■6月の放送

6/30(土)NHKハイビジョン20:00−20:55ハイビジョン特集日本人カメラマン野生に挑む・中村征夫・日本海に怪魚コブダイを追う
6/30(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目平和を思う、島マース
1945年の沖縄戦では地形が変わるほどの爆撃で首里城が陥落、しかし司令部が南部へ撤退したため豪に避難していた住民にも多大な被害。また塩のテーマパーク、読谷村「Gala青い海」を紹介。
6/30(土)NHKハイビジョン11:20−11:30美しき水の星・地球(再)サンゴ礁の海
周囲を世界有数のサンゴ礁に囲まれた30余りの島々からなるケラマ諸島。ウメイロモドキ、ケラマハナダイ、トゲチョウチョウウオ、ハタタテハゼ、キホシスズメダイ、コブシメ、クマノミ、アザハタなど900種以上もの魚。そして魚たちの住処や繁殖の場を提供し、体内に共生する褐虫藻が栄養をもたらし、森のような役割を果たすサンゴ礁。
6/29(金)BS日テレ19:00−19:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)エイサー・全島エイサー祭
6/29(金)テレビ朝日15:00−16:53美人三姉妹の推理旅行(再)沖縄−東京六本木、列島縦断殺人ルート!女刑事・女医・若おかみが暴くサンゴ礁復讐トリック
6/28(木)NHKハイビジョン14:00−14:30生命の大地・地球(再)隆起さんご礁の島・インド洋・クリスマス島
6/28(木)BS−i3:30−5:00海底楽園
6/27(水)テレビ東京20:00−22:48いい旅夢気分3時間スペシャル・さわやか夏の特選旅4コース水泳で活躍した岩崎恭子&中村真衣&田中雅美が伊豆へドライブ…イルカと触れ合う、他
水泳メダリストの3人が、東京から特急踊り子号で1時間40分の伊東へ。伊東港のドルフィンファンタジーで、生簀で2頭とドルフィンスイム(\10,500)。水温19℃、水深5m、潜りは苦手のようでも、さすがは見事な泳ぎっぷり。他に名湯や海の幸巡りも。
6/27(水)TBSテレビ18:55−20:54これが世界のスーパー動物園!あなたも体験スペシャルツアー2さかなクン&水崎綾女がイルカと触れ合うハワイの水族館へ!!、温泉街おしゃれ水族館、他
さかなクン&水崎綾女さんはオアフ島で、ボートで出港して海上で潜水艦のアトランティスサブマリンに乗船($84〜)、水深40mまで潜り、テングハギモドキ、ネムリブカなどを観察。シーライフパーク($29)では、シーライオンフィーディング、ウエットに着替えてシーライオンとのふれあい、ハワイアンリーフタンクでシーウォーカーで散歩できるシートレックアドベンチャー($59)、2頭の背ビレに捉まって水面移動したり、両足を押してもらうボディサーフィンなどが体験できるドルフィンロイヤルスイム($199)。翌日はノースショアから出港して、檻に入ってスノーケリングでサメを見られるシャークアドベンチャー($120)。また兵庫県の城崎マリンワールド(\2,310)では、巨大なトドが3〜4mの岩場からジャンプ、日本一深い水深12mの大水槽、釣堀でアジを釣ってアジバーで天ぷらに、円柱のステージが水槽に沈み様々な映像が見られるダイブアドベンチャー(\500)など。三重県の鳥羽水族館(\2,400)では、アフリカマナティーへ野菜のえさやり、ガレッジセールの川田さんがジュゴンのセレナ(メス)の水槽でダイビングで抱き合ったりしてると13年来同居しているアオウミガメのカメ吉が乱入、など。
6/27(水)NHKハイビジョン9:55−10:00沖縄海中紀行(再)海獣ジュゴン
本島北部のヤンバル(山原)、リーフと海岸線に囲まれたイノー(礁池)には一面に茂るアマモの仲間。かつては大量に繁殖していた、サンゴ礁が育む最大の哺乳類、ジュゴンは毎日体重の1割の海藻を食べるため、生息環境の悪化や乱獲で昭和50年代には姿を消してしまい、今や絶滅寸前。
6/26(火)テレビ東京19:00−20:54巨大魚を追え!ニッポンの凄腕漁師・洋上の激闘3絶海長老漁師のど根性・与那国島、500キロ凶暴巨大ザメとの死闘・多良間島、他
与那国島で年80本を釣った伝説のカジキ漁師の後を継いだ三兄弟、若い者にはまだまだ負けないと山あてで頑張る長老漁師。当日釣ったカツオを餌に巻き上げ機で釣り上げ銛を打ち込み、最後は棍棒で叩いて仕留め船上へ引き上げ。多良間島では漁業や人への被害防止のため5年前からイタチザメ退治を実施、サメの肉を餌に一晩仕掛け、海中に引きずり込まれないよう注意しながら4m級のを手で引き上げ、尻尾にロープを絡めて船尾にくくって生捕り。ヒレや肝油など副収入にも。また2月に宮崎で取材中のカメラマンが遭遇した漂流72時間の様子も。大型船に衝突されて3名で救命ボートで漂流、限られた食料、浸水による低体温症に苦しむも、とっさに流してたラジオブイをきっかけにようやく発見される。
6/26(火)BS−i4:00−5:00海の唄
6/26(火)NHK衛星第12:50−3:00美しき水の星・地球(再)魚群わきたつ海
6/25(月)BS−i21:00−22:24i's EYE 動物保護を巡る大国の思惑II捕鯨論争最前線・クジラを巡る30年の戦い
2002年制作。国内に流通しているクジラ肉の6割は調査捕鯨で捕られたミンク鯨。商業捕鯨の禁止で増えすぎたクジラによる漁業資源の減少も問題になる中、国際捕鯨委員会では科学的根拠が無視され、政治的な思惑から調査捕鯨すら禁止する動きも。アメリカではベトナム戦争の自然破壊への非難を避けるため、当時衰退していた国内捕鯨、世界的なイルカ人気から、グリーンピースを利用して世論を操作。調査捕鯨は母船、3隻の目視採集船、目視専門船、餌生物調査船で計画に基づき行われ、今回は漁業被害のあった三陸沖を調査。捕獲解体して100項目もの計測やサンプル採集、胃袋内容物から餌の実態を把握、系統群から推定生息数の割り出しなどが目的、副産物は母船内で50品目に切り分けて冷凍、販売した収益は調査費に補填。油しか利用しない欧米とは異なり、無駄なく利用するのが日本の捕鯨。
6/25(月)テレビ朝日19:00−20:54美味紳助・夏の2時間超特盛スペシャル南国漁業・時給ダービー、他
沖縄宮古島で1日の水揚げから時給換算。池間島の与那覇さん(53才)は4mの手銛を使った素潜り漁で、ブダイ類、シャコ貝(\500)、タカセ貝(\100)など、しかしタコ(\3,000)は獲れず。夜の引き潮の波打ち際の洞窟で32匹のウミヘビを捕獲、34.7kg÷1人÷8.5時間で時給は4,506円。伊良部島の伝統追込み漁のアギャー漁は、國吉さん(56才)ら平均年齢63才の21名の仲間でスクーバで水深30mに長さ65mの袖網を設置、グルクンの群れを追い込み1回で500kgの水揚げ。1日2回で1,500kg(約3,000匹)÷21人÷10時間で2,857円。伊良部島の伊良波さん(57才)はマグロ一本釣りで、親子の2本の竿に1つの餌で呼吸を合わせて次々とマグロを釣り上げ。シーラを釣るも狙いの大物は釣れず、466kg(63本)÷2人÷12時間で6,060円。
6/25(月)NHK衛星第216:35−17:00生命の大地・地球(再)隆起さんご礁の島・インド洋・クリスマス島
6/24(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!海獣たちの秘密解明、他
海獣とは海で暮す哺乳類。三重県二見シーパラダイスでは、30m先から投げるホッケを見事に口でキャッチする体重700kgのトド、えびぞりしてきちんと体重計に乗っかる600kgのミナミゾウアザラシ、遊んで欲しいとスネて胸ヒレを咥える好奇心旺盛なセイウチ。
6/24(日)BS−i19:00−20:24i's EYE 動物保護を巡る大国の思惑I経済制裁がもたらしたウミガメ保護の混乱
2002年放送。アセアン諸国のウミガメの保護活動に対し、アメリカ同様でないとエビの輸入を一切禁ずると、連邦法609条に基づきアメリカが経済制裁を発令。TED(Turtle Excluder Device)と呼ばれるウミガメ混獲防止装置を取り付ける要求に対して、タイのエビ漁師は小型でゆっくりした引き網でこれまでウミガメが掛かった事はない、そもそもタイ海域には藻食のアオウミガメしか生息していないとWTO(世界貿易機関)に提訴、各国の事情を考慮する事と裁決するも事態は何も変わらず。導入コスト、漁獲高や燃料代への影響で2割減収なども問題。アメリカが保護しようとしているのは肉食でメキシコ海域にしか生息しないケンプヒメウミガメで、この取り組みを生態の異なる各国に適用させようとするのも問題だが、そもそもウミガメが増えているという科学的データを無視し、自動車貿易の楯に絶滅危ぐ種にしているワシントン条約の問題が。
6/24(日)日本テレビ18:55−19:58ザ!鉄腕!DASH!!小麦vsサトウキビ・バイオ燃料1リットルでどこまでいけるか!?、他
バイオ燃料1リットルでどれだけ走れるか対決。沖縄は山口さんで、サトウキビから作ったエタノールを3%混ぜたバイオガソリンを原チャリのカブに1リットル入れて、本島南部から出発。グスクの多い台地での上り坂、信号待ちなどに苦しみながらも70.6kmを走破。一方、北海道は松岡さんで、小麦のバイオガソリンで84km。
6/24(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目小さな魚達の家
波のうねりが強い場所にはテーブルサンゴ、弱い場所には枝状のサンゴが生息。この枝状サンゴと暮らすのがシリキルリスズメダイ。青と黄色の目立つ色で捕食者から狙われやすく、サンゴの間に隠れて身を守ります。体長2cmのアカメハゼにとっても大切な場所で、オスは表面を掃除してメスの産卵を待ちます。
6/23(土)BSジャパン21:00−22:55島は小さな宇宙・野口健がふれる自然との共生密林に幻を見た西表島、森の精霊に出会う屋久島、絶海の聖域・小笠原諸島
ヒマラヤから戻ると島々を巡るというアルピニストの野口健さん。西表島では、海岸の漂着物清掃、干潟のミナミコメツキガニ、ヒモムシの仲間、マングローブのキバウミニナ、ヒルギシジミ、アミメノコギリガザミ、ピナイサーラの滝。サンゴ礁のスノーケリングではフエヤッコ、ツノダシ、モンガラカワハギ。ヤカックではマリユドゥの滝、カンピレーの滝など。小笠原では、自然保護のために入島制限されている無人島の南島のヒロベソカタマイマイの化石、海面で交尾中のアオウミガメ、島寿司、ホエールウォッチングでは停止したボートに近づくザトウクジラの親子連れとオスなど。
6/23(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)車で行けるうるま〜沖縄本島離島巡り〜
6/23(土)テレビ東京19:00−20:54ニッポン大自然紀行野生動物に出会う旅銚子沖…イルカ楽園、屋久島…神秘ウミガメ海岸、他
6/23(土)TBSテレビ14:00−15:54仰天人気!!これが世界のスーパー動物園!!あなたも体験スペシャルツアー(再)圧巻の巨大水槽・日本が誇る世界最大級水族館、他
さかなクンがカリフォルニア州サンディエゴ「シーワールド・アドベンチャー・パーク」(入園料約\6,600)で、アシカへの餌やり体験(\590)、シャークエンカウンターのシロワニやツマグロの泳ぐ海中トンネル、北極海の探検気分が体感できるワイルドアークティック、セイウチやベルーガ水槽、シャチのショーでは分割可動式スクリーンも使った大迫力の演出。健康チェックやジャンプの練習などトレーニング風景、2年前の出産シーンも。ガレッジセールの2人は「沖縄美ら海水族館」で、ジンベエザメへひしゃくでオキアミなどのエサやり体験、オキちゃん劇場ではオキゴウドウのショーへも出演。
6/22(金)フジテレビ8:00−9:55とくダネ! 注目宮沢和史が見た"海の森"の異変、他
海藻の森が消えて海底が真っ白になってしまう磯焼けの現状を見に、宮沢さんが北海道せたな町へ。漁師の貴重な収入源であるウニ漁は資源保護のため朝6〜9時、1人40kgまでに制限するも、身の痩せたウニが増加。コンブやホンダワラの茂る海藻の森が姿を消してしまう原因に考えられるのは、天候や海水温の変化、藻食動物の増加、沿岸開発や生活排水などで、100年前に確認されたのが、ここ20年で一気に全国に拡大。昔から、山の養分が流れた年はコンブが豊作と言われており、少しでも被害を食い止めようと毎年山への植樹を実施するも、効果が現れるのはいつの日かは不明。ちなみに磯焼けの取材は大っぴらにしたくないと断られる事が多いのだとか。
6/22(金)NHKハイビジョン7:30−7:35沖縄海中紀行(再)サンゴの大産卵
4億年に生まれた原始的な生き物サンゴ。梅雨時の満月の前後の夜、慶良間では産卵の時期を向かえます。潮の流れが速い時を狙い、不思議な事に同じ島の沿岸では、同じ種類のサンゴがほぼ同じ時刻に一斉に産卵を始めます。卵はいくつかの卵と精子がまとまったもので、波にゆられて崩れ、3日目には幼生となり自力で泳ぎ、1週間後には定着する場所を求めて海底を歩きます。定着すると丸くなり、二酸化炭素を吸収し、骨格を作り始めるそうです。
6/22(金)BS−i3:30−5:00海底楽園
6/22(金)NHK衛星第22:20−2:30美しき水の星・地球(再)いのちのゆりかご・水没林
6/21(木)NHKハイビジョン10:00−11:30ハイビジョン特集(再)不思議の海・東京湾・大都会と自然がつくる世界
6/21(木)NHKハイビジョン7:30−7:35沖縄海中紀行(再)サンゴが育む命
春の慶良間諸島の海は繁殖の季節を向かえます。1匹のメスに十数匹のオスが群がり集団で産卵するコガシラベラ。コブシメは、サンゴの奥にピンポン玉より一回り小さい卵を100〜200個ほど産みつけます。一ヶ月後に孵化した赤ちゃんイカは体長2cm、サンゴの中に隠れなければあっという間に大きな魚に食べられてしまいます。サンゴはたくさんの生き物に棲み家を与え、自らも食物連鎖の土台となっています。
6/20(水)NHKハイビジョン7:30−7:35沖縄海中紀行(再)巨大サンゴ礁・八重干瀬
山の手線内程の広さに広がる巨大な浅いリーフ・八重干瀬は、地形を知り尽くしていないと自由に入れません。100余りのリーフにはそれぞれ名前が付き、海人たちは各々独自のポイントを数十持っています。数千年は経っているという直径40mのコモンシロコサンゴを始め、未だ学術的な調査は行なわれておらず、まだ全貌は明らかになっていないのだとか。
6/20(水)BS−i22:00−22:54ハイビジョンのひととき・ぶらり漫遊名物市場 注目沖縄・第一牧志公設市場
国際通りから市場本通りに入った所にある第一牧志公設市場。今はスーパーが普及して訪れる8割が観光客で朝はゆっくり、1Fは鮮魚、生鮮食料品・お土産品、食肉コーナー、2Fは食堂街。ミミガーや肉味噌、あぐー豚など豚肉の種類が豊富、島らっきょうなど漬物の試食。食堂の定番は軟骨付きのソーキそば、豚足を煮込んだてびち、ジーマーミ豆腐、海ぶどう、ハリセンボンの入ったアバサ汁、1Fで購入した物の調理も。ディープなのはヤギ刺、ヒージャー、海蛇のエラブ汁など。沖縄独特な島豆腐、タイモ、スナックパイン、ゴーヤなど。始まりは、戦中に行商の女性達が沼地で商売を始め、戦後に米軍に整備され観光地として発展、今も元気なおばぁが支えています。
6/20(水)フジテレビ21:00−21:54ザ・ベストハウス123姿を隠すスゴ技生物たち、他
40年以上海の生き物を撮り続けている中村宏治さんでも、10年潜って初めて気付く事があるほどの海の忍者ベスト3を発表。3位は、海藻や海綿をちぎって粘液で体に付着させて努力して身を隠すモクズショイで、脱皮の度に一からやり直し。2位は砂に潜るために顔と体が平らになったメガネウオで、近づいた小魚をパッと一飲み。1位は9年前に発見された様々な生き物の物真似をするミミックオクトパスで、シマウシノシタ、ウミヘビ、ウツボ、海底への同化など形だけでなく体の模様までそっくり。
6/20(水)BS−i3:30−5:00海の唄
6/19(火)NHKハイビジョン16:45−17:00さわやか自然百景(再)伊豆諸島・神津島
6/19(火)NHKハイビジョン10:00−11:30ハイビジョン特集(再)菅原文太が行く・人と鯨のたどった道
6/19(火)NHKハイビジョン7:30−7:35沖縄海中紀行(再)サンゴの不思議
沖縄の海には350種ものサンゴが生息し、世界有数のサンゴ礁が広がります。サンゴは18℃以上の水温で生息可能で、魚の隠れ家の役割をも果たし「魚の湧く海の畑」と漁師達から呼ばれてきました。サンゴは動物と植物の顔を併せ持ち、昼は共生する褐虫藻が光合成し、夜は触手を伸ばしプランクトンを捕食します。
6/18(月)日本テレビ23:55−24:26嵐の宿題くんマナカナ…おいしい沖縄料理とは!?
沖縄料理が大好きというマナカナさんに沖縄料理の紹介。ジェフ沖縄サンライズ那覇店「ゴーヤーバーガー」(\282)、千葉・琉球酒菜かでなす「イカスミタシヤー」(\700)、レアものの東京抱瓶うりずん食堂「アカマンボウのお造り」。
6/18(月)NHKハイビジョン10:00−11:50ハイビジョン特集(再)追跡!謎のダイオウイカ・小笠原・深海大調査
6/17(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号 注目ヤンバルクイナを守る犬〜外来種を探せ!ランディの物語〜
沖縄本島でハブ退治に持ち込まれた外来種のマングースの生息域が北上し、絶滅が危ぐされる貴重な固有種で天然記念物のヤンバルクイナを守ろうと日本で初めての導入が進められているプレデタードック(外来種探索犬)。警察犬訓練士の指導の元、琉球大学農学部の学生が訓練を開始し、藪の中に隠した檻に入れたマングースを探したりするも、褒めと叱りのバランスや絆作りに悩んだりも。マングースの生息域を特定して罠を仕掛ける事で捕獲率が飛躍的に高まる事が期待され、やんばるの森での訓練も始まりデビューが待たれます。
6/17(日)TBSテレビ23:00−23:30情熱大陸 注目世界注目美ら海水族館のスゴ腕イルカ先生…植田啓一
日本一の集客数を誇る沖縄美ら海水族館、獣医の植田啓一さん(38才)の専門はイルカで、病気で尾びれを失ったバンドウイルカのフジに人工尾びれでジャンプを成功させて世界から脚光。しかし治療はまだまだ手探り状態で、肛門からの体温測定、尾びれから採血して白血球測定、エサの魚にカプセルを入れての投薬、胎児のエコー映像など。座礁などで傷ついて保護されたイルカの治療では、抗生物質の投与、傷の手当て、内視鏡検査などをするも、助けられるのは1割程度。ビニールを飲み込んでしまったイルカには腕を突っ込んで取り出し回復の兆しを見せるも、残念ながら翌日急変して死亡。物言わぬイルカだけに感情移入は禁物なのだとか。
6/17(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)世界遺産・豊じょうの凍る海・知床
6/17(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!多摩川に水族館を!、他
アユが戻ったり綺麗さを取り戻しつつある多摩川で、ガサガサ水辺の移動水族館の山崎充哲館長が、ここに暮す生き物で臨時水族館作り。ライフジャケットを着た子供達が集まり、岸辺で採集。60種が生息していると言われる中、ヌマチチブ、シマドジョウ、コオニヤンマのヤゴ、コイ科のカマツカ、ヌマエビ、スゴモロコ、スジエビ、ウキゴリ、ニゴイ、アブラハヤ、ギンブナ、コイの赤ちゃん、オイカワなど18種を採集。鑑賞後は元の川へ。
6/17(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)車で行けるうるま〜沖縄本島離島巡り〜
6/17(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目海中をはばたく魚
海中を優雅に羽ばたくマンタことオニイトマキエイ。やみくもに泳いでる訳ではなく、大きな口を開けて動物性プランクトンを食べるために泳ぎまわります。口を閉じてグルグル回っているのは、体に付いた寄生虫をベラたちに掃除してもらうため。お腹の模様はそれぞれ違います。
6/17(日)NHK総合3:35−4:20映像散歩(再)オキナワ
沖縄民謡のBGMにのせて、沖縄の様々な風景を紹介。
6/16(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目車で行けるうるま〜沖縄本島離島巡り〜
うるまとはサンゴ礁に縁取られた島々の事で、大謝名の沖縄クラシックカー協会の垣花会長の運転するHONDA S-600で、橋で繋がった離島巡り。本部町の瀬底大橋を渡った瀬底島では踊り用の麦笠(ムンジュルー)作り見学。通行料無料の橋としては日本一長い古宇利大橋を渡った今帰仁村の古宇利島では、未だに謎の海岸の穴の開いた岩のポットホール、ヒメシャコ貝と島ダコの刺身や海ぶどう丼。勝連半島から平安座島に渡る海中道路の海の駅「あやはし館」では、うるま市立海の文化資料館。更に浜比嘉島に渡ると琉球人の祖先と言われるアマミチューの墓、伊計島では沖縄唯一の和風建築の黄門屋敷。
6/16(土)テレビ東京19:00−20:54土曜スペシャル・今なら断然お得!超格安パックツアー南国リゾート満喫!激安レンタカープラン、他
秋野暢子さん、ぼよよ〜んのさゆりさんが、サザンツーリストサラダツアー1泊2日の沖縄レンタカープラン(\39,800〜)を体験。空港近くからレンタカーで出発、沖縄自動車道を北上して本部「cafeくばや〜」でゴーヤーピザ(大\2,600)、海ぶどうサラダ(\1,000)。古宇利島ではさとうきび畑を散策、大宜味村「道の駅おおぎみ」では105歳のおばぁとの出会い。宿泊は那覇市内3ホテルからの選択、オプションで+6千円で高級リゾートの「JALプライベートリゾートオクマ」へ変更。夕食はバーベキュー涼風コース(2人盛\3,465)、朝食はバイキング。帰りは「藤崎紅型工房」に立ち寄り紅型体験(\2,100)、うるま「屋慶名闘牛場」では練習試合の見学。
6/16(土)日本テレビ19:00−19:57天才!志村どうぶつ園 注目宇宙人にソックリ!?幻の巨大イカを探せ、他
CMタレントの竹谷佳織さんが幻の巨大イカを探しに徳之島へ。この時期にサンゴに産卵に来るため、フルフェイスマスクで潜るも、かつては美しかったサンゴも残念ながら白化現象で今は残骸だらけ。アカマツカサや夜光貝に目を取られつつ潜ると、岩礁に巨大コブシメが登場。2本目ではメスを巡って体を黒い縞模様にして喧嘩中のオス、勝ったオスを追うと、小ぶりなメスに体半分を白くして求愛。そして足を絡めあって5〜15分の交接、オスに見守れながらメスは苔むしたサンゴ残骸の隙間に足を伸ばして安全な奥の方へ産卵。しかし少ない隙間を探してさまよい、産み付けに失敗して流されてしまう卵も。
6/16(土)NHK総合3:20−3:50四国海中紀行(再)
イカ巣漁、大敷網漁、海女の素潜り漁、そしてデボ礁のソラスズメダイ、カゴカキダイ、ツノダシ、キンチャクダイ、オオイソバナ、ソフトコーラル、オオトゲトサカ、ミドリイシサンゴ、クマノミ、キンギョハナダイ、コロダイ、タカベ、イサキ、アオヤガラ、ヒメジ、ムツサンゴ、カサゴ、オヤビッチャ、ブダイ、ゾウリエビ、ショウジンガニ、ウツボ等を紹介。
6/15(金)テレビ東京21:00−21:54所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!伊良部島・魚と知恵比べ!最後の海人のいる島、他
人口7千人、漁業とサトウキビ栽培の沖縄県伊良部島。佐和田の浜では、サンゴを積んで石垣を作り引き潮の出口で待って網で魚を捕る有形文化財の魚垣(ながき)漁。夜に車を走らせると道路を横切るヤシガニ。佐良浜漁港では、魚と知恵比べのアギャーと呼ばれる沖縄伝統の追込み漁。平均63歳の22人の漁師がチームでサバニ4隻と母船1隻で出港、船からロープを垂らして捉まって水面移動しながらグルクンの群れを探し、袖網をハの字に固定して奥に袋網を設置、スクーバで横一列に潜り、ヒラヒラと音の出る金具の付いた棒のサンビャで魚を追い込むもの。この日は3回で約40万円の水揚げでも後継者はなく、昼は捕れたグルクンの骨を歯で抜いて豪快な食事。
6/14(木)BS−i3:30−5:00海の唄
6/12(火)BSジャパン20:55−22:54映画「クジラの島の少女」2003年・ニュージーランド
6/11(月)NHK総合22:00−22:50NHKスペシャル(再)神秘の海・富山湾・海の中までアルプスがつづく
6/11(月)NHK総合4:12−4:18伊豆大島・夜の海中散歩(再)
夜の海のトゲトサカの仲間、イボヤギの仲間、オウギウミヒドラ、ショウジンガニ、イセエビ、小魚を捕まえたアオリイカ、など。
6/11(月)NHK総合2:12−3:12海(再)
タイトルもテロップも一切なしに、主に漁船や漁港などをBGMにのせて紹介。途中、銚子電鉄外川駅とその車窓を入れてたのはなぜ?
6/10(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)深海の恵み・駿河湾
6/10(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外! 注目東京にあった瑠璃色の島〜ここでしか生きられない生き物たち〜、他
週1便25時間半の船旅で行く小笠原諸島。沿岸の魚類だけでも800種、イルカやクジラは24種と豊かな海。標高の高い母島には湿性高木林、低い父島には乾性低木林が群生し、樹木の7割が固有種。1,300種の昆虫も3割が固有種。この島で生きるのはたやすい事ではなく、閉ざされた限られた環境の中でその姿を独自に進化させて生きてきたのだとか。
6/10(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)英天〜大城英天の世界、沖縄Tシャツ
6/10(日)日本テレビ12:35−13:25いただきマッスル!潜水艦の大掃除・広島呉基地
9隻の潜水艦が所属する海上自衛隊呉基地で、帰港したばかりの全長76mの潜水艦ゆきしおの清掃お手伝い。大きさや厚さで潜水能力が分かってしまうためハッチは撮影禁止、放水で甲板流し、通じないのと写メールなどの機密保持のため携帯電話は入口に置いておく、海水で流すトイレ、蛍光灯で昼夜を区別、3段ベッドの居住区の清掃手伝い、航海スケジュールを家族に教えてはいけない、操縦席や潜望鏡のある発令所のシステム紹介、ビーフシチューを模して作られた元祖肉じゃがなど食堂での食事など。水陸両用のエアクッション艇LCACを搭載しスマトラ沖地震でも活躍した178mの輸送艦くにさきでは、10人並んで2時間の甲板流しのお手伝い。江田島では穴からの浸水を箱パッチと木材で塞ぐ訓練。最後は海軍カレーに帽振れでのお見送り。
6/10(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目群れる理由・バラクーダ
光をさえぎる程のバラクーダの群れ。目だって敵に襲われ難いようにそれぞれに個性がなく、群れながら眠ったりも。渦を巻くのは狙いを定められ難くするため。
6/10(日)NHK総合10:05−11:00にっぽんの底力・九州沖縄スペシャル春・西表島〜太古の島に生きる〜
水が豊富で沖縄では有数の米どころの西表島。東京でやりがいを見出せない時に、たまたまサトウキビ刈りの求人を見て8年前に島にやってきた青年が、島の厳しい自然に触れて移り住み、独り立ちするために米作りを学び始めて3年。苗作りの始めを祝う種子取祝(たなどぅりよい)、農作業の終わった後の恵みの世果報(ゆがふ)雨、手植えにこだわりおじぃたちに手伝ってもらいながらゆいまーるの田植え、奥さんもおばぁたちと田植(たうび)じゅーしー作り。カマイと呼ばれる跳ね罠によるイノシシ猟、雨を知らせるセマルハコガメ、稲を荒らすネズミを食べてくれる巣立ちしたばかりのカンムリワシの子供なども。
6/10(日)日本テレビ8:00−10:55The・サンデー 注目沖縄・美ら海の悲鳴・サンゴ再生作戦に密着、他
海の熱帯林とも言えるサンゴが9割も死滅してしまったという沖縄の海。加速するリゾート開発による赤土流出、オニヒトデ大発生、地球温暖化による白化現象など、このままではサンゴが絶滅してしまうと4年前から恩納村「チーム美らサンゴ」では養殖したサンゴ苗の植え付けを実施。ポイントは恩納村漁港に近い6箇所、苗の付いた四角いプレートを岩にボルトで固定して網を被せる方法で、前に移植したものは着実に成長。4年で1,000本を移植するもまだまだガーデニングの技術規模、しかし社会に対する啓発的な意義は高いのだとか。
6/10(日)BS−i3:30−5:00海底楽園
6/9(土)NHK衛星第122:10−23:00BSドキュメンタリーツバルの選択〜高まる移住熱〜
地球温暖化による海水面上昇で世界で初めて水没してしまうと言われる国ツバルでは、9つの島に1万人が生活。10年前から満潮時に地面から海水が溢れるようになり、海岸侵食、住宅への浸水や畑の塩害が深刻に。5年前から始まったニュージーランドへの移住申込者が急増するも、厳しい資格審査、年齢や同行者の制限、国を捨てる後ろめたさ、異文化の中での生活などの問題も。これまでの自給自足の生活から主食のイモが獲れなくなり貨幣社会への変化、富裕層の国外流出、都市部の人口集中とゴミ問題、エイズなど感染症の増加なども。
6/9(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)英天〜大城英天の世界、沖縄Tシャツ
6/9(土)日本テレビ15:00−15:55巨大人食いサメを狙え!(再)荒波の尖閣諸島!壮絶死闘に密着!
宮古島ではイタチザメによる漁や釣りへの被害、またサーファーなど人的被害も続出し、砂川博一(52才)さんは20年に渡りサメ退治。5〜9月はダイビングショップ経営、漁師の傍ら生きがいとしてサメ退治、これまで最大で410cm、810kgのを捕獲。尖閣諸島で見た8m級が目標で、サメはお金にならないため、トローリング漁で燃料代などの経費を稼ぎつつ、5mmのワイヤーと巨大銛で5日がかりで挑戦。ポイントまでは12時間、海保に監視されつつ、流れの速い中まずはトローリング漁でツムブリ、イソマグロ、ロウニンアジなどを収獲。夜にイソマグロの仕掛けを流し、まずは2.5mのホワイトチップ、次いで水中カメラを棒に付けて入れてみると4.8mのイタチザメ。急所のエラを銛で突いても深く潜り激しく抵抗、2度目の銛でようやく捕獲、引き上げられずに船外に固定。次は4.5mのイタチザメ。巨大ザメは肝油のための肝臓と体重を推定するための歯を採集、推定800kg。残念ながら、今回は魚の売上げは燃料代の半分、まだまだ挑戦を続けるのだとか。
6/9(土)放送大学14:30−15:15惑星地球の進化海洋環境と深海堆積物
遠洋性深海堆積物は、長時間の地球史を連続的に記録するもので、陸源砕屑物、生物源粒子、海底火山由来、熱水性沈殿物、酸化沈殿物などがあり、潜水艇、パイプを海底に錘で挿して泥を採集するピストンコアラ、深海掘削船などで採集調査。
6/9(土)NHK衛星第113:10−14:00BSドキュメンタリー(再)祖国の海を守りたい〜キューバの人魚・デボラ・アンドヨ〜
6/8(金)BS日テレ19:00−19:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)風の伝言〜名嘉睦稔〜
6/8(金)放送大学6:00−6:45日本の食文化(再)沖縄の食文化
6/8(金)BS−i3:30−5:00海の唄
6/7(木)NHKハイビジョン14:00−14:55ハイビジョン特集(再)南極(1)氷の大地・生命あふれる海
6/6(水)NHK衛星第216:30−17:00知られざる野生(再)マッコウクジラ・深海の旅人
6/6(水)フジテレビ1:38−2:08武=孝太郎一足早く夏を満喫!沖縄の旅(3)
初日夜の名護市のやんばる島豚料理「満味」から、翌朝は沖縄美ら海水族館へ。ウミガメ館、タッチプールでヒトデやナマコにタッチ、そして巨大水槽の12年飼育されているジンベエザメ、マンタ、求愛でメスの胸びれに激しく噛み付くサメ、底面で交尾するエイなど。本部港からグルクン狙いの海釣りでは、アカジンの子供、オジサン、ノコギリダイ、そしてグルクンも1匹ゲット。最後は山奥のそば処「夢の舎」でガジュマル木灰を使用した海ぶどうそば。
6/5(火)BS−i4:00−5:00海底楽園
6/4(月)NHK総合22:00−22:50NHKスペシャル大都会の海・知られざる東京湾
かつては汚染で死の海といわれた東京湾も、規制で浄化が進み生物復活の兆しが。アクアライン「海ほたる」近くに潜るとコンクリートブロックに茂るワカメ、ボラやメバルやスズキの群れ、アカエイのペア、夜にはカタクチイワシを追う内湾の食物連鎖の頂点に立つスズキたち。工業地帯の排水口の周りには4〜5℃温かい水に群がるボラの大群やクロダイ、外来種のミドリイガイなど。お台場の人工砂浜にはコメツキガニ、海中にはニホンイサザアミ、カレイ幼魚、チチブ、メバルなど。しかし毎夏の終りには無酸素状態の青潮が発生し、ボラもエイもカニ達も酸素を求めて海面へ。横浜の野島では6年前から市民団体がアマモを植えて、集まる生き物が徐々に増加。冬には黒潮が外湾に入るも、温度と塩分濃度差から混じりにくくなる熱塩フロント周辺には、豊富な栄養と高水温に色取り取りのサンゴ、フリソデエビ、産卵に浅瀬に来たのかアシナガツノガニの大群、婚姻色で黄金色になり複数箇所の卵を守り続けるアイナメの金太など。
6/4(月)NHK衛星第14:10−4:35生命の大地・地球(再)亜熱帯のマングローブ林・沖縄・西表島
6/3(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号10周年スペシャルVol.3・ベンガル湾に消えゆく島
バングラディッシュに広がるデルタ地帯、ベンガル湾のチャーパティラ島では、温暖化による海面上昇で'70年代から2000年にかけて幅1.5kmが海に消えてしまい、ここ10年は強まるサイクロンもあって一段と加速。川の上流の森林伐採で土砂が流され川の水位も上昇、このままでは国土の2/3が水没してしまう恐れも。あと30〜40年で水没してしまうチャーパティラ島に暮す住民は今3千人。
6/3(日)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行II〜生命の海流(再)ザトウクジラの海・小笠原
6/3(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!宝石の海に幻の巨大ガメを見た!、他
地球最大で幻のカメであるオサガメをパプアニューギニアで探索。サンゴ礁がなく砂浜だけの広がる海岸が産卵に適した場所で、10〜3月の産卵期には幅1.5mもの上陸した跡が。連夜探索し、ようやく上陸するところを発見、産卵開始までは灯りを付けずに待ち、地元レンジャーが測定すると甲羅は1×1.5mで水の抵抗を受けないよう柔らかく、推定体重は500kg。寿命は40年程で、15才頃から2〜4年毎に1時間で50〜170個の卵を産卵、孵化して海へ還るシーンも撮影に成功。時には北極圏近くまで世界の海を旅します。
6/3(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)英天〜大城英天の世界、沖縄Tシャツ
6/3(日)BS日テレ13:25−14:55NEWS ZERO エコ完全版スペシャル温暖化の悲劇!!海に沈む国キリバス、絶滅の危機!沖縄ジュゴン、他
知花くららキャスターは、平均海抜2mで50年後には海面上昇で水没してしまうと言われるキリバスへ。CO2削減などの対策は既に手遅れであり、国営の漁船員養成学校など、他国移住のための労働研修を行うしかないのが実情。川原亜矢子キャスターは、開発による環境問題が深刻な沖縄へ。かつては海草が生い茂っていた宜野座村潟原の干潟に約30万m2におよぶ赤土流出。ヘリと船による捜索では、海面でお腹にウミガメを乗せる様子、そして3分10秒と日本で初めてジュゴンの長時間に渡る水中映像の撮影に成功。
6/3(日)テレビ神奈川11:30−11:45海ものがたり 注目これが噂の変身ダコ・インドネシア・スラウェシ島
10種類以上の他の生物を真似るというミミックオクトパス。浅い砂地に暮し、ウミヘビのように体を細長くして泳いだり、カレイのように滑空したり、海底の苔に溶け込んだり、ミノカサゴのように化けたり、毒ダコのワンダーパスを真似たり変幻自在。変身する時には毒々しい縞模様を出して、毒を持っているようにアピールし、外敵と戦わずして身を守ります。
6/3(日)テレビ神奈川10:15−10:20海物語 注目可愛い臆病者・ニシキテグリ
小さい体で密集したサンゴの隙間で生活し、大きな魚が現れてもスッと隠れて安全。産卵の時は、敵の少ない夕暮れにペアで少しサンゴから出て産卵、海流に卵をのせます。ミヤケテグリ、イッポンテグリなども仲間。
6/2(土)NHK衛星第122:10−23:00BSドキュメンタリー 注目祖国の海を守りたい〜キューバの人魚・デボラ・アンドヨ〜
島の周囲3千kmに152種以上のサンゴが生息し、地元の人が天国の海と呼ぶキューバの海。この海を守ろうと活動するフリーダイビング元世界記録保持者のデボラ・アンドヨさん(39才)。12年の選手生活の中で様々な海に潜り、開発による汚染やサンゴの白化などを見て保護しなくてはならないという思いに駆られ、現役引退後は潜水教室のインストラクターをしながら、この美しい海と生物を記録するため、1時間以上かけてヨガで呼吸を整えてから素潜りし、夫がダイビングで撮影。NPO法人を立ち上げ、人々に状況を伝える事、教育する事を目的にビデオを作成。現在保護されている女王の庭園と呼ばれる海域では大白化後、漁業の禁止、窒素やリンを吸収するマングローブ、藻を食べる魚やウニの助けもあって回復している事が判明。しかし主に西の海域では水深25〜30mの深い場所での白化が頻発、近年の巨大ハリケーンの頻発など、問題は深刻。
6/2(土)BS日テレ20:00−20:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目英天〜大城英天の世界、沖縄Tシャツ
鉄筋やタンボールを使ったアーティストの大城英天さんがゲスト。モチーフや道具にこだわらず、その時々の思いで制作するのだとか。また、海人Tシャツを代表とする沖縄Tシャツの特集では、8人の専属デザイナーが毎月20点程を制作しているHabuBox那覇店、沖縄をモチーフにカジュアルからフォーマルまで揃えるMAX CASA、新しいオキナワンスタイルのGKCY、学校のクラス毎に作る通称クラティーなど制作する的エンタープライズなどを紹介。
6/2(土)日本テレビ19:57−20:54世界一受けたい授業さかなクンのおとぎの国のファンタSEA、他
さかなクンが一番初めに興味を持ったのがタコで、タコの頭は目の回り。スタジオにも登場したヌタウナギを水から出すと、ヌタのような粘液でネバネバになり敵が呼吸困難になる事も。マイワシは敵に襲われると大きな魚に見せようとしたり、より中心に逃げようとして渦状に。日本各地で見られるオキタナゴは、卵でなく赤ちゃんで出産。トビウオは敵に襲われると尾びれを勢いよく振って海面を叩いて翼のような胸びれで約500mも滑空。マグロは背びれや胸びれを体の凹みに格納したり、小離鰭(しょうりき)と呼ばれるトゲトゲで水の渦を消したりして、水の抵抗を減らして泳ぐ速度は100km/hにも。ハリセンボンのハリは成長と共にウロコが尖って変化したもの。このままでは2048年には野生の魚が絶滅してしまうとも言われており、東京海洋大学ではヤマメにニジマスの精子と卵子を宿らせてニジマスを産ませる技術を開発、サバからマグロを産ませるような事も研究。
6/2(土)NHK総合9:30−10:00課外授業・ようこそ先輩心に刻め島の宝もの・広瀬飛一・御蔵島
周囲16km、人口270人の小さな御蔵島で育った写真家の広瀬飛一さん(70才)。元々ドキュメンタリーなどテレビ撮影のカメラマンから、苦手な言葉より写真で伝えたいと世界各地で撮影。独学で学び、カメラに写らない何かを感じてシャッターを押すのだとか。この1年は御蔵島で撮り続け、自分の原点は御蔵島そのものだと確認。今回、島の子供達と山歩きをしたり、40年前に撮った御蔵島の暮らしの写真を見たり。
6/2(土)BS−i3:30−5:00海の唄
6/1(金)BS日テレ19:00−19:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)かりゆしウェア、沖縄郷土劇場
6/1(金)テレビ東京19:00−19:54ペット大集合ポチたまとべないイルカ・ラッキー新技に挑戦!、他
ジャンプをすれば他のイルカよりも低くしか飛べず運動が苦手な、エプソン品川アクアスタジアムのカマイルカのオス、ラッキー。しかしその一生懸命さから、ラッキーグッズが出来るほどの人気。以前は全く飛べなかったスピンジャンプが、この半年で水面から体が出るように成長。


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