな魚 |
屋久島の隣り、人口150人の口永良部(くちのえらぶ)島の波打ち際で、岩の上に暮らすヨダレカケ。イソギンポ科で体長10cm程、岩に張り付く口の下の吸盤がヨダレカケに似ている事からこの名が付き、波を察知すると体をよじらせて尾っぽでジャンプして回避し、潮が満ちてくると水面を跳ねながら移動。競争の激しい海中を避けて岩場の藻を食べ、水を嫌うのはエラ呼吸より6割を皮膚呼吸していて、目も陸上用になっているため。初夏、赤や黄色に体色を変えたオスが巣穴を取り合い、メスは岩穴の壁に産卵、オスは孵化までの1ヶ月間を何も食べずにカニ等から保護。水没する巣穴しか確保できなかった若いオスの卵は他の魚の餌食に。大潮の夜に水没するとオスがヒレで刺激して孵化、稚魚は40日程は海中でプランクトンを食べて成長、1cm程に育つと岩の上での暮らしが始まります。 | ||||
1/13(日) | テレビ神奈川 | 10:15−10:20 | 海物語 | 食事が仕事 |
他の魚に重宝されるホンソメワケベラ、順番待ちする魚たちの体に付いた寄生虫や古い皮膚をクリーニング。肉食の魚も食べたりせず、口の中までクリーニング。ウミガメをクリーニングするハギの仲間、ウツボをクリーニングするエビの仲間も同業者。 | ||||
1/13(日) | テレビ朝日 | 9:30−10:00 | にっぽん菜発見・そうだ、自然に帰ろう | 石見世界遺産巡り&イルカ |
東ちづるさんが島根県へ。島根県立しまね海洋館「アクアス」の4頭のシロイルカは約4m、バブルリングのショーで大人気。ダイバーがエアーを口の中に入れてあげて合図すると3頭一緒にリングを放出。水槽の上に入れてもらい、さば・イカ・ホッケなど1日に20〜30kg食べるエサやり体験、頭や体をなでたりも。 | ||||
1/12(土) | NHK衛星第2 | 22:30−23:00 | にっぽん熱中クラブ | ボクたち魚部ってます!福岡県立北九州高校魚部 |
地域の自然環境や生き物を守るため、活動をスタートして10年の魚部。魚部スーツこと胴長を着て、川や沼で採集したスナヤツメ、ルリヨシノボリなど飼育観察。市販のエサをブレンドして与えたり、水換などの世話は休日も欠かせず。北九州市立水環境館に常設展示コーナーを設けたりも。 | ||||
1/12(土) | BSジャパン | 21:00−22:55 | 極北の町チャーチル"ホッキョクグマと暮らす"写真家・岡田久の絆 | ベルーガ白イルカの群れ、他 |
1/12(土) | テレビ朝日 | 18:30−19:00 | 二人の食卓・ありがとうのレシピ | ゴーヤー&豚足!!沖縄食材で絶品酢豚 |
元プロ野球選手で料理店経営の金石昭人さんが、スポーツジャーナリストの奥さんの陣内貴美子さんに、正月に余った餅で沖縄風の酢豚を料理。黒豚の肩ロースを叩き、豚足を下茹でして切り、酒、塩、醤油、パイナップルの絞り汁などで10分程下味付け。ゴーヤ、赤ピーマン、椎茸、玉葱、パイナップルをスライス。黒糖、酒、きび酢、シークワーサなどで甘酢作り。肉に片栗粉をまぶし、餅もサイコロ状に切って180℃の油で素揚げし、浮いてきて箸で混ぜて軽くなったらOK。先にパイナップルに焦げ目を付け、野菜を加えて炒めて甘酢を入れ、とろみが出たら肉と餅を絡め、白ねぎを飾って完成。 | ||||
1/12(土) | フジテレビ | 16:04−17:30 | 別冊!検定パンチinハワイ | 岩城滉一サメと激闘、他 |
ハワイの達人、岩城滉一さん、RIKACOさん、そして初めてという金子昇さんがオアフ島へ。岩城さんと金子さんは2日目、ハレイワの「ノースショア・シャーク・アドベンチャーズ」で、スノーケルでゲージに入って船からロープで離されると、3m級の十数匹のガラパゴスシャークの群れに囲まれ、初めてという2人はその迫力に大興奮。 | ||||
1/12(土) | BS日テレ | 15:00−17:00 | 新日本百景・100年後に残したい日本の姿(再) | 八重山諸島/沖縄県「いのちの海」、竹富島/沖縄県「うつぐみ」の心・もてなしの島、他 |
1/12(土) | 日本テレビ | 12:00−13:30 | メレンゲの気持ち | 新春お出かけスペシャルin沖縄 |
久本雅美さん、松浦亜弥さん、上地雄輔さん、マリエさん、渡辺裕之さん、高畑淳子さんが沖縄へ。東村「グラスアート藍」で琉球ガラス手作り体験、カフェ「山甌(やまがめ)」の手作りパン、自家栽培農園「ヒロ・コーヒーファーム沖縄」、やんばるリバートレッキング、名護「オキナワマリオットリゾート&スパ」に宿泊。大宜味村のやんばる農家でシークワーサー、ニッキ茶、ちんびん、ポーポー。島野菜「笑味(えみ)の店」で長寿膳(\1,575)、山原カレー(\940)、サワーラフテー丼(\1,050)、ボロボロじゅうしい。本部町「海洋博公園」の穴場、「おきなわ郷土村」で三線体験、「熱帯ドリームセンター」遠見台からの絶景。やはり最後は「沖縄美ら海水族館」のジンベエザメ。 | ||||
1/12(土) | BSフジ | 9:00−9:30 | なるほど!ザ・ニッポン(再) | 沖縄ちゅらうみ家族・クマさんの海 |
1/11(金) | NHK衛星第2 | 4:20−5:00 | 世界の国立公園(再) | グレートバリアリーフ海洋公園・オーストラリア・クイーンズランド州 |
1/11(金) | NHK総合 | 1:50−2:20 | ダーウィンが来た!生きもの新伝説(再) | シリーズ鹿児島の奇妙な魚(1)桜島のダンス名人 |
1/10(木) | BSフジ | 21:30−22:00 | なるほど!ザ・ニッポン | 沖縄ちゅらうみ家族・クマさんの海 |
益田由美さんが'95年に「晴れたらイイねッ!」で訪れた沖縄本島の北部、本部町備瀬でペンションを営む熊本さん家族を再訪。去年の台風で倒れたガジュマルの古木以外は変わらず、毎日汲む海水で備瀬の食材を洗い、元寿司職人だったご主人の料理。箱メガネで海の中を覗くと、当時はまだ見事だったサンゴの群生は、残念ながら今や99%が死滅。 | ||||
1/10(木) | BS−i | 3:30−5:00 | 海の唄 | |
1/8(火) | テレビ朝日 | 23:15−24:40 | 女だらけで限界リサーチ・じょしばん | 2008日本全国もったいないを限界リサーチ |
にしおかすみこさんがイントラに支えられながら、ドライスーツにフルフェイスマスクで潜水、巨大なエチゼンクラゲに対面、竹定規で大きさを測定。カサの部分を塩とミョウバン漬けにして、95%の水分を乾燥させるとコラーゲンが残り、サプリメントや入浴剤へ活用。愛媛大学農学部・環境緑化工学科ではこの乾燥クラゲの粉末を土に混ぜ、土壌改良剤を研究。西表島では冬の北風で、島北側のビーチに台湾や韓国から大量のゴミが漂着、ボランティアが清掃して石垣島で処分。台風停電で自家発電機も多く、離島では値段も高い石油は貴重品。今回クワバタオハラさんが、熱で溶かして石油成分を抽出できるブレスターSなるマシーン3台で、1kmの海岸で集めた13袋の漂着プラスティックゴミから3日間で10.8Lの石油を精製。シレナシジミの味噌汁、巨大ゼンマイ天丼など食べつつ、子供らと発泡スチロールを溶剤に溶かす減量も。 | ||||
1/8(火) | BS日テレ | 20:00−20:54 | 大海球紀行〜奇跡の半島!バハ・カリフォルニア(再) | シュモクザメと遭遇! |
1/8(火) | NHK衛星第2 | 15:00−15:30 | ダーウィンが来た!生きもの新伝説(再) | シリーズ鹿児島の奇妙な魚(1)桜島のダンス名人 |
1/7(月) | BS日テレ | 23:00−23:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再) | なんくる島紀行・小さな島の大きな力・多良間島、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
1/6(日) | BS日テレ | 22:00−22:54 | 沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再) | なんくる島紀行・小さな島の大きな力・多良間島、移住者たちの楽園スタイル、ありんくりん、島酒じょーぐー |
1/6(日) | NHK総合 | 19:30−20:00 | ダーウィンが来た!生きもの新伝説 | シリーズ鹿児島の奇妙な魚(1)桜島のダンス名人 |
鹿児島は桜島のふもと、溶岩、サンゴ、海藻と変化に富んだ錦江湾で、サンゴの穴から顔をぴょこぴょこ出したり、姿を表して高速回転したり、求愛のダンスを踊るマダラギンポのオス。普段は地味で体長5cmと小さく、発見されたのは15年前。オスは夏の2ヶ月程、頭から胸にかけて赤青黄と色鮮かになり、メスを巡ってダンス合戦。回転のタイミングと大きさが勝負の決め手で、メスは気に入ったオスの巣穴へ。穴の中に卵を産んだメスは次の産卵へ向かい、オスが孵化までの10日間卵を世話。子を狙う外敵が集まり自分の身の危険もある中、タイミングを見計らってサンゴの上に登り、口に咥えた稚魚を放出。穴は2枚貝のツクエガイが開けた物で、貝の死後に穴が塞がるのをかじってちょうど良い大きさに調整。しかしサンゴの白化で住処がなくなる危機に直面。 | ||||
1/6(日) | TBSテレビ | 19:00−20:54 | 日本初お魚バラエティ | 香取慎吾&さかなクンのギョギョスペ!! |
スタジオでシビレエイ、ハリセンボン、オウムガイなどに触る、海の生物ベストテン、マグロを解体して寿司検定、東京湾で江戸前釣りバトル、土肥でトビウオの飛び立つ瞬間を撮影、有明海の干潟の奇妙な生き物たち、など。 | ||||
1/6(日) | BS日テレ | 18:30−19:24 | 大海球紀行〜奇跡の半島!バハ・カリフォルニア(再) | 恵みの海に生きる |
1/6(日) | TBSテレビ | 18:30−19:00 | 夢の扉 | 患者が主役!離島医療にかける医師に密着(後) |
沖縄県立八重山病院附属・西表西部診療所の医師、岡田豊さん(41才)。患者中心の医療を目指して離島生活6年目、島の生活にも溶け込み、医師のいない鳩間島にも月1回の巡回診療。高齢の急病観光客を徹夜で診るも誤嚥性肺炎、定期船で石垣島へ搬送しようとするも海が荒れて近くの港の定期船は欠航、普通のワゴン車にマットレスをひいただけのへき地患者輸送車にて島の反対側の港へ、石垣島の病院まで引継ぎ。離島の医療ハンディをなくすべく、緊急時対応マニュアル、救急救命講習会など、努力は続きます。 | ||||
1/6(日) | BS朝日 | 18:00−18:55 | デジタル開局記念特別番組・海のゆりかご | 「ハチの干潟」を守りたい |
2006年広島ホームテレビ放送。瀬戸内に残る18haのハチの干潟が大好きで、絶滅の恐れがあるナメクジウオ、地元では幻とされていたオノミチキサンゴのレポートをまとめたりして賞も受賞、進学をやめて図書館でアルバイトをしながら自ら調査隊を立ち上げ、ここに暮す生物を研究をしている岡田和樹さん(20才)。ハチの干潟の横に土砂を浚渫して400×200mの人工藻場を造成する計画が立ち上がり、産業廃棄土砂の捨て場になってしまう、流出微粒子が既にある藻場を破壊する危険性などから、市役所での写真展、県知事への陳情、講演会、署名活動など反対運動中。ゴミ処分場埋め立てが15年に渡る市民活動で中止になり、ラムサール条約に登録された名古屋の藤前干潟の例も。 | ||||
1/6(日) | テレビ神奈川 | 10:15−10:20 | 海物語 | 小さな海 |
潮の引いた浜で岩の隙間に海水が溜まったタイドプール。この小さな空間には沢山の小さな生き物たち。温度が高く活動的になり、岩穴から顔を覗かすカエルウオ。海底を這うように泳ぐオキナワハゼ、隠れ場所を探すも先住者のスジブチスズメダイに追い出され。満潮までの限られた時間、穏やかに過ごす小さな生き物たち。 | ||||
1/6(日) | NHK総合 | 4:20−4:55 | 新日本紀行ふたたび(再) | 潜水士のまち・岩手県種市 |
1/6(日) | BS−i | 3:30−5:00 | 海底楽園 | |
1/5(土) | BS朝日 | 19:00−20:55 | アドベンチャー人喰い鮫の謎に挑む! | 驚異の捕食能力、大海原を回遊!巨大ザメ |
1/5(土) | BS朝日 | 13:00−14:50 | 時空探検ミステリー・昭和からのメッセージ | 小笠原諸島・海底に眠る"巨大戦跡群"、他 |
高樹沙耶さんが小笠原諸島の父島へで、ダイビングショップ「海神」の案内で海へ。まずはハシナガイルカやバンドウイルカと見事なドルフィンスイム。そしてフルフェイスマスクに、タンクからアームを伸ばして肩口にハウジングを取り付け、百隻以上あるという戦中の沈船ダイブ。最も巨大とされる水深45mの巨大貨物船では、海底に残る弾丸やビール瓶。数十匹のエイに出迎えられ、1944年に空爆で沈んだ駆潜艇は全長51m、大砲の横に置かれた麻袋など未だ原型をしっかり留め、操舵室などにびっしり群れる小魚たち。養殖網の下にたむろするシロワニ(サンドタイガーシャーク)をやり過ごすと、昭和の最高機密だった全長24mの特殊潜水艇「甲標的」。東洋のガラパゴスこと小笠原諸島、どこまでも澄んだ青の世界の片隅に、忘れ去られた激動の記憶が今も静かに眠り続けています。 | ||||
1/5(土) | BS日テレ | 11:00−13:00 | 新日本百景・100年後に残したい日本の姿(再) | 八重山諸島/沖縄県「いのちの海」、竹富島/沖縄県「うつぐみ」の心・もてなしの島、他 |
1/5(土) | 日本テレビ | 9:30−10:30 | ぶらり途中下車の旅 | 新春特別版・めんそーれ沖縄・ゆいレールの旅 |
マギー審司さんが沖縄ゆいレールでぶらり旅。世界遺産の首里城公園、首里「ぎぼまんじゅう」の熨斗を意味する縁起物の「のまんじゅう」(\100)。一日乗車券(\600)で首里駅から出発、儀保駅では「嘉例山房(かりーさんふぁん)」のぶくぶく茶(\650)、私立病院前駅では公民館での首里末吉町獅子舞保存会の練習、おもろまち駅ではストレッチリムジン製造会社「アミューザ」、ベンツのリムジンで移動して沖縄市安慶田の鉱泉銭湯「中乃湯」(\300)、県庁前駅では手作りスピーカー店「知名御多出横(おーでぃお)」、奥武山(おうのやま)公園駅では豚の丸焼専門店「金城畜産」の7時間以上かけて大きな釜で焼いた豚の丸焼(\82,000/60kg)、赤嶺駅では「新崎松秀琉球民謡研究所」の2人で弾く4.5mのジャンボ三線、売上の一部がサンゴ移植放流に使われる「沖縄ペプシビバレッジ」の9台の自販機。バスで移動して北谷町浜川漁港のサンゴの養殖所「海の種」の金城浩二さんの説明、マギーさんもフルフェイスマスクで潜り移植体験。 | ||||
1/4(金) | BSジャパン | 21:30−23:48 | ガイアの夜明け・新春特別版 | ガイアの危機・資源争奪の世紀を生き抜く |
1/3(木) | テレビ東京 | 21:00−23:18 | ガイアの夜明け・新春特別版 | ガイアの危機・資源争奪の世紀を生き抜く |
北京オリンピックも控えた中国では水の使用量が激増して黄河も細るなど深刻な水不足、穀類やレアメタル(希少金属)の世界的な価格急騰による乱開発など、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の経済成長と共に様々な資源が奪い合い状態。BRICs魚介類消費量予測は、2005年4万tが2015年には12万t。ニューカレドニアではニッケル採掘による赤土流出でサンゴが壊滅、先住民と対立、この資源の半分は日本へ。中国富裕層など世界的に人気になったマグロ、クロマグロは絶滅危ぐ種指定、台湾漁船の密漁横行、地中海での蓄養の買い付けにも日本は苦戦。京都議定書の約束は2008年から、今私達に何ができるのか? | ||||
1/3(木) | NHK総合 | 19:30−20:25 | ダーウィンが来た!生きもの新伝説・新春もっと見たーい!スペシャル | シロナガスクジラの豪快な狩り、”生きた化石”シーラカンスのスクープ映像、他 |
1/3(木) | BSジャパン | 19:00−20:54 | クジラの親子と出逢った!タヒチ・ルルツ島・碧の楽園の物語(再) | クジラがすぐ近くにいた!クジラとの水中バレエ |
1/3(木) | テレビ東京 | 15:00−16:55 | 所さんの楽しいゴルフ!沖縄スペシャル | 所さん超豪華沖縄別荘、他 |
所ジョージさんと井上和香さん、古閑美保プロとゴルゴ松本さんが喜瀬カントリークラブでゴルフコンペ。所さんの別荘では、広大な庭でゴルフレッスン、料理本も出している奥さんの料理でお疲れ会。 | ||||
1/3(木) | NHKハイビジョン | 6:00−7:30 | ハイビジョン特集(再) | 不思議の海・東京湾・大都会と自然がつくる世界 |
1/2(水) | NHK総合 | 16:50−18:00 | 大自然スペシャル・赤道・生命の環 | 西太平洋・サンゴの楽園 |
サンゴの種類の多様さで注目されるインドネシア東部のラジャ・アンパット諸島。イシサンゴ類にはミドリイシの仲間、ハナガタサンゴの仲間、シコロサンゴの仲間、スリバチサンゴの仲間など、2001年の調査では世界の半数以上もの400種以上を確認。サンゴは動物で夜にはポリプから触手を伸ばしてプランクトンを捕食し、昼は共生する褐虫藻が作り出す栄養を利用。魚もカエルアンコウの仲間、ハタタテガレイなど1,000種以上。ヒトデを襲って食べるフリソデエビ、カニハサミイソギンチャクを両方のハサミに付けて身を守るキンチャクガニなども。800種のイソギンチャクのうちクマノミと共生するのは10種ほど。マンボウの寄生虫をクリーニングするハタタテダイ、オニイトマキエイをクリーニングするオトメベラ。枯葉に擬態するツマジロオコゼ、ヤギに擬態するピグミーシーホース。 | ||||
1/2(水) | BS−i | 8:30−9:54 | 開高健のキャビア・キャビア・キャビア | 謎の古代魚チョウザメを追って |
1988年1月TBSの再放送。2億年を生き延び、淡水魚で最古最大のチョウザメも乱獲や汚染で激減。100年で4mにもなるも、卵を産むまで成長するのに20年もかかる古代魚。今回、釣り上げた2mほどのチョウザメを開腹手術するも、卵は未成熟でそのまま縫合し、標識を付けて放流。これまでの研究できちんと生き延びている事を確認、この方法が確立できれば自然と人間がうまく共存できるのではないかと期待。 | ||||
1/2(水) | TBSテレビ | 6:45−8:30 | 超地球ミステリー特別企画・1秒の世界II | 地球温暖化でさんご礁が消滅、他 |
2007/2/7再放送。黒谷友香さんが、グレートバリアリーフのヘロン島で地球温暖化の影響を確認すべくダイビング。ヘリから見る海、ビーチ、このために伊豆でCカードを取得後の初ダイビングで、ウミガメ、テーブルサンゴ、キクメイシの仲間などにまずは感動。ナイトダイビングでは、プランクトンを食べるオオイカリナマコ、ウズラガイ、ツマリテングハギ、イバラカンザシ、モクズショイ、そしてサンゴが肉食動物である証のプランクトンの捕食。クイーンズランド大学サンゴ研究所での実験では、水槽の水温を32℃に上げると48時間後にはサンゴはすっかり白化。2002年には世界中で9割のサンゴが白化、このままでは世界のサンゴ礁か消えてしまうのも時間の問題。黒谷さんもサンゴ白化後の一面の死の世界に潜り呆然とするも、サンゴの一斉産卵も目撃。今年は水温が低くサンゴに回復が見られるも、1秒間にGBRのサンゴは畳60畳分(116平米)が消滅しているのが現状。 | ||||
1/1(火) | テレビ東京 | 17:00−18:55 | 仲間由紀恵の蒼い地球2・人類に迫る自然界の逆襲! | 沖縄の海からサンゴが消える!?、他 |
沖縄出身の仲間由紀恵さんが、琉球大でサンゴの研究をしている酒井一彦准教授と、本島本部町でダイビング。かつては本島周囲にもサンゴが群生していたものの、1998年のエルニーニョ現象による2℃の水温上昇をきっかけに一気に白化が進行、水質汚染によるオニヒトデの急増もあり、今は一面に無残なガレ場が広がり、魚も殆どいない静かな世界。阿嘉島臨海研究所では、採集したサンゴの卵を育てての移植に世界で初めて成功。阿嘉小学校でも子供達が1人ずつ飼育して、スノーケリングで見守る下でダイバーが真謝ビーチに移植、今回水中カメラマンが中継して潜ると無事に成長中。一方、地球温暖化や環境破壊により、今や世界中を襲う異常気象や新型感染症の拡大。 | ||||
1/1(火) | テレビ東京 | 10:00−11:25 | クジラの親子と出逢った!タヒチ・ルルツ島・碧の楽園の物語(再) | クジラがすぐ近くにいた!クジラとの水中バレエ |