■ 2004年11月の放送

11/30(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)シパダン島 Part3
クマザサハナムロ、カスミアジ、レモンチョウチョウウオ、ヒトヅラハリセンボン、モンダルマガレイ、ヒゲニジギンポ、ミナミギンポ、オウゴンニジギンポ、チョウチョウコショウダイ、チンアナゴ、オトメハゼ、オグロクロユリハゼ、ハナヒゲウツボ、ハナミノカサゴ、ツバメウオ等を紹介。
11/29(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然 注目魚が家を訪ねる里・琵琶湖畔・ふるさとの水辺
トウヨシノボリは体長7cm、川よりも産卵に適した石が敷いてある街の細い水路を好み、巣の天井に産んだ卵をオスが孵化まで守り、孵化した稚魚は琵琶湖に流れて育ちます。水が綺麗なのは川に沸く地下水のおかげで、食べ物や食器を洗う「かばた(川端)」として利用し、そこで飼うコイが汚れた鍋も綺麗に掃除。伸びすぎた水草の年に一度の大掃除が終わると、稚魚達が琵琶湖から帰ってきて、外敵に襲われる心配のないカバタの中へ。人里のヨシ原は、冬の終わりのヨシ焼きで害虫駆除と堆肥作りをして成長を助け、20種以上の鳥や野生のコイ達の産卵や子育ての場にもなり、ヨシと付着生物が水を浄化する働きも。
11/29(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)シパダン島 Part2
アカネハナゴイ、パープルビューティ、アデヤッコ、ソメワケヤッコ、ヒレナガハギ、クラカケチョウチョウウオ、マジリアイゴ、ニシキヤッコ、ゴマモンガラ、クラカケモンガラ、デビルダムセルなどを紹介。
11/28(日)テレビ朝日23:30−24:00素敵な宇宙船地球号 注目海を耕す島人〜高知・柏島の"里海"づくり〜
1,000種と日本で一番魚の種類が豊富で、年3万人のダイバーを始め観光客で溢れる柏島の海。人が海を耕し、豊かな恵みを受ける「里海」を作ろうと移り住んで7年になる、魚類生態学者の神田優さん(38歳)。漁師との摩擦が広がり話し合いを持ち、漁場と潜水の場所を分ける、サンゴを守るためアンカーの禁止、海藻の減少で漁獲の減ったアオリイカを戻そうと間伐材を使って産卵床にする、島起こしと交流の場となる里海市の開催など、苦労しながら漁師と協力して取り組んでいます。
11/28(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!海がイカで満ちるとき、他
富戸港では、漁師が木の枝を束ねて海底に沈めて産卵床にします。代わる代わるアオリイカのカップルがやってきて、次々と同じ箇所に産卵、まるでステンドグラスのような色調の色素胞の赤ちゃんイカが誕生。ボウジコウイカは電光石火の早業で蝕腕を伸ばしてイソスジエビやハゼを捕食。全身の色を波打つように変化させて求愛、相手にされないとピストンのように激しく触腕を出し入れする事も。コウイカがオス同士で2本の腕を高く掲げて威嚇し合ってると、キタマクラが鋭い歯で腕の先にパクリと。交接後、オスが見守る中、メスは産卵、砂をまぶしてカムフラージュ。産卵後は体力が尽きて一年足らずの生涯を終えていきます。
11/28(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part9
オニイトマキエイ、グレーリーフシャーク、ギンガメアジ、ニシキオオメワラスボ、ヤセアマダイ、ヤマブキハゼ・オドリハゼとテッポウエビ、アゴアマダイ、ツマリテングハギ、ブルースポットデモイセル、セグメンテッドブレニー、モンツキカエルウオ、クダゴンベ等を紹介。
11/27(土)NHK教育19:00−19:45サイエンスZERO 注目なぜ起きた・巨大クラゲ大発生
異常発生している150kg、8mにもなる世界最大級のエチゼンクラゲ。例えばミズクラゲはポリプからストロビラ、エフィラと姿を変えて成体に成長するように、クラゲは季節や環境で姿を変えるため、一時期に大量発生する事も。エチゼンクラゲは'20、'58、'95、'02、'03年と大発生の頻度が高まり漁業への影響は深刻。8月下旬に対馬海流に乗ってくるため、海流分析、植物プランクトン分布などから、中国は長江の河口が発生源と推測。富栄養化は小型プランクトンが多く、貧酸素状態では魚よりクラゲに有利であり、東京湾でもミズクラゲが毎年大発生。漁獲高の激減と大発生の時期は同じで魚の乱獲も一因、温暖化で発生時期も延びており、人間による影響も多大。エチゼンクラゲのポリプの人工飼育成功から、水温を上げるとエフィラに成長する事が判明、今後の国際共同研究が待たれます。
11/27(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part8
アデヤッコ、チョウハン、フレームエンゼルフィッシュ、トレイシーズデモイセル、ヒレナガヤッコ、アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、スミレナガハナダイ、ストッキーサンドタイルフィッシュ、リングアイド・ピグミーゴビー等を紹介。
11/27(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目
11/26(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part7
オオイソバナ、アオマスク、ヘルフリッチダートフィッシュ、ベニチョウチョウウオ、ホホスジモチノウオ、ヒトスジモチノウオ、クロヒラアジ、ハクテンカタギ、テングカワハギ、ヤマブキスズメダイ、海中鍾乳洞、オイランヨウジウオ、セグメンテッドブレニー、カニハゼなどを紹介。
11/25(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part6
クロエリオオメワラスボ、ボラ、トゲダルマガレイ、ホシテンス、ハタタテギンポの仲間、ネオンピグミーゴビー、キャニントゥーストミドウォーターブリーム、キツネウオ、ホワイトダムセル、クサビベラ、カザリキュウセン、ヒレナガハギ、マンジュウイシモチ、ヘコアユ、ソフトコーラル、ロクセンヤッコ等を紹介。
11/24(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part5
スミレナガハナダイ、マルチカラーエンゼンフィッシュ、コリンズエンゼルフィッシュ、ベニヒレイトヒキベラ、ヤイトヤッコ、フチドリハナダイ、ウコンハネガイ、ベニハゼの仲間、ベニアカマツカサ、クラカケエビス、スミレエビス、アカネハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、アカボシハナゴイ、オオテンハナゴイ、ヤミスズキ、エンマゴチ等を紹介。
11/23(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part4
イナズマヤッコ、トレイシーズデモイセル、ラボックスラス、マナベベラ、アオギハゼ、モエギハゼ、アオマスク、シグナルフィッシュ、ヒレフリサンカクハゼ、ニチリンダテハゼ、レインフォーズゴビー、オオイソバナ、マダラタルミ(幼・若・成魚)、パープルビューティ、シモフリタナバタウオ、オオテンジクザメ、ホウセキキントキなどを紹介。
11/22(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部クジラたちの危機、他
北極・グリーンランドに生息する体長15mにもなるホッキョククジラは、200年以上生きる可能性があると判明。アメリカ・ピージェット湾でシャチを30年調査するケン・バルコム氏は、背中の模様で全ての個体を識別すると、行方不明になるシャチたちも。海軍の護衛艦を見てシャチたちが暴れ、他にも浜に打ち上げられたクジラやイルカの脳と耳からの出血を確認。音波探知機による演習がエコロケーションに影響を与えてると分かり、海軍は研究と対策を約束。フロリダ州キースの海岸に'03/4に28頭のコビレゴンドウが打ち上げられ、日焼けの炎症と脱水症状で殆どが死亡。残った7頭を海岸で治療すると5頭が回復、4ヵ月後沖へ無事リリース。スタジオには、体長25mにもなるシロナガスクジラの、6mの尾びれの模型が登場。
11/22(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part3
アカモンガラ、バラフエダイ、ギンガメアジ、ヨコシマサワラ、メガネモチノウオ、クロモンガラ、カスミアジ、サザナミトサカハギ、グレーリーフシャーク、マダラタルミ、ゼブラハゼ、ゴマモンガラ、フタイロカエルウオ、アケボノハゼ、ヘルフリッチダートフィッシュ、ブラックフィンバラクーダ等を紹介。
11/21(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part2
イッテンチョウチョウウオ、ベニオチョウチョウウオ、マンタのクリーニングステーション、ニシキアナゴ、ネジリンボウ、ミナミハタタテダイ等を紹介。
11/20(土)NHK教育4:50−5:00伊豆点描(再)
11/18(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)パラオ諸島 Part1
ウスモモテンジクダイ、イトヒキテンジクダイ、クロオビアトヒキテンジクダイ、ヤライイシモチ、マンジュウイシモチ、ニシキテグリ、ブルーバックダムセル、シールズカーディナルフィッシュ、キンセンイシモチ、クジャクスズメダイ、マジリアイゴ、ハクテンカタギ、クロオビスズメダイ、キャサリンズラス、ムスジコショウダイ、ノコギリダイ、ホソフエダイ等を紹介。
11/17(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part10
セイルフィンキャットフィッシュ、サザナミヤッコ、フタスジタマガシラ、ヌノサラシ幼魚、セイルフィンカーディナルフィッシュ、スダレヤライイシモチ、ウエスタンガラルガスト、ブルースポッテッドスティングレー、ツノヤシガイ、ウエスタンブルーデビル、ホースシューレザージャケット、ブローブフィッシュ等を紹介。
11/16(火)NHK衛星第122:10−23:00BS世界のドキュメンタリー・地球大異変第2回・水が危ない
'04ナショナルジオグラフィックス制作。カエルは環境の変化に敏感で世界中で少なくとも20種が姿を消し、除草剤の影響で高濃度よりもごく微量の時に雌雄同体が増える異常が多く発生。カナダのセントローレンス川では、生活排水などからベルーガの体内に多量の化学物質が蓄積されてガンが多発。毒性のない化学物質でもカクテルされると、免疫細胞に悪影響を与える事が分かってるものの、原因物質は不明。その影響は当然ヒトにもあり、高濃度の塩素を含む水を飲む人に流産が多かったり、農薬が精子を弱めたり。毒物を取り込むバクテリアの遺伝子を植物に組み込み、葉に貯めさせて浄化させようという研究も進んでいます。GBRでは、サトウキビ畑からの窒素が藻を繁殖させ、稚オニヒトデのエサとなって大発生を引き起こしているという説が有力。
11/16(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part9
西豪州・エクスマスの、スカシテンジクダイ、ササムロ、ナンヨウブダイ、フィリピンスズメダイ、ゴンズイ、ホシカイワリ、スレッドフィンパールパーチ、ミナミハタンポ、ストライプトシィーパイク、コロダイ、キンメモドキ等を紹介。
11/15(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part8
ヒレナガカンパチ、ウエスタンキングラス、フットボーラースウィープ、クレステッドモーング、マージインドコーラルフィッシュ、キスジゲンロクダイ、スクリブルドエンゼルフィッシュ、イエローフィンドエンゼルフィッシュ、ファンベリードレザージャケット、カゴカキダイ、スパイシーフラットヘッド、リーガルダムセル、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ、ミノカサゴ等を紹介。
11/14(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号 注目台所から地球が見える〜消えたマイワシの謎〜
庶民の魚のマイワシがこの10年で激減、漁獲量はピークの'88年の1/100になり、最近では完全に高級魚に。海底に堆積するウロコの層の解析から、その原因は豊漁期と不漁期が周期的に入れ替わる自然現象、レジーム(枠組み)シフトと考えられています。マイワシの場合は50年周期で、アリューシャン低気圧指数とシンクロ。冷たい水が沈んで対流が起きて栄養分を巻き上げ、エサとなるプランクトンが増加するからという説が有力。最近、カリフォルニア海流域だけで増加しているのは、かつてのイワシ缶による乱獲から12年間禁漁にし、漁獲高の制限、個体のサンプル調査による資源量の予測などが行われているからとも。
11/14(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!ブクブクの泡が魚を元気にする!!、カラテカがセイウチ&ラッコと勝負!!、他
鹿児島・口永良部(くちのえらぶ)島の海底では、体の傷ついたカンモンハタ、ホウセキキントキ、イシガキフグなどが、海底温泉に湯治に集まります。島の周囲では海底から泡と共に水温27度の温泉が湧き出し、硫黄成分が皮膚病に効果あるのだとか。問題は「オビテンスモドキが寝床で砂に潜る前にするヒト工夫とは?」。正解は、サンゴの欠片を積んで隙間に潜るで、海底の餌を探すイルカの超音波を避けてると考えられるのだとか。またお笑いカラテカが大分うみたまごで、セイウチとの小麦粉の中のイカ探し対決、ラッコとのウニの殻割り早食い対決。問題は「5mのコンブを見たラッコがする事は?」。正解は、流されないよう海藻を巻いてベッドにする習性があり、体に巻くでした。
11/14(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part7
バンドウイルカ、オーストラリアオットセーを紹介。ドルフィンスイムはフィンなしの素足で、前の人のウエイトベルトに捉まり、数珠つなぎに水面に浮いているスタイル。ガイドが水中スクーターを使いイルカを呼び寄せます。
11/13(土)フジテレビ21:00−23:24Dr.コトー診療所 注目2004 後編
11/13(土)NHK総合11:00−11:30地球だい好き・環境新時代福島発・猪苗代湖・天然の浄化システム
透明度13mと日本一の水質を誇る猪苗代湖。長瀬川から流れ込む酸性の水に含まれるフロックにはリンを結びつける性質があってリン濃度が抑えられるからと考えられます。しかし8年前から水の中性化が進み、フロックからリンが放出されて水質が悪化する恐れが出ています。原因はまだ不明で、生活・農業廃水のリンを減らす試みが取られています。同様に、世界の湖で急激な水質悪化が進行しており、回復には非常に時間がかかるのだとか。
11/13(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part6
ロッドネスト島の、ウッドワーズポンフレット、ヘーリングカール、ラフレザージャケット、ホースシューレザージャケット、カゴカキダイ、ロングレイドウィードホワイティング、レインボーケイル、ブルーラインドプリティフィン、アオリイカ、ゼブラフィッシュ、シルバードラマーなどを紹介。
11/13(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目エビのカーペット・伊豆大島
伊豆大島の秋の浜に25年潜ってるグローバルの柳場さんが秋の浜を案内。浅場にはテーブルサンゴ、ケヤリムシ、キンギョハナダイ、ハナタツ、クモガニ、ウミテングの夫婦、ニラミアマダイ、ハコフグに寄り添うブリモドキ、ヒメギンポの産卵、体長50cmのイヤゴハタ、1.5mのコロザメ、タカベの群れ、ネコザメの卵など。これまでに撮った、ヒゲダイの夫婦、ウミテングの赤ちゃん、3週間待ったベニカエルアンコウの産卵、アカマンジュウガニの抱卵、ハナタツのオスの育児など貴重な映像も紹介。深場では、ニタリ、ガーベラミノウミウシ、ウミトサカの仲間、ホタテエソ、トウヨウホモラ、アカグツ、イボイソバナガニ、マツバガニ、そしてコククジラなど。
11/12(金)フジテレビ21:00−22:52Dr.コトー診療所 注目2004 前編
11/12(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part5
ロッドネスト島の、ブルーラインド・レザージャケット、ホースシュー・レザージャケット、イエローラインド・レザージャケット、コモンスカリィフィン、バンデッドスウィープ、ヘーリングカール、ホワイトリップトキャットフィッシュ、ホワイトバードボックスフィッシュ、ウエスタンブルーデビル、ウエスタンシィーカープなどを紹介。
11/11(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part4
エスペランスの、イエローストライプトレザーフィッシュ、トランケットコーラルフィッシュ、ブルーウポッテッドパファーフィッシュ、レッドバンデッドラス、ロージィーラス、リトルレインボーラス、スネークスキンラス、マオリラス、スカリフィンなどを紹介。
11/10(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part3
西豪州・エスペランスの海の、グラックヘッデッド・プウラー、クィーンスナッパー、ダスキーモーング、クレステッドモーング、アシカ、オールドワイフ、リーフィーシードラゴン、ウィーディーシードラゴン等を紹介。
11/9(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part2
コーラルベイの海の、マンタ、マダラエイ、カマスベラ、ホクトベラ、ヌノサラシ、インドヒメジ、ゴンズイ玉、ウエスタンオーストラリアン・バターフィッシュ、ヤエヤマギンポ、クビアカハゼ、ブルースポッテット・エンペラー、ゴールデンストライプト・バタフライフィッシュ、リボンスウィートリップス、コガネシマアジなどを紹介。
11/8(月)テレビ東京22:00−22:54ザ・ヒューマンD 注目ウタシャー(唄者)の子守唄(ファムレウタ)・古謝美佐子
自分の初孫のために作った「童神(わらびがみ)」など、沖縄を代表する唄い手の古謝さん。ネーネーズ初代リーダーとして活躍し、以来ソロで活動。9才でレコードレビュー、19才で結婚、30才で離婚、2女を抱え二種免許も取得しタクシー運転手を考えるも、唄を支えに暮らし、アレンジャーの佐原さんと再婚、童神が誕生したのだとか。夏川りみさんとのジョイントコンサートでは胎教に良いと妊婦のお客もたくさん。今回、次女の出産に向けて、新たな子守唄を作る過程に密着。
11/8(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)西オーストラリア Part1
腹に十数匹のコバンザメを従え、悠々と泳ぐジンベエザメを、水中、水上、ヘリからの空撮と、じっくり紹介。
11/7(日)テレビ朝日23:00−23:30素敵な宇宙船地球号 注目南の島の事件簿〜ヤドカリの眼で見た日本の渚〜
国内だけでなく各国からのゴミが漂着する奄美大島をオカヤドカリの視点で紹介。汚染されてない喜界島から、ゴミだらけの奄美大島の海岸にたどり着くと、様々なカラフルな蓋を宿にした仲間たち。そして廃油ボールに足を取られ身動きできない仲間。産卵に海に向かうには道路や防波堤の壁など様々な障害が。
11/7(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!とんでもない巨大魚・幻の集団大ジャンプ!!、他
年に一度、利根川で集団ジャンプをする1mもの巨大魚ハクレン。明治時代に食用に中国から輸入されて、日本各地に離されたのが利根川水系だけに生き残ったもの。普段は霞ヶ浦に暮らし、流されながら30時間程で孵化する「流下卵」がちょうど辿り着くよう、埼玉県栗橋町の500m程の区間のみで6〜8月に産卵。臆病で体に何か触れるとジャンプする習性から一斉にジャンプをするとの事。しかし今年は水位低下からくる酸欠からか4千匹が手前で死亡し、産卵は行われなかったのだとか。
11/7(日)テレビ東京19:00−19:54田舎に泊まろう!未唯が沖縄県大宜味村で長寿の秘訣を探る、他
体にいいものを食べたいと未唯さんが沖縄は大宜味村へ。公民館で紹介してもらいシークワーサーを畑で試食、交渉して教師の民家に宿泊。沖縄食材を買い出して、ヘチマチャンプルー、ソーキ汁、沖縄スギの刺身など料理のお手伝い。翌朝は家の掃除で一宿一飯の恩義。
11/6(土)NHK総合11:00−11:30地球だい好き・環境新時代 注目静岡発"海中林"を復活せよ
貝や小魚等が集まり、豊かな生態の母体となる海藻の海中林。かつては日本最大の8千haにも広がっていた御前崎の海中林もここ十年で消滅。海水の濁りや水温上昇などによる磯焼け現象で、食用の海藻のサガラメ、アワビやサザエも採れなくなり、水産試験場で調査を依頼。養殖を試みると最初は育つものの途中から失敗、アイゴによる食害と判明。南伊豆に巨大ブロックを沈めて海藻を育ててから一気に移設することで食べ尽くさせない作戦で、併せてアイゴの捕獲を漁師に依頼。一方で、水の濁りの根本原因の調査も待たれます。
11/6(土)NHK教育9:00−10:00科学大好き土よう塾・公開Q&Aスペシャル(再)「沖縄の海の不思議」マンタ・ジンベエザメ、他
海に関する子供達のQ&Aを美ら海水族館にて収録。沖縄の海の魚は約1,300種類。サンゴは動物の仲間で350種、夜は触手でプランクトンを捕食、昼は藻類が光合成した栄養を得ています。魚がカラフルなのはお互いを見分けるため。ジンベエザメのエサは小さなエビ等のため「黒潮の海」水槽の他の魚は食べません。いわゆるサメ肌は体を守るのと水の抵抗を防ぐため。サメは卵生と卵胎性があり、卵の形状は様々。深層の魚の目が大きいのは暗闇の僅かな光でも見えるように。ヒカリキンメダイが光るのは目の下に発光バクテリアがいるためで、周りを照らしたり、仲間とのコミュニケーションで点滅させています。
11/6(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part4・ヒトデ・ウニ・ナマコ・ウミシダ
コブヒトデ、アオヒトデ、マンジュウヒトデ、ジュズベリヒトデ、イボヒトデ、オニヒトデ、カワテブクロ、マヒトデ、イトマキヒトデ、ニッポンヒトデ、パイプウニ、バクダンウニ、シラヒゲウニ、エゾバフンウニ、コシダカウニ、ツガルウニ、ムラサキウニ、アカオニガゼ、トックリガンカゼモドキ、オオイカリナマコ、ジャノメナマコ、クロユリナマコ、バイカナマコ、シーアップル、リュウキュウウミシダ等を紹介。
11/6(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目桜島のマダラギンポ・鹿児島・錦江湾
溶岩と火山灰という独特の海には、カレイの仲間、テッポウエビと共生するシマカスリハゼ、ニシキテッポウエビと共生するネジリンボウ、ツバクロエイなど800種もの生き物が棲んでいます。黒潮のあかげで、ゲンロクダイ、トノサマダイ、シコロサンゴ、サンゴイソギンチャクの群生、産卵中のクマノミ、ガンガゼの針の間に暮らすハシナガウバウオ、コロダイの幼魚、アミメハギ、オルトマンワラエビ、カラフルなウミトサカなどのソフトコーラル、ホンソメワケベラにクリーニングしてもらうカンパチ、性転換するアカオビハナダイ、タコクラゲ、サカサクラゲ、バンドウイルカの群れ、海底に集団で産卵するキビナゴなど、南国ムードもたっぷり。体長4cmの細長い体のマダラギンポはサンゴの穴を巣穴にし、オスは顔や胸辺りが黄青赤と色鮮やかに変化し、ダンスでメスを巣穴に誘って産卵、オスが世話をし、一週間後の早朝、辺りを伺い口から子供達を吐き出し、送り出します。
11/5(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)不思議な関係
サンゴに住むデバスズメダイ、イソギンチャクに住むカクレクマノミ、ガンガセに住むハシナガウバウオなど間借りする生き物達、ヒメダテハゼ・ヤマブキハゼ・オドリハゼ・ギンガハゼなどとテッポウエビの共生、ニセアカホシカクレエビ、ホンソメワケベラなどのクリーニング等を紹介。ミゾレチョウチョウウオがマンタをクリーニングしてる映像もありました。
11/4(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)こんなに違う!
オスとメスで容姿が大きく違うキンギョハナダイ、スミレナガハナダイ、ヒレナガヤッコ、クギベラ、イエローバーパロットフィッシュ、昼と夜とで違うクマザサハナムロ、ヤリカタギ、サンゴアイゴ、フタスジタマガシラ、ギチベラ、幼魚と成魚で違うタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ニシキヤッコ、ヒレナガスズメダイ、イロブダイ、カンムリベラ、チョウチョウコショウダイ、マダラタルミなどを紹介。
11/3(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)カモフラージュ
擬態をする、エンマゴチ、オニカサゴ、オニダルマオコゼ、タッセルド・アングラーフィッシュ、クモハダオオセ、イソギンチャクモエビ、リュウキュウウミシダエビ、コブシメ、モンダルマガレイ、ヘコアユ、オビデンスモドキ、ウッディーシィードラゴン、リーフィーシードラゴン等を紹介。
11/2(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)群で行動する魚
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ハナダイ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、パープルビューティー、オールドワイフ、シマハギ、クマザサハナムロ、ギンガメアジ、ヨスジフエダイ、ゴンズイ、ムレハタタテダイ等を紹介。
11/1(月)日本テレビ20:00−20:54世界まる見え!テレビ特捜部巨大ナマズハンター、(秘)魚風呂、他
オクラホマのナマズハンターとは体長1m、30kgにもなる巨大ナマズを、巣穴に手を突っ込んで捕まえる度胸試しみたいなもので、開催された大会の様子を紹介。指を食いちぎられたりする危険もあり、やる人はもう殆どいないのだとか。トルコのカンガル・ホットスプリングスは、小魚が皮膚の老廃物を食べてくれるため、皮膚病などに効果があるのだとか。


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