■ 2005年2月の放送

2/27(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外海の殺し屋シャチ・完全なるハンティング、他
シャチの生態を実写とCGで紹介。インド洋クローゼ諸島では、水面から垂直に顔を出すスパイホップで様子を伺い、小さく素早いキングペンギンを浅瀬に身を乗り上げながら捕獲。ノルウェーでは、仲間同士で白い腹を見せて泡と共にニシンの群れをひと固まりにして水面に追い込み、鋭い尾ビレの振りの衝撃でニシンを気絶させて捕獲。カリフォルニア沖ではコククジラの親子を狙い、群れで母クジラを囲んでから子クジラを狙い撃ちにして強烈な頭突きで弱らせ、6時間がかりで同等の体格の子クジラを捕獲。シャチの本当の恐ろしさとは、チーム連携での攻撃、子供にハンティング教育をしていく頭脳にあるとの事。
2/27(日)テレビ朝日15:30−17:25浅野ゆう子フィジー仰天グルメ旅!大人気第6弾!!南の島で和食に挑戦(再)サメの海でダイビング(秘)タコ漁に挑戦、 他
'04/1/11の再放送。マナ島のDSアクアトレックにて、世界で初めてサメとコミュニケーションを取った伝説のアピ氏の息子アクさんのガイドで、ダチョウ倶楽部の肥後さんがシャークフィーディング。料理人の神田川俊郎さん(64才)も初体験ダイビング、最初は緊張ガチガチだったものの、潜ってみて魚料理も変わりそうだとか!?
2/27(日)NHK教育4:50−4:59沖縄点描(再)
首里城(H5/3撮影)、国際通り、墓地、サトウキビ畑、米軍基地、ひめゆりの塔、玉泉洞、闘牛大会、バナナボート、グラスボート、海中風景などを三線のBGMに乗せて紹介。
2/26(土)テレビ朝日13:55−15:25南国パラダイス大富豪に招待されたぞ!(再)自家用潜水艦で海底散歩、他
'04/4の再放送。船越英一郎さん、的場浩司さん、吉井怜さんが大富豪を訪問。グアムで数多くの観光事業を営む馬場さん所有の51人乗り自家用潜水艦(5億円)で水深45mまで海中散策。パラオは何度も訪れているという的場さんは、初心者の吉井さんにコーチして、ロックアイランドでダイビング。的場さんは続いてブルーコーナーで、結構流れてる中、ナポレオンフィッシュ、サメ、バラクーダーの群れ等に遭遇。
2/25(金)NHK総合23:00−23:45にんげんドキュメント 注目ヒレをもらったイルカ
海洋博で伊豆から連れて来られて以来、沖縄本部町の美ら海水族館で飼育され、世界で初めての人工尾ビレを付けた34才のメスイルカ「フジ」。3年前に尾ビレが腐る病気で75%を失ってしまい、奇跡的に命は助かったものの泳ぐ事をやめてしまった為、水族館の獣医師らがタイヤメーカーに開発を依頼。固定具の水の抵抗、強度の問題などあったもののフジの泳ぐ意欲の回復も見られ、2年の開発期間でジャンプに耐えられる物がついに完成。
2/24(木)日本テレビ19:00−19:58天才!志村どうぶつ園志村園長が水族館でお勉強!!、他
志村さんが新江ノ島水族館で1日館長。大水槽では水中カメラマンを指示してイワシの群れの様子などを紹介。イルカ水槽のサイン出し体験では言う事を聞いてもらえず水をかけられたりしたものの、ショーにも飛び入り参加で大ジャンプを見事に指示。
2/20(日)TBSテレビ14:00−14:54Aloha!涙そうそう〜沖縄とハワイ、太平洋を隔てて通う島の心〜
「涙そうそう」にハワイの詩を付けて歌ったハワイのフラの伝道師、ケアリイ・レイシェルさんに逢いにBeginの3人がハワイへ。ハワイ島の今も流れる溶岩で地球が出来てる瞬間、カウアイ島のフラ発祥の地、オアフ島のスクラックキー・ギター継承者マカナさんとのセッション、マウイ島でタロイモ文化の体験、そしてケアリィさんとのトークやお互いの音楽の交流など。
2/18(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)不思議な関係
サンゴに住むデバスズメダイ、イソギンチャクに住むカクレクマノミ、ガンガセに住むハシナガウバウオなど間借りする生き物達、ヒメダテハゼ・ヤマブキハゼ・オドリハゼ・ギンガハゼなどとテッポウエビの共生、ニセアカホシカクレエビ、ホンソメワケベラなどのクリーニング等を紹介。ミゾレチョウチョウウオがマンタをクリーニングしてる映像もありました。
2/17(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)こんなに違う!
オスとメスで容姿が大きく違うキンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ヒレナガヤッコ、クギベラ、イエローバーパロットフィッシュ、昼と夜とで違うクマザサハナムロ、ヤリカタギ、サンゴアイゴ、フタスジタマガシラ、ギチベラ、幼魚と成魚で違うタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ニシキヤッコ、ヒレナガスズメダイ、イロブダイ、カンムリベラ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミなどを紹介。
2/16(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)カモフラージュ
擬態をする、エンマゴチ、オニカサゴ、オニダルマオコゼ、タッセルド・アングラーフィッシュ、クモハダオオセ、イソギンチャクモエビ、リュウキュウウミシダエビ、コブシメ、モンダルマガレイ、ヘコアユ、オビデンスモドキ、ウッディーシィードラゴン、リーフィーシードラゴン等を紹介。
2/15(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)群で行動する魚
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ハナダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、パープルビューティー、オールドワイフ、シマハギ、クマザサハナムロ、ギンガメアジ、ヨスジフエダイ、ゴンズイ、ムレハタタテダイ等を紹介。
2/15(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
先週に続いてうちなー茶屋「ぶくぶく」にて収録。What'sぬー県産品では、砂浜からそのままエントリーできる車椅子型の水陸両用のチェアボートの発明者を紹介。工具の要らない組立て式で、今後は様々な障害に対応できる色々なオプションを開発したいのだとか。SoundAtcheerはビングルーの「美ら花」。庶民の名工では、十三祝いや生年祝いの時に使われるお菓子「松風」作りの名人を紹介。
2/14(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然 注目砂浜がカメで埋まる!中米コスタリカ100万匹の大産卵
20kmの砂浜が続くオスティオナル野生保護区で8〜11月、100万匹ものヒメウミガメが月に数日ずつ一斉産卵にやってくる「アリバダ」。上陸までの1週間は沖合いで卵が成熟するのを集団で待ち、夕方になると最大80cmと小型なため素早く上陸。鼻を擦り付けながら柔らかい場所を探して後足で穴を掘り、腕立て伏せして息んで100個程の卵を産卵、四股の様にして卵を産めた場所を固めて守ります。産卵は掘り易い砂粒で荒波に晒されない台地の1kmの範囲に限られピーク時には1平方m辺り1,200個もの卵が産み付けられて後のカメに掘り返されてしまったり、クロコンドルやアナグマ、イグアナなどに卵を食べられたりも。産卵後は沖合いで待つオスと交尾して1ヵ月後再び回遊に旅立ちます。子ガメは40日後の孵化後、仲間が揃うのを待ってから一斉に穴を開けて、天敵から逃れつつ一目散に海を目指し、流木や流れ藻の元で回遊を続けます。
2/13(日)東京MXテレビ2:00−2:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目感動!ウミガメの涙の秘密・沖縄・慶良間諸島
白い砂地のチンアナゴ、ヒダアシオオナマコ、クロナマコ、ニセクロナマコの肛門に暮らすナマコマルガザミ、モンツキテッポウエビと共生するヒメダテハゼ、砂地のエサを探すヤッコエイ。この砂地はブダイにかじられたりしたサンゴの骨格が蓄積したもの。400種のサンゴが生息する沖縄のサンゴ礁も、白化現象などにより瀕死の危機にあります。日没から夜明けに向かって孵化したウミガメの赤ちゃん、無事に海にたどり着いても、サメやイソマグロなど危険はいっぱい、大人になれるのは数千分の一の確率。好物のクラゲと間違えて浮遊するビニールを食べて死んでしまうのも深刻な問題。夜に上陸して、60cmの深さの穴を掘り、1時間かけて100個前後の卵を産卵、涙のように見えるのは体内の塩分排出と目の乾燥を防ぐためですが、年々悪化する自然環境へのなげきなのかもしれません。
2/12(土)NHK衛星第221:30−21:40美しき水の星・地球(再)巨大海藻の海
アメリカ西海岸のモントレー湾は、カリフォルニア海流の影響で夏でも水温は10℃。北風に深海の栄養分が引き揚げられ、長さ60mにも達する世界で最も大きな海藻ジャイアントケルプが水面一面を覆います。この森が生き物にとって格好の住処となり、ブルーロックフィッシュ、カリフォルニアアシカ、ゼニガタアザラシ、ケルプパイプフィッシュ、ケルプクラブ、ラッコなど、200種以上の魚や生き物が集まります。
2/12(土)テレビ朝日18:00−18:30人生の楽園家族が一番!南国レストラン・沖縄・佐敷町
4年前に移住して、家族全員でCカードや小型船舶の免許も取った戸板さん一家。岡山での建築業の行き詰まりから、料理が趣味でいつかはやりたいと思っていた海鮮中華レストラン「urma」を高台に開店。奥羽島のお刺身屋さんで仕入れ、舌の肥えたお客に鍛えられ、地元岡山の散し寿司が人気になったりも。夫婦の決意と3人の娘の意思の違い、知り合いもなく風習の違いに戸惑ったり、怪我で半年休業などの紆余曲折はあったものの、徐々に溶け込んできたのだとか。
2/12(土)NHK総合11:00−11:30地球だい好き・環境新時代広島発"オオサンショウウオの里"を作れ
体長1mにもなる世界最大の両生類オオサンショウウオを守ろうと、34年前から調査研究が始められ人工繁殖にも成功している北広島町の動物園が、地元住民と一緒に保護活動を開始。人里近くの竹林の窪みを好むも護岸工事で生息と産卵場所が失われたため、護岸に人工巣穴を設置して河川での人工繁殖にも成功。しかし土砂堆積などの管理は水族館スタッフだけでは限界があり、公開保護に踏み切る事で住民との取り組みが始まっています。
2/12(土)テレビ朝日8:00−9:30朝だ!生です旅サラダ鹿児島・奄美大島の旅・相本久美子、他
相本久美子さんが奄美大島を旅し、黒糖かりんとう、大島紬、薬膳料理、マングローブ巡り、そして大島海峡でダイビング。クマノミやキンメモドキ、そしてウミガメにも遭遇。ピンクのウエットで、2/1のロケで水中では良かったものの、上がってからが寒かったそうです。
2/11(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西表島 Part3
アオヒトデ、コブヒトデ、マンジュウヒトデ、オオイカリナマコ、ジャノメナマコ、ウミシダなど、ちょっとマニアックな生き物と、ヘコアユ、ネオンテンジクダイ、イトヒキテンジクダイ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、ナガレボシなど、西表の海を紹介。
2/10(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西表島 Part2
マングローブに住むオキフエダイ幼魚・ゴマアイゴ・コトヒキ・ヒメツバメウオ、そしてトウアカクマノミ、ヤシャハゼ、ヒメダテハゼとテッポウエビ、ハワイトラギス、ヒレナガネジリンボウ、イレズミアマダイ、フタイロカエルウオ、ギンガハゼとテッポウエビ、ニチリンダテハゼ、ヤノダテハゼ、イロブダイ幼・成魚、モンツキベラ、ヒメオニオコゼ等を紹介。
2/9(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西表島 Part1
オニイトマキエイ(マンタ)、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、ハナグロチョウチョウウオ、オヨギイソハゼ、シリキルリスズメダイ、キイロサンゴハゼ、ホシゴンベ、ヘラヤガラ、カクレクマノミ、オトメベラ、ギチベラ、シテンヤッコ、クマドリ、イッセンタカサゴ、セグロチョウチョウウオ、クロヘリイトヒキベラ、クロモンガラハギ、アデヤッコ、等を紹介。
2/8(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・水草
ウォーター・バコパ、ロベリア・カージナリス、カボンバ、レッド・カボンバ、パロット・フェザー、ウォーター・カーナミン、ハイグロフィラ、ウォーター・ウィステリア、アマゾン・ソードプラント、アナカリス、サジタリア、スクリュー・バリスネリア、ウォーター・スプライト、レース・プラント、アヌビアス・ナナ、ロタラ等を紹介。
2/8(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
いい店紹介は那覇市壷屋「うちなー茶屋ぶくぶく」で、壷屋の器で飲むぶくぶく茶がお勧めで、くみすくちんなど薬効も。SoundAtcheerはniy-s「ことば」。ケンシー高平の沖縄の川を飲むでは「名護市羽地川」でCOD検査して試飲、ダム建設のため沖縄で初めて近自然河川工法された所なのだとか。
2/7(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・アナバス・その他
キノボリウオ、ベタ、パール・グーラミィ、シルバー・グーラミィ、ゴールデン・グーラミィ、スリースポット・グーラミィ、ブルーコーラル・グーラミィなどアナバスの仲間、リーフフィッシュ、バタフライ・フィッシュ、メコン・フグなどを紹介。
2/6(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!シロイルカの能力、極寒のアラスカ・海の生き物、他
鴨川シーワールドのシロイルカ(ベルーガ)は体長4〜5m、水中でよく鳴くので海のカナリアとも呼ばれ、目隠しされてもダイバーの動きに合わせて回転したり、ボールを一直線に拾ってきたり、超音波で物の形や素材の違いを判別。光に反応して倒立回転する芸では、目隠しされると当然反応しないものの、目隠しされてない相手に指示すると、仲間同士で超音波でコミュニケーションを取って見事に反応します。また、さかなクンのハコフグちゃんがアラスカの海を紹介。メリベウミウシの仲間の集団とワンタンみたいな卵、お腹を浮かせて5本の足で立ち上がり食事中のヒトデの仲間、触手の毒で魚を捕食するキタユウレイクラゲの側で身を守るハナビラウオの仲間。問題は「和歌山くじらの博物館のラッコのカップルの面白い寝方とは?」。正解は、、、野生では流されないようジャイアントケルプを体に巻きつけるものの、海藻のない水槽では2匹で手を繋いで眠る、でした。
2/6(日)テレビ東京19:00−19:54田舎に泊まろう!河原さぶ沖縄県津堅島の旅へ、他
名脇役の河原さぶさんが平らな田舎に行きたいと、沖縄の平らな島、津堅島へ。名産のニンジンの初出荷祝いに始まり、民家の宿探し。農業を営む民家にお泊りし、ヒラヤチー、ニンジンチャンプルー、ナンヨウキンメ汁などご馳走になり、同じバツイチという娘さん、泡盛と三線で盛り上がり。朝はポークソテーとアオサ汁、一宿一飯の恩義でサツマ芋収穫のお手伝い。
2/6(日)テレビ朝日14:00−15:25おきなわ彩りの詩〜未来に伝えたい島人ぬ宝〜 注目上戸彩がクジラに会うため座間味島へ、他
母が沖縄出身という上戸彩さんが沖縄の島々の文化を色を観点に紹介。座間味島では、宮城清さんの案内でホエールウォッチング、ザトウクジラがすぐ目の前で豪快にブリーチング。そしてちょっと怖がりながらの初ダイビングは、エントリー直後にフィンが外れたり、マスク曇りまくりのハプニングはあれども、カクレクマノミに感動したり、オニヒトデ潰しにも直面。具志頭村では、唯一苦手というゴーヤ料理をおばぁに教わり、チャンプルーにみりんを入れる事で苦味も克服。他にヤンバルクイナの生態、紅型の染色体験、難病と闘う5歳の少女訪問なども。一方BEGINは、自らの音楽のルーツを探りに石垣島へ。中学生の頃毎日入り浸ってた公設市場通りの根間楽器店、沖縄民謡の大先輩のいる民謡スナック浜辺、白保の民謡教室などを訪問。
2/6(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・コイ・ドジョウ
コイの仲間のスマトラ、グリーン・スマトラ、ポスト・フィッシュ、プンティウス・フィラメントスス、チェリー・バルブ、ロージー・バルブ、ブラック・ルビー、ラスボラ・ヘテロモルファ、パール・ダニオ、レッドテール・ブラックシャーク、レインボー・シャーク、ドジョウの仲間のエンツユイ、スカンク・ボティア、クラウン・ローチ、ロイヤル・ローチ等を紹介。
2/6(日)東京MXテレビ2:00−2:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目2つの大河・高知・四万十川・柏島・大方
四万十川の上流にはアマゴ、オオヨシノボリ、カワムツ稚魚、オイカワ、ウグイ、中流にはドンコ、ゴクラクハゼ、ヌマチチブ、下流にはサツキハゼ、クロダイ、クロホシフエダイ幼魚、ウロハゼ、アカオビシマハゼ、カキの仲間、アオリイカの卵など。3〜4月に行われるガラビキ漁は、貝殻の付いたロープでハゼを網に追い込む方法。河口では潮の満ち干きを利用したアオサの養殖。柏島の海は、テーブルサンゴの群生、ハタタテハゼ、ピグミーシーホース、ピンクダートゴビー、ピンテールラス、ベニヒレイトヒキベラ、アケボノハゼなど、まるで沖縄のよう。ヒメテグリ、レンテンヤッコ、オシャレハナダイなど温帯の魚も混在し、イナズマヒカリイシモチ、キツネメネジリンボウなどレアモノも。大方には、四万十川からの栄養、黒潮のおかげか、ニタリクジラが年中住み着いています。
2/5(土)NHK衛星第221:30−21:40美しき水の星・地球(再)魚群わきたつ海
カナダ・ジョンストン海峡は幅4km、長さ60km、たくさんの生き物が集まる有名な漁場。海藻が豊富でエサにするウニも豊富、数千のイソギンチャクの大集団、視界が遮られる程のクラゲの大群。北の海では生き物の種類は多くないものの、大きな群れが見られるのが特徴。体長2mのカマイルカは数百の群れで移動。渦巻く雲のようなニシンの大群。深海からの栄養豊富な湧昇流の流れが膨大なプランクトンを育み生態系を支えます。アラスカでは体長14mもの巨大なザトウクジラが、赤道での子育てを終えて4千kmの旅をして訪れ、ニシンの大群を泡で囲んで海面へ追いやり一網打尽に丸呑みする、群れでの狩りを行います。
2/5(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part5
キホシスズメダイ、シチセンムスメベラ、オトメハゼ、ソデカラッパ、モンダルマガレイ、ウミヘビ、ナンヨウハギ、ミスジチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、ウミズキチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、オビデンスモドキ、ハクセイハギ、ニジハギ、ドクウツボ、ミナミハタンポ等を紹介。
2/4(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part4
カンパチ、アミモンガラ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、ギチベラ、アカヒメジ、スミツキトノサマダイ、ホホスジモチノウオ、ツユベラ幼魚・成魚、タテジマキンチャクダイ幼魚・成魚、ニシキヤッコ若魚・成魚、イロワケガラスハゼ、タテジマヘビギンポ、ハナビラクマノミ等を紹介。
2/3(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part3
ミスジリュウキュウスズメダイ、ネッタイスズメダイ、ニジハタ、ノコギリハギ、テングカワハギ、ミナのミハタタテダイ、ツノハタタテダイ、ナメラベラ、シテンヤッコ、メガネウマズラハギ、シマタレクチベラ、オニカサゴ、ヘラヤガラ、キンメモドキ、サラサエビ、アイゴ等を紹介。
2/2(水)NHK衛星第122:10−23:00BS世界のドキュメンタリー海から生まれる新薬〜"宝"を探す科学者たち〜
ノルウェー制作の番組。今、生物の多様性に富む海が新薬開発の舞台として注目されています。海洋生物の多くは敵から身を守る手段として毒素を持ち、その中には人間の体内で有効に働く生理活性物質のある事が判明。例えば養殖の魚に被害をもたらす藻の毒素からガン細胞を殺す物質を探索したり、サンゴ礁やマングローブなど多様な生物の宝庫、北極など厳しい環境に暮らす生物の優れた能力など、科学者達による調査が進められています。遺伝子の盗賊行為との批判もある中、環境への影響を抑えるため調査で採集される生物は僅かにして後は化学合成したり、培養して生かしたまま成分を抽出したりする工夫も。
2/2(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part2
アカマツカサ、ウケグチイットウダイ、アオメハタ、キホシスズメダイ、シラナミイロウミウシ、イバラカンザシ、テズルモズル、ハナブサイソギンチャク、サザナミフグ、アオヤガラ、ハナビラウツボ、スミレヤッコ、ヤミスズキ等を紹介。
2/1(火)NHK総合4:30−8:15おはよう日本光が呼ぶ深海の生きもの、他
7:52−8:00頃の特集。大瀬崎では冬の間、陸から海に吹く強風で海面の水が沖に送られて深海の水を引き出すためか、深海の生物が浅瀬に訪れます。5年前から夜を中心に撮影を行ってる写真家の安部秀樹さんは、水中ライトを沖に向けて30cm程沈めて生き物を呼び集めて観察。セミホウボウの幼魚、ヒカリボヤなどに混じり、3年前にはダイオウイカの子供を世界で初めて生きた状態で撮影。今回も体長1.5cmの新種のイカを発見。
2/1(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)慶良間諸島 Part1
バショウカジキ、モンガラカワハギ、ツノダシ、カンムリベラ、ウメイロモドキ、ハナゴイ、ヒトスジギンポ、ヤシャハゼとテッポウエビ、イシガキカエルウオ、ヨコシマクロダイ、クチナガイシヨウジウオ、ケラマハナダイ、スカシテンジクダイ、カクレクマノミ等を紹介。
2/1(火)ちばテレビ0:25−0:55うちなータイム 注目沖縄情報
いい店紹介は、沖縄の家庭料理をフランス風にアレンジした那覇市「Bistro M's」、島にんじんのピューレやプリン、しちゅうまちのポアレ、軟骨ソーキの赤ワイン煮、その日の食材で決まる日替りランチなどがお勧め。SoundAtcheerは、MOMOCO「どこへ〜Where you are〜」。庶民の名工は、、、MCのトークとは全然別の、ススキを編んだ木炭俵(たんぐー)づくりの国頭村の伊芸トクおばぁ。いつもは海岸などの収録が今回はブルーバック合成で、この回は何だか変?


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