■ 2004年10月の放送

10/31(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part3・イカ・タコ・ウミウシ・カイ
コブシメ、コウイカ、アオリイカ、マダコ、ミズダコ、ヒョウモンダコ、アオイガイ、オウムガイ、ミカドウミウシ、シロウミウシ、アミメイボウミウシ、ムカデウミウシ、キベリクロスジウミウシ、シャコガイ、ホラガイ、ツノヤシガイ、ウコンハネガイ、ウミウサギガイ、ホシダカラガイ、ハダカカメガイ(クリオネ)等を紹介。
10/30(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)サメの仲間
水族館のオオメジロザメ、シロワニ、ツマグロ、ドチザメ、トラザメ、ナヌカザメ、フトツノザメ、ヒゲツノザメ、ネコザメ、トラフザメ、オオテンジクザメ、ボンネットヘッドシャーク、野生のアカシュモクザメ、ガラパゴスシャーク、ネムリブカ、グレーリーフシャーク、ジンベエザメなどを紹介。
10/30(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目いつも楽園マブール島・マレーシア
マブール島の海の、婚姻色のデバスズメダイ、のんびりとしたアザハタ、エサを狙うヘラヤガラ、砂地を立って歩いて移動するタコ、強面のミナミホタテウミヘビ、誰かに似ているイシガキカエルウオ、小さいカニの仲間のピンクスクワットロブスター、虎模様のケショウフグ幼魚、ビンの中のミジンベニハゼ、コブヒトデの上の小さなエビやハゼ、サボテングサに寄り添うアオサハギの幼魚、海藻に擬態したツマジロオコゼの仲間、巣穴から顔を覗かすジョーフィッシュの仲間たち、口に咥えた貝を石にぶつけて割るベラの仲間のブルータスクフィッシュ、オスがメスを海面に持ち上げるようにして産卵するハリセンボン、ニシキテグリの産卵、ジョーフィッシュの口内保育、夜のハナミノカサゴの一瞬の捕食、などを紹介。
10/29(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part12
沈船に住み着いた、タテジマキンチャクダイ、ツバメウオの仲間、コロダイ、ツバメウオ、クロハギの仲間、ハナダイの仲間、カシワハナダイ、コクテンフグ、クロハタ、アカモンガラ、メガネモチノウオ等を紹介。
10/29(金)フジテレビ2:35−3:30FNSソフト工場 注目深海からのメッセージ〜神秘の世界を探る〜
南海トラフに設置した海底地震計によるメカニズムの解明、有人潜水調査船「しんかい6500」によるタヒチでの海底火山の調査、駿河湾初島沖での無人探査機「HyperDolphin」によるシロウリガイの採集、遠州灘での次世代エネルギーと言われるメタンハイドレートの掘削、静岡県水産試験場の深層水中で仮死状態だった安全なプランクトンの培養など、深海の世界を巡る研究を紹介。
10/28(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part11
ハシナガイルカ、ギンガメアジ、アカヒメジ、セナスジベラ、ボラの仲間、パウダーブルーサージョンフィッシュ・アミメブダイ・ロングノーズパロットフィッシュ・ケショウフグをクリーニングするホンソメワケベラ、オウギチョウチョウウオとコガシラベラ、ゴマモンガラ、インディアンドラゴン、アマクチビ、テンジクダツ、カスミアジ、ヒメフエダイ等を紹介。
10/27(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part10
テンジクダツ、ソウシハギ、イエローヘッドバタフライフィッシュ、ヒメフエダイ、チョウチョウコショウダイ、オニハタタテダイ、ベニマツカサ、イロカエルアンコウ、クダゴンベ、ユカタハタ、イエローバックフィウゼリアーなどを紹介。
10/26(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part9
マダラトビエイ、ボラ、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヨスジフエダイ、ムスジコショウダイ、クマザサハナムロ、ツバメウオ、イソマグロ、ノコギリダイ、コラーレ・バタフライフィッシュ、インディアンバーナーフィッシュ、ホソフエダイ等を紹介。
10/25(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part8
ミスジリュウキュウスズメダイ、ヤライイシモチ、デバスズメダイ、ヤリカタギ、セイテンベラ、オオスジヒメジ、ムラサメモンガラ、コバンアジ、ツカエイ、ギンガメアジ、ボラ、アオヤガラ、サラサハゼ、フウライチョウチョウウオ、ミツバモチノウオ、アミメブダイ、ニシキブダイ、フタスジタマガシラ、ブルーイエローダムセル、インディアンダムセルフィッシュ、ナミスズメダイ、アオバスズメダイ、カスミアジ、シマハギ等を紹介。
10/24(日)TBSテレビ18:30−19:00夢の扉 注目甦れ!沖縄の青い海・珊瑚の移植に人生を懸ける
自分の手で養殖したサンゴを移植しようと、沖縄市で熱帯魚店を営む金城浩二さんを、ダイバーでもある田中律子さんが訪問。まずは慶良間諸島で潜るとまだまだサンゴは元気なものの、本島では水が濁りサンゴも壊滅的な状況でポツリポツリと残る程度。'98年の白化で9割が死滅したと言われ、近年の開発ラッシュによる赤土流出、オニヒトデの異常発生も拍車。それまでの飲食店経営から5千万円かけて熱帯魚店を始め、素焼きのピンに株分けする方法で30種以上の養殖に成功。しかし移植のためには漁業権を持つ漁師の協力が不可欠なものの当初は見向きされず、しかし魚を増やす事になると説得を続けついには賛同を獲得。ハンドドリルで穴を開けて、スクリュー式のピンを差して珊瑚砂を流し入れて素焼きの蓋で固定する方法を開発し、田中さんも移植を体験。今年2月に移植した珊瑚も立派に成長中。
10/23(土)TBSテレビ9:30−14:00王様のブランチ水族館ランク、他
10/23(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目サンセット・オン・ザ・リーフ、伊豆半島・城ケ崎
普段は海底の保護色をしていいるのに、繁殖期にはまるで鳥のヤマドリのような鮮やかな体色になるヤマドリ。背びれを広げ合ったり、口同士で噛み合ったりしてオス同士の争いを勝ち抜いて、夕暮れ時にいよいよ求愛。カップルでぴったり寄り添い、海面に向かって浮上して、パッと産卵。
10/22(金)テレビ朝日1:01−1:31トリセツ 注目最新癒やしアクアリウム!正しい取り扱い方
アクアデザイナー千田義洋さんが解説。人気海水魚は10位からハタタテハゼ、オトメハゼ、ホワイトソックス、コンゴウフグ、スカンクシュリンプ、ツノダシ、ルリスズメダイ、フレームエンゼル、ナンヨウハギ、ミナミハコフグ、カクレクマノミ。淡水ではグラスエンゼル、アベニーパファー、コリドラスパンダ、ヤマトヌマエビ、オトシンクルス、ゴールデンハニーグラミー、エンゼルフィッシュ、ベタ、ビーシュリンプ・スーパーレッドシュリンプ、グッピー、ネオンテトラ・カージナルテトラ。最近は癒しを求めて水草ディスプレイが人気。レイアウトのマスターには3年かかると言われ、流木の顔を見極め、砂を綺麗に敷き、岩も顔を考えてセットし、流木5:岩3が基本。
10/22(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part6
アケボノチョウチョウウオ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、タイマイ、アオバスズメダイ、モルディブアネモネフィッシュ、クマザサハナムロ、イロブダイ、エバンスアンティアス等を紹介。
10/22(金)NHK衛星第24:40−4:50美しき水の星地球(再)
10/21(木)テレビ東京21:00−22:54映画「オクトパス」2000年アメリカ
逮捕した国際的な爆弾テロリストを原潜で護送する新米CIAエージェントのターナー。ところが原潜は巨大化したタコに衝突、襲われて水深800mへ沈没。その騒ぎに乗じてテロリストが行動を開始し、豪華客船をジャックして奪回に来た仲間を交えたアクションストーリー。
10/21(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part4
マダガスカルバタフライフィッシュ、ベニハゼ、アオギイソハゼ、ユカタハタ、ブラウンスポッテッド・ラビットフィッシュ、ヨコシマクロダイ幼・若・成魚、ディバイデッドラス、セジロノドグロベラ、ミナミギンポ、マイダスブレニー、インポスターサーベルテゥースブレニー、モルディブアネモネフィッシュ、ニシキヤッコ、キンギョハナダイ等を紹介。
10/21(木)NHK衛星第24:40−4:50美しき水の星地球(再)
10/20(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・メダカ・レインボーフィッシュ
卵胎生メダカのグッピー、プラティ、モーリー、卵生メダカのセレベスメダカ、アフリカンランプアイ、レインボーフィッシュのネオンドワーフ・レインボー、コムスケール・レインボー、セレベス・レインボーなどを紹介。
10/19(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・ディスカス Part2
フルカラー・ターコイズ、ワットレイ・ブルーターコイズ、レッド・ターコイズ、レッドコバルト・ターコイズ、ハイフィンコバルト・ターコイズなどを紹介。また親が子に体表の粘液を与えるディスカスミルクも紹介。
10/19(火)テレビ朝日2:12−2:42テレメンタリー2004 注目甦れ!サンゴの海よ〜沖縄・海人たちの挑戦〜
ずさんな公共工事や生活排水で悲鳴を上げている北谷の海を救おうと立ち上がった海人たち。漁協メンバーや熱帯魚店主らが「サンゴ部会」を設立、勉強会でサンゴを増やす事の大切さを認識。素焼きのコーラルピンを開発してサンゴを枝分けし、らせん状の土台のピンを岩穴に入れてサンゴ砂を流し込んで固定する方法。150名のボランティアダイバーによる植え付けをしたものの、固定が不十分だったり取材陣らによる破損も。サンゴ移植は無理と思う海人も少なくない中、オニヒトデやレイシガイダマシの駆除と併せて、防波堤工事により失われるサンゴの移住を町から頼まれたりも。移住したサンゴの産卵の兆しに毎晩潜り、台風による赤土流出に阻まれながらも10日目についに産卵の快挙。ピンサンゴも着実に成長し、海人らの関心と期待も高まっているのだとか。
10/18(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・ディスカス Part1
ジャックワットレイ・セルーリアターコイズ、ワイルド・ディスカス、グリーン・ディスカス、ヘッケルブルー・ディスカス、ブルー・ディスカス、ブリリアント・ターコイズ、ハイフォームブリリアント・ターコイズ、マリンブルー・ディスカス、レッドロイヤルブルー・ターコイズ等を紹介。
10/18(月)テレビ東京0:00−0:30SHOWBIZ COUNTDOWN最新フルCGヒットアニメえっ魚が活躍?、他
今週の全米映画TOP1のフルCGアニメ「SHARK TALE」のメイキング映像を紹介。ファインデング・ニモと同時期に作成された大人向けのギャングムービーで、詐欺師の魚とギャングのサメが主役。例えばタイムスクエアなど現実の街中風景と海中風景を融合させ、ウイル・スミスやロバート・デニーロなど豪華な各声優の個性をキャラクターに反映させたのだとか。
10/17(日)TBSテレビ20:00−20:54どうぶつ奇想天外!山形の淡水魚、アマゾン奇面魚、他
山形の鉄工所所長の岡部さん(61才)は、捕獲した魚を記録して川の環境変化をチェック。赤川では7つのエラ穴と併せて目が8つの様に見えるスナヤツメ、遡上してきたサクラマス。最上川では堰の岩壁を胸の吸盤で登るヨシノボリ。これらのデータを元に漁礁を設けたりされてます。問題は「タイリクバラタナゴが長い産卵管を使って何に卵を産み付けるのか?」。正解は、、、安全で水が常に流れる二枚貝の中で、孵化後は出水管から出て行きます。アマゾン川の浸水林には受け口のタンバッキー。主食は水面に落ちた木の実で、人と同じような歯で砕いて食べます。
10/17(日)MXテレビ17:30−17:50動物ワンダーランド(再)イルカは友だち
フロリダのイルカ研究センターでは、生態を調べるため、15頭のバンドウイルカを捕獲して飼育。血液検査などの健康管理、運動、人との触れ合いが日課。ホノルルのセンターでは手話による人とのコミュニケーションも研究。フロリダ・サラサタ湾の25年に及ぶ3世代のイルカの調査では、40年の生涯、群れの構成を殆ど変えないオスに対して、メスは妊娠・出産により次々と群れを変える事などが判明。開発によるイルカへの影響は少なくなく、化学物質汚染、生活環境の狭まり、マグロ漁網による被害など、対策が求められています。
10/17(日)TBSテレビ7:00−7:30フューチャービーンズ〜みらい豆 注目イルカのトレーナーのお仕事
鴨川シーワールドのイルカトレーナーに密着。ショーはいつも緊張の連続で、手の合図で50種類もの演技を披露、終わった後のリラックスタイムはトレーナーの特権、9/21午前0時には出産に立ち会えるという感動も。トレーナーの条件とは、泳げる事、しっかり指示出来る事、イルカがやる気を無くさないようキレない事。魚の内臓を取り除き釣り針のチェックをするなど日々5回の食事の準備に始まり、特に厳しい冬場の水槽の掃除、繰り返し行われる調教、日々の体調管理、時には24時間対応の看病など、華やかな舞台とは裏腹の厳しさに辞めてしまうトレーナーも少なくなく、悩みは結婚出来ない事なのだとか。
10/17(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part5
淡水エイの仲間のアハイア・グランデ、アマゾン・モトロ・スティングレイ、オレンジスポット・淡水エイ、アマゾン・淡水エイ、ナイフフィッシュの仲間のブラック・ナイフフィッシュ、ロイヤル・ナイフフィッシュ、スポッテッド・ナイフフィッシュ、アフリカン・ナイフフィッシュ、アロワナ・ナイフフィッシュなどを紹介。
10/16(土)日本テレビ23:45−24:10ナイナイサイズ!もっともっと遠くへ行きたい・西表島編
ナイナイ岡村さんが西表島へ。ガザミ取り名人とカヤックで引き潮のマングローブ林に入り、巨大なシレナシジミを拾ったり、棒の先のカギで引っ掛けてカザミを捕まえたり、オオウナギを貰ったり。夜はスクーバの銛突き漁でブダイなどをゲット。翌日は、日本最南端の温泉を併設するパイヌマヤリゾートで、アオブダイの刺身、意外と身は小さいシレナシジミの吸い物、ガザミの味噌汁、オオウナギのうな重など、昨日の食材の豪華フルコースを堪能。
10/16(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part4
ヘラチョウザメ、コチョウザメ、スカフィリンクス、ホワイトスタージョン、中国チョウザメなどのチョウザメの仲間、エレファントノーズ・フィッシュ、ドンキーフェイス・エレファント、ホエールエレファント、ジムナーカスなどのモルミルスの仲間、を紹介。
10/16(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目ちいさな旅立ち・クチバシカジカ・宮城県女川
クチバシカジカは体長約6cm、数年前に国内では初めて発見されたばかり。海底を胸鰭でチョコマカと歩き、岩の窪みで求愛して産卵し孵化まで待ちます。他に、イサザアミの仲間、アイナメ、トゲクリガニ、クロガシラガレイ、カタクチイワシの仲間、マボヤ、リュウグウハゼ、ダンゴウオ、シロウミウシ、フサギンポ、タケギンポ、コケギンポ、カミクラゲ、ナマコの仲間のイシコやキンコ、オオサルパ、ウミタナゴ、セトカジカの交尾、イソバテング、ダンゴイカ、なども紹介。
10/15(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part3
ガーパイクの仲間のキューバン・ガー、フロリダ・ガー、スポッテッド・ガー、ロングノーズ・ガー、トロピカル・ガー、アミア・カルバの仲間のアミア・カルヴァ、ポリプテルスの仲間のポリプテルス・ビチャー、ポリプテルス・ウィークシー、ポリプテルス・パルマスなどを紹介。
10/15(金)NHK総合1:00−1:45地球・ふしぎ大自然(再)東京湾にタコが踊る・吸盤のびっくり活用術
10/14(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part2
ピラルクー、アフリカの肺魚のプロトプテルス・ドロイ、プロトプテルス・エチオピクス、プロトプテルス・アネクテンス、南米の肺魚のレピドシレン・パラドクサ、オーストラリアの肺魚のネオケラトドゥスなどを紹介。
10/13(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・古代魚 Part1・アロワナの仲間
アジアのゴールデンアロワナ、グリーンアロワナ、バンジャールレッドアロワナ、レッドアロワナ、スーパーレッドアロワナ、南米のシルバーアロワナ、ブラックアロワナ、オーストラリアのノーザンバラムンディ、スポッテッドバラムンディ、アフリカのナイルアロワナを紹介。
10/13(水)NHK衛星第20:00−1:35映画「ナビィの恋」 注目'99年・邦画
会社を辞め、故郷の粟国島に帰ってきた奈々子(西田尚美)。60年前、ユタの占いにより恋人と引き裂かれてしまったオバアのナビィ(平良とみ)。その恋人のサンラーが60年ぶりに墓参りに島を訪れ、再び恋に落ちてしまう物語。
10/12(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part3
ムレハタタテダイ、エバンスアンティアス、バラフエダイ、コクハンアラ、ムスジコショウダイ、ドクウツボ、オオアオノメアラ、アマクチビ、インディアンバーナーフィッシュ、モルディブアネモネネ、ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ、タカサゴ等を紹介。
10/11(月)NHK総合19:30−20:45秘境・シルクロードカナス・森と伝説の湖、ロボットカメラで湖底を撮影、他
10/11(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)モルディブ Part2
イエローバックフィウゼリアー、メガネモチノウオ、マダラトビエイ、イソマグロ、アカマツカサ、コクハンアラ、グレーリーフシャーク、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、ロウニンアジ等を紹介。
10/10(日)テレビ朝日23:40−24:10素敵な宇宙船地球号ウミガメを呼ぶ浜〜山と海をつなぐ砂〜
アカウミガメ産卵北限地の静岡県相良町では、200名程のグループが海岸清掃や産卵した卵の保護、発信機調査などを展開。日本近海には2千頭程が生息してると推測されますが、近年その数は減少の一途。ボートのスクリューに巻き込まれたり、海藻と間違えてビニールを飲み込んだり、そして産卵する砂浜が減少したのも大きな原因。相良湾の砂浜は天竜川から流れ出た砂が堆積したものですが、ダムや防波堤などでその砂は減少し、年々砂浜は縮小。ダムに迂回路を付けて砂を流す試みも行われています。
10/10(日)テレビ朝日23:00−23:30ワールド☆レコーズ水中30m走・世界一決定戦、他
幻のメダリスト・ベンジョンソン、100m走・カルビンスミス、ライフセーバー・但野秀信、水泳・ダニオンローダーが、水中30m走に挑戦。水深1.6m、25kgの重り入りベスト着用、水中マスク、リストウエイト、希望により簡易ボンベ「AIR FIN」使用可能のトーナメント方式。ボンベを外し、水の抵抗を考えて両手は併せて前に出して固定、腰を落として確実に脚力を活かして進んだ但野が、22秒42のタイムで優勝。
10/9(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目富士山麓の神秘の水・山梨県・本栖湖
水深120m、海抜900m、抜群の透明度を誇る本栖湖に30年以上潜り続けている高頭さんが案内。1930年に琵琶湖から移されたアユ、元からいるウグイ、体長40cmのコイ、5cm程のヌマチチブ、ナマズの仲間のギギ、湖底の穴から湧き出す富士山からの天然水、湖底に沈む古墳時代の土器、婚姻色の鮮やかなオイカワがカタカタを音を立てて体を激しく震わせての産卵、密放流で生態系の破壊が心配されるオオクチバス(ブラックバス)、湖底に堆積する釣具やゴミ、などを紹介。
10/8(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・水草
ウォーター・バコパ、ロベリア・カージナリス、カボンバ、レッド・カボンバ、パロット・フェザー、ウォーター・カーナミン、ハイグロフィラ、ウォーター・ウィステリア、アマゾン・ソードプラント、アナカリス、サジタリア、スクリュー・バリスネリア、ウォーター・スプライト、レース・プラント、アヌビアス・ナナ、ロタラ等を紹介。
10/7(木)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・アナバス・その他
キノボリウオ、ベタ、パール・グーラミィ、シルバー・グーラミィ、ゴールデン・グーラミィ、スリースポット・グーラミィ、ブルーコーラル・グーラミィなどアナバスの仲間、リーフフィッシュ、バタフライ・フィッシュ、メコン・フグなどを紹介。
10/6(水)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・カラシン
カーディナル・テトラ、ネオン・テトラ、レッドファントム・テトラ、ラミィノーズ・テトラ、ヘミオドゥス、シルバーハチェット、ブラック・テトラ、ブラインドケープ・カラシン、レッドアイ・カラシン、エクソドン、コロソマ、ミロソマ、ブラック・ピラニア等を紹介。
10/5(火)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)熱帯魚の世界・シクリッド
アメリカン・シクリッドの、エンゼルフィッシュ、レッドオスカー、フラミンゴ・シクリッド、ディスカス、アピスト・グラムマ、グリーン・テラー、アイスポット・シクリッド、ポート・アカラ、ギャラクシー・パイク、パイク・シクリッド、アフリカン・シクリッドの、ライオンヘッド・シクリッド、ティラノクロミス・マクロストマ、ピーコック・シクリッド、ゴールデン・ゼブラ・シクリッドなどを紹介。
10/4(月)NHK総合20:00−20:45地球・ふしぎ大自然 注目東京湾にタコが踊る・吸盤・びっくり活用術
タコは体色だけでなく、表面の突起まで変化させる擬態の達人で、墨の煙幕と併せて外敵から身を守ります。海底の移動は8本の足で歩く事が多く、外側の6本は移動用、内側の2本は前方を探る触角の役割。吸盤は3/1000ミリの小さな突起と二重構造で凸凹した物にも強力に吸い付き、岩の隙間に潜り込むと石や貝殻を集めて城壁を築きいて巧みな擬態で待ち伏せて、イセエビやカニを一瞬の早業で捕らえて巣穴に引きずり込み、口からの毒液で動けなくさせて食べて殻は外へ捨てます。いわゆるタコ踊りとは、吸盤の表面の脱皮。7月、オスは足の付け根の大きな吸盤を見せて求愛し、足を使って精子のカプセルを差し込んで受精、孵化までの1ヵ月間を母ダコが守り抜き、命尽きていきます。ちなみに日本では昔から親しまれてきたものの、西洋では姿形や色を変える事から、嘘つきや海の魔物のイメージが定着。
10/4(月)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part2・エビ・カニの仲間
オトヒメエビ、サラサエビ、アカスジモエビのクリーニング、シロボシアカモエビ、サンゴモエビ、フリソデエビ、ニセアカホシカクレエビ、ゾウリエビ、ヒメセミエビ、セミエビ、カノコイセエビ、ニシキエビ、ゴシキエビ、カジワラエビ、モロトゲアカエビ、イバラモエビ、トヤマエビ、タカアシガニ、オオホモラ、イガグリガニ、オオエンコウガニ、猛毒のあるウモレオウギガニ、毒のあるスベスベマンジュウガニ、アケウス、ソデカラッパ等を紹介。
10/3(日)TBSテレビ18:30−19:00夢の扉(新)宮古島のDr.コトー
宮古島のうえのドイツ文化村で開業する「Dr.GON診療所」の泰川医師の元で京野ことみさんが3日間のお手伝い。東京で救命医療に携わる中、患者のバックボーンを知らない等の疑問から、地元の宮古島で訪問診療を開始。しかし独り暮らしの高齢者宅の不衛生な環境、医者への不信感などから最初は拒絶されるも、痛みや不安を取り除く事でようやく信頼されるように。ノートPCを使った電子カルテを開発して情報共有し、往診から帰る頃には薬が処方出来るようスピード化。このノウハウを高齢化都市の鎌倉でも活かせないかと往復する日々なのだとか。
10/3(日)日本テレビ7:00−7:30所さんの目がテン!肝臓が珍味!カワハギ
これから旬のカワハギ。背ビレと尻ビレでホバリングするように泳ぎ、餌をついばむように食べるため、あたりがなくて釣るのが難しく、竿を上下させて誘うと良いのだとか。ザラザラの肌は楯鱗と皮が一体化した物で、まさに皮剥という名の通り、皮も身も硬いため綺麗に皮が剥がれます。運動量が少ない分、肝臓に脂肪を蓄え、肝の大きさは他の魚の10倍以上。多量に餌を与える前後に、麻酔をかけてMRIで肝臓の大きさを比べるという実験も。
10/3(日)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)無脊椎動物 Part1・クラゲの仲間
キタユウレイクラゲ、キタミズクラゲ、ミズクラゲ、ビゼンクラゲ、サカサクラゲ、アマクサクラゲ、タコクラゲ、コティロリーザ・ツベルクラータ、シィーネットル、ウリクラゲ、カブトクラゲ、マツバクラゲ、ギヤマンクラゲ、エボシクラゲ、ゴールデン・マスティギアス、オーレリアムーン・ジュエリーフィッシュ等を紹介。
10/2(土)TVKテレビ10:30−11:00もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目吹雪の海にやって来る・日本海のホテイウオ
冬の佐渡の海に、恐らくは深海からやってくるホテイウオ。体長30cm、まさに布袋様に似た顔でお腹には大きな吸盤があります。岩の割れ目に入って産卵し、孵化するまでの1ヵ月、オスが我が命と引き換えに世話を続けます。稚魚は約7mm、海草の上などで育ちいずれ深海へと向かいます。
10/2(土)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)7つの海から
「北太平洋」はカナダ沿岸のシャイナーサーフパーチ、フィッシュイーティングアネモネ、カリフォルニア沿岸のセイルフィンスカルピン、チューブスナウト、南シナ海のメガネモチノウオ、テングハギ、ヒメテングハギ、「南太平洋」はチリ沿岸のペンチャンチョ、ピコロコ、GBRのモンツキハギ、タレクチベラ、スパインクロミス、オーストラリア南部のタルマコーラルフィッシュ、ホースシューレザージャケット、オールドワイフ、ホワイトバンドボックスフィッシュ、バハカリフォルニアのファインスポテッドジョーフィッシュ、「インド洋」のテングハコフグ、ハタタテハゼ、ココスピグミーエンゼルフィッシュ、紅海のイエローバンドエンゼルフィッシュ、アラビアンエンゼルフィッシュ、ブダイベラ、モーリシャスのインディアンバタフライフィッシュ、スポッテッドタング、「大西洋」は地中海のロアデルジェ、スワローテールシーパーチ、北海のランプサッカープレイス、北米東部のルックダウン、ノーザンシーロビン、カリブ海のグレーエンゼルフィッシュ、ジャックナイフフィッシュ、ストップライトパロットフィッシュ、「南極」のブルヘッドノトセン、「北極」のハダカゲンゲ属の仲間、などを紹介。
10/2(土)東京MXテレビ1:00−1:30もっと青くもっと深く海底楽園物語 注目季節の贈りもの・沖縄慶良間諸島
冬になると、数千km移動して温かい慶良間の海に繁殖と子育てにやってくるザトウクジラ。体長12〜14m、体重30t、体長の1/3もの長さの胸ビレとオスの美しい唄声が特徴で、尾ビレの裏の模様から個体識別すると年間80〜100頭が訪れており、5月頃には北の海へ旅立ちます。この頃、1mにもなるコブシメが深場からサンゴ礁に訪れ、シマ模様に体色を激しく変化させてオス同士で争い、勝った方がメスと交接。オスが見守る中、メスはエダサンゴの隙間などに産卵して深海へと戻り、卵は40日後に孵化します。夏の大潮の日、アイゴの稚魚のスクの大群が浅瀬に集まり、風物詩のスク漁が行われ、8ヶ月〜1年程塩漬けにされてスクガラスへ。夏の満月の夜、まるで雪が舞うようにサンゴが一斉産卵。
10/1(金)NHK衛星第24:50−5:00世界水中紀行(再)色あざやかな魚たち
ハナダイの仲間のハナゴイ、スミレナガハナダイ、アカネハナゴイ、キンギョハナダイ、オオテンハナゴイ、パープルビューティー、チョウチョウウオの仲間のアケボノチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオ、キスジゲンロクダイ、オウギチョウチョウウオ、ミカドチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ユウゼン、サドルバック・バタフライフィッシュ、ヤッコの仲間のスミレヤッコ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、シテンヤッコ、イナズマヤッコ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ等を紹介。


" My Diving Page " by Lonver at 04/10.