■ 2005年10月の放送

10/31(月)NHK総合8:00−8:45地球・ふしぎ大自然・アンコール東京湾にタコが踊る・吸盤のびっくり活用術
タコは体色だけでなく、表面の突起まで変化させる擬態の達人で、墨の煙幕と併せて外敵から身を守ります。海底の移動は8本の足で歩く事が多く、外側の6本は移動用、内側の2本は前方を探る触角の役割。吸盤は3/1000ミリの小さな突起と二重構造で凸凹した物にも強力に吸い付き、岩の隙間に潜り込むと石や貝殻を集めて城壁を築きいて巧みな擬態で待ち伏せて、イセエビやカニを一瞬の早業で捕らえて巣穴に引きずり込み、口からの毒液で動けなくさせて食べて殻は外へ捨てます。いわゆるタコ踊りとは、吸盤の表面の脱皮。7月、オスは足の付け根の大きな吸盤を見せて求愛し、足を使って精子のカプセルを差し込んで受精、孵化までの1ヵ月間を母ダコが守り抜き、命尽きていきます。ちなみに日本では昔から親しまれてきたものの、西洋では姿形や色を変える事から、嘘つきや海の魔物のイメージが定着。
10/31(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/31(月)NHK総合3:55−4:20魚たちの楽園・大島(2)(再)
クマノミ、ヤドカリ、スジコウイカ、イバラカンザシ、トウシマコケギンポ、オキノスジエビ、ウシエイ、ドチザメ、イセエビ、ゴンズイ幼魚、タツノオトシゴ、キンギョハナダイ、マツカサウオ、シラコダイ、ウミウチワ、ネンブツダイ、ウツボ、カンパチ、セミホウボウ、メゴチ、イトフエフキダイ、アメフラシ等を紹介。
10/30(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号 注目台所から地球が見える〜豪州マグロ王の決断〜
漁獲量の6割、年36万tが日本人の胃に消え、世界中で資源枯渇の危機にあるマグロ。南オーストラリアの街・ポートリンカーンでは、春から夏の旬の時期に氷蔵して日本に空輸するルートを確立し、マグロ王と呼ばれる業者たちのマグロ御殿が並びます。回遊するミナミマグロは小ぶりで缶詰用にしかならなかったのを、捕獲して生簀で育てる刺身用の「蓄養」を事業展開したおかげ。毎年1月に小型飛行機で、体長1m、2〜4才の千匹単位の若魚の群れを見つけて網で囲って生け捕りにして、ゆっくりと港まで曳航して生簀に移し、エサの鰯で脂を乗せて半年で倍の40kgに飼育。出荷はスノーケリングで尻尾をつかんでエラに手を入れて素早く捕獲して1分半で活け締め、その日に出荷されるのが高品質の由来。しかし最近は各国で蓄養が進んで価格下落が進行、ロブスター、キングクラブ、アワビなどの養殖、そしてマグロ資源を守るための完全養殖が目指されています。
10/30(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!世界一有名な魚・がんばる老魚・弁慶、ウーパールーパーの本当の姿、他
世界一有名な怪魚こと、佐渡島の弁慶。海草茂る大きな赤岩を17年守り続けているコブダイのボスで、その迫力と愛嬌のある顔で人気。全身傷だらけ、推定年齢32才のおじいさんで前歯はもうないものの、咽頭歯でサザエも噛み砕いて食べてしまいます。まだまだ若いオスに負けない圧倒的な存在でメスにも人気、気に入ったメスとダンス、海面に向かって産卵・放精。問題は「岩の間に挟まり何を待ってるのか?」。正解は、、、小魚による寄生虫のクリーニング待ち。また20年前に人気を集めたウーパールーパーは正式名称メキシコサラマンダーで、イモリに近い両生類。特徴の首の回りのヒラヒラは外鰓(がいさい)と呼ばれるエラで、成長してもそのまま体外に残ります。メキシコで野生の本当の姿を探すと、泥の中に暮らす黒っぽい体色で、売られてるピンクのは突然変異を繁殖させたものなのだとか。
10/30(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちタカアシガニ・伊豆半島
最大3mにもなる世界最大のカニ、タカアシガニ。冬になるとまれに、水深200mからよっこらしょとずいぶんと歩き、30m程の浅瀬に現れます。
10/30(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/30(日)NHK総合4:05−4:20大島・海中散歩(2)(再)
ゴンズイ、タカベの群れ、シラコダイ、コガネスズメダイ幼魚、ネンブツダイ、キンメモドキ、テングダイ、コガネスズメダイ、ゴンズイ、サンゴイソギンチャク、クマノミ、スズメダイ、イバラカンザシ、ソラスズメダイ、オオシロアナゴ、などを紹介。
10/29(土)テレビ東京21:00−21:54出没!アド街ック天国川崎 BEST30
川崎 BEST30 の17位はリトル沖縄。大正期の京浜工業地帯に沖縄から多くの人が上京してきたのが始まりで、2世3世も入れたら川崎区の50名に1名が該当。「金城」は20年以上の老舗で、ソーキ野菜850円、ヤギ汁1,500円など。
10/29(土)TBSテレビ21:00−21:54世界・ふしぎ発見! 注目ネイチャー&ミステリー・カナダ神秘の法則
ブリティッシュ・コロンビア州のキャンベルリバーを遡上するサケの大群、そしてこれを狙うグリズリーやブラックベアー、この組み合わせが豊かな大自然の神秘の森と、豊潤な海をもたらせている事が判明。熊はサケを森の中で食べるため、食べ残しが森の栄養源となり、この養分が海に流れて巨大なケルプを育て、さらに巨大なウニやヒマワリヒトデを育てます。川を下るスピード感と遡上するサケのスピード感から、サーモン・スノーケリングが今人気なのだとか。またジョンストン海峡では、レジデントと呼ばれる定住型のシャチが230頭程おり、カヤックで海に出るとポッドと呼ばれる家族単位で行動する群れがすぐ間近に現れ、鳴き声で会話する様子も。ハンソン島で30年研究しているスポング博士によると、増えすぎた魚を食べる事で生態系を保ち、人を襲った記録もなく、仲間同士の争いもない、平和的な生き物なのだとか。
10/29(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダ海外マンスリー・西尾まり・アラスカの旅、他
海外マンスリーのゲスト西尾まりさんが、ジュノーの街からヘリで氷河トレッキング、グレイシャー・ベイ国立公園の散策、水上飛行機でアングーンのフェイバリット・ベイ・ロッジへ移動、ピンクサーモンが跳ねる大河でカヤック。そして鏡面のように穏やかな海へ出ると、オルカの親子、ザトウクジラの群れがニシンの群れを泡で水面に追い込んで一気に食べるバブルネット・フィーディング。
10/29(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/28(金)NHK衛星第222:10−23:40島唄の風 注目夏川りみが旅するふるさとの心
10/28(金)テレビ東京21:00−21:54所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!切り身魚"メロ"の正体見た、他
最近スーパーなどでよく見られる切り身魚「メロ」とは銀ムツの事。そもそも銀ムツも存在しない魚で、高級魚の銀ダラとムツを合わせて呼ばれてたもので、2002年に魚介類の正式名称と原産国の表示が義務化されてからメロと表記されるように。メロとは南半球の深海に生息するナンキョクカジカ科の魚で体長1.5〜2m、体重100kgにもなるのだとか。
10/28(金)NHK総合12:20−12:45金曜バラエティー夏川りみ・めんそ〜れ!沖縄
10/28〜/31に開かれる「首里城祭」にちなんで夏川りみさん、うちな〜噺家の藤木勇人さんがゲスト。「涙そうそう」の三線弾き語り、意味は涙が止め処もなく流れること。沖縄ことば入門では、「ニフェーデービル」は二回拝むで「ありがとうございます」、「イイソウグワチデービル」はいい正月ですねで「新年あけましておめでとう」、「クワッチーサビラ」はごちそうの現在形で「いただきます」、「クワッチーサビタン」はでしたで「ごちそうさまでした」、「ハイサイ」は男性の挨拶、「ハイタイ」は女性の挨拶、「チャービラサイ」は男性で「チャービラタイ」は女性で「お邪魔します」、「メンソーレ」は「いらっしゃい」、「イチャリバチョーデー」は「出会えば皆兄弟」など。掻き混ぜるを意味する「カチャーシー」踊りは、手はドアを開けて閉めて、上げて下げて、押して引いてみたいに自由に。最後は「てぃんさぐぬ花」、「さよならありがとう」の弾き語り。
10/28(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/27(木)テレビ埼玉21:45−22:00おもしろアイランドクジラに会える島・小笠原
10/27(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/26(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/26(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)南太平洋フィジーで遊ぶ!
10/25(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/24(月)NHK衛星第112:15−12:25美しき水の星・地球(再)
10/24(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/23(日)TBSテレビ22:00−22:54世界ウルルン滞在記 注目ソロモン諸島・サンゴの上に暮らす人々にさくらが出会った
女優のさくらさんが、ソロモン諸島で疫病から逃れるため300年前からサンゴを積み重ねた人工の島、スルフォウ島へ。自らをソルトウォーターピープルと呼ぶ島民と、引き潮のラグーンでの刺し網漁ではダツ40匹を捕り、本島のブッシュピープルと芋などと物々交換。外洋ではルアーでまずハガツオやスマを釣って、切り身を餌に大物を狙うもサメばかりで船酔いでダウン。帰りはスコールで海も大荒れするも、果敢に再度海に出て1mのハマダイなどを見事にゲット、本島で現金化して娘の結婚資金に。最後は、生魚を食べない島民にカツオの叩きを披露。
10/23(日)日本テレビ18:55−19:58ザ!鉄腕!DASH!!ソーラーカーだん吉・唄の島・石垣島へ、他
視聴者が宮古島の平良港からフェリーで4時間、いよいよ石垣島の北端、平久保崎で山口さん、国分さんへバトンタッチ。元平久保浜で東京から1.1万kmの記念撮影、柵を手動で開け閉めして行くと石垣牛300頭を放牧する久宇良牧場。舟越、玉取崎と島の東側を南下すると、白保幼稚園では300年の伝統の獅子舞の練習中。島南部の石垣港から小型のカーフェリー「ぱいかじ(南風)」で西表島北部の上原港へ。マングローブや原生林に驚きつつ、新八食堂でソーキそば。また「一日で漁師めしをいくつ味わえるか」企画では、千葉・外川の金目鯛の水なます、宮城・女川の秋刀魚の叩き茶漬け、宮城・石巻の黒カスベ(アカエイ)の煮付け、宮城・宮戸島のスズキのハラス・カマ丼、横須賀・佐島のスルメイカの船の煙突焼き、静岡・焼津の深海鮫のフライなどを紹介。
10/23(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちヤマドリ・伊豆半島
二匹のオスが決着つけようぜ!とまるで帆のような背びれを立てて激しい争い。時には口同士で噛み合い、体を震わせてくんずほぐれつの縄張り争い。顔を合わせると激しい闘いが始まり、強い者が広い縄張りと多くのメスを獲得できます。
10/23(日)NHK総合3:40−4:20沖縄(再)
10/23(日)テレビ朝日2:35−3:30Okinawa Diving Challenge! 注目HANAよ咲け!恩納の海に…沖縄・熱きダイバー達の100日間
今年の夏、恩納の海をもっと知ってもらいたいと、4つの地元ショップが協力してギネス記録に挑戦。200人以上のダイバーが水面で手で繋がってサークルを描くというもので、一休みを意味するポイント「ナカユクイ」で準備。事前のテスト、ラインの設置、安全管理など度重なる打ち合わせや調整、村長にも協力を依頼したり、地元ラジオ局でPRして参加ダイバーを募ったり、フォトコンテスト、ダイビングフェスティバルパーティ、ビーチクリーニングも開催。前夜の陸上リハーサルを経ていよいよ当日、しかし海が荒れてしまい残念ながら翌日に延期。士気下がる中、船長の海人に渇を入れられ、10/10にはポイントも変えて、人数も減ってしまったものの82人で成功。
10/21(金)テレビ埼玉21:00−21:30もっと青くもっと深く海底楽園物語(再)いつも楽園マブール島・マレーシア
10/19(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)インデパンダイビング〜ニューカレドニア
10/17(月)日本テレビ23:40−24:10イッテQ! 注目Qハンターソニン・沖縄美ら海水族館でクイズ探し!
ソニンさんが沖縄の美ら海水族館で、海の動物情報満載のクイズ探し。巨大水槽「黒潮の海」ではエイの顔を描かせる問題。ジンベエザメの餌やりはオキアミ、ツノナシオキアミ、サクラエビをブレンドして1頭に15kgをひしゃくで与えるのに、3頭がぶつからないよう注意で、ジンタの立ち泳ぎ食いが問題。イルカ水槽では掃除で水を抜かれた水槽で餌やり体験。翌日は病気で70%を失い人工尾ビレを付けたフジのトレーナー体験。問題は別れ際に尻ビレを振ってバイバイするフジ。
10/17(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部アマゾン・ピラニア探検隊、他
イギリス DISCOVERY CHANNEL の冒険ドキュメント番組 NIGEL MARVEN SPECIALS から。アマゾンにはピラニア・ナッテリー、ブラック・ピラニアなど約30種類が生息。ピラニア・ナッテリーは10〜30匹の集団で獲物を襲い、エンゼルフィッシュは20秒程で骨だけに。しかし幼魚は昆虫のタガメの餌食になったり、成魚もオリノコワニに襲われたり、そして乾季に川が干上がると鳥たちやモンキヨコクビガメなどの餌食に。さらには最も好物とするのはアマゾンに住む人たちで、ピラニアは食卓に挙がるポピュラーな魚で、古代からピラニアの歯を散髪に利用したりも。
10/17(月)NHK衛星第112:15−12:25美しき水の星・地球(再)
10/16(日)日本テレビ18:55−19:58ザ!鉄腕!DASH!!ソーラーカー宮古島編、他
ソーラーカーによる日本一周の宮古島編。東平安名崎(ひがしへんなざき)の絶景を後に、散歩中の宮古牛に驚きながら島東側を北上。厄を払う聖なる泥を塗られるパーントゥ(鬼神)祭りの前日で、集落の入り口の道路に吊るされた豚の骨、だん吉号もフロントに泥を塗られて無事故祈願!?。島北部の狩俣中の子供らとスノーケリングでの追い込み漁に参加、水深6mに潜ってサンゴに引っ掛かった網を手繰り寄せて袋網に集めて収獲、子ガメはリリース、そのまま船上で酢醤油でイラブチャーのお刺身。島北端の池間大橋(1,425m)を渡った池間島では、道路を横断する10cm程のオカガニに注意、島に戻ってまもなくバッテリー切れ。
10/16(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちミノカサゴ
あっという間にソラスズメダイの幼魚をヒト飲み。スナギンチャクに群れるテッポウイシモチの小魚を狙うも、触手の影に隠れられて、さすがに手を出すに出せないミノカサゴなのでした。
10/16(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/15(土)テレビ埼玉19:00−19:30もっと青くもっと深く海底楽園物語(再)みんなでやれば怖くない−沖縄・ケラマ諸島
10/14(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/13(木)東京MXテレビ20:30−21:00TOKIMEKIマリン(再)
10/13(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/12(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/12(水)NHK衛星第22:05−2:15美しき水の星・地球(再)
10/12(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)サイパン・ベストダイビング
10/11(火)テレビ東京13:30−15:30映画「原子力潜水艦浮上せず」'78・アメリカ
アメリカ海軍の原子力潜水艦ネプチューン号が、海水面を移動していた時に貨物船と接触して沈没。しかし水深1,400ftの岩棚に引っかかり、潜水艇による救出作戦を描いたストーリー。
10/11(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/11(火)NHK衛星第22:05−2:15美しき水の星・地球(再)
10/10(月)東京MXテレビ21:40−21:55日本列島水中王国探検(再)
10/10(月)フジテレビ19:00−20:54世界の絶景100選・豪華芸能人が初体験の絶景ゲットスペシャル 注目青い海と太陽が作り出す輝ける神秘のロタホール・南太平洋ロタ島・アンガールズ、他
アンガールズの2人がロタ島の絶景であるロタ・ホールを見るために、ダイビングに挑戦。まずはロタ・リゾート&カントリークラブのプール講習、しかしいきなりのフルフェイスマスクもあってか耳抜きや呼吸に、海洋ではマスク浸水に苦戦。スコールの中を出港、晴れ間を待っていよいよロタホールへ。地上に2m程に開いた穴から陽光が差し込むと、ロタブルーの海に輝く見事な光のスポットライト。これほど見事に見られるのは1日2時間、年に数十日なのだとか。
10/10(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/10(月)NHK衛星第12:50−3:00美しき水の星・地球(再)
10/9(日)TBSテレビ19:00−20:54世界!奇跡映像(秘)体験ミラクルトラベラーズ日本初公開!1年で20億円稼ぐ漁師・マグロカウボーイ、他
12〜5月にミナミマグロが回遊してくるオーストラリア南部のポート・リンカーンのマグロを素手で捕らえる漁師たち。船の墓場と呼ばれる荒れる海域で小型飛行機と共に大群を探し出し、臆病なマグロが逃げないよう停止したチャムボートでエサでマグロを集め、別のボートが周囲を網で囲って底を閉じて捕獲。マグロカウボーイと呼ばれるように、別に用意した生簀に素潜りでマグロを誘導。千匹単位のマグロによって起こる渦に吸い寄せられると一気に水深30mに引きずり込まれる危険もあり、港に帰るまでは網に絡まった1〜2mのサメを網を切って逃がして網を修理し、迷い込んだサメは素手で捕らえてリリースも。最後は養殖所で5ヶ月間育てられたマグロを傷つけないようエラに手を差し入れて水揚げ、その殆どは日本に出荷されるのだとか。
10/9(日)テレビ朝日17:30−17:55スーパーJチャンネル 注目三宅島復興へ・甦れ!サンゴの海、他
御山の大噴火から5年、地元ダイバーによる噴火後初めてのサンゴの生態調査を実施。直後は噴火の影響でサンゴが死ぬなどの被害があったものの、噴火後に生まれた生後1〜2年の新生サンゴなど、現在では逞しく育った20種類以上のサンゴを確認、海流が速いために土石流が流されたと考えられるのだとか。噴火後の人口は6割に減ってしまったものの、無事だったサンゴを観光の復興にと期待がかかってるそうです。
10/9(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ち 注目ヘラヤガラ
沖縄のサンゴ礁に棲むヘラヤガラの独り言。「ご一緒していいですか」とハタの仲間にぴったり寄り添うも逃げられ「迷惑ですか?」また別の魚に「あなたはどうですか〜?」。というのも、ハタなどの中型魚類によりそって泳ぎ、ハタをかくれみのにして油断した小魚をスポイトのような口で吸い込んで捕らえる習性があるため。
10/9(日)NHK総合7:00−7:45おはよう日本沖縄の豚"アグー"をブランドに、他
通常の豚肉より旨味があると人気の沖縄在来の黒豚アグー。戦争で激減したもののここ数年生産性が向上、20戸の畜産農家が年3,000頭余りを出荷。沖縄のブランドにしたいと県は今後3年で2億円かけ、DNA分析などでアグーの定義を明確化する方針。生産者も安心安全をモットーに血統や与えたエサなどを履歴化し、官民一体となって取り組んでいるのだとか。
10/9(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/9(日)NHK衛星第13:30−3:55生命の大地・地球(再)亜熱帯のマングローブ林・沖縄・西表島
10/8(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/7(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/6(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/5(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/5(水)東京MXテレビ1:30−2:00TOKIMEKIマリン(再)
10/4(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/4(火)NHK衛星第23:05−3:15美しき水の星・地球(再)
10/3(月)NHK衛星第112:15−12:25美しき水の星・地球(再)
10/3(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/2(日)TBSテレビ23:00−23:30情熱大陸 注目美しき清流に潜って撮る世界は心を癒やす…内山りゅう
川で水の流れを撮り続け、100冊以上の図鑑や写真集に携わるネイチャーフォトグラファーの内山りゅうさん(43才)。世界15ヶ国で撮影するもホームリバーは、7年前に越してきて100回以上潜ってるという和歌山の古座川支流の滝の拝。しっかりウエイトを付けハーネスのタンク、露出計、アナログカメラのJUNON製ハウジングを持ち滝つぼへ。強い流れの中、川底をブーツで蹴って歩いて進むと、オイカワ、アユ、ヌマチチブ、そして滝つぼの中の魚たち、1時間の撮影で疲労困憊。5年の歳月をかけて写真集にした大山椒魚も、あくびの瞬間はまだ撮れてなく、巣穴で卵を守るオスを狙って平井川へ。1時間に1回呼吸に上がってくる瞬間を待ち固定カメラをセットし2日待つも残念ながら見られず。100%湧水で日本で最も美しいとされる静岡県柿田川で、今回特別に1時間のみの撮影では、透明度が極度に高く独特のブルーの世界で100カット以上を撮影。
10/2(日)テレビ神奈川17:30−18:00TOKIMEKIマリン(終)(再)ケラマ・水中散歩〜阿嘉島〜
'95年8月制作。当時はざまみ丸で那覇の泊港から1時間半で阿嘉島へ。マリンハウス・シーサーを利用し、シーサーIII号でいざ海へ。安室島の島陰で穏やかなフレンドリーコースではイソバナ、キンギョハナダイ、コブシメの卵。安室島東の夫婦岩では浅場のドリフトがメインでナンヨウハギ、タテジマキンチャクダイ、ウミヘビ、岩肌に産み付けられたオヤビッチャの卵に群がるチョウチョウウオ類。安室島漁礁ではタテジマヤッコ、ニセフウライチョウチョウウオ、オニハタタテダイ、ヨスジフエダイの群れに冷凍サンマで餌付け、ツバメウオ、アカククリ、ウツボ、イソマグロ。座間味島北のダイナミックな男岩(うがん)ではハナヒゲウツボ、カスミチョウチョウウオなど。
10/2(日)テレビ神奈川10:55−11:00さかなの気持ちアンコウ
伊豆の海底に住んでるアンコウの独り言。迫るカメラに「あらっ… 見つかっちゃった!? こうなったら えへっ!? 笑ってもダメ?」と後ずさり。普段は水深500mに生息し、冬に水温が下がると水深30mに姿を現します。
10/2(日)NHK総合8:00−8:25小さな旅望郷の三線〜横浜市鶴見区〜
京浜工業地帯が広がる横浜市鶴見区にある通称・沖縄タウンと呼ばれる仲通り商店街。沖縄出身者やその家族が1万人ほど暮らし、沖縄料理店、門柱のシーサー、ゴーヤを育てる家々、台所に供えられたヒヌカン(火の神)など、うちなんちゅーの絆が残ります。それまで殆ど沖縄文化に触れてこなかったのが、父の死をきっかけに三線の練習を始めたという並里さん(54才)、鶴見で生まれ育った子供達が毎週日曜には公園でエイサーを練習、鶴見沖縄県人会館でのうちなー口のゆんたくや踊りの稽古など。
10/2(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)
10/2(日)東京MXテレビ2:00−2:27もっと青くもっと深く海底楽園物語(再)
10/2(日)NHK教育2:00−3:40おしゃれ工房(再)沖縄・光と風がおりなす手仕事の旅」ちゅらぬぬの島を訪ねて、守り神の獅子・シーサーを作る、びんがた染めの夏景色、空と海の色をうつす琉球ガラス
10/1(土)テレビ埼玉18:30−19:00もっと青くもっと深く海底楽園物語(再)光る海・竜宮の使者・ホタルイカ−富山・滑川


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