■7月の放送

7/31(火)BS−i4:00−5:00海の唄
7/29(日)NHK衛星第118:50−19:00美しき水の星・地球(再)命の小宇宙・田んぼ
7/29(日)TBSテレビ17:30−18:24報道特番 注目シリーズ環境異変第4弾・日本の海がおかしい!、他
熊本の天草灘ではクマノミが越冬するようになって十数年、'99年には海草が生い茂ってたのに、今ではテーブルサンゴが増殖。冬場に13℃を下回らなくなったのが原因と考えられ、海草を食べているウニ、アワビ、サザエなどは減少。福岡の博多湾では昔はいなかった熱帯の魚が増加、ここ40年で海水温は2℃上昇。長崎の壱岐では5年前から本マグロの大物が水揚げされるようになり、北海道の函館では夏になると定置網にトラフグが入るようになり、網走では7〜8年前からメダイが獲れるようになり、小樽ではエゾバフンウニが減りキタムラサキウニが増加。沖縄の石垣島では海水温が30℃を超えてサンゴが白化して7〜8割が死滅。いずれも地球温暖化による海水温の上昇が原因と考えられ、海洋研究開発機構では2100年までに気温が4℃上昇すると計算。海水温が高まるとCO2吸収率が落ち更なる悪循環となり、海水の酸性化によりサンゴや炭酸Caを持つプランクトンが絶滅してしまう恐れも。
7/29(日)BSジャパン14:00−15:55ミクロネシア魅惑の島々アクアマリンのラグーンとエメラルドの海、沈船ダイビング、サメとマンタの群れ、他
7/29(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目オスの価値
アカネハナゴイは複数のメスがハーレムを形成。オスはメスの前で喧嘩して強さをアピールしたり、体の大きさを比べ合うクラスターリング。スミレナガハナダイの綺麗な模様は、目立つ中でも生き抜いている生命力の強さを測る基準。
7/28(土)テレビ朝日19:00−19:57特捜!ザ・リアル海猿 注目"リアル海猿"密着200日・精鋭16人…命がけのドラマ(後)
耳抜き不調もあって遅れていた研修生が遅れを取り戻すべく課題に再挑戦、2分半の呼吸停止はクリアするも、水深5mと水面で45秒ずつ待機するのを10往復する垂直インターバルでは肺胞出血を起こしてしまい失敗、1週間の休養。その間に他の訓練生は、スクーバ潜水中に教官が器材を外したり網やロープをかけたりするのを次々と排除する大妨害排除、水中に沈めたタンク6本間を素潜りで移動するエアステーション、プールにセットを組んでの転覆船内実習など着々と進行。遅れてた研修生も無事治り、仲間に励まされ夜を徹しての遅れ回復、垂直インターバルも再々チャレンジで成功。そして海洋実習では、船首4mからの飛び込み、水深40mからの緊急浮上やバディブリージング浮上、小さなウエイトをロープ沿いに横一列になって探すジャックステイ捜索など。最後は鬼教官を確保して海に落として海洋訓練も終了。ヘリコプター降下吊り上げなどの陸上訓練も経て、いざ最前線へと配属、2ヵ月後の国家試験に向けて最終訓練。
7/27(金)TBSテレビ23:00−23:30恋するハニカミ!野沢直子と柳原可奈子と久本が沖縄へ…爆笑珍道中(後)
野沢さんは東京へ戻り、久本さんと柳原さんは海岸ドライブ、西川史子さんと合流。美ら海水族館では、ヒトデのタッチプール、ジンベエザメの泳ぐ巨大水槽に大騒ぎ。名護市「満味」ではやんばる豚を堪能。最後はピザ喫茶「花人逢」で夕日の絶景、ネーネーズの「黄金の花」生ライブに感動の涙。
7/27(金)BS日テレ19:00−19:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)うちなー言葉を大特集
7/27(金)BS−i3:30−5:00海底楽園
7/26(木)NHK衛星第215:05−16:20朗読シアター2007沖縄戦と復興の記憶
7/26(木)テレビ朝日2:06−2:36OMOSAN東京の小さな沖縄・沖縄タウン
東京代田橋の和泉明店街は、商店街活性化を目指し町全体を沖縄タウンにリニューアル。おきなわすば「首里製麺」では、沖縄を食べ歩いたという店主こだわりのまる特首里製麺(\850)、ソーキはあばら肉を9時間煮込んだもの。スタジオへのお土産に沖縄物産品店「いじゅん」でサーターアンダギー、紅芋チップス、ネリ(おくら)チップスなどを購入。また沖縄46酒造所の泡盛全てを揃えている、新丸の内ビル「東京うりずん」の麩チャンプル、ボロボロジューシー、ドゥル天を紹介。
7/25(水)フジテレビ21:00−22:48ザ・ベストハウス123夏の2時間スペシャル海辺に潜む恐怖!、日本の水族館、他
海の猛毒生物ワースト3の3位はフグに匹敵する毒を持つスベスベマンジュウガニで、食べると呼吸中枢が麻痺して大人2人が死に至るほど。2位は踏んでしまうと危険なオニダルマオコゼで、背ビレの13本の棘にベルコトキシンという毒があり意識障害で大人4人分の致死量。1位は突如噛み付く恐怖のヒョウモンダコで、10cm程の小さな体で体を青い豹柄に変えてテトロドトキシンを注入し呼吸中枢を麻痺させ、7人分の致死量。日本の水族館ベスト3の3位は、新江ノ島水族館の水深1,500mの世界を再現した深海水槽、イルカ水槽のシーウォーカー。2位は名古屋港水族館のウミガメ水槽の人工砂浜での産卵、逆立ちでの寝姿も見られるシャチの水中水槽。1位は沖縄美ら海水族館の幅22mの黒潮の海水槽に泳ぐジンベエザメやマンタ。
7/25(水)NHKハイビジョン11:00−11:50BSドキュメンタリー(再)祖国の海を守りたい〜キューバの人魚・デボラ・アンドヨ〜
島の周囲3千kmに152種以上のサンゴが生息し、地元の人が天国の海と呼ぶキューバの海。この海を守ろうと活動するフリーダイビング元世界記録保持者のデボラ・アンドヨさん(39才)。12年の選手生活の中で様々な海に潜り、開発による汚染やサンゴの白化などを見て保護しなくてはならないという思いに駆られ、現役引退後は潜水教室のインストラクターをしながら、この美しい海と生物を記録するため、1時間以上かけてヨガで呼吸を整えてから素潜りし、夫がダイビングで撮影。NPO法人を立ち上げ、人々に状況を伝える事、教育する事を目的にビデオを作成。現在保護されている女王の庭園と呼ばれる海域では大白化後、漁業の禁止、窒素やリンを吸収するマングローブ、藻を食べる魚やウニの助けもあって回復している事が判明。しかし主に西の海域では水深25〜30mの深い場所での白化が頻発、近年の巨大ハリケーンの頻発など、問題は深刻。
7/25(水)BS−i3:30−5:00海の唄
7/24(火)TBSテレビ19:56−20:54学校へ行こう!MAX社会科見学・坂本&森田・もしもさかなクンと水族館へ行ったら…
海の生物を研究したいという科学研究部の中学生4人が、伊豆・三津シーパラダイスでさかなクンの特別課外授業。まずは生物レクチャーで、ハリセンボンのトゲは鱗が変化したもの、砂に潜って眠りオスに性転換してハーレムを形成するキュウセン、3億粒と魚類で最も多く産卵し尾ビレではなく背ビレと胸ビレで泳ぐフグ、梅雨に旬を迎え骨が固くて鍛冶屋殺しとも呼ばれるイサキ、乾燥粉末を忍者がくしゃみの術に使ったとも言われるハクションクラゲことアカクラゲ、プランクトンとは浮遊生物の総称でクラゲも含まれる、アゴの先がバクテリアで光るのを水族館の警備員が発見したマツカサウオ、新陳代謝と共に脱皮現象が起きるカサゴの仲間など。最後は全員シーウォーカーで、ヒラタエイ、水槽でも見たキュウセン、ハナアナゴ、ハナハゼ、キヌバリ、ダテハゼ、サラサウミウシ、タカノハダイなど。
7/24(火)フジテレビ8:00−9:55とくダネ!楽園・小笠原の異変、他
船旅で25時間半、東京から1,000km、小笠原諸島の父島は人口2千人、大陸続きになった事が無く、固有種は動物420種、植物150種。しかし近年、トカゲのグリーンアノールなどの外来種が問題になり、駆除活動をするも推定600万頭。野生化したノヤギによる食害、キジンバロやアカギなどの樹木の繁殖、外来種のアフリカマイマイの貝殻を背負う天然記念物のオカヤドカリ。住民にとってはアオウミガメの煮込みなど独自文化があり、世界遺産への動きへの影響も。
7/23(月)テレビ東京20:54−21:54ド短期ツメコミ教育・豪腕!コーチング!!卒業!カナヅチ芸能人!!3日で50m完泳に挑戦!!
水が怖くて筋肉で沈んでしまうボビーオロゴンさん、息継ぎの出来ないハリセンボン近藤さん、腕がガチガチのハリセンボン箕輪さん、グラビアアイドルなのに泳げない小阪由佳さん、55才で初めて習う木之元亮さんが、シドニー五輪メダリスト田中雅美さんの指導で50m完泳に挑戦。水中で口と鼻から息を吐いて顔を上げたら吸う、ヘルパー(浮き具)を付けてフォーム練習、力を抜いて大きく腕を回す、タイヤチューブで水を掻く筋力アップ、踵を水面から余り出さないバタ足、ビート板を使って手足と息継ぎ連携、下田海中水族館でイルカと触れ合い泳ぐ楽しさの実感、浮力のある海でのフォーム作り、ヘルパーを付けてフォーム固めなど。近藤さんは43m、箕輪さんは肩を痛めて平泳ぎで50m、小阪さんは50m、木之元さんは26m、ボビーさんは18m。ちなみに5日間の親子教室では、子供は比較的泳げるようになるものの、大人の場合は25m泳げない人も多いのだとか。
7/23(月)BSジャパン19:55−20:55いい旅・夢気分「沖縄・楽園リゾート石垣&久米島」(再)高橋由美子&菊池麻衣子が久米島へ、高樹沙耶&吉本多香美が石垣島を散策
7/23(月)NHK総合19:30−19:58クローズアップ現代魚が消える?持続可能な漁業を目指せ
7/22(日)BS−i23:00−23:54道百選・日本の名風景(再)沖縄マリンブルー街道
映画「ナビィの恋」など沖縄の映画を撮り続ける中江祐司監督がナビゲーター。国際通りも一歩外れるとスージグワーと言われる迷路のような路地裏の世界。かつては歓楽街だった桜坂も今は無数のネコがくつろぐ静かな場所。かつては米軍優先道路だった国道58号を北上し、米国文化とヤマト文化が混在する名護市辺野古など。
7/22(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)総集編第1章・海流の民
7/22(日)NHK衛星第118:50−19:00美しき水の星・地球(再)魚群わきたつ海
カナダ・ジョンストン海峡は幅4km、長さ60km、たくさんの生き物が集まる有名な漁場。海藻が豊富でエサにするウニも豊富、数千のイソギンチャクの大集団、視界が遮られる程のクラゲの大群。北の海では生き物の種類は多くないものの、大きな群れが見られるのが特徴。体長2mのカマイルカは数百の群れで移動。渦巻く雲のようなニシンの大群。深海からの栄養豊富な湧昇流の流れが膨大なプランクトンを育み生態系を支えます。アラスカでは体長14mもの巨大なザトウクジラが、赤道での子育てを終えて4千kmの旅をして訪れ、ニシンの大群を泡で囲んで海面へ追いやり一網打尽に丸呑みする、群れでの狩りを行います。
7/22(日)テレビ神奈川18:10−18:15海物語 注目神秘的な海の世界
海には自然が作り出した幻想的な風景が広がります。波が作り出した砂地の砂紋、洞窟に差し込む光のカーテン、巨大な半球型のアザミサンゴなど。
7/22(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)沖縄本島・道の駅、移住者たちの楽園スタイル、ウチナー情報ナビ、泡盛探検隊
7/22(日)テレビ朝日9:30−10:00〜にっぽん菜発見〜そうだ、自然に帰ろう沖縄!夏休みスペシャル!
ホンジャマカ石塚さん、安倍麻美さんが沖縄本島の本部町へ。水納島では水上バイクに引っ張られるUボート、スノーケリングではハマクマノミ、ツノダシ、ノコギリダイなど。古町のそば処「夢の舎」では、がじゅまるの木灰で打った麺に海ぶどうを載せた冷しそば、お好みそば。沖縄美ら海水族館では、ジンベエザメやマンタの泳ぐ大水槽、マナティー館でレタスの餌やり体験。宜野座村では、手でちぎって食べられるスナックパイン(ボゴール)の収獲体験と試食。ペンションびせざきでは、ガジュマルの木の上で寝かせた古酒、アグーの網焼き、パパイヤチャンプルー、ハイビスカスとアーサの天ぷらなどでホームパーティー。
7/22(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!ウナギの科学
ウナギの生態には謎が多く、グアム沖深海のスルガ海山で産卵、稚魚は黒潮に乗って日本へと5,000km大回遊しているらしい事が判明。完全養殖に15年挑む三重の水産総合研究センターでは、産卵時期以外は雌雄の区別が無く養殖では殆ど雄になってしまうのを餌に性ホルモンを混ぜてメスウナギを作り出し、産卵期のサケの脳の一部を注射することで卵を持たせ産卵に成功。孵化したレプトケファルス幼生の餌も分からなかったのがサメの卵と判明、ようやく誕生した完全養殖ものは今はまだ1匹数百万円相当。ちなみに特売ウナギが固いのはコラーゲンが多く含まれるためで、緑茶で5分似るとよいのだとか。
7/22(日)NHK総合3:30−3:50映像散歩(再)大島・海中散歩
7/21(土)TBSテレビ23:00−24:00チューボーですよ!沖縄焼きそば・永井大
銀座「りょく」、自由が丘「Hai-Sai」、高円寺「抱瓶」の街の巨匠のアドバイスで、沖縄の家庭料理、沖縄焼きそば作り。具はゴーヤスライス、ニラ、人参の千切り、カットしたポークランチョンミートなど。そばつゆは、醤油、味醂、泡盛、水に長ねぎや生姜やポークランチョンミートを入れて煮詰めて花鰹を加えたもの。肉類から炒め、野菜とお湯を入れて火を通し、そばつゆと塩胡椒、軽く湯がいた沖縄そばの麺を入れて味を吸わせ、最後にニラを加えてコーレーグースを回しかけて完成。
7/21(土)NHK教育13:00−13:45芸能花舞台海上の道
海洋博公園から沖縄の舞踊四題を紹介。江戸時代の琉球使節団による江戸上りの薩摩までの行程を描いた「上り口説(ぬぶいくどぅち)」、奄美大島の加計呂麻島の集落の恋の唄「諸屯(しゅどぅん)」、旅で沖縄を離れた時に想う「浜千鳥(はまちどり(ちぢゅやー))」、糸満の元気な女性を象徴する「糸満乙女(いとまんおとめ)」。
7/21(土)日本テレビ12:00−13:30メレンゲの気持ち中尾彬…死のフチから生還秘話&妻と沖縄生活映像、他
7年目で度々行っている沖縄のマンション、鮮やかな赤と黄色の外壁の自分のアトリエを紹介。行き付けの定食屋「嶺吉食堂」で奥さんとてびちと野菜の煮付け、具沢山の味噌汁などの昼食。ちなみに3月に肺炎や横紋筋融解で入院されたのだとか。
7/21(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダみやこの宿かり日記・沖縄県今帰仁村・マチャン・マチャン、他
昨年オープンしたオルッサの宿「マチャン・マチャン」はインドネシア語で"色々な"という意味。4部屋のコテージタイプで、1泊朝食付き\8,000〜、夕食\2,000。古宇利島が望め、人も少なくプライベートビーチのよう。古宇利大橋からの絶景も紹介。
7/21(土)BS−i3:30−5:00海底楽園
7/21(土)NHK教育1:05−1:35わくわく授業〜わたしの教え方(再)潜水ホースが絆をつなぐ〜浜道秀人先生の潜水〜
7/20(金)TBSテレビ23:00−23:30恋するハニカミ!野沢直子と柳原可奈子と久本が沖縄へ…爆笑珍道中(前)
久本さんと野沢さんが沖縄トロピカルビーチで待ち合わせて海岸線をドライブ、柳原さんと合流。紅型に着替えてエイサー体験、名護市「喜瀬別邸 HOTEL&SPA」のスイートルーム見学など。
7/20(金)NHK教育20:00−20:45きょうの健康Q&Aおぼえておきたい夏の救急
体に熱がこもってしまう熱中症は、日差し、高温多湿、無風、体調不良などが原因で、室内でもなりうるもので、スポーツドリンク等で水分や塩分をしっかり摂る事。意識もうろうとして汗をかいてないIII度の場合は直ちに病院へ。ケガの手当ては血が止まっていれば、流水で流す、乾かす、清潔なガーゼで保護するのが基本で、止血は清潔なガーゼで10〜15分圧迫する事。擦り傷は、無理ない範囲で異物を除く事。火傷は、水ぶくれや痛みのII度、皮膚が変色し痛みのないIII度、広範囲の場合は病院へ。冷やす場合は強くない流水で。子供の心肺蘇生は手順は大人の場合と同じで、119番、助けを呼ぶ、呼吸の確認、気道確保して人工呼吸、心臓マッサージは体の1/3が沈む程度、乳児は2本指で。
7/20(金)BS日テレ19:00−19:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)琉球王国のグスク特集!
琉球王国の城(グスク)及び関連遺産群とは、14〜18世紀に生み出された文化遺産で、沖縄県内9ヶ所の城跡や名勝が2000年ユネスコ世界遺産に登録。今帰仁村城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城、斎場御嶽(せーふぁーうたき)などを紹介。1992年に復元された首里城以外は建物は残ってなく、城壁だけが残る神が鎮座する聖域なのだとか。
7/20(金)NHKハイビジョン17:50−17:55沖縄海中紀行(再)神秘・サンゴの大産卵
4億年に生まれた原始的な生き物サンゴ。梅雨時の満月の前後の夜、慶良間では産卵の時期を向かえます。潮の流れが速い時を狙い、不思議な事に同じ島の沿岸では、同じ種類のサンゴがほぼ同じ時刻に一斉に産卵を始めます。卵はいくつかの卵と精子がまとまったもので、波にゆられて崩れ、3日目には幼生となり自力で泳ぎ、1週間後には定着する場所を求めて海底を歩きます。定着すると丸くなり、二酸化炭素を吸収し、骨格を作り始めるそうです。
7/20(金)NHKハイビジョン5:30−6:00さわやかウインドー(再)〜沖縄・座間味・島の風景〜
座間味島周囲の空撮、キンメモドキ、ノコギリダイ、フェリーざまみ、港のクジラのオブジェ、防波堤に描かれた子供達のイラスト、座間味集落のシーサーたち、パパイヤの実、ハイビスカス、展望台からの景色など。
7/20(金)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)沖縄・さんご礁
エダサンゴやテーブルサンゴの見事な群生に群れるキホシスズメダイやノコギリダイ、座間味島の空撮、ベラの仲間の集団産卵、スカシテンジクダイ、チンアナゴ、デバスズメダイ、チョウチョウウオの仲間、ヘラヤガラ、八重干瀬の空撮など。
7/19(木)日本テレビ23:55−0:26嗚呼!花の料理人沖縄お取り寄せ食材&食品を紹介(後)
本部町「きしもと食堂」では、薪の木灰の灰汁で小麦粉をこねた昔ながらの製法の沖縄そば。「パイナップル王国」では桃のような香りが楽しめる平成元年生まれのピーチパイン(2.5kg/\3,800)、手でちぎれるスナックパイン(3kg/\3,800)。「山城食肉店」の沖縄アグーのチラガースモーク(\3,000)。伊江島「大河」島らっきょう生(\966)。スタジオでも島らっきょうの天ぷら、ロンブー淳さんは島人パスタ、保坂さんはスタミナポンカツでアグー料理対決。
7/19(木)日本テレビ21:00−21:54ニッポン旅×旅ショー屋久島、海を極める!自然の恵み満喫ツアーvs森を極める!縄文杉完全踏破ツアー
森ツアーは、白谷雲水峡・太鼓岩ツアー、和のこてーじ「仙の家」に素泊まりして薪を割って五右衛門風呂、夕食は屋久町「おまつり笑楽」で地物料理、朝3時に出発し標高1,300m、距離10kmの縄文杉への登山。海ツアーは、一湊漁港からサバ漁、割烹「雲水」で刺身やすき焼やお茶漬けなどの首折れサバ料理、リゾートホテル「あかつき」に宿泊、5〜7月の永田浜のウミガメ産卵ナイトツアー、翌日はカヌーとスノーケリングツアーではアジ、イセエビ、ウメイロモドキなど、海を望む露天風呂の湯泊温泉。
7/19(木)NHKハイビジョン17:50−17:55沖縄海中紀行(再)サンゴから生まれ出る命
7/19(木)BSフジ12:00−12:55BEGINのうたが生まれる時。(再)東京〜沖縄百日密着!再始動(祝)ライブ
'05/3デビュー15周年ライブ以来、個人活動に力を入れて1年半ぶり、再活動の様子を密着。'06/10馴染みの渋谷B.Y.Gで64回目のライブ、東京のスタジオと沖縄の手作りスタジオでのニューアルバムのレコーディング。今年1月、デビュー依頼のお付き合いで一五一会も製作してもらっている手作りメーカーのヤイリギターを訪問、ギター職人たちの前でライブ。BEGIN発足の頃、よく通ってた横浜のバー・バブルオーバーで一夜限りのライブ、など。
7/19(木)BS−i3:30−5:00海の唄
7/18(水)テレビ東京20:00−21:00いい旅・夢気分 注目沖縄離島・絶景の楽園リゾート・石垣島&久米島
高樹沙耶さんと吉本多香美さんは石垣島で、空港からレンタカーで30分の島北部の玉取崎展望台からの美しいリーフの眺め、更に15分北上したサンセットビーチでは5人乗りの小型グラスボート。南へ下り市街地の「海喰屋」で刺身定食、ゴーヤチャンプルー定食、ミミジャー(ヒメフエダイ)の塩煮。宮良農園ではドラゴンフルーツなどフルーツ盛り合わせ。離島ターミナルから25分の小浜島へ渡り宿泊は「ヴィラハピラパナ」。シュガーロード、ちゅらさん展望台などレンタサイクルでサイクリング。夕食はプールサイドで豪華な島料理。翌日は嘉弥真島のお魚畑でダイビング。高橋由美子さんと菊池麻衣子さんは久米島で、空港からレンタカーで北へ20分、タイドプールが広がる熱帯魚の家、断崖の絶景が広がる比屋定(ひやじょう)バンタ。泊フィッシャリーナから船で20分、砂浜だけが広がるハテの浜。そば処「やん小(ぐぁ)〜」の島そば、アーラ浜でパラグライダー、宿泊は今年オープンした「サイプレスリゾート」で、夕食は琉球フレンチ。翌日は久米島紬ユイマール館で機織り体験、イーフビーチ散歩。
7/18(水)NHKハイビジョン17:50−17:55沖縄海中紀行(再)巨大サンゴ礁・八重干瀬
山の手線内程の広さに広がる巨大な浅いリーフ・八重干瀬は、地形を知り尽くしていないと自由に入れません。100余りのリーフにはそれぞれ名前が付き、海人たちは各々独自のポイントを数十持っています。数千年は経っているという直径40mのコモンシロコサンゴを始め、未だ学術的な調査は行なわれておらず、まだ全貌は明らかになっていないのだとか。
7/18(水)NHK衛星第23:10−3:40わくわく授業〜わたしの教え方(再)潜水ホースが絆をつなぐ〜浜道秀人先生の潜水〜
7/16(月)BS日テレ22:00−22:54BS日本・こころの歌(再)夏川りみが沖縄の島唄名曲フォークを熱唱
イラヨイ月夜浜(平成5年)、島唄(平成5年)、芭蕉布(昭和40年)、安里屋ユンタ(沖縄民謡)、さとうきび畑(昭和40年)、 涙そうそう(平成8年)、花(昭和55年)、さようならありがとう〜天の風〜(平成18年)、童神〜ヤマトグチ〜(平成15年)など、スタジオで熱唱。
7/16(月)NHKハイビジョン18:00−21:00青い惑星・海の大紀行 注目〜氷の海から太平洋を縦断する〜高樹沙耶・中村宏治
北極海のイッカク、クリオネ、ホッキョククジラ、オンデンザメ、シロイルカ、カラフトシシャモ。名古屋港水族館で出産を控えたシロイルカ2頭、3種のウミガメ。バンクーバー島でニシンを求めて集まるタイヘイヨウカマイルカやシャチの群れ、ヒダベリイソギンチャク、1mのキャベゾン、3mのミズダコ、2mのオオカミウオの仲間。バンクーバーのベニザケ。モントレー湾のジャイアントケルプ、カリフォルニアラッコ、マンボウ、ザトウクジラ、カリフォルニアアシカ、イトマキエイの仲間。葛西臨海水族園のクロマグロ回遊水槽。コスタリカのオスティオナル野生保護区のヒメウミガメの一斉産卵。メキシコ沖深海のオヨギゴカイの仲間、リンゴクラゲの仲間、枕状溶岩、カナダダラの仲間、シンカイエソ、シンカイコシオリエビ、チューブワーム、ムラサキギンザメ。グレートバリアリーフの300種以上のサンゴ。ボラボラ島のマンタ。パプアニューギニアの新種のキンチャクダイやベラギンポ、子供達がが親に餌を与えるコンビクト・フィッシュ。オーストラリア南東部のオーストラリアコウイカ、リーフィーシードラゴン、シロナガスクジラ、ピグミーシロナガスクジラ。南極のジェンツーペンギン、ナンキョクカジカの仲間、アイスアルジー、オキアミ、ミンククジラ。オホーツク海のゴマフアザラシ、クリオネ、アツモリウオ。千葉県館山のイトマキエイ、ザトウクジラ、アマモ、カミナリイカ。佐渡のコブダイ。島根のムラサキダコ。小笠原のマッコウクジラ、ダイオウイカ。中村宏治さん曰く、海に入れるようになってまだ30年余り、まずは知る事なのだとか。
7/16(月)日本テレビ16:00−17:25天空から深海へ!地球大紀行!! 注目海の惑星その危機と未来を追う
今年6月、中村雅俊さんが潜水艇はくようで鹿児島湾の水深145mへ潜り、火山性の噴気孔、温室効果ガスを栄養源に生きるサツマハオリムシなどを観察。チベットでは中尾明慶さんと、氷河融解による洪水や砂漠化の進行を目の当たりに。タスマニアでは成海璃子さんと、事前に日本のプールでフルフェイスマスクとドライスーツで潜水訓練を積み、CO2吸収能力の高い海の森を見るためにダイビング。水温13℃、50mにも育つジャイアントケルプがまさに幻想的な森のようで、シードラゴンなど様々な生物を育みます。成長が早く殆どが葉のジャイアントケルプは、CO2固定能力が熱帯雨林の2倍と注目されるも、1950年代に比べると90%も減少、巨大ウニだけが点在する死の海に。海水温上昇により栄養豊かな寒流が来なくなった事が原因と推測、ブロックに苗木を付けて沈める保護活動を展開。与那国島沖ではしんかい6500により水深1,380mの液体CO2プールが確認され、CO2海底貯蔵システムが計画中。
7/16(月)NHKハイビジョン8:00−8:50水の王国に潜る(再)九州沖縄・水中紀行
H16/8ハイビジョンの再放送で、2年前から伊豆やサイパンなどで潜ってるという菊池麻衣子さんが九州から沖縄の海を紹介。日向灘ではテーブルサンゴにソラスズメダイ、タテジマキンチャクダイ、ムレハタタテダイ、ダイビングではオオサルパ、オランウータンクラブ、ムラサキウミコチョウ。玄界灘ではブリの大群、クエ(アラ)、イボヤギ、アカヤギ、ウミトサカ、ウミサボテン。硫黄島では温泉で黄色い海、ブロック柱のように隆起した柱状節理。博多湾ではアカウニやイシダイの素潜漁、ビゼンクラゲに隠れるカワハギ、アナハゼの他の魚を丸飲みする捕食、マダコの抱卵、鏡に写った自分を威嚇するコケギンポ。唐津の七ツ釜には弥生時代から江戸時代の器が眠る海底。熊本の池山水源の湧き出し口、タカハヤ。鹿児島の池田湖の外来魚のジルテラピア、オオウナギ。有明海の柳川魚市場では貝類のウミタケ、腕足動物のメカジャ、ワケ(イシワケイソギンチャク)、環境悪化で激減したタイラギ、ヤマノカミ。一方、有機水銀汚染からの回復の兆しを見せる水俣湾では380種の生物を確認。沖縄のサンゴ礁ではイシガキカエルウオ、ピグミーシーホース、イロカエルアンコウ、キンチャクガニ。
7/15(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)海流と森の生命−コスタリカ−
豊かな熱帯雨林と海流に恵まれとても豊かなコスタリカの海。カタリナ島に潜ると膨大なアミやプランクトンで緑がかり透明度はよくないものの、パナミックポークフィッシュ、イエローテイルサージョンフィッシュ、ブラックフィンバラクーダ、スポッテッドローズスナッパー、ストーンスコルピオンフィッシュ、ブラントスパインバーナクルブレニー、ロックムーバーラース、ロングテイルスティングレイ、ショベルノーズギターフィッシュ、ラウンドスティングレイ、マダラトビエイ、スポットテイルグラントなど、竜巻のような魚群。そして数十万頭のヒメウミガメが上陸して浜を埋め尽くして大産卵のアリバダを行うオスティオナル海岸。開始から36時間は後から来たウミガメに掘り起こされて死んでしまう卵も多いため、地元住民の採集が許可され1個5円程度で市場へ。1ヵ月半後、孵化した子ガメは鳥たちに襲われながらも海へと旅立ちます。
7/15(日)日本テレビ19:58−20:54世界の果てまでイッテQ!世界一きれいな海ってどこなの?、他
世界一透明度の高い海を求めて、ダイビング歴1年で伊豆と葉山に潜ってる視聴者の中学生と、初ダイビングのソニンさんがカリブ海のコスメル島へ。まずは人気のダイビングスポットのパラダイスに、ガイドに手を引かれながらフルフェイスマスクで潜ると、シーザーグラント、ソフトコーラル、クッションシースター、安全祈願で沈められた大きなキリスト像、洞窟にはイワシ稚魚の大群、水平透明度を30cmの白い円板とメジャーで測ると51m。今度はBCにタンクを背負って5kmを1時間半歩いて移動し、ジャングルの中の地下水脈の泉セノーテでダイビング。生物が殆どいなく、まるで水がないような透明度、光の柱、水中に突き出た木の根、鍾乳石、透明度はSTOP標識に83mで阻まれ推定100m以上。
7/15(日)BS−i19:00−20:54イルカが僕らに勇気をくれた障害児がつかんだ夢と家族の絆
フロリダのキーラーゴ島にあるIDC(アイランドドルフィンケアー)は設立5年、セラピー用にイルカ11頭を飼育。代表者自身の子供の障害をイルカセラピーで克服した経験から設立され、障害を持つ子供が年800人訪れて5日〜3週間のセラピーを受け、最初に接したイルカが2回目以降もパートナーに。水中セッション、クラスルームセッションなど、イルカと触れ合い一緒に泳ぐことで体の機能や知的感覚が呼び起こされるのだとか。
7/15(日)NHK教育19:00−19:30わくわく授業〜わたしの教え方潜水ホースが絆をつなぐ〜浜道秀人先生の潜水〜
ヘルメット式潜水で長時間潜れるため漁業や港湾工事で活かされる、100年以上の歴史を持つ「南部もぐり」の技術を教える岩手県立種市高等学校。海洋開発科には1/4の生徒が属し、ホースをさばく仲間のテンダーが安全を監視し、電話線で会話しながら水深10mのプールで練習。バルブやホースの繋ぎ目を点検、テンダーの手助けで総重量70kgを装着、排気弁キリップのボタンを頭で押して排気、中段浮揚、海底歩行、水面での横転などを練習。初めての海洋実習では生徒達の緊張を和らげ、自ら潜って状況を伝達後、そのまま海底で指導。就職率が高い反面、技術だけでなく、自己管理やプロとしての姿勢も指導。
7/15(日)テレビ神奈川18:10−18:15海物語 注目卵を海に託す
クギベラは繁殖期になるとオス1匹にメス数匹が海面近くに集まり放卵放精。コガシラベラは集団で放卵放精。時期や場所や時間を考えて出来るだけ多くの卵を産み放ち、子育てをしないのが、長年かけて辿り着いた方法。
7/15(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)沖縄本島・道の駅、移住者たちの楽園スタイル、ウチナー情報ナビ、泡盛探検隊
7/15(日)BS朝日15:00−15:55DEEPプラネット(再)沖縄編・八重山列島・とぅばらーまの島々
300年程前の琉球王朝時代に生まれた島唄の宝庫と呼ばれる八重山列島で、安里屋ユンタ発祥の竹富島。海人で島唄の唄い手としても知られる安里勇さんが、鳩間島、小浜島、黒島、西表島の唄の歴史を紹介。ちなみに「とぅばらーま」とは心情歌で人々の心境を唄うものなのだとか。
7/15(日)BS−i3:10−5:00海底楽園
7/14(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目沖縄本島・道の駅、移住者たちの楽園スタイル、ウチナー情報ナビ、泡盛探検隊
沖縄のお笑いコンビしゃもじの案内。「許田」では、「おっぱ乳業」のソフトアイスクリーム、サーターアンダギーにタピオカを練りこんだ「みつや」のドラゴンボール、1玉\5,500の逸品パイン、チョコもち。「おおぎみ」では、海ぶどう、押川シークワーサー、焼肉用の笑味(えみ)たれ。最北端の「ゆいゆい国頭」では、奥みどりの新茶、やんばる薬膳華みそ、イノブタしゃぶしゃぶ。日本最南端の道の駅「かでな」では、展望台、資料館。読谷村「喜名番所」では、釘を使わない沖縄独特の建築様式で建てられた休憩所で、土産物は置かない方針のしゃれた場所。また移住して12年、うるま市石川の高台の外人住宅に暮す、名桜大学助教授の山田均さん。コンクリート造りの3DLKの平屋で家賃\85,000、家具は建物に似合うアメリカ中古家具をリフォーム。また、今年4月から始まった国際通りを毎週日曜12〜18時まで歩行者天国として開放するトランジットマイル、久茂地のBAR&DINING「コックTAIL」の18年古酒なども紹介。
7/14(土)テレビ朝日19:00−19:57特捜!ザ・リアル海猿 注目"リアル海猿"密着200日・精鋭16人…命がけのドラマ(前)
広島県呉市の海上保安大学校の潜水士研修生16名に密着。昨年9月から2ヶ月間、全国から集まった平均24才の精鋭が訓練に参加。水深5mのプール実習では、2分半の呼吸停止、ウエイトを付けて10分間の立泳ぎ、溺れる者が続出する腹に10kg載せてフィンで100m背泳ぎする錘運搬、500mドルフィン、水底のウエイトとマスクを付けて戻る水平脱装着、バディブリージング浮上、水底でバディと器材交換など。鬼教官にドツかれながら、休息日の補習、バディや仲間の協力などで失敗も精神的に乗り越え、16名全員の合格を目指します。
7/14(土)BS−i14:00−14:54密着!幻の古代魚発見これがシーラカンスだ
4億年前から姿を変えていない生きた化石・シーラカンスが、'97年にインドネシアのスラウェシ島でも発見され、進化を研究テーマにするアクアマリンふくしまが、2005年に調査を開始。テクニカルダイバーが水深150mまで、自走式水中カメラROVで水深100〜200mを2週間探索するも発見に至らず。聞き取り調査で範囲を広げ、2006年に1ヶ月間の再調査。ついにヴォルの海で5月末、水深170mの洞窟の奥で3匹発見。オールの様に漕ぐヒレ、獲物を逃がさない歯などが特徴。過去5回の冷凍標本のCT撮影や解剖では、管に液体が入った背骨、手足に進化した元と思われるヒレの骨などは分かっているものの、稚魚や寿命など謎だらけ。これからの調査が待たれます。
7/14(土)TBSテレビ7:30−9:25知っとこ! 注目イルカと泳げる東京・御蔵島ネイチャーツアー、他
東京・竹芝から船で7時間半、午前5時半に到着する御蔵島は、周囲17km、直径5km、人口270人。島全体が富士箱根伊豆国立公園に指定され、世界最大級の伊豆諸島固有種のサクユリ、森に掘られた海鳥のオオミズナギドリの巣穴、南郷巨樹の森の日本一太いスダジイの木、森の湧き水で作られた食堂「やまや」のカキ氷、明日葉を練り込みイルカが刻印された御蔵島名物ホウロクヤキ、その日獲れた刺身が食べられる居酒屋「カンブリ」、そして約160頭のミナミバンドウイルカと遭えるドルフィンスイムは「海豚人(うみとんちゅ)丸」船頭の加藤啓司さんが紹介。
7/13(金)BS−i3:30−5:00海の唄
7/12(木)日本テレビ23:55−0:26嗚呼!花の料理人沖縄で幻の魚を狙う!!(前)
ロンブー亮さんと保坂尚希さん、上目黒「船宿割烹汐風」の細山和範さんが、高級魚のアカジンを求め本島中部東海岸の熱田漁港から40分、ターキーというポイントへ。まずはグルクンを釣って生餌にして7時間粘るも残念ながらアカジンは釣れず。漁港でも2本しか揚がらなかったのを譲ってもらい、細山さんと保坂さんがスタジオで調理。\8,000程度の大物を、包丁で皮を剥いでブツ切りにして湯引きして氷水へ。水と泡盛とダシ昆布に入れ、塩を入れて煮立ててマース煮の完成。アーサや海ぶどうのトッピング、シークワーサー果汁と醤油とコーレーグスのソースも。
7/12(木)フジテレビ19:57−20:54奇跡体験!アンビリバボー海に潜む恐怖・突然襲う猛烈な痛み、他
2002年1月、オーストラリアのグレートバリアリーフで海外からの海水浴客が突然苦しみ出して意識不明に陥るも、噛まれたり刺された跡は見つからず翌日に原因不明で死亡。3ヶ月後にも600km離れた場所で同様の事態が発生し、姿無き殺人者に観光局も動揺。6年前に警鐘を鳴らした海洋生物学者のシーモア博士が、現地で風土病と考えられていたイルカンジ症候群が何かしらの生物毒によるものであると調査。体長1cm程のイルカンジクラゲである事が判明、抗血清を作るため多量採集しようとしたところ刺されてしまい七転八倒の苦しみを味わう事に。それでも政府サポートの元、5種類のイルカンジクラゲごとの抗血清の開発中。しかしまだ毒素の科学的性状が明らかになっただけで研究は始まったばかりで、温暖化が進めば生息域は広がりいずれは日本の海に出現する可能性もあるのだとか。
7/11(水)フジテレビ21:00−21:54ザ・ベストハウス123驚異の生態!未知の深海生物BEST3、他
アニマルプラネットから深海生物の貴重映像を紹介。3位は、水深200m以深に生息する体長6cmの魚のムネエソ。鱗が光を反射して天敵のクロデメニギスに見つかりやすく、鱗の向きを変えて光を分散させて姿を消したり、お腹の発光器を光らせて下から見上げられた時に姿を消したり。2位は、水深500m以下に生息する体長70cmのフクロウナギ。ルアーの役目の尻尾で獲物を誘き寄せ、とんでもなく大きな口でキャッチ。1位は、水深3,000m以深に生息する体長1cmのプランクトンのガウシア。体長3cmの海ホタルの仲間の天敵のギガントキプリスに狙われると、ミサイルのように発光物質を発射し約2秒後に海中の酵素と反応して爆発的に発光。
7/10(火)BS−i4:00−5:00海底楽園
7/9(月)BS−i21:00−22:54i'S EYE・海底楽園紀行・南へ島へ天宮良がマレーシアの海に潜る魚天国マブール島
7/9(月)NHK総合20:00−20:45鶴瓶の家族に乾杯村田兆治と行くぶっつけ本番の旅(後)沖縄県久米島町の小学校で野球、他
鶴瓶さんは、比嘉地区の高齢者デイホーム施設「家福みー家(いーふみーや)」、久米島紬の展示資料館「ユイマール館」、儀間漁港で350kgのマグロを釣った田端弘さん(60才)、巨大カジキマグロや天然もずくの水揚げ。村田さんは美崎小学校で熱血野球指導、キャプテン宅の訪問など。
7/8(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)巨大海藻の海−アメリカ西海岸−
アメリカ西海岸のチャンネル諸島にはカリフォルニア海流が流れ、深層水とあわさり、その栄養とカリフォルニアの日差しを受け、ジャイアントケルプが成長。夏場でも水温は15〜16℃、ホルドファスト(仮根)で海底の岩に固定して1日に50cmも育ち、葉の付け根の気泡で上へと伸び、長いもので50〜60mにも。この海藻の森には、乱獲による絶滅の危機から現在3千頭まで回復したカリフォルニアラッコ、ケルプクラブ、イエローテイルロックフィッシュ、オパールアイ、セニョリータ(ベラの仲間)、ケルプバス、レッドシーアーチン(赤ウニ)を割って食べるカリフォルニアシープヘッド、オレンジ鮮やかなガリバルディ、ブラックアイゴビー、カリフォルニアスパイニーロブスター、レッドオクトパス、タコヒトデ、ゼニガタアザラシなど様々な生物の生活の場に。しかしエルニーニョで海藻がなくなりムラサキウニやクモヒトデが大繁殖してしまった海域もあったり、漁業と自然保護の兼合いが問題で、漁獲量や禁漁区、漁期などを厳しく制限。潜水ウニ漁、サンタロサ島のキタゾウアザラシやカリフォルニアアシカのコロニーなども。
7/8(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!さかなクンと謎のウミテング大捜索、他
さかなクン、自然写真家の倉沢栄一さん、水中カメラマンの竹内茂さんが、高知県柏島で奇妙な魚のウミテング探し。黒潮と豊後水道が交わる豊かな海にはオニガゼ、キビナゴの大群、ヘラヤガラ、ニシキフウライウオ、キンギョハナダイなど、約1,000種の魚が生息。そしてついに、天狗の様な口、翼の様な胸ビレ、足の様に変化した腹ヒレで海底を歩く様に移動するウミテングのペアを発見。生態はまだ謎に包まれているのだとか。問題は「クラゲウオがクラゲに近づく理由とは?」。正解は、、、。傘の中に隠れて身を守るため。また新江ノ島水族館では、星砂こと有孔虫の仲間を展示、偽足を出して少しずつ動く様子が見られます。アクアマリンふくしまでは、マグロやカツオがイワシを襲う大自然そのままの姿を展示しているため、定期的にイワシを補充。世界最大級のタッチプールでは90種11万匹を飼育。流れ藻から卵を採集し、飼育の難しいサンマの繁殖と常時展示を成功。
7/8(日)NHK衛星第118:50−19:00美しき水の星・地球(再)古代魚育む神秘の泉
太古からの魚が息づくフロリダ半島の川や湿原。水草の上には2億年も前から姿を変えずに生き長らえてきた体長1m、硬い鱗に覆われたロングノーズ・ガー。水草に3mmの卵を3万個産卵、一週間で孵化した稚魚はゆっくり成長していきます。背びれをなびかせながら泳ぐ60cmのアミア・カルバも古代魚の仲間。1mを越す恐竜のようなワニガメは大きな口を開けて舌の上のミミズのような突起を揺らし、エサと思って寄って来た魚をひと呑み。泉の大きな水中洞窟には、エネルギーをあまり使わないため50年生きると言われるケーブ・クレイフィッシュ、酸素の少ない環境でエラの発達したブラインドケーブサラマンダー。そして冬の温かな泉に集まるマナティーたち。母の胸ヒレの付け根から授乳する赤ちゃん。
7/8(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)平和を思う、島マース
7/8(日)テレビ神奈川11:30−11:45海ものがたり(終) 注目赤道直下はサンゴの楽園・インドネシア・スラウェシ島
1994年に海洋公園に指定され保護されているトギアン諸島のワレア島には、手付かずのサンゴ礁が広がります。パープルビューティー、ネッタイスズメダイ、ユカタハタ、アカネハナゴイ、バラクーダの群れ、ギンガメアジの群れ、クダゴンベ、砂地で数百匹が頭を出しているシンジュアナゴ、腕を伸ばして精子カプセルを渡して交接するワモンダコなど。
7/8(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目山からの恵み
山から流れてくる鉄分などは海にとって大切な栄養分。西表島の川の上流にはナンヨウボウズハゼ、汽水域のマングローブにはミナミトビハゼ、コトヒキ、ゴマフエダイ、ボルネオハゼ、沿岸の砂地にはギンポハゼなど、多種多様な生物達が暮しています。
7/8(日)NHK総合4:05−4:20魚たちの楽園・大島(再)
7/7(土)NHK教育23:45−24:30サイエンスZERO水中ロボット・開発最前線
東京工業大学では蛇型ロボットを開発、重量8kgで水陸両用、まさに蛇の様に蛇行して水深5mまで潜水可能、先端にカメラを内蔵し配管検査や海洋開発に活用予定。東京大学生産技術研究所では、海底探査ロボット「Tri-Dog1」を開発、185cm、150kgの自立型ロボットで水深100mまで潜れ、レーザー光で障害物を認識して避けながら海底の様子を撮影。鹿児島湾でサツマハオリムシの分布調査をしようとしたところ、海底から噴出する泡を障害物と認識してしまい失敗、改良を加えての再挑戦で成功。港湾空港技術研究所では水中を6本足で歩行して、侵食の進む砂浜を測量するロボットを開発。大阪府立大学では、まさに飛行機のような形状の水中グライダー型ロボットを開発、重りの重心を前に動かして潜降して窒素ガスで浮上、長期間に渡った広範囲の調査が期待されます。
7/7(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)平和を思う、島マース
7/7(土)日本テレビ19:57−21:48世界一受けたい授業世界初!水中スクープ!驚きの生命誕生の決定的瞬間をとらえた!!、他
水中写真家の中村宏治さんが様々な水中映像を紹介。ジャイアントケルプでハウジングのファインダーを覗き込んできたというゼニガタアザラシ、セブ島で完全にサンゴに擬態するクマドリカエルアンコウ、カネゴンみたいなムカデメリベ。スラウェシ島でココナッツの殻を持ち歩いて隠れるココナッツオクトパス、その殻を奪い取るシーン、ネオンサインのように体色を変化させて好物のカニを催眠術みたいにして捕らえるイカのカトルフィッシュ。伊豆でメスが産んだ卵の塊をパッと咥えるオスのキンセンイシモチ、その孵化。インドネシアで孵化した後も1ヶ月位も口の中で育てるプテラポゴン。山口県青海島で口を180度開いてその大きさで恋のバトルするオオカズナギのオス同士。ドミニカ島で眠ってたのかハウジングにぶつかる母マコウクジラ。慶良間諸島でメスの背にしがみついて交尾するアオウミガメのオス、間に割って入ろうとする別のオス、産卵と孵化シーン。
7/7(土)TBSテレビ9:00−14:00王様のブランチ映画"ドルフィンブルー・フジ、もう一度宙へ"から松山ケンイチが生登場、他
本日公開の映画「ドルフィンブルー・フジ、もう一度宙へ」の紹介。沖縄美ら海水族館で、尾びれが壊死して失われたイルカのフジに人工尾びれを取り付け、ジャンプするまで復活した実話に基づくストーリー。
7/7(土)BS−i3:30−5:00海の唄
7/6(金)BS日テレ19:00−19:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)笑うマチグァー(市場)探検、三線&泡盛
那覇市総務部長の宮里千里さんをゲストに沖縄独特のマチグァー(市場)を紹介。牧志公設市場、年中無休で朝から夕方までやってる泊いゆ(魚)まち、壷屋近くの農連市場、マチグァー応援団のNPO沖縄ちんどん屋同好会、売り手と買い手が親戚の様に親しくなる「こーいうぇーか」(買い親戚)という言葉に象徴される栄町市場など。かりゆし情報ナビは三線の選び方で、棹が手になじみ音色が自分の好みに合うかどうか。
7/6(金)NHK衛星第11:40−1:50美しき水の星・地球(再)巨大海藻の海
アメリカ西海岸のモントレー湾は、カリフォルニア海流の影響で夏でも水温は10℃。北風に深海の栄養分が引き揚げられ、長さ60mにも達する世界で最も大きな海藻ジャイアントケルプが水面一面を覆います。この森が生き物にとって格好の住処となり、ブルーロックフィッシュ、カリフォルニアアシカ、ゼニガタアザラシ、ケルプパイプフィッシュ、ケルプクラブ、ラッコなど、200種以上の魚や生き物が集まります。
7/5(木)テレビ東京21:00−22:54映画「ジョーズ」1975年・アメリカ
観光リゾートで少女がサメに襲われたが、市長が事故を隠蔽したため2人目の犠牲者が発生。警察署長のブロディらが巨大ホホジロサメとの闘いに立ち上がるストーリー。効果音楽で恐怖を見事に表現したスティーブン・スピルバーグ監督の出世作。
7/5(木)日本テレビ21:00−21:54ニッポン旅×旅ショー石垣島・元気なおばぁとふれあう旅vs三大食材自給自足の旅
おばぁとふれあう旅は、フェリー乗り場で出店を開く石垣港のお土産屋「瀬戸商店」のしずおばぁ(90才)、マンゴー温室で島野菜も育てる登野城「まるたか農園」のタマ子おばぁ(71才)、八重山民謡で夜の癒しの女王こと美崎町のスナック「君佳」のふぢ子おばぁ(77才)、さばきの達人・登野城の魚屋「島さしみ店」の春子おばぁ(72才)、島とうがらし作りの名人・伊原間「糸数商店」のサダおばぁ(76才)、市場を守る・伊原間「明石物産市場」のアキおばぁ(85才)。自給自足の旅は、川平観光農園でさとうきびの収獲から黒糖作り体験、美崎町の八重山料理「ゆらてぃく」の黒糖を使ったラフテー丼(\980)、登野城の八重山「嘉とそば」のソーキそば(\700)、字石垣の「とうふの比嘉」で生絞り製法の島豆腐作り体験とゆし豆腐(\400)や豆腐ちゃんぷるー(\450)、大川のマグロ専門店「ひとし」のマグロ握りセット(\1,400)、字白保「牛種子牧場」で放牧されている石垣牛、大川のステーキ&レストラン「パポイヤ」で石垣中赤ワイン煮(\3,800)や特上石垣牛ステーキ(\23,500/500g)。ちなみに石垣島の定番つまみとは、平たく揚げたかまぼこのあおさやもずくやひじきのポーポー。
7/5(木)BS朝日20:00−20:54BBC地球伝説・アニマルカメラ・最新テクノロジーが動物たちに迫る!(再)海の動物たち
フロリダキースの海中実験室アクエリアスでは6人の研究者が2週間滞在して長期的な観測が可能。南極海ではアザラシの頭に赤外線カメラを取り付け、水深500mの暗闇での餌獲りなどの水中撮影に成功。暗闇でも、長いヒゲで僅かな水の動きを感知して魚を追いかけてる事が判明。南アフリカでは、58頭のホオジロザメの背中に超音波タグを取り付け、数ヶ月間に渡り行動を調査。波立つ海岸では動かずに楽に酸素を得られるため休憩に来てると推測。イギリス沿岸に夏の間に現れるウバザメの生態は謎だらけ、タグによる衛星追跡調査で冬は深い大陸棚でプランクトンを捕食してる事が判明。
7/5(木)テレビ東京19:57−20:54TVチャンピオン2カジキマグロ漁師選手権
与那国島久部良漁港で、中島勝治さん(41才)、上原正司さん(68才)、大城常良さん(49才)が7〜17時の3日間でより重いカジキを目指して勝負。パヤオでカツオを釣って生餌にして時速5kmでトローリングし、掛かればフックが外れてバチンと鳴る仕掛け。シイラに食われたり潮が良くなかったりして初日は3人とも釣果なし。2日目におじぃこと上原さんに掛かり、急発進させて餌を飲み込ませ、海に引きずりこまれないよう注意しながらモリで突いて引き寄せ、鋭い剣のような上顎に注意しながら体色がブルーに輝くまで棍棒で頭を叩いて仕留めて引き上げ、港に戻って計量。最終日、中島さんは56kg、最後におじぃが106kgを釣るも、体力を使い果たし3時間前に終了した大城さんが124kgで優勝。
7/4(水)フジテレビ21:00−21:54ザ・ベストハウス123カメラがとらえた海に潜む伝説の生物BEST3、他
海洋生物ジャーナリストの北村雄一さんが紹介する海の伝説生物。第3位は4億年の時を越えた古代魚のシーラカンスで、昨年5月に日本の調査隊がインドネシアのスラウェシ島で潜水艇で水深170mで生きた映像を撮影。岩の隙間で左右の胸びれを交互に動かしてホバーリング。第2位は伝説のモンスター・クラーケンことダイオウイカ。最大体長20m、昨年12月小笠原沖で日本の調査隊が水深650mから体長3.5m、体重50kgの子供を釣り上げる事に成功。第3位は幻の大海蛇ことラブカ。サメの一種で駿河湾に出没、三叉状の歯はまさに古代ザメの証で、顔はサメでも体はウナギのようで、その姿は正に怪獣。
7/4(水)BS−i3:30−5:00海底楽園
7/3(火)NHK衛星第215:00−15:30ダーウィンが来た!(再)大発見!農業する魚
7/3(火)NHKハイビジョン5:30−6:00さわやかウインドー(再)沖縄・座間味・島の風景
座間味島周囲の空撮、キンメモドキ、ノコギリダイ、フェリーざまみ、港のクジラのオブジェ、防波堤に描かれた子供達のイラスト、座間味集落のシーサーたち、パパイヤの実、ハイビスカス、展望台からの景色など。
7/3(火)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)沖縄・さんご礁
エダサンゴやテーブルサンゴの見事な群生に群れるキホシスズメダイやノコギリダイ、座間味島の空撮、ベラの仲間の集団産卵、スカシテンジクダイ、チンアナゴ、デバスズメダイ、チョウチョウウオの仲間、ヘラヤガラ、八重干瀬の空撮など。
7/2(月)NHK総合20:00−20:45鶴瓶の家族に乾杯村田兆治と行くぶっつけ本番の旅(前)沖縄県久米島町で釣り人探し、他
鶴瓶さんと野球解説の村田さんが、子供達に野球を教えたいと久米島へ。まずは350kgの巨大マグロを釣り上げてニュースになったおじぃに会いに儀間へ。嘉手苅での古民家探し、比嘉のイーフビーチなど。他に、はての浜、旧家の上江洲家、久米島紬、泡盛工場、沖縄角力(すもう)なども紹介。
7/2(月)NHKハイビジョン5:30−6:00さわやかウインドー(再)南海の秘境・西表島
7/2(月)NHKハイビジョン5:00−5:30さわやかウインドー(再)海底散歩・座間味島の海
キンメモドキ、座間味島周囲の空撮、イッテンチョウチョウウオ、モンガラカワハギ、ハナヒゲウツボ、ヘラヤガラ、モンダルマガレイ、コブシメの産卵、ネッタイスズメダイ、オグロトラギス、ガーデンイール、リュウキュウイソバナ、ウミシダ、ウミシダヤドリエビ、ツバメウオなどを紹介。
7/1(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)白い海の驚異・バンクーバー島
毎年春先バンクーバー島の東海岸には10億匹のニシンが回遊してきて、数百kmに渡り海藻の森を白く染めて大産卵。海水の蒸気が豊富な雨をもたらして広大な温帯雨林を育て、豊かな栄養が海へと流れ込んで海藻の森を形成。牡蠣養殖で日本から持ち込まれたタマハハキモクが繁茂し、ニシンにとって絶好の産卵場に。トドやゼニガタアザラシ、漁師たちが待ち受ける中、輸卵管を海藻に引っ掛けるように1粒ずつ産卵するため、一面に精子が漂っているのが好都合で、2週間後には孵化。産卵を待って総資源量の20%の漁獲が許可され、巻網漁船がより大きな固体の群れを目指して捕獲、その卵は中国で加工されて数の子として日本へ。
7/1(日)日本テレビ19:58−20:54世界の果てまでイッテQ!ウミガメ10,000匹の大群!、他
ルーガちゃんこと小出由華さんが、月に一度1万匹のヒメウミガメが産卵に上陸するアリバダの見られるコスタリカへ。オスティオナル村で調査をしている教授を訪ね、下弦の月の夜に備え住民らと海岸清掃、初日は空振りに終わるも翌日は産卵の現場に遭遇。後ろ足で40〜50cmの深さの穴を掘り100個以上を産卵、丁寧に穴を埋めてカムフラージュして1時間程で海へ。この日の産卵は4〜5匹のみで沖合いに待機している状態で残念ながら最終日もアリバダはなし。しかし40〜50日前に産んだ卵が孵化するシーンに遭遇。環境順応するのを待って、外敵から保護するため人の手で海へと。スタジオでは昼夜を問わず20時間も続くアリバダの映像を紹介。
7/1(日)NHK総合19:30−20:00ダーウィンが来た! 注目大発見!農業する魚
沖縄の小浜島で、なわばりに畑を持ってイトグサの一種の藻を育てるクロソラスズメダイ。他の藻を取り除いたり、他の魚を追い払い、ウニなどの侵入者は咥えて排除。クロソラスズメダイは消化力が弱く、吸収率の良いこのイトグサしか食べられず、逆にイトグサは世話をしてもらわないとたちまち他の藻に侵食されてしまう、まさに運命共同体。スズメダイの寿命は20年程でご近所同士の争い、求愛のダンス合戦や白黒の婚姻色、イトグサへの産卵と5日後の孵化、畑の片隅に居候して盗み食いする稚魚、畑を持てるのは1千万分の1。ちなみに浅瀬での撮影はうねり対策で40kgの三脚に10kgの重りをつけてハイビジョンカメラのブリンプを取り付けて撮影。
7/1(日)BS−i19:00−20:54捕鯨論争!大国と闘った男たち国際会議の舞台裏に迫る・途上国がスキャンダル暴露
7/1(日)テレビ東京18:30−19:00とことんハテナなぜ鯨の肉が売ってる?
20年前に商業捕鯨が禁止になった現在も、調査捕鯨で捕獲された鯨は資源の有効利用、次年度の調査費用確保のためにも販売可能。資源量を考慮しながら2006年に日本が捕獲したのは、ミンククジラ953頭、イワシクジラ100頭、ニタリクジラ50頭、ナガスクジラ10頭、マッコウクジラ6頭。クジラは鉄分が多くて低カロリー、日本の食文化が消えてしまわないよう、竜田揚げだけではなく、レアステーキ、ユッケ丼など新しいメニューの開発も。千葉県銚子では、カマイルカ、ミンククジラ、マッコウクジラなどホエールウオッチングが年々さかんに。小型のツチクジラは管理対象外で、南房総の和田町では国が許可した年26頭を捕獲、江戸時代からの地元の食文化を絶やさないよう、解体見学会や試食会を実施。
7/1(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)平和を思う、島マース
7/1(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目オス達の戦い
オス同士で縄張り争いをするオウゴンニジギンポ。まず体の大きさ比べから始まって、決着が付かないとぐるぐる回り噛み付いたり。ギチベラは激しく争い、顔の色が白く変色。キンチャクフグの求愛など、日々戦いが繰り広げられています。
7/1(日)NHK教育9:00−10:00新日曜美術館沖縄の土に魂を刻む〜陶芸家・国吉清尚〜
沖縄の土と文様を活かした焼物を生涯追い求めた沖縄陶芸界の鬼才が、1999年に55才で亡くなるまで挑戦的な作品を作り続けた生涯を紹介。通常より高い1,300℃での攻めの焼きしめ、サンゴ片を使った独特な文様、奇抜な格好に前衛的な作品、最期は工房での焼身。
7/1(日)NHK衛星第24:35−5:00生命の大地・地球(再)隆起さんご礁の島・インド洋・クリスマス島
オーストラリア北西に位置する周囲70kmのクリスマス島。インド洋のガラパゴスとも呼ばれ固有種も多く、例えば1億匹以上もいて甲羅が10cmと陸では最大のクリスマスアカガニ。数千年前に生活の場を陸に移し、落ち葉を主食として排泄物が肥料となって森を支え、乾季は穴を掘って過ごし、雨季になると繁殖のために海岸へ大移動。人家や金網、道路などの障害物を乗り越え、まずオスが森から5kmの距離を一週間かけて移動、海岸をびっしり埋め尽くして水分補給後、海岸の林に穴を掘ってメスを待ちます。交尾後に穴に残ったメスは卵を1週間抱え、深夜の満潮の波打ち際で全身を激しく震わせて成熟した卵を海に放ち、海水に触れて卵が割れて誕生したゾエア幼生は引き潮と共に旅立ちます。1ヵ月後、1cm程に成長した子ガニ(メガロバ)は海岸へ戻って3回の脱皮後、森へと向かいます。
7/1(日)BS−i3:30−5:00海の唄


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