■2月の放送

2/28(水)NHKハイビジョン11:00−12:00ハイビジョン特集(再)日本人カメラマン野生に挑む・地球最大の動物・シロナガスクジラに迫る・中村宏治
2/27(火)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行2〜生命の海流〜(再)第7回・深海の恵み・駿河湾
2/27(火)テレビ東京19:00−20:54芸人いい旅2人旅 IIロンドンブーツ1号2号・南の楽園・石垣島で物件探し、他
亮さんが一番住んでみたいという石垣島で、物件探し旅。まずは宮原の築80年の琉球古民家で、建物23/敷地140坪の2K、相当のリフォームが必要で込み2,000万円。次は元名蔵で海を一望できる築3年のログハウスで、建物27/敷地112坪、2LDKジャグジー付きで3,800万円。八重福で石垣牛のロースステーキセット(\7,500)の昼食後、川平で海を一望できるテラス、建物71/敷地223坪の別荘、4LDKで7,980万円。翌日は船舶免許を持つ淳さんの操船で30分、干潮時にのみ姿を現す幻の島へ。
2/26(日)BS−i22:00−22:54日本の四季・旅の遊・民・記風の旅・南国の楽園・沖縄の極上リゾートを巡る旅!
2/26(月)NHKハイビジョン16:45−17:00さわやか自然百景(再)伊豆・富戸の海
2/26(月)NHK衛星第13:40−3:50美しき水の星・地球(再)巨大海藻の海
2/25(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)沖縄の演劇、ホエールウオッチング、泡盛探検隊
2/25(日)NHKハイビジョン15:50−16:00美しき水の星・地球(再)流氷の海
2/25(日)テレビ神奈川11:30−11:45海ものがたり 注目魔法の海で催眠術をかけるイカ・インドネシア・スラウェシ島
インドネシアの東、スラウェシ島には、奇妙な固有種が多数生息。オレンジの縁取りが色鮮やかなアカククリ幼魚、海底を歩くウミテング、稲妻のように光るウコンハネガイ、海藻に擬態したカミソリウオ、オオモンカエルアンコウ、新種のピグミーシーホース、背ビレにカニの目玉模様のカニハゼ、黒いラインを激しく波打つように体色を変化させて、獲物のカニの目を催眠術のごとくくらませて捕食するコブシメなど。
2/25(日)BS−i3:30−5:00海底楽園
2/24(土)BS日テレ21:00−21:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目沖縄の演劇、ホエールウオッチング、泡盛探検隊
那覇市芸術監督の平田大一さんをゲストにウチナー芝居、現代演劇などを紹介。またかりゆし情報ナビでは慶良間諸島のホエールウォッチングを紹介。20mにもなるザトウクジラが温かい海域で繁殖と子育てをしに集まるもので、春には北の海に帰っていきます。呼吸のブロー、リラックス時に胸ビレで海面を叩くペックスラップ、威嚇で尾ビレを海面にたたき付けるテールスラップ、潜水時に最後に尾ビレが見えるテールアップ、大ジャンプのブリーチなど。
2/24(土)日本テレビ19:57−20:54世界一受けたい授業!! 注目あなたの知らない海の世界地図〜日本編〜、他
水中写真家の中村宏治さんが撮影した5千時間の中から選びぬかれた映像を紹介。まずスタジオにはナヌカザメの卵の抜け殻が登場。親潮と黒潮の混じる海の、真っ赤なアカグツ、疑似餌で獲物を捕らえるカエルアンコウ、夜にイルミネーションのように発光するウミサボテン、八丈島海底アーチ、海底の砂を横向きに吸い込んで捕食するコククジラ、相撲の取り組みのように戦うトビヌメリ、体を細長く伸ばして求愛をするシシイカのオス。暖流の沖縄の海で、体の左右で威嚇と求愛の色合いを出すコブシメ、パッチリーフに近づくサツマカサゴを追い払う住民の魚達、リボンのように泳ぐハナヒゲウツボ、神経質で体を磨き上げ巣穴で卵を抱え洗濯のように洗うモンハナシャコ。北海道の流氷の海で、腹の吸盤で吸い付くナメダンゴ、漂うワレカラ。佐渡のコブダイの弁慶。美しい羽衣を広げ、天敵のサメにまき付いてちぎって身を守る島根のムラサキダコなど。
2/24(土)フジテレビ12:00−13:30バニラ気分!ガレッジ沖縄自慢…いっこく堂沖縄グルメ&夏川りみ(秘)失敗談、他
2/24(土)テレビ朝日6:00−6:30いきいき!夢キラリ瀬戸内で潜水漁!ボク漁師になる
2/22(木)NHKハイビジョン11:30−12:00知られざる野生アゴヒゲアザラシ・氷海の赤ちゃんダイバー
2/21(水)NHK総合0:00−1:00NHKスペシャル・プラネットアース最終集(11)(再)青い砂漠・外洋と深海
外洋の深さは平均3,800m、栄養分が少なく透明な水がどこまでも続き、まるで海の砂漠。そんな中でも、するどい嗅覚で獲物を探し出すメジロザメの仲間のヨゴレ、そのおこぼれを狙うブリモドキ。12m世界最大の魚、ジンベエザメはプランクトンを求めて回遊、カツオやキハダマグロから身を守るためにジンベエザメにまとわり付く小魚達、そしてその小魚をも食べるジンベエザメ。500頭もの大群でアジの群れを下から水面に追い集め、水深20mまで潜れるミズナギドリと共に狩りをするイルカたち。3,000mまで1時間も潜り深海で獲物を捕らえるマッコウクジラ。石垣島沖の鳩間海丘で、有人潜水調査船しんかい6500に緒方拳さんが同乗、マリンスノー、カッパクラゲ、ユメナマコ、クシクラゲの仲間、オヨギゴカイの仲間、アシナガミズムシの仲間、ジュウモンジダコの仲間、コウモリダコなど。1時間後に水深1,500mの海底へ、わずかなマリンスノーを待ち受けるカゴウニ、臭いで死骸を探すカニやアナゴの仲間、ダイオウグソムシ、マッコウクジラの骨に残る僅かな脂肪に群がるエゾイバラガニ、水圧で沸騰せずに300℃以上にもなる熱水噴出孔、ゴエモンコシオリエビやオハラエビ、世界初発見の青い熱水、など。海洋島には、チョウチョウウオから寄生虫クリーニングを受けるマンボウも。
2/20(火)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行2〜生命の海流〜(再)第6回・ザトウクジラの海・小笠原
2/20(火)BS朝日20:00−21:00BBC地球伝説アニマルジャーニー〜動物大紀行〜、3.クジラ海の旅
2年毎に出産し、太平洋を毎年1万kmも回遊するコククジラ。母クジラの背中に発信機を取り付け、バハカリフォルニアから北上する様子を追跡。とはいえ呼吸の為に水面に出る時間は5%、その間にしか信号は受信できず、発信機も外れてしまったり追尾には苦労。子クジラの成長具合と自分の空腹の限界から出発を決め、刺し網やホオジロザメなどの危険を回避しながら、沿岸を右手に北上。一番危険なのはモントレー湾で待ち受けるシャチで、集団で何時間も追い回して疲れたところを襲う事もあり、ジャイアントケルプの森に隠れたりも。行程半分のカナダ・クイーンシャーロット島で母クジラは数ヶ月ぶりの食事休憩後、ようやく北極圏へ到着、泥の中から豊富な甲殻類を濾し取って4ヶ月間食べ続け、海が凍りつく前に子供と別れて再び南へ。
2/20(火)NHKハイビジョン16:45−17:00さわやか自然百景沖縄・与那国島
400年前に持ち込まれてから野生化した100頭程の与那国馬、高麗芝、アダンの木、青く澄んだ黒潮の海は潮の流れが速く、その中を悠然と泳ぐ1m近いロウニンアジ、冬に集まってくるアカシュモクザメ、などを紹介。
2/20(火)BS−i3:30−5:00海底楽園
2/19(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部マナティ大量死の謎を追え!、他
フロリダ州クリスタルリバーでは体長4m、体重400kgのマナティに大量死が発生、絶滅の危機に。鋭利な刃物による傷跡から別荘地のボートのスクリューによるものと判明、速度規制を定めるも事故は減らず。低速ボートの50Hz以下の音がマナティには聞こえないためと判明、ブイで区切って保護区を設定。今度は冬に皮膚のただれた遺体が多数発生、本来海水が冷たい冬は回遊するのが発電所からの温水で回遊を止めてしまい、発電所から離れてしまうとコールドストレスによって凍傷のようになってしまうものと判明。現在は全ての固体にセンサーを付けて生息域をコントロールしようという計画など、保護活動を展開中。また、沖縄美ら海水族館での2001年の貴重な出産シーンも紹介。
2/18(日)テレビ東京19:00−20:00田舎に泊まろう!藤田憲子が"極楽ビーチ"を求めて沖縄へ、他
極楽ビーチに行きたいと、藤田憲子さんが水納島へ。土産物屋でトンボ玉作り見学と購入、干潮の時だけ砂浜が現れる秘密のビーチでくつろいでから宿探し。意外と恥かしがり屋、民宿も多くNG、7件断られ、夜8時過ぎにようやく決定。三枚肉の炒め物やマグロやカンパチ、魚汁などおばぁとご馳走になり、長風呂まで。翌朝は、今は亡きおじぃの海の家の前のビーチのゴミ拾いのお手伝い。
2/18(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)共同売店、日本一早い桜祭り!、泡盛探検隊
2/18(日)テレビ神奈川11:30−11:45海ものがたり 注目ハナデンシャが光る海・島根半島
海底の砂地に潜って隠れているウミウシの仲間、10cm程のハナデンシャ。色鮮やかな赤や黄のコンペイトウのような突起があり、夜には刺激を受けると突起を青白く発光。
2/17(土)BS日テレ21:00−21:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭 注目共同売店、日本一早い桜祭り!、泡盛探検隊
共同店、共同売店、協同組合とも呼ばれる沖縄独特の村共同の売店。本島北部の陸の孤島、奥集落で100年前に始まったもので、村人が出資して必要な生活用品を購入して販売、収益を分配するもので、主任と呼ばれる店主は住民投票で選択。道路の整備、車やスーパーの普及、時代の流れと共にすたれていく中、地元住民の貴重なゆんたくの場の提供も。
2/16(金)NHK総合2:25−3:02ダーウィンが来た!生きもの新伝説(再)イワナは水中のケモノ!
2/16(金)日本テレビ0:56−1:26未来予報201X 注目201X年・広末涼子はサメと泳いでいる
小さな頃からイルカが大好きで水族館にもよく行き、仕事で5日間イルカとすごした事もある広末涼子さん、水族館プロデューサーの中村元さんをゲストに、未来の水族館を予測。日本に108館、ジンベエザメの泳ぐ沖縄美ら海水族館、シロイルカがバブルリングを発射する島根県アクアス、深海生物を展示する新江ノ島水族館。世界では、世界最大3万t水槽のアメリカ・ジョージア水族館、モナコ式サンゴ礁のモナコ海洋学博物館。4月開始予定の携帯サイトのポケット水族館、7月オープンする八景島シーパラダイスのイルカと触れ合える施設、来年タイに国内最大の水族館オープンなど。水族館が沢山オープンするのは、海の中を見たい冒険心の高まり、どこにでも水族館を作れる技術の進歩、水の塊が好きという潜在意識があるから。未来形としては、サメの群れの中に入って撮影するために開発された本物にしか見えないロボットザメに入り、ホオジロザメと一緒に泳ぐ事も可能に?
2/15(木)放送大学22:15−23:00地球環境科学('05)第5回・近未来の海洋観測
海洋モニタリングについての講義。日本ではJAMSTECがしんかい6500などを保有し、地球規模でリアルタイムに観測するシステムなどを研究。衛星による海表面の海洋観測、70機のトライトンブイによる水深1,000m位までの混合層の変化の把握、水深2,000mまで沈降と浮上を5年以上繰り返して観測する1,500個ものアルゴフロートなど。こういった計測器の内部構造、整備・検査風景なども紹介。
2/14(水)NHK教育19:00−19:50地球ドラマチック 注目クストーの海洋大冒険・第2回・海の宝を守れ
海洋生物学者ジャン・ミッシェル・クストー氏のチームによる、9ヶ月にわたるアメリカの国立海洋保護区の調査風景。フロリダのキーズでは、産卵に集まる体重300kgにもなるゴライアスグルーパー。しかし産卵場所だけでなく、幼魚時に育つマングローブの減少など生息域全てでの保護が必要。チャンネル諸島では禁漁区を設けジャイアントケルプの生態系を保護。メキシコ湾の石油掘削プラットホームでは適切な管理がされ、周囲にはサンゴ礁が健全に生息、建造物自体が魚のオアシスにも。キーズでは同じ遺伝子を持つコロニーを改善するため、人工授精で幼生を育てて放流し、病気や環境変化に絶えられるよう研究。放置された魚網によるゴーストフィッシングも大きな問題で、地道な除去作業も。
2/14(水)NHKハイビジョン14:00−15:50ハイビジョン特集・赤道・生命の環(わ)第2集(再)アンデス・西太平洋・アフリカ、サンゴ大産卵、他
2/14(水)BS−i3:30−5:00海底楽園
2/14(水)NHK総合2:10−2:35あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑(再)水族館で働く夢かなえました
2/13(火)NHK衛星第123:40−24:00経済最前線商業捕鯨再開協議、他
商業捕鯨再開に向けた国際会合が本日から開催。捕鯨賛成国を中心に34ヶ国が参加、食糧不足が深刻な中米やアフリカの国々の後押しを受けるも、IWC総会では3/4以上の賛成が必要で、賛否半々の現在は苦戦。
2/13(火)NHK衛星第217:00−17:10美しき水の星・地球(再)命の小宇宙・田んぼ
2/13(火)NHKハイビジョン16:45−17:00さわやか自然百景(再)佐渡の海
2/13(火)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行2〜生命の海流〜(再)第5回・海の狩人−台湾ランユウ−
2/11(日)NHK教育19:00−19:45トップランナーミュージシャン下地勇・宮古島の方言で唄う
沖縄在住のシンガソングライターの下地勇さん(37才)。上京するも沖縄に戻り、余興での洋楽の方言吹き替え、父に贈った曲などふとしたきっかけからデビューし、発音がカッコいいと、生まれ育った宮古島の久松集落の方言にこだわってギターで唄い、まるでラテン系のような「商店(マッチャ)のおばぁ」「アタラカの星」「おばぁ」をスタジオで披露。現在全国ツアー中で、方言色の強い地域ほど、受け入れてくれる反応があるのだとか。
2/11(日)テレビ神奈川11:30−11:45海ものがたり 注目カサゴが恋する秋の海・静岡・伊豆半島
サツマカサゴ、ミノカサゴ、セトミノカサゴなどカサゴの仲間は約1,000種、しかし一見地味なカサゴ。オス同士、大口で噛み付き合いながら縄張り争い。秋の求愛はオスがメスに巻き付いて一瞬の交尾。オスは何匹ものメスにアタックするも99%の確立で失敗するのだとか。2ヵ月後の冬、メスのお腹は卵が育ってパンパンで、浮上しながら数万匹の稚魚を一筋に出産。体長4mm、輝きながら夜の海へ旅立っていきます。
2/10(土)日本テレビ23:30−23:55ナイナイサイズ!全国の人気おでん終結・おでん選手権
お肌ツルツルおでんとして、銀座「ぱいかじ」の沖縄風おでんが優勝。スパム、テビチ、冬瓜などを具材に、最後は沖縄そばをおでんのダシで閉め。
2/10(土)TBSテレビ21:00−21:54世界・ふしぎ発見!ハワイ楽園紀行!フラに秘められたほんとうのハワイ
この時期、ワイキキビーチ3kmの沖合いには親子連れのザトウクジラが子育てに訪れ、赤ちゃんクジラも元気にジャンプ。オアフ島の海ではスピナー・ドルフィンが群れで登場、見事に回転ジャンプ。赤ちゃんは3年ほど母イルカの元で暮らすのだとか。また昔は漁師が売れない小魚を捨ててたため、エンジン音を聞くとサメが集まるようになり、レポーターもゲージ内に入り、スノーケリングでオグロメジロザメを間近で見学。
2/9(金)テレビ東京21:00−21:54所さんのそこんトコロワイルドな漁をする島・伊平屋島、他
人口1,500人の小さな島、伊平屋島の独特な漁を紹介。アオサやもずくの養殖、マダコを棒で突いて穴から出してカギ棒で捕らえ両目の外側の急所のに噛み付いて仕留める名嘉由明さん(56才)、夜の浅瀬を歩いてライトと銛でテナガダコ(しがい)捕り、米軍も使う強力な水中銃でスクーバで高級魚のイシガキダイなどを狙うマグナム漁、など。
2/8(木)BS−i3:30−5:00海底楽園
2/7(水)NHK教育19:00−19:50地球ドラマチック 注目クストーの海洋大冒険・第1回・サメの危機
人間の乱獲などによりどれだけサメの生態に影響を及ぼしているのか、海洋生物学者ジャン・ミッシェル・クストー氏のチームが調査。ランギロア島の水路では水深60mまで潜り、攻撃的なツマジロ、交尾に集まるオグロメジロザメなど。人を襲うサメの種類はごく僅かで、食べるというより獲物と間違えて味見で噛まれるのが殆ど。南アではホオジロザメに水中で大接近。正面から相対し、近づいてきたら硬い棒で突いて追い払う、逃げないなどがルール。
2/7(水)TBSテレビ18:55−20:54超地球ミステリー特別企画「1秒の世界2−人!動物!自然!いま起きている驚異の変化を見よ!!−」1秒間で何が起きている?1秒の変化から浮かび上がる地球の諸問題 注目黒谷友香・オーストラリアさんご礁の神秘体験、他
黒谷さんが、グレートバリアリーフのヘロン島で地球温暖化の影響を確認すべくダイビング。ヘリから見る海、ビーチ、このために伊豆でCカードを取得後の初ダイビングで、ウミガメ、テーブルサンゴ、キクメイシの仲間などにまずは感動。ナイトダイビングでは、プランクトンを食べるオオイカリナマコ、ウズラガイ、ツマリテングハギ、イバラカンザシ、モクズショイ、そしてサンゴが肉食動物である証のプランクトンの捕食。クイーンズランド大学サンゴ研究所での実験では、水槽の水温を32℃に上げると48時間後にはサンゴはすっかり白化。2002年には世界中で9割のサンゴが白化、このままでは世界のサンゴ礁か消えてしまうのも時間の問題。黒谷さんもサンゴ白化後の一面の死の世界に潜り呆然とするも、サンゴの一斉産卵も目撃。今年は水温が低くサンゴに回復が見られるも、1秒間にGBRのサンゴは畳60畳分(116平米)が消滅しているのが現状。
2/6(火)BS日テレ20:00−20:54大海球紀行2〜生命の海流〜 注目伝統漁パヤオに生きる・フィリピン・パラワン島
2/5(月)NHK衛星第13:40−3:50美しき水の星・地球(再)魚群わきたつ海
2/4(日)BS日テレ18:00−18:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)空手、紅芋、泡盛探検隊
2/4(日)NHK総合19:30−20:00ダーウィンが来た! 注目地球上最大!シロナガスクジラ
最近、オーストラリア南部の陸の近くに夏にシロナガスクジラが姿を現す事が分かり、新たな事実が判明。スリムな流線型のしなやかな体で30km/h以上で泳ぎ、体長25m、体重100tと地球最大の生物。年1億tと全ての魚以上に大発生するオキアミを主食にする事で巨大化。体を横にして直径10mの大口を開けて80tもの海水ごと丸飲みして1mのヒゲで漉し採り、1日5tを捕食。一旦潜ってオキアミを集めたり、イワシホールを背泳ぎで追いかけたりも。
2/4(日)NHKハイビジョン19:30−20:50赤道・生命の環(わ)第1集アマゾン・ガラパゴス・東南アジア・謎の古代魚
2/4(日)テレビ神奈川11:30−11:45海ものがたり 注目だましだまされカモフラージュの海・フィリピン・マクタン島
スプリンガーダムセルフィッシュ、キャンディーピグミーゴビー、スダレカワハギ、ソフトコーラルに擬態するリトルファイルフィッシュ、体長2cmのピグミーシーホース、海綿の仲間エレファントイヤーなどににそっくり擬態するオオモンカエルアンコウ、胸ビレで歩くクマドリカエルアンコウ、泳いで移動するウミシダの仲間、ウミシダの色に併せて擬態するニシキフウライウオ、海草に擬態して揺れるツマジロオコゼ、大きな口でエビなどを吸い取って食べるウミウシの仲間のムカデメリベ、釣竿のようなエスカで小魚を誘き寄せて一瞬に一飲みするイロカエルアンコウなど。
2/4(日)日本テレビ7:30−8:00遠くへ行きたい島根路・小京都と水族館の町−島根県浜田市〜津和野町−
平野文さんが旅の途中、2000年開館のしまね海洋館アクオスへ。波打ち際の海を再現した「しまねの磯」水槽、円柱形のマイワシ水槽、トンネル状のサメ大水槽「神話の海」、ドライスーツを着たダイバーとのバスケットボールのキャッチボール、ダイバーの泡を口に貯めてから発射するバブルリングなどシロイルカのショー。バックヤードの予備水槽のタツノオトシゴやカクレクマノミの赤ちゃん、ノコザメの卵、大水槽の上側なども見学。
2/4(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!フグの謎〜驚異!特殊能力の全貌!〜
食用にされるのは主にトラフグ、シロサバフグ、マフグ、シマフグで、脂質は僅か0.3%。身が硬いのは肋骨がないからで、膨張のうに体重以上の水を入れて膨らむ事が可能。標本ハリセンボンの針に玉を刺して数えてみると352本、平均値は353本。フグ毒のテトロドトキシンはエサのスベスベマンジュウガニ、トゲモミジガイ、ボウシュウボラなどから蓄積したもので、人工飼料で養殖したフグの肝は食べる事も可能。
2/3(日)BS日テレ21:00−21:54沖縄楽園スタイル・うちなー亭(再)空手、紅芋、泡盛探検隊
2/2(金)BS−i3:00−5:00海底楽園


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